本気の壁 |
09月14日 (火) |
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いよいよ今週木曜日からテューター秋の研修が始まります。
毎年のテューター研修で「テーマ活動とは何?」「子供と同じようにテーマ活動をしてみよう!」「テーマ活動で育つ英語」「表現を豊に」と
いままでに沢山のテーマ活動を研修のメインにしてきたましたが、
今年は「テューター自身が本気で感動できるテーマ活動を!」です。
テーマは3つ、「グリーシュ「ウッレと冬の森」「幸福の王子」。
初日の研修のための宿題は「感動できるテーマ活動を目指すために、どうしたらいいと思いますか、どうしたいですか」を考えることです。
感動=本気でむかう、達成感を味わうには勿論CDの聞き込みでしょう。それにはまず好きなテーマでなくては向かえませんが、決まったテーマが好きな物語ではなかったのです。が~~~ん。
自分の夢や好きなことに向かっての努力はできるけど、、、、、、です。
パーティで子供たちがテーマを決めるときも同じなことだっただろうなとつくづくおもいました。好きでもない物語に付き合わされる場合は心はずんでパーティにくるだろうか、足は重くなるだろうなと。勉強も学校も同じことでしょう。まして大人が決めてしまった場合はです。
勿論取り組んでいくうちに好きになる場合もありますが、トーンの下がったままの状態でテューター研修はきついです。どこで気持ちを切り替えられるか、本気の壁が異常に高くそびえて見えます。
もしかして、これってすでに研修に入っている?????
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