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書き込みお久しぶりです。日の長さ、晴れた日の太陽のまぶしさ、街の様子など、あちらこちらに春を感じますが、いかがお過ごしですか~?
先週は確定申告を済ませ、幼稚園行事もあり多忙でした。今週も、またまた幼稚園行事、個別ママラボ会など目白押し。たくさんの方と話す一週間になりそうで、あっという間に2月も終わりだな・・・。
さて、そんなこんなで、世間を賑わしているバンクーバーオリンピックも新聞で少し読むくらい。けれど、女子モーグルと男子スノボハーフパイプだけはちょっぴり見ました。
その女子モーグルを先週見ていたときのこと。中継の方が「・・・サイプレス・・・」と言いました。
主人「サイプレスってよく聞くけど・・?」
私「ひのきだよ。"ききみみずきん”に出てきて覚えた」
なつみ「あったね~」
私「”Mr.Cypress””ひのきどん”やよ。なつかし~」
主人「サイプレスガーデンって、ひのきやったんや~」
私「ラボのCDはすごいわ。すぐ浮かぶ」
なつみ「この前、単語テストで噴水って出て、アリスがすぐ浮かんで書けたよ」
私「すごいやん~」
・・・と、上村愛子ちゃんを待ちながら、ラボの会話が続く・・・。
学生時代、赤単で必死で覚えた英単語は、単語としてはなんとか思い出すものもあるけど、情景はまったく浮かばない。もちろん単語だけで覚えたから、どのように文で使われるかも覚えてないし、ほわっとあたたかい記憶もない。しいていえば、先生が次々当てるから、必死でいつも覚えてたという、苦しい記憶だけ・・。
けれど、ラボのライブラリを聞いて覚えたことばは、ふわりと浮かぶ。私なんて大人になってから聞いて残っているのだから、ラボっ子たちはもっともっとたくさん深く残っているはずだよね。
それも、CDライブラリの物語や歌と共に、自分のそのときの気持ち、仲間のお顔や情景も。時のすべてが、あたたかい空気が流れるように、ふわ~り、ほわ~りと、なんともいえない懐かしさでよみがえる。まさに、ことばを体の中に積み重ね、こころを育てているんだよね。
もうすぐ私は花粉症。「えーっと、ヒノキがサイプレスなら、杉は・・?」「Cider シダーだったよね」と、広がりました。
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ウインターキャンプの余韻が少しずつ薄くなり、思い出として体の中にしまいこまれてつつある中、すでにスプリングキャンプの申込みも締め切りが近づいています。
ぜひ、春の日差しがまぶしい、雪の残るラボのスプリングキャンプへお子さまを送り出してあげてくださいね。感動と経験を、親として子どもにプレゼントしましょう。何よりの贈り物です。
スプリングはテューターといえど、子どもを一緒に連れて行くわけには行かないので、私は参加できません。とても残念です。4日間も娘を預けて出掛けるわけにはいかないので、6年後が待ち遠しいです。
さて、事務局さんが、黒姫ウインターキャンプ・スキー班の写真を公開してくださいました。スキーはカメラを使うことができないし、スキー班は、一味変わった活動なので、見ることができるのは嬉しいですね。
パーティから参加のななせちゃん、是非ご覧くださいね!青空と真っ白な雪、そしてあなたのお顔、アップで写っていましたよ~。
以下を検索してください↓トップページからNIKONに入ることができます。
http://www.labo-party.jp/hiroba/space/uezie/
この写真を見ながら、長女が小3,4でウインターキャンプのスキー班に参加させてもらい、たくさんの大きな子達に可愛がられ、いい思い出をいっぱい作ってきたことが、よくわかりました。スキー班は、他のロッジのキャンパーと違い、スキー班のラボっ子達だけでテーマ活動をしたり、キャンプファイヤーをすると聞いていました。そのアットホームさ、伝わってきました。スキー班のラボっ子全員の、「ブレーメンの音楽隊」のテーマ活動、たくさんの人数で楽しそう。ななせちゃんはネコでしょう?
