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河野先生その2 |
10月18日 (月) |
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もう一つ先生のお話の中で興味深かったのは、日本語を大切にしてくださいということ。先生の教え子で映画の翻訳をしている人がいる。その人の話によると、今の人は字幕の字を読む速度が非常に遅くなっていて、セリフをしゃべっている時間内に字幕を入れられなくなってしまった。やがてはTUTAYAのようなレンタルビデオも日本語吹き替えが主流になるんじゃあないかということだそうだ。いろいろな人がそれぞれの立場、仕事から、国語力の低下を言っているが、レンタルビデオ業界にもこんなかたちで現れているとはねぇ。私たち日本人は日本語で自分の気持ちを表し、日本語で考えます。豊かな日本語を使える人になれるようにそっと勉強しようかなぁ・・・・・?
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