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インフルエンザ襲来! |
02月25日 (金) |
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とうとう、うちにもやってきました。インフルエンザ。
丁度昨日の朝、長男が「僕なんか熱があるかも・・・」といいながら二階から降りてきて、計ってみると37度3分。
子供達の通っている幼稚園ではインフルエンザが流行りだしていて、日に日に休む子が増えているので、とうとううちもなったのかも!?と思い長男は休ませて病院へ行くことに。
下の娘を幼稚園へ送っていくと、なんと娘(年少組)の担任が二人ともダウンしてお休みということで園長先生がクラスにいらっしゃる!お休みも10名と聞いてしみじみ怖いなあ~なんて思いました。
一方、長男の年中クラスは6名ということでこちらも増えてました。
病院(小児科)も人が多く、待たされること2時間(@_@;;。待ってる間にも熱は上がって38度6分まで。診察と検査の結果やっぱりインフルエンザB型でした。
幸い対処が早かったおかげか、今日にはすっかり熱もなく、「熱がないのにどうして幼稚園行けないの?」という始末。
ともかく軽く済んでよかったです。
下の娘も時間の問題か??と今はドキドキ・・・。一日何回もおでこに手をあてて、確認してます。(^^;
それはともかく、今週の水曜の幼児クラスは風邪でお休みが二人だったので、四人でラボをやりました。
「今日は少し暖かいね~」なんていいながら、「hello」の座布団取りバージョンを楽しんだ後、「Jack be nimble」でじゃんけんして負けた方を飛び越すゲーム。でも負けること自体が悔しいYちゃんとMくん。
「やらな~い」と二人とも外れることに。アララ・・・
「てぶくろをかいに」の読み聞かせでは、皆すっかりお話に入り込んでて、子狐が間違って狐の手の方を出すところでは「もう、いや~、怖い~、もうやめるぅ」と半泣きになってしまいました。
でも、「ここでやめちゃうと怖いまんまだよ。大丈夫、きっと狐の子は大丈夫だよ」と励ましながら読み進めると皆安心してお話の続きを聞けました。
怖い話やドキドキする話を途中でやめたくなるのってすごく分ります。怖いからと途中でやめちゃうのは簡単だけど、お話の世界でこういったドキドキに出会い、それを克服して最後までいきつくという小さな経験をたくさん積んでいくことも大切なんだよなぁなんて思いました。
その後は「てぶくろ」と「かぶ」両方やりたいというので、両方やることに。いつもねずみになるTくんが今日は珍しく「かぶになる!」とシーツにもぐりこむ。触発されてMくんも一緒にシーツにもぐりこんで二人でかぶに。「大きく大きく・・・」のところでは二人ともシーツの中で思い切り背伸びをして楽しそう。白いシーツのかぶはとてもおいしそうに見えました。
という感じで楽しくテーマ活動できたのだけど、その夜にはYちゃんが熱をだし、翌朝にはTくん(うちの長男)が熱を出し。ただただMくんがインフルエンザにかからなければいいけれど・・・と祈るばかりです。
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