スキーの楽しい思い出、みんなで動いたテーマ活動、最後の夜のキャンプファイヤー、キラキラした笑顔がいっぱです。
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2月に入り、寒くなったり暖かくなったりの週末でしたね。この土日は、土曜グループのパーティ活動のお休みをいただいて(ありがとうございます)、ラボファミリー企画のスキーへ行ってきました。
チラシ作り、宿の予約、会計、おつまみの用意、ゴミの片付けなどなど、パパさんママさん本当にありがとうございました。
今年は4ファミリーでアットホームな二日間でした。岐阜の市内も雪で、想像通り道中はかなり混みましたが、行ってみればパウダースノー天国。日曜日はおひさまが輝き、最高でした。
1日目は、宿に集合の後、スキーやスノボをしたり、早めに宿でくつろいだり。手ごろな価格の小さな民宿ですが、料理とサービスは満点。
二つある家族風呂も大きく、ママ全員と女の子+小さな男の子で一緒に入りました。息子を持つママが、女の子達の長~い髪を優しく洗ってくださり、いいね~、こういうの。ほっこりきます。
夕食後、別室へ退散したこどもたちは、折り紙やウノ、人生ゲームで遊んでいたようで、縦長のよさですね。みんなで遊べるものを持ってきていて、その配慮が嬉しい。
親は、といえば、みんなでコタツを囲んで一杯。今年は、他のお客さまもいらしたので、騒がしくなるといけないと配慮し、22時前におひらきでしたが、いい時間でした~(*^_^*)
早めに就寝し、朝から翌日は快晴のゲレンデへ。去年そりだったゆなちゃんが、びゅんびゅんスキーで滑り、男の子立ちは元気印で最終までスノボやスキーやそりあそび。16:30でリフトが止まっても、あたりはまだ明るく、あたたかな春の日差しもあり、名残惜しくひるがのを出ました。
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節分ですね。また一つの節目です。日本人は節目的行事がたくさんあるので、一年を感じられていいですね。さて、今日は怖い体験を3回しました。
1回目の怖い体験。
ナナが幼稚園に行くと、クラスごと作った鬼がすでに園庭にディスプレイされていて、節分の雰囲気が、もわ~り。登園時に泣いている子もいました。自分達が作ったものだから、それは難なくクリアしたナナ。「今日は用務員のおじちゃんが鬼の格好をして教室に来るけど、おじちゃんだから大丈夫やでね!」と、何度も言い聞かせて帰りました。
なぜなら、なごやか~に遊んでいるとき、突然鬼が乱入したら、子どもはきっと怖さ以上のものが残るんじゃないかと心配したのです。その場に、守ってくれる家族がいれば話は別ですが、子どもばかりの所に乱入は、どうも私は考えすぎかもしれませんが、不審者乱入を想像してしまい、トラウマにならへんかな~?と思ってしまったので、あえて過保護に予告しておいたのです。
で、来たそうです。なんと予想がはずれ背の高い鬼が3人も。ナナともう1人お友達は号泣したらしいです。それを降園時に伝えてくれたので、帰りはよしよしして帰りました。さぞかし怖かったことでしょう・・・。
2回目の怖い体験。
岐阜市でも節分祭で有名な、玉性院というお寺さんが近くにあります。この季節は、お寺の周りや道路に、巨大鬼が3人立っていて名所です。(ナナはこれも怖がる)
で、今日は正午から夜まで、ずっと厄払いの方の豆まきがあるので、学校が休みのなつみと拾いに行きました。娘と豆拾いに行くなんて、ちょっとしたイベント。ナナは危ないので連れて行けません。
人の多さはわかっていたけど、平日昼間からすごい人です。中でも、おばさんパワーは想像以上で、みごと完敗。どんどん押される、はさまれる、立っているのがやっとで、なつみと叫び続け、1時間居て2人で拾ったお豆の袋は、たったの3個・・・。違う意味で怖かった。
3回目の怖い体験。
西郷ラボの大きい子グループで、今日はギリシア神話の「オデュッセウス」を動きました。サヨが怪物ポリュペモスをしたのですが、最後海まで走って追いかけられるシーン、怖かったです。身長がそう大きくないサヨなのに、真剣にテーマ活動をすると、怖さがにじみ出て、みんなできゃーきゃー言いながら、狭い部屋を走り回りました。
気が引き締まった1日やったね。
さあ、明日から違う暦。改めていい年になりますように。
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昨日の午後は、今年度初のママラボ会でした。貴重な日曜午後にお集まりいただいたたくさんのお母さま方、本当にありがとうございました。
