幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 341件~350件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボカレンダー楽しみです。 10月27日 ()
「ことばの宇宙」が届きました。
一番裏に、夏のカレンダーの絵コンテストや、フォトコンテストに入った子の名前が載っています。

私、2014ラボカレンダーの写真の一枚に入りました。
そして、ラボっ子たち3人が、表紙を彩る佳作に入りました。
とーーってもうれしいです。

最初、カレンダーの絵が佳作に3人も入ったことの電話が本部からあったとき、「本当??」「何か間違ってない?」と自問自答。
ラボママさんたちからも、「先生、聞き間違えではないですか?」「ありえませんよ」と言われました。
でも、ちゃんと3人載っています。
安心しました♡

3人も同じPからとは恐縮ですが、ラボがとても絵を公平に審査されている証拠です。
1つのPから入っているから、ほかの絵は違うPで・・なんてことは起こりうることですが、そうでなかったのがわかり、きちんと絵と向き合っていることがわかり感激しました。
数多い中から選んでくださり、本当にありがとうございました(*^_^*)

 さて、佳作の3人のうち、一人は去年も佳作に入ったあんちゃん!!二年連続です。聞き込みが深く、お母さんも絵が好きで、物語を大切にした子育てをされています。
彼女の絵は、佳作にも関わらず、今年の入園おめでとうカードとして採用され、ラボが関わっている幼稚園・保育園に郵送されました。
ピンク色が鮮やかな、HPのトップに載っている絵です。記念にステッカーやラボの家の看板として使わせていただいてます。

彼女は、ワクワクワークスでも5日かかって仕上げたカレンダーの絵サイズの貼り絵を提出してくれました。
これはお母さんが5日間きちんと写真で記録を残しており、もうスゴイのなんの。
あ~、私もこうやって子育てすればよかった~と思ってしまう丁寧さ。

 あとの2人は、今年の夏の「わらやP、聞き込み・1と、・3」に輝いた幼児ラボっ子です。聞き込みによるイメージ力が育っているということでしょうか。
絵は得意でなくても、こんな仲間と活動できるラボっ子たちは幸せだね。
将来が楽しみなラボっ子たちばかりです♪

 今回の「ことばの宇宙」には、サマーキャンプやホームステイの写真や文がたくさん載っています。
ラボっていいな~と思える表情がいっぱいでした。

 毎週のパーティは・・・。テーマ決めが遅く、どうなることやら・・・と思っていた「ライオンと魔女と大きなたんす④予言の成就」ですが、夏合宿からナルニアワールドを繰り広げていたため、小さい子も本当に楽しんでいます。

 「朝晩、自分のセリフとナレーションの練習してる!!」と言う子。
せっせとお話日記を書いてきてくれる子。
書き写しをどんどん進めている子。

小1+幼児5人のルーシィも、どうなることか・・・?と思っていたのですが、CDについてみんなのびのび発語を楽しんでいます。
かわいい無邪気なルーシィそのものです。
年長さんのスーザンもおなじです。
ラボっ子たちのルーシィのイメージは、小学校低学年ですが、彼女たちは小学生になったら、ルーシィのようなチャーミングな女の子になると思いますヨ♡

まだまだ、じっくり深めていくのはこれからかなあ~という状態ですが、ラボっ子たちの背丈で深まればいいかなあと見ています。
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ちみもうりょう 10月22日 (火)
 ナルニアを取り組んでいます。④話の最初に出てくる「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」が、みんな大好きです。
好きというか、気になる言葉らしいです。


辞書を引くと・・・・魑魅魍魎⇒さまざまな妖怪変化。いろいろなばけもの。あやしげな人々

漢字で書いて覚えようとするグループ。
魑魅魍魎をイメージして、その動きを考えて1時間終わったグループ。
やりたい役が、魑魅魍魎!!というラボっ子がいるグループ。

とまあ、なんだかわからなかったり、ことばでは言い表せないけれど、文脈から感じ取ってなんとなくわかるような・・、しっかりイメージできているような・・・。
とにかく魅力あることばのようです。

