シニアメイト夏活動報告 |
09月07日 (火) |
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高大生たちシニアメイトには夏活動を報告することが義務となっています。勿論、ラボ活動以外学校のことでもいいのです。
大学1年生は大学初めての夏休みの殆どがキャンプシニア、キャラバン隊活動だったといっています。ま、大学生の夏は長くありますから、9月から自分のことができるでしょう。
報告書の中から:
大学1年~ファミリーキャンプシニアを経験して、今までラボ活動をしてきて当たり前にしてきたこと、「どうしてラボを続けているのか」「ラボとは何か」「シニアを何故するのか」など父母の方たちからの質問に即座に答えられない自分がもどかしかったと言っています。
当たり前すぎて考えもしなかった根本的な問題について考える機会になったそうです。
高1年~北米交流をしてわかったことはラボのライブラリーの英語のスピードがナチュラルスピードでホームステイでも同じスピードだったので簡単に聞き取れたそうです。そしてステイ中に使えるフレーズが沢山あったということが驚きだったといっています。
高1年~サマーキャンプシニアを経験して上手にできたこと、失敗だったこと自分にはまだ足りないことが多すぎる、頭でわかっていたことが現実にはとても難しい、先輩たちの背中が大きく見えたといっています。
大学1年~キャラバン隊に参加して一つのテーマ活動を何度も発表する難しさを感じた。通常は1回の発表にむけてテンションをあげていきますが、キャラバン隊は持続していく大変さがあります。
「台詞は完璧、前に出来たから大丈夫」と軽い気持ちではいられません。状況がちがえばそれなりの組み立てを毎回新たな心の準備がいります。臨機応変にできることが目標です。
手元にきた報告書を読んでこの夏活動が高大生に与えた時間は本当に
彼らのこれからのパワー、彼ら自身の血や肉となることを確信しました。
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