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ラボテューターの背中 |
04月27日 (水) |
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久しぶりの日記更新です。なかなかゆっくりと書き込む時間がとれなくて・・・。書き込みたいネタはいくつかあるのですが・・。
そのネタから一つ。
だいぶ前の話。Kテューターのパーティーに遊びに行っての帰りの車のなかで。いきなり長男がつぶやきました。
「ママ、ぼく大きくなったらラボの先生になれる?」
「・・・・・(う~~むむむ・・困ったぞ)」
「英語を頑張ればなれる?」
「・・・・(^^;」
「ねえ!」
「あ、あのね、ラボのテューターっていうのは女の人じゃなくちゃなれないんだよ。」
「どうして?」
「う~ん、どうしてだろうねぇ(とお茶を濁す)」
「じゃあ、私はなれる?」と得意そうに長女。
「でも英語を頑張れば学校の英語の先生にはなれるよ。あとラボの事務局のおじさんがこの間来たでしょ?ラボの先生を助けてくれる事務局の人にはなれるよ」
「・・・・」不満げな長男。
「たまちゃんは大きくなったらラボの先生になりたい?」とさりげなく聞いてみた。
「私はならな~い♪」と無邪気にいう長女。(あ、そう(^^;;)
何を思って「テューターになってみたい」と思ったのだろう???
今もって不思議です。
長男は、母親がテューターということと、パーティー最年長ということでリーダーとしても少し期待されたりでパーティーではとても微妙な立場にあり、変なプレッシャーもかかって「いちラボっ子」として存分に楽しめていないんじゃないかとずっと思ってました。本人もそれほど楽しくないということを言っていた時期もありました。
それならばとKテューターのパーティーで「いちラボっ子」として楽しんでもらおうと思ったのですが、これまたなかなか参加できず。
でもKテューターのところに行くようになって段々と彼の中で「ラボは楽しめる場所」という認識に変わってきたようです。それは他のラボっ子がテューターと楽しく歌やゲームや本の世界を楽しんでいるのをみることで、「ラボってこういうものなんだ」とやっと理解できたんじゃないでしょうか。行くようになってからの我がパーティーでの彼の行動も少し変化がありました。楽しんでる姿が見られるようになったのです。
いずれにしてもこれからが楽しみです。
ついでにいうなら長女は誰よりもラボが大好きで、ラボのお話も大好きで、「ひとつしかない地球」などはCDの前に立って後ろに手を組み大声で歌うくらいのハマり様。今は「テューターにはならな~い」なんて言ってるけど、どうかしら???もしかしたら・・・なんてニンマリしてます。
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