それが英語になると「Monsters」
あ・・・、あまり面白くない。というか情緒がないような。


岩波書店、瀬田貞二訳の「ライオンと魔女」では、こうなってます。

”あさましい ばけもののむれ”

まあ、これもなかなかいいのですが、ラボはさらに名訳ですね。

この”魑魅魍魎”ということばがなんとも魅力的なようです。ラボっこたちには。
言葉へのこだわり。細部へのこだわりがかきたてられますね。


 私は魑魅魍魎という言葉に出会ったのは中学生くらいでした。時期を覚えているということは、きっと私もこのことばに引っかかったのでしょうね。漢字で書こうなどとは思いませんでしたが。


 さて、話は変わりますが、出張会場の岐阜北ラボルームは、隣が繊維工場、ラボルームの二階はそこで働く中国人お姉さんたちが寝泊まりしていたお部屋だったのですが、工場の縮小移転のため今月からひっそりしています。
おおきな工場が真っ暗闇・・・。
なにも建物がない真っ暗闇も怖いですが、建物があっても中に全く人がいない廃墟と化した真っ暗闇はさらに怖いです(-_-)
ラボっ子たちが皆帰り、表の鍵を閉め、裏口から出てその工場の前の草ぼうぼうの小道を車まで歩くときは・・・、あ~怖いんです。
工場のガラスの向こうに魑魅魍魎が見えるわけはないのですが、(私まったく霊感ないし)、お月様が出ていない暗い夜は、ホントこわい((+_+))
見える人には見えるであろう何かがいるような・・・。

 またまた話は変わりますが、冬はファーの季節です。
わらBは動物愛護のベジタリアンですから、ファーも買いません。
皆さんご存知ですか?
革製品は人間にとっては質のいい、おしゃれな高級品ですが、皮は、動物たちが生きた状態でしか得られません。
つまり、生きたまま皮をはがされるという苦しみの元から生まれてるんですよ。
なので、フェイクでも皮っぽいものは持ちません。
いくら質が良くても、あったかくても、動物の痛みと苦しみの元に製造される皮・毛皮は買わないようにしています。
動物たちにとっては、生きたまま皮をはぐ人間こそ魑魅魍魎に見えるかもしれませんね。
魑魅魍魎は、なにも外見に限ったことではありません。人間の皮をかぶった魑魅魍魎にならないように生きていきましょう。
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合同ラボ1回目 2 10月21日 (月)
 昨日は、合同ラボでした。
毎年、1回目の合同ラボは役・ナレーション決めをします。
昨日は、私が物語のCDディスクを家に忘れて来てしまうというおバカなスタートとなり、「どうしよう~」「時間が・・・」とかなりあわてました。が、すぐに家に居るだんなさまに連絡を取って下さるラボママのおかげで、5分後にはCDが届き、その間にラボっ子たちはソングを3曲も堪能し、汗だく、テンション↑↑になりました。
みなさん、ありがとうございました♡

 さて、一度みんなで動き、その後役を決めました。
毎年ながら、「やりたい子がやりたい役を取る」となりました。
1役に何人もラボっ子がいるのは、どちらかというと見栄えがよくはないのですが、一緒に活動している仲間をオーディションで選ぶことはどうしてもできません。その子なりのやりたい理由と頑張りがあるのですから。
いつものことながら、これがわらやPのやり方なのですよね。
今年も、ひとりひとりの”やりたい”という気持ちを優先することになりました。

 そして決まったのは・・・・
ルーシー・・・小1・1人と幼児・4人。
エドマンド・・・小1・1人。
スーザン・・・小2・1人と幼児・2人。
ピーター・・・小2と幼児が一人ずつ。
なんともいろいろな人数です。しかも小2以下。

