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2005/06/30の日記 |
06月30日 (木) |
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水曜日2時 グルンパクラス : ちゅうちゅうをたすけに行こう!!
水曜日4時 だるまちゃんクラス:「ノアのはこぶね」
みんながみつけてきた”はっぱ”と虹
SB/NR: The Bus(はるかちゃんのSB)
There's something in the Garden
This little Pig / Animal Talk
She'll be Coming Around the Mountains
Old Macdonald Had a Farm (DCⅣ-2)"
"this way! that way!"といいながら楽しんだね。
*「いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう」(2回目)
今日は全員参加なので、先週のみんなでつくった駅、トンネル、跳ね橋、 の絵を壁にはって、「他にどんなところが あるといい?」
Crossing, せきたん舟の上に落ちちゃったTender, それから、
草ぼうぼうのOld Old Tracksなどができ、線路もたくさんつながりまし た。
先週楽しんだ”Now is my chance!"といって走り出したところが印象深く残っていたのでしようか、先週参加した子たちは、「ここから出発するんだよ!」といって、そこで、スタンバイ。今日はジムとオーリーとアーチボールドになって、そこからちゅうちゅうを おいかけるのです。かけてかけて、くたびれたところに、おかあさんたちの”最新式”のきかんしゃがやってきました。それに乗り込んで、”Zoom!"と出発です! 何人かのおかあさんたちや、テューターが”That way! that way! Bring her Back!" と 指や、身体で方向をさしたので、ジムたちはそっちへ大急ぎ。 はねばしのところでは、炭水車になったごうくんを、諒ちゃんの かわいい腕の”起重機”が
本当に”何なく”ひきあげてくれました!!古い線路に入っていったところで、こんどは何人かが、先週”すわりこんでしまった”ところでちゅうちゅうになって、見つけてもらう側に早変わり! おおきなくさりでつないでもらってバックしたのですが、おおぜいでつながって意気をあわせてバックするのはむずかしい。みんなまとまってひっくりかえってしまったけど、なんとか操車場にもどって、キズがないかどうか、しらべてもらいましたね! ”On the way back"というところは もう、みんなうれしくて、どんどん走っていましたが、きっと、日常生活でちゅうちゅうみたいなことになったら、「もう、にげだしたりしません」という言葉がすこしだけ、頭をかすめるかもしれませんね。以前やったときより、ずっとおはなしの細かいところもじぶんたちで全部やってみることができた今日のこどもたちを見て、おはなしの全部をやればよかったなあ!と思った私です。みんなちょっと、走り足りなかったようで、ラボがおわって、おかあさんとはなしこんでいるときに、子供たちはみんなそろって、そおっと靴をはいて、外に逃げ出してたのしんでいたのでした!
それにしても、線路がふたまたにわかれているところにいた おじいさん、だれなんでしょうね?とっても魅力的ですね!こんどやるときは、このおじいさんになる!という子があらわれるのではないかと、たのしみにしています。
ちゅうちゅうは”あっちの線路”にはいっていったけど、どっちの線路にいっても大丈夫なんですね! そんな作者のこどもを勇気づける声がきこえてくるようにかんじますが、みなさんはどうですか?
水曜日 4時クラス
本:「世界のはじまり」メイヨー再話より
「カメのおねがいー人間はなぜいつまでもいきられないかーナイジェリ アのものがたり」
「他のおはなしもよんでね!」というリクエストでしたので、つづき は来週
SB/NR: こうへい君とかえでちゃんのSB:
TwinkleTwinkleLittleStarとRock My Soulでした
Row, row, row your Boat
Fruit Song
*「ノアのはこぶね」
うれしいことに、何人かが、先週たのしんだノアのはこぶねの中の動物たちの絵、はこぶねの設計図、ハトのほかにも、こんな動物がはこぶねの外へ見にいってくれたよ!という絵をもってきてくれました! 子供たちは仲間が書いた絵をみると、刺激されるのか、他の子もみんな自分の意見をよく言います.だから、みんなでいろいろな思いをめぐらすことができ、動いていくのがたのしくなるようです。 今日は、見学参加のお友達が二人いらしたので、その他にもピータースピアーのノアのはこぶねの絵本も見てみました。「明日もあさっても、いつ雨がやむかわからなくって、どうなるのかわからなかったら、みんなどんな気持?」の問いかけに「死にそうな気持になるよ!」という声も。
今日は後半をやることにしていましたが、やはり、みんなで先週のはこぶねをつくりたい!と、”Hurry!Hurry!"と大急ぎでつくって、大雨で舟がうきあがるところから。おはなしをやっている途中から、はこぶねのなかでは、部屋ののとりあいがはじまり、だんだん大騒ぎになり、大山Pのはこぶねは・・おやおや沈没してしまいました!!「ガンピーさんのふなあそび」のごとくです。
そこで、舟から出て、みんながいろいろな鳥や動物になって、地面にみどりのものがかえてるかな?ああ!生きている!と思うような葉っぱをさがしてこよう!と 雨あがりの外へ靴をはいてとんでいきました。どこかへいってしまう子はいなくて、つぎつぎとはっぱを口にくわえたり、手にもったりして舞い戻ってきました! みんなちがう葉っぱを見つけてきました。「すごいよ!すごいよ!」といって、葉っぱをみせにきます。小さな双葉の芽をもってくる女の子たちもいます。「すごいね!きれいだね!」の気持でみんなで手をつないで虹をつくって歌をうたいました。最後に「洪水のあとで」という、アーサー・ガイサートの絵本をよんでみました。ノアの家族がブドウの木やいろいろな
植物をうえて、たくさんのこどもたちが生まれて、地上にまた生き物があふれる、というおはなしです。みんながみつけてきた、枝や、芽もだいじにそだてたら、おおきくなるかもね、と話し合いました。”We shall Alive"と歌にあるように、このお話をたのしんだあとに、子供たちの心に、命あることのすごさや、必ずかかる約束の虹が見えてくれたら、うれしいです。今月たのしんできた、「ギルガメシュ」の永遠の命をもとめる話とノアの話がいつか、こどもたちのなかでつながってくれたらうれしいですが。
次回は新刊、「ヘルガの持参金」です。お話を聴いてきた航平くんが、
歌もちょと歌って、「トロールの愛のものがたりだよ!」と前宣伝してくれましたので、楽しみ!
みんなの おはなしの絵もまってますよ! また、24日の交流会でこのクラスで発表するNRのこともみんなでかんがえなくてはね。
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Re:2005/06/30の日記(06月30日)
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返事を書く |
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むーままさん (2005年06月30日 23時11分)
早速ですが、黄色の文字が年老いた目にはちょっと読みにくいです。
できたらはっきりした色にお願いします。
アンディの大学入学がうまくいくことを祈っています。
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