まずはアイスブレイク。みんなでソングバーズ、フォークソング、チームチャレンジをしました。私にとってラボの活動はどれも楽しいもの。だからママたちだってきっと同じ!と信じて、20分ほど体を使って楽しんじゃいました。またたくまに部屋が熱気でアツくなります。童心にかえっていただいたでしょうか?ラボっ子と違う反応で、これまたとても楽しかったです。
さて、2グループに分かれ、去年を振り返っての感想、今年の目標などを含め、お話をしていただきました。その後は、再び一つの大きな輪になり、名前覚えゲーム。これまたラボっ子体験です。後半は春発表と夏の15周年発表の話し合いをしました。
私はテューターの研修で、縦長の良さ、学び、ラボの楽しさ、子育ての知恵を学んでいます。そして何より毎回元気をいただけます。ママラボ会では、お母さま方も、その私の気持ちに近いものを感じていただけたらな~と思っています。なかなか至らないことも多いですが、がんばりますね!
さて、今日は早速2人のお母さまから、15周年のタペストリーについてのお電話をいただきました。もう動き始めてくださるなんて、何て素早い対応でしょう!皆さんには見習うことばかり。びっくりです。
うれしいな♪
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大きい子グループで今日動いたのは、なんと「ガンピーさんのふなあそび」1回テーマ活動でリクエストが挙がったものの中で、一番かわいらしいお話です。小6から高1で。もちろん、ちょっとふざけモードの子もいましたが、それでもみんな歌を歌っていろんな動物になります。
動いた後の感想で、「久しぶりで楽しかった」という子多数。また、「すごくなつかしかった」「小さい頃は曲みたいに聴いていたけど、今は単語がいろいろわかって嬉しかった」という子もいました。
教材だったら、一度終わったものは、はいさようならという感じで使わないし、なつかしく見ても、戻りたい気にはあまりなれない気がします。処分しちゃうかもしれないしね。
でもラボのライブラリは何歳になっても戻れます。ライブラリの語りと音楽で、その頃の自分や仲間やテーマ活動の様子を、サ~っと思い出したりも出来る。絵本のよさ、絵本や物語で出来ているライブラリというラボの教材の良さです。
この年齢で絵本を動いて、わいわい話が出来るラボっ子たち、またまたかわいいな~と愛情がわきました。「たまにはこういうのいいね!」とみんな嬉しそうに終了。
さて、今日はOGのまあが来ています。更なるステップに向け、とりあえずの帰国です。毎回来るたびに驚きたっぷりのお土産話を持ってきてくれます。そんな彼女も言ってました。「15周年でOB・OGで楽しいのやりたいな~。「くまがり」とか「かぶ」とかやってみようかな~」と。「王さまの耳はロバの耳とか見たいなあ~」と言うと、「ギリシア神話いいね。ライブラリの中で一番好き!」卒ラボしても、ラボのお話は戻れるからいいね。
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踊る |
01月29日 (金) |
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今月は、「かいじゅうたちのいるところ」や「おどりトラ」で踊ってばかりいる私です。家でCDを流していて、「太陽へ飛ぶ矢」の前奏が始まると、これまた踊ってしまいます。なぜなら大山キャンプの3日目プログラムのコーナーめぐりで、「前奏の部分を好きな楽器をイメージし、演奏する表現をしよう!」というものがあり、私達のグループは、おのおのイメージした笛や太鼓やマラカスを持ちリズムを取り、丸く歩くことをしたからです。私はナナを太鼓に見立て、抱っこしてスキップしながら歩いたので、これまた踊るような形でした。キャンプから半年ほどたった今でも、ライブラリが流れると、自然と体が記憶していて動いてしまいます。
さて、プレイルームやキディさんたちは、”かいじゅう踊り”が大好きです。たくさん自分を解放して、かわいい手足を動かしています。ゲラゲラ笑う子もたくさんいます。自由に体を動かすことが出来るのは、この時期だけかもしれません。大きくなると照れてなかなかシャイな日本人は自由に踊ることができないみたいな気もします。お祭りが縮小されている日本の社会で、小さい頃、体いっぱいに表現した経験は、大事だよね!
