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プライベートな話。今日は秋のＴ研修。が、今年は研修をお休みがちの私・・・。園・学校の行事や役員の仕事、などなどでどうしてもお休みしなければならなくなり、参加できない残念さと周りの人にご迷惑をおかけしていることで、ちょっと困っておりました。
さて、今日はナナの幼稚園は、みんなで岐阜公園に遠足。そんな楽しい日に絶対お迎えに遅れるわけにはいかない。研修でお迎えに行けないので義母にかなり前から頼んでおいたのだが急な用事が入ってしまったとのこと。「他のママのお迎えは？」「いやだ。家族のお迎えにしてほしい」うん、うん、そうだよね～。我慢してもらおうか・・・？慣れたとしても、本人が納得してないと残るんだよね～。仲良しのママはみんな下の子もいて大変だし、我慢させてラボ嫌いになっちゃったら本末転倒だしなあ～。どうしよう・・・。。。。。。
で、昨日の夜、主人と娘の前でどうしよう～～～と連呼してたところ、「私が行こうか？」となつみ。
「学校サボっていいなら、行くよ！」
「うん、いいよ！いいよ～！（いいのか～？サボらせて・・と少し思ったが・・・）でも抜けれるの？」
「5時間目まで授業受けて、その後出たら間に合うし。5,6時間目は保育美術だから大丈夫！教室に居たってちゃんと受けてないし」
なんじゃ、そりゃ？！それも問題だし、何が大丈夫か知らないけど・・・（ほんまに、いいのか～？？？）、社会勉強ってことで妹のお迎えをお願いしました。
「車、気をつけてね～。ナナはフラフラ歩くで」
「大丈夫！」
「最悪、歩かなくなったらコンビニや」
「女子高生が園児連れてコンビニ入ったら通報されるよ～」
てなことで、歩かなくなった時用のラムネを持たせて準備ＯＫ！
なつみは徒歩通学なので、学校から幼稚園まで20分ほど歩き、ナナと帰りは30分ちょっと歩くことになります。遠足帰りで疲れているナナが、ちゃんと歩くかな～？？？研修から猛ダッシュで戻ると、着替えを済ませて、「おやつはリュックの中身の片づけをしてからね～」てな感じで、ナナの世話をしていました。完璧。さすが姉。2人とも私が居ないと実はしっかりしている。なんで私がいると、あんなに頼るんだ～？
それにしても、私なんて、お迎えから帰るとぐったりで、カバンの片付けなかなか出来ないもんな～。すごいな～。
園に迎えに行くと、ナナの友達に「お姉ちゃん来たよ！」と言われたり、顔見知りのママと挨拶したり、途中までラボママのリッチとラボっ子けいちゃん、あやちゃんも一緒にみんなで歩いてきたりと、優しさに包まれていたみたいです。みなさん、ありがとうございます。
「ナナ最後まで歩いた～？」
「花見たりして休憩しながら歩いたよ。タオルを持たせて電車みたいに歩いてきた。」
「すごいね～」
私よりすごい。教室の1時間よりきっとよかったはず。疲れてないかなあ～？今日は18時からダンス。戻ると22時。若いな～。うらやましい。
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秋研修で新刊ドウルガをやってます。たまたま事例交換で同じグループのテューターが、ドウルガの作者の川手さんのラボっ子時代の頃をご存知のベテランＦさんで、こんな話をしてくれました。
「あのライブラリを聴いた時、ラボがあふれてる・・・、って思ったわ。物語のあちらこちらにラボらしさがあふれてるの。あれは、小さい頃からラボを知っている人にしか書けない文ね。谷川雁さんの影響を受けている文体よ。川手さんはラボっ子時代からとてもすごいパワーを持っていた子で、彼のような偉大な日本人がラボから出たことは誇りです」とのことでした。
またＦテューターはこうもおっしゃっていました。「川手さんは、いつもこう言ってラボ仲間の友達をなぐさめたり元気付けたりしてたらしいわ。”宇宙はこーんなに広い、その中に広い地球があって、その中に小さな日本があって、そのたくさんの人がいる中のたった一人があなた、そのあなたの中の一つの悩みは、大きいかもしれないけれど小さくもある。もっと広い世界を見ようよ”ってね。すばらしいわね。そのように若い頃から物事を見れる人だったのよ」と。正確ではないですが、そのようなことをＦテューターはおっしゃられました。「だから、それぞれ人には立場があるから、ぜったい他の人のことを悪く言ったり判断したりしてはいけないと川手さんはいつも言ってたらしいわ」と。
