「わかものフェスティヴァル」 |
03月07日 (月) |
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昨日11時30分から16時までのわかものフェスティヴァルにいってきました。7つの全国大学生年代の表現活動発表会で、テーマである活力を得てきました。
ライブラリーから「うみのがくたい」「ふしぎの国のアリス」「ドン・キホーテ」「ナイチンゲール」。再話から「変身」「ほくはお城の王様だ」「プロメテウスの約束」。
さすが、大学生年代は余裕のなせる技でしょうか、言葉が練れています。それと体、心、言葉の一体化です、これは余裕でしょう。
それから、観客を楽しませる技もありました。これも余裕でしょう。
パーティでは中高大グループとしての活動ですから、まとめや引っ張る役柄でぴかっ!と光るときもあるのですが、同じ年代での協同作業になるとぴかっぴかっぴかっ!と光り方が違うのです。単に言葉とはいいますが、体をめぐって出てくる言葉は本物で見ての側を真剣にします。
新たな目標という活力をもらいました。パーティの全員が大学生年代まで続けて欲しいと願います。
発せられた言葉がそぐわないときは伝わってきませんし不安になります、テーマ活動とは言葉を覚えて言うだけのものではないと改めて確認した日でもありました。
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