 今までとくるっと変るとき。。。。。 |
10月22日 (土) |
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昨日、発表会の打ち上げ会がありました。
お母さん達の一品持ち寄りのご馳走三昧で、沢山持ってきてくれたのですが、食べる食べる、キディたちは小学生に負けず食べたといってました。みんなで食べるのは楽しいでしょうし、美味しいのでしょう。
お母さんたちもおしゃべり交流をし、子供たちは年代を超えてキディと小学生、小学生と中高大、キディと大学生とあちこちで賑やかでした。
大学生はお母さんへのお礼の挨拶周りをし、社会への対応をしっかり
パーティの中で準備する場にもなったようです。
この後の中高大クラスでは大学生のＭが最初からどのクラスいも
拘わっていて、小学生たちが一瞬くるっと変る場面に何度も出会ったこと、そして小学生が見違えるほど自信をもって活動していく様子を身近に見れたことが嬉しかったといってました。
クラスや合同練習の場で先回までは大丈夫かなと心配でしいたけど
ほんの一言の投げかけで心や体を解放させて活き活きする様子を
見つけたときはテューターもホットするし嬉しい瞬間です。
手に取るように今回のテーマ活動で幾つもこんな場面がありました。
今回本当に伸びたＳがいました、このことをお母さんとお話してみたら
途中で挫折しそうになったことを話してくれました。
英語が聞き取れないし、つまらないから英会話の塾にするといって
途中で困ってましたと。それまでは親がやらせていた状態だったので
反発もあったようですが、「やらせ」から自分でやるまで放してみたときにＳからどうしても聞き取れないから教えてくれと声をかけてきたときに一緒になってＣＤをきいてＣＤにできるだけ忠実にノートに音を書き、書いた音を覚えてまたＣＤを聞く作業を繰り返ししていくうちに
聞き取れて言えるようになったことがチャンスとなって積極的に活動をするようになったと。
子供たちが元気に活動できるようになるのにお家でのサポートが
合ったことに本当に感謝です。
子供たちがくるっと変るときには大人の関りが大きくあるのです。
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