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腎生検が終わりました。 |
07月24日 (木) |
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夫のことでいろいろご心配をいただいた皆様、ありがとうございました。
一応、終わりました。
今日はお昼を済ませるとすぐに、夫の病院に駆けつけました。
お医者様から説明を受け、こちらからも質問をし、納得した上で、同意書に署名をしました。
手術ではないのですが、物々しい感じがしました。
若い先生で、ちょっと心配でもありました。
思ったより時間がかかっていて、嫌な感じがありました。
この検査は、背中から腎臓まで、針をさして、腎臓から数カ所の組織を切り取り、腎機能などを調べるためのものでした。
麻酔はするものの、麻酔が切れると腰のあたりと腎臓の組織が切り取られたあたりがとても痛むようです。
針を刺したことよりも、もっと痛いのは、検査後24時間は、ベットに仰向けで、止血のために、背中の針を刺した部分に、砂袋を当てた状態で、何時間も同じ姿勢を保っていなくてはいけないということです。
検査後、とりあえずは、順調と言うことですが、このあと、出血などが少ないといいなと思います。
背中や腰の痛みですが、これは、もう、歯を食いしばって、頑張ってもらうしかありません。
夕食は、寝たきりなので、一口ずつ口に運んであげて食べさせてあげることになりました。
しゃべるのはつらいと言うことでしたが、食事抜きだったので、食欲はあり、ほとんど全部食べることができて、それは、良かったのですが、明日の朝とお昼はどうするのかなと心配です。
でも、明日は4時頃に来いということだったので、そうしようと思います。
つらいところを見せたくないということかもしれません。
今日も、孫のさくらを同伴させました。
夫の何よりの楽しみは、誰が行くことよりも、さくらでしょう。
今日は、出がけに、「ノアとワフ家、どっちを聴きたい?」
と聞くと、
「ん~、、、ノア。」
と言ったので、ノアのCDを持っていくことに。
早速、ノアをかけて出発。
後部座席で、ぼ~っとしながら、一言も発しない状態で、聞いている模様。
絵本は観ない。昨日のギルガメッシュとはどうも反応が違う。
二回、三回とかけていたのだが、三回目を聞いたときに、
私:「ノア、面白いの?」と聞くと、
孫:「面白いよ。でも、ギルガメッシュの方がもっと面白い。」
私:「なぜ?何が面白いの?」
孫:「あのね、エンキドゥが死ぬでしょ。あそこが哀しいの。
シャマトが死ぬところは、あまり怖くないけど、でも哀しい。
フンババは、声が怖い。
あれ、なんだっけ、ヘビになったの。」
私:「イシュタールの事?」
孫:「そう、イシュタールは、結婚できないからって、あんなことしちゃだめだよねぇ。絶対、だれも結婚しないよ。イシュタールとは~。」
三話に関しては、絵本を読んであげたので、ストーリーは最後まで知っている。
キャンプまではどうにか、ノアを集中的に聞かせたい。というか、一緒に聞こうと思っている。
でも、私も、秋の素語りには、ギルガメッシュをしようかなぁなんて考えている。
車の中でのラボ、今日も孫と一緒に楽しみました。
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Re:腎生検が終わりました。(07月24日)
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とんかつ姫さん (2003年07月25日 01時50分)
ずいぶんつらい検査だったのですね?
現代医学でも検査後の苦痛は和らげられないのですね?
頑張っていただくしかないですね?
明日は今日より苦しくなくサンサンをお迎えになれることを!
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