さて、ちっぴり怖がりなナナも「かいじゅうたちのいるところ」が大好き。ただライブラリを聴いているのと違うのは、やっぱり体で物語の本質を楽しんでいるからと思います。必ず、踊り始めます。「見て~」とか「一緒に踊ろ~」と誘われます。
なつみは、今日明日はダンススタジオのプロモーションビデオ撮影に参加していてずっと居ません。きっと今ごろ踊っています。中学から始めたダンスですが、基礎はラボで培われたと思います。我娘のことで恐縮ですが、小さな頃ダンスを始めた子たちには追いつかない技術もたくさんありますが、彼女の伸びはすごいらしく、みんなが持っていないものもあります。
それは、
①曲を歌いながら踊ることが出来る
ヒップホップやジャズなので洋曲ですが、耳から入った音ですぐ歌えます。「歌詞を見て覚えたの?」と私が聞くと、「踊って聴いてたら、すぐ歌えるようになるよ」ということ。ラボっ子なら当たり前ですが、でもびっくりです。歌詞を確かめないと歌えない、目から入った英語教育を受けた人とは、まったく違います。
②振り付けをすぐ覚えることが出来る
ラボの縦長活動で、周りを良く見て、真似て育った経験の積み重ねと私は考えます。ワザを盗むことも、立派な長所です。覚えるのが早いといつもほめられるそうです。
③自分でオリジナルのフリを作れる
テーマ活動で、みんなの意見を聞き、表現を考え、まとめることが役立っていると思います。今、フリの引き出しをいっぱい作っているところのようですが、与えられたものをただ正確に覚えるだけの、受け身な教育を受け続けていたら、創造力、自発性はあまり育っていなかった気がします。
ラボの活動は、大きくなってからとか、ラボを離れてからよくわかると聞くことが多いですが、長女を見ていると、そうだな~と思います。「ナナちゃんもお姉ちゃんみたいにダンス習うの?」と時々聞かれますが、本人がどうしてもやりたいというまでは、幼児期はまだいいかなあと、お預けです。だって、与えられたものをその通りにきちんと踊ることを求められる活動は、そう早くから与えなくてもいいと思うんです。
ラボのソングバーズは、ラボっ子たちは私のフリを見て歌って踊るけど、きっちり正確を求めていないもん。ラボっ子が面白いフリを考え出したらそれを取り入れたり、面白い表現をする他の子を見て楽しむ子が居たり。そんなラボの時間が大好きだから。
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おはようございます。雨の朝です。今月は、どのGも1回テーマ活動をしているのですが、昨日の西郷夜グループは、「太陽の子パエトン」を動きました。最近落ち着いてしっかりしてきた大生のリクエストです。彼がギリシア神話をリクエストしてくれるだけで、もう感激です。
「先生、ゼウスって知っとるよ。あとポセイドンとかもおるやろ?」
「ギリシア神話には、たくさんの神様がでてくるよね?日本の神様は知っとる?」
「アマテラスやヤマタノオロチや」
「わー、よく知っとるね。国生みのライブラリ聞いてるのかな?」
「違う、ゲームであるもん」
あーー、なるほど。よく知っているわけだ。でも、ゲーム好きな子でも、その名前がゲームの登場人物というだけで、たくさん名前を知っているということだけで終わらず、ライブラリを聴いたり、仲間と動くことによって、本当のギリシア神話に近づけるのは豊かなことです。
さすが、大生は主役を動いてくれました。もちろん、セリフもしっかり後追いで語って。
そんな西郷グループ。ラボルーム周りの写真をさらにアップしました。こうやって見ると、なかなか風情のある、豪華なお部屋に見えます。