それを聞いた後で、ドウルガのテーマ活動をすると、物語を通して、本当にそのようなことを伝えたいのだとよく分かりました。さらりとライブラリを聞いていた時は、残念ながら私にはそれがわからなかったのですが、テューター仲間とテーマ活動で動き、じっくり聴くうちに、伝えたかったことが本当に分かってきました。
その翌日、それを感じる体験をしました。長くなるのでそれはまた後日書きますね。
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 看板 （2） |
10月19日 (月) |
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ラボパパが、家の門にかけておくラボの看板を作ってくださいました。今までの看板は、ラボセンターの斡旋で作ったもので、SBのBUSの絵のものでしたが、雨ですぐ絵や字がはげてしまっていたのです。その前のワフ家のものは、あまりはげずに出張グループのところにかかってるのですが・・・。作り方で大きく違うのですね。はげていた看板は、字のところを油性マジックでなぞり使っていたのですが、それをずっと気にかけてくださっていたのです。
古い看板を取り外し、新しいのをしっかり結びつけてくださる作業までしていただき、ありがとうございました。少し関連しているお仕事とはいえ、看板やさんではないので、作るのは初の試みだったとか。本当にお気持ちがうれしかったです。家から一歩出ると、ぴかぴかで、今までのより一回り大きくなった看板が目に入り、パワーをいただけます。さあ、今日も元気に研修行ってきま～す。
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多分、今年一年の中で一番多忙な時期・・のひとつを、何とか乗り越えることが出来ました。今日は幼稚園のバザーの日。バザーにすご～く力を入れているだけあって、１日店長のような忙しさと充実感でした。みたらしだんご６００本、フランクフルト１３０本を完売！
ラボママのりろちゃん、みどちゃんもきてくださって、お顔を見たら懐かしい感じがして、なんだか嬉しかったなあ～。りっちとりえちゃんも、バザーに続き、夕方のラボも元気にけいちゃん、こうせい君を連れていらしてくださり感謝です。
今まで５時起きしていたのですが、１０月から４時起きに変更。新聞屋さんのコトコトいう音を聞きながら家事をしていたのですが、バザーのおかげで、そんな早起きもどうってことないくらい習慣になりました。なんでもきっとそうなのでしょうね。最初慣れるまでは、どんなことも大変ですが、ちょっと頑張って続けてみれば、そのうちそれが当たり前になって、平気なもんです。これからの季節、私の苦手な寒さがやってきますが、朝の時間はとても有効で、もう少し早起き生活を続けてみようと思います。
あと一つ思ったのは、ラボで私も鍛えられているんだなあ～、って。接客も楽しいし、たくさんの人を見ると疲れ知らず、元気が出ます。昨日今日と忙しい日のために、前もって段取って家事を進め、夕方の２グループのラボも、いつものように無事終えることが出来ました。ラボとラボっ子に感謝です。
再来週は、なつみの高校のバザーで１日ヤキソバ焼く日が待っているからねえ～。まだまだ続くよ忙しさ。楽しみだなあ～。
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先々週のプレイルームで、楽しいアフターラボおしゃべりタイムで手作り栗きんとんをラボママりえちゃんからいただき、小さなラボっ子と美味しくいただきました。そして、先週は水曜Ｇのアウトドア大好きママみいとろさんから、またまた山ほどの手作り栗きんとんと山栗を頂きました。これまたラボっ子やお迎えのラボママと美味しくいただいて感激！
昨日は、ナナが近くの公園でどんぐりを拾って帰って来ました。まだ緑色で枝についている状態のどんぐりです。茶色でないので、若々しいんだね。どうして落っこちちゃったのかな？そんな自然からの贈り物に心癒される毎日です。
山栗とどんぐりを眺めていると、新刊の「バッファローのむすめ」が聴きたくなりました。あのライブラリの最初の音楽がたまらなく魂に響くのです。そして最後の歌も心が切なくなるのです。自然のものに心が癒されるように、人間の素に近いお話も心が癒されます。年取ったんだね、きっと。。。
