公開講座で振り返る |
07月01日 (木) |
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テュータースクールの受講生を対象の講座を公開してテューター、ラボママも参加して行われました。テーマは「ラボは、なぜテーマ活動なのか?」
38年の歩みから「テーマ活動」が生まれたのは子供たちの自然な動きからテーマ活動が成立していったこと、お話の世界で身も心も頭も遊んでみずからも解放される活動をしながら言語体験を重ねる「二重に非日常体験」が心を育て言葉を育てることに繋がってくることを子供たち自身が立証しているとの内容でした。
テーマ活動の特徴は:
ことば、心、体の一体的表現
異年齢による共同創造活動
テューターと子供の共育
みんなが主役
道具からの解放
発表も大切だが過程はもっと大切
物語の中で十分遊んでこそのことば
現役テューターも時としてラボの本道の確認をすることが大切と
思った講座でした。
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