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ラボ |
01月29日 (土) |
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今度新しくラボパーティを開設することになったIさんが二人の子どもさんを連れてパーティ見学に来てくれました。7対4の割合で男子が多いグループですが今日は先週決まった「ゆきむすめ」をやることになっていました。Iさんちの年中さんのこういちくんと、小2のかなこちゃんがゆきむすめになりました。「動いてみる前にどこかこんなこと考えたよてところある?」と聞くと「ゆきむすめが焚き火を飛び越えるところはこうやって飛んで、降りるときは焚き火に混ざっちゃうのはどうかな」と優太がすぐに答えました。ゆきむすめとおばさんとおじいさん以外の人はほとんどずぅっと外で雪遊びをしている子どもたちでした。1度動いてから「おじいさんとおばあさんはどんな気持ちでいるんだろうねぇ?」というと、「ゆきむすめが森の中で友達と楽しく遊んでうれしいだろうと思ってうんとうれしかったけど、ゆきむすめがかえってこないって友達にしらされたらとってもさみしがると思う。」と、小2の裕。この答えにIさんが「こどもって、聞いていないように見えてきいているんですねぇ。こどもってこんなだったなぁって、忘れてしまった感覚を思い出した気がします。」という感想だった。私の今日の感想は、ラボライブラリーを家で聞いてきてみんなで体を使ってテーマ活動を(ごっこあそびのようなもの)するんだよという共通のラボの活動があるから、今日初めて来たこういちくんもひろとくんも一緒にテーマ活動を楽しめたんだよね。ラボライブラリーをお家で聞いていると、たくさんの人とともだちになれるよ。っていうことでした。
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