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昨日、今年初めての折込チラシを入れました。それにあたって、ずーーーーっとやりたかったこと、HPにパーティ紹介の写真を載せるということを、やっとしました。そう手間ではないのですが、やらなくとも済むことなので、後回しにし続けること数年・・・。写真の取り込みと貼り付けが、やっとこさ理解できたので、なんとか完成にこぎつけました。よろしければご覧下さいませ。
私自身も、何かあると最近はパソコンでまず検索してしまいます。ラボテューターは、意外にもパソコンに向かう時間が長いということもあるので、パソコン頼みになることもあるのですが、こうして、まず調べることができるということは、本当に便利な道具ですね。で、チラシをご覧になった方が、安心してくださる一つの材料になるかなあ~と思い、作った次第です。
ラボは全国規模の組織ですが、個人の家が会場なので、気になりながらも一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。もし、お1人でも今回私のHPのパーティ紹介をご覧になり、何か安心感を持ってくだされば嬉しいです。
まだ写真が足らない未完成なところや、もっと高めたいところもありますので、アドバイスある方はどうぞ書き込みくださいませ。
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この日差し、なんだか元気になります!グッアフタヌーン!
土日は中部のテューター総会、そして昨日は新しく美濃尾張岐阜地区の担当になった小野さんとの打ち合わせ。一年が始まったな~と思える行事がまた二つありました。
テューター総会は、今年も私は日帰り。ナナが私なしで就寝できるようになるまで、お泊りはお預けです。毎年この総会は、100人以上いる中部のテューターが集まる勉強会でもあり、ラボの力強さとおばさんパワーを感じます。そして、移動してきた事務局さんのなつかしいお顔にも会えたりします。
日曜日、「みんなどうしているかな~?」と思っていたところ、仲間のテューターからメール。「わらちゃん、今年15周年で表彰されてたよ~!!」
”えーーーー???表彰は来年とばかり思っていたのに・・・。聞いてないよ~”と、大ショック。10年表彰も逃してしまい、15年は・・・と思っていたのに・・残念です。
なつみ曰く「なんでそんなことが嬉しいの~?」と冷静。まあ、わからないよね~、娘っこには。
私は、総会で10.15.20・・・・・40と順に表彰されるテューター仲間を見ると、じーーーんとくるのだ。テューターになったばかりの頃、自分が生きてきた二十数年もの間、ずっとテューターを続けてこられた大先輩に見とれ、憧れたのだ。んで、ラボという組織も、43年とだんだん長くなり、こんなお年(失礼)でもがんばっているんだ~とか、三十何年もやってみえて、いったいこの方は何歳なんだろう?と魔女のような若さの方を見ると、ホント元気が出るのだ。自分もこの15年、本当にいろいろあって、そんな中ラボの教育理念を信じ、がんばってきたことを思い起こすと、みなさんきっと色々あるけど同じ思いでがんばってきたんだよな~と思うと、本当に心が癒されるのだ。
あーー、私は次は20年だわ。今度こそ総会で表彰を受けたいものです。
さて、そんな週末も終わり、昨日来て下さった事務局の小野さんは、スローなお話の仕方で、癒しの笑顔の事務局さんでした。私がいつか行ってみたいと思っていた青森出身の方です。これから一年楽しみです。
昨日に続いてあたたかな今日は、西郷のラボです。先週は大雪の日でしたが、今日は快晴。お庭の雪は残っているかしら?ナナのお迎えまであと1時間。やらねばならぬことは山盛りですが、ちょっとキーボードをたたきながらの気分転換でした
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