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シルバーウイーク、いかがお過ごしでしたか？特に大きな予定のなかった私ですが、22日はOGラボっ子みいが通う専門学校が主催する「ヘア・フェスタ」というものに行ってきました。その名の通り、ヘアメイクを学ぶ学校の文化祭のようなものです。深雪ママにも久しぶりにお会いできました。
夏合宿に元気に参加し、ラボっ子たちを陰から支えてくれたみいですが、その合宿から約1ヶ月、休日返上で仲間と創り上げたステージのようです。今思うと、忙しい中よく夏合宿に来てもらえたと改めて感謝です。ありがとうね。
まず会場に入ると、ステージ上には、マネキンの顔がずらりと並んでいます。第一部は、1年生が少しと、2年生がやや多めの学生さんが20分でパーマのロットを巻く速さと美しさを競います。みいは、その少しの1年生の中に見事選ばれていました。見た目はかなり派手な学生さんたちですが、真剣なまなざしで取り組んでいる姿が、大きなスクリーンで映し出され、一人ひとりの表情までしっかり見れます。「この学校は、名古屋のヘアメイクの学校の中で、一番まじめでよく勉強する子が多く、規則が厳しいので選んだ」という話をみいから聞いたことがありますが、本当にみなさん真剣に夢に向かっていて素晴らしいなあと思いました。
みいは、夏休み2回我家に泊まりに来てくれましたが、重いマネキンの頭とたくさんのロットが入ったカバンを持ってきて、夜我家のリビングで練習していました。日々の積み重ねと努力なのですね。
第二部は、各クラス１０分の持ち時間で、ヘアアレンジをしたモデルさんを交えた、ミュージカルのようなステージでした。衣装・照明・舞台演出すべて生徒たちで創ったとのことで、それはそれは華やかでイメージが広がる作品でした。「誰かがリードしないと舞台を創るの進めれないよねえ？」「美容のテクニックだけでなく、想像力や企画力が必要だよねえ。」「人前で自分を表現したり、チームワークを大事にする子でないとついていけないよねえ」と、深雪ママと話しながら観ていました。
さて、みいの番です。ディズニーランドの曲に合わせ、ディズニーキャラクターをイメージした衣装と踊り、メイクの生徒たちがステキに踊ります。みいは、前列正面、ど真ん中でチャーミングな笑顔をふりまいて、ステキに踊っていました。本当にステキでした。ますます輝いていました。頭にたくさんの花を付けた子、顔の周りに額縁がある子、頭の上にケーキが乗っている子、頭の周りに風船がフワフワしている子、想像を絶するヘアメイクに、ゲラゲラ笑ってしまうこともたくさんありました。みい、ステキな会に招待していただき、本当にありがとう。あなたに出会えなかったら、こういうステージを観る事もきっとなかったでしょう。また一つ、ラボっ子からプレゼントをいただきました。
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12月の地区発表に向け、トムソーヤを取り組んでいるが、②か③か意見が割れ、なんとも決定が出来ない状態です。①のへいぬりは、グループ発表で取り組んだことがある子が、高学年の中で若干残っていることと、発表を見た経験が多く、イメージが出来上がっているとのことで、早い頃からやめました。④の鍾乳洞のやみは、自宅のQちゃん1人が「どうしてもやりたい!」という少数派。「CD聴いて自分で楽しもうよ～」と、退けられました。
さて、この1ヵ月ずっと②おさげの天使、③帰ってきた海賊を動いていますが、まったく決まりません。大きな子はほぼ②、小さな子はほぼ③、中間層はどっちでも楽しいからいいよ～派。もちろん例外の子もいますが、年齢でシャキッと分かれている感じです。
＜②がやりたい子の意見＞
・歯を抜くシーンが面白い！死にかけのトムの表情とか
・いぼ取りのトムとハックのやりとりがいい
・ドビンズ先生やってみたい。黒板に書いたり授業したい。
・ドビンズ先生がカミナリ落とすところがいい
・学校のシーンが楽しそう、いろいろイメージできる
・やっぱI LOVE YOUのシーンはいいよ～
・③より自分たちに近い感じがする
・③の海賊の所、楽しいけど役じゃない子は自然の景色ばかりなの？
・③の教会のシーン、牧師だれがやる？悲しい感じ難しいよ～
＜③がやりたい子の意見＞
・海賊になりたい
・いかだに乗りたい
・魚を取ったり冒険したい
・全体的に楽しい
・②のI LOVE YOUのところ、誰かしたい子いるの～？
・②のベッキーが泣く所、自分と性格が違いすぎていや
などなど・・・まだいろいろありますが、動いては話し合いの繰り返しで深まり、疑問も湧きながら、意見は分かれています。
どうしよう・・？
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日本人から見る中国のイメージはあまり良くないようで・・・。行ったことがある人は、いい国だよ～との声が多いのですが・・。
８月にはパーティ合宿に遊びに来てくれ、９月から上海の大学１年生になったまあからメールが来ました。今年の始め、上海へ出発、６月までは入学前の語学勉強。難しい試験も無事合格し、晴れて大学生です。
では、まあからの近況メールを紹介します！！
今日から、大学で授業が始まりました。
初めての授業は、声楽で、ひとりずつみんなの前に出て歌歌ったんだよー。
私そんなこと何も聞いてなくて、いきなりでびっくりだったけど、なんとか歌った。
緊張したｗｗｗｗｗ
みんな全然恥ずかしがる様子もなく堂々として、男の子も女の子も自分をどんどんアピールすることに対して積極的だと思った。
クラスのみんなもすごくいい子たちで、すごくいい環境にいると思う。
みんなは、上海出身の子を除いて、寮にすんでるんだけど、昨日部屋に遊びに行ったの。
私のクラスの子たちが住んでるのは、中国人の寮の中でも一番いい寮だと思うんだけど、４人部屋で、私が想像してたのより全然きれいだった。
私が部屋に行ったら、いろんなもの食べさせてくれるし、おみやげに、みんないろんなものくれるし、中国人はすごく親切で日本人が持ってる悪い印象なんて全然感じることないよ。
本当の中国人はみんないい人なのに、なんで日本人の中国に対する印象が悪いのかなぁって思った。
知り合い、友達になればものすごーいいい人ってわかるのにね。
うん。順調な滑り出しｗ
これからの生活が楽しみだよーｗ
元気そうですねえ。きっとどんどん友達作って、また素敵になって、パーティの後輩の前に現れてくれると思います。自分の周りには似た人が集まるとよく言われますが、きっとまあの魅力でいい子が集まるんだよ～！４年の間に、私も一度は上海を訪ねたいなあ・・。
中国は家族旅行で一度だけ訪れ、現地の方と触れ合ったことがありますが、みんな元気で声が大きく、確かにマナーという点では驚くことも多いですが、細かくなくて大胆！けっこう好きな国です。
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今年のサマーキャンプのテーマ「太陽へ飛ぶ矢」にちなんで、大山サマーキャンプの3日目プログラムは、ネイティブアメリカンを知るコーナーめぐりだった。で、その一つにフェイスペントがあり、ラボっ子たちはお互いの顔にイメージしたものを描きあい、楽しんだ。
4歳を過ぎたナナも、小さい頃からフェイスペイントが大好き。いつもキティちゃんになり、おひげと鼻を黄色にぬるのだが、まだまだそれが続いている。私が描くわけではなく、自分で油性ペンをもってきて、鏡に向かってシャーシャーと大胆に横線を引いている。止めさせるほどの事でもないので、やりたいようにさせているが、園やスーパーでいろいろ声をかけられる。「どうしたの？」「ネコさん？」「キャッツかな？」あまりキティちゃんと分かってもらえない所が寂しいようだが、満足で過ごしている。
顔にペイントするのは、古代はわりとあったようだが、楽しいねえ。見ているほうも楽しいです。いつまでやるんだろうね。
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ラボパーティを開設し、今月で丸14年になりました。西郷地区のグループを開設して10年、このHPを作って5年半です。ぼちぼちゆっくり歩いてきたラボですが、だんだん色々な広がりを見せ、無事ここまでこれたことに感謝します。ラボで出会ってくださった皆さんのおかげ、家族の理解あっての今です。
この日記、ラボ以外の方も時々見てくださるようで、ありがとうございます。まったく面識ない方も見れるご時勢ですし、ラボから外れすぎるとよくないと思い、ラボにどこかしら関連する、わりとまじめな文を心がけています。趣味のブログだったら、もっといろいろ書いちゃうんだけどなあ～、ハハッ。
これからもわらやパーティとこの日記とわたくしと、よろしくお付き合いくださいませ（＾＾）
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