アスランは高校生2人・・・。

いったいどうなる????ナルニア???
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物語をいつも側に・・・根っこ育て 10月12日 ()
 ラボっ子は秋でなくとも、一年中物語のある生活を送っています。
物語が英語と一緒に流れるからこそ、英語の学習になるばかりか、日本語の物語をしっかり聴くことにもなります。一石二鳥。

 昨日は、娘の小学校の親子ふれあい学習でした。
小2は、親子で物語を聴くのです。岐阜で活動されている「実践童話の会」の方がお見えになり、二つの物語を力強く語ってくださいました。
教員時代も物語を大切にし、定年後は物語を語る活動を続け5年になるというおじいちゃんです。

ストーリーテラーというよりは、どこか落語の噺家のような雰囲気があり、楽しい時間を過ごせました。
子どもたちがクラスごとに縦に一列ずつ並んで座って、親はその横に座るのですが、後半だんだん娘は私にくっついてきて、最後はお膝の上で聴いていました。いい時間でした。

 さて、題名を言わず語りが始まるので、どういう物語なのだろう・・・?結末はどうなるのだろう・・・?とワクワクしました。二つとも私が初めてであった昔話でした。

ひとつめのお話が終わったとき、ちょっと休憩を兼ねてクイズがありました。
そのクイズの答えは、「かぐやひめ」「おむすびころころ」「一寸法師」。もちろん娘は大きく手を上げてました。3つともご存知、ラボライブラリに収録されているものがたりですよね♪
「あ~、ラボやっててよかった~~♡」と思える瞬間♪

 さて、後半、子どもたちが教室に帰ってからは、親向けのお話がありました。
その語りをされた早崎先生は大垣市の方ですが、訪問相談員という子どものことでちょっと気になるという母親の相談を聞くこともされているそうです。
その中でこういうお話がありました。

入学前の年長さんの男の子。
テレビやゲームが好き。
月に一度送られてくる通信教育のお勉強(多分チャレンジでしょうね)をさせていて、それは出来る。
知能検査(IQ)もごく普通の子の数字。
見たところ特に異常はない。

でも問題がある。

幼稚園で折り紙をみんなでしている。
まずは△に折る。・・・出来る。
次にもう一度△に折る。・・・出来る。多少のずれはあるが出来る。当然周りのみんなも出来る。
次は折ったその△の紙をいったん広げて、角を中心に合わせて△を四つ折る。
できない・・・。「先生やって!」と持ってくる。「はいはい。」と園の先生はやる。
だんだん複雑になると、さらに出来ない「先生やって!」が続く。

まあ、こんな感じなんだそうです。
優しい方向から見ると、「そのうち出来るようになるよ」「やって!と自分で言えてエライじゃん」
そうやって見守ることもできます。が、「見守ること」と「見過ごすこと」は違いますね。そのお母さんはとりあえず見過ごさずに良かったですね。

 その男の子は、物語を読んでもらった経験がなかったそうです。
早崎先生は、数回「自分は物語をやっているので、その方向からの見方ですが・・・」と謙虚に言われましたが、私もそうだと思いました。(もちろん私もラボをやってるので、ラボ的味方ではありますが・・・)

 早崎先生の結論。
・絵本の読み聞かせをするとどこかへ行ってしまいできない→テレビ、ビデオ、ゲームを与えられているので、そっちの方が楽だと子どもは認識し、絵本に集中できない。(絵本を聴くことより、テレビの方が楽に見れますね)
・絵本を読み聞かせしてもらった経験がないと、昔話を「聴く」という絵がないものは、さらに想像力を必要とし、聴けない。
・文と文の間を読むことをする経験がないと、空気が読めない(KY)。日本人は本来”空気を読む”のが得意であり、KYはばかにされる。最近の子は読み取れない子が増えている。
・メールの影響もある。対人だと表情を読めるが、メールは文字しか読めない。なのでそういう部分が育たない。

 まあ、いつもラボで言ってることですネ♪
物語に親しむ。話に耳を傾ける。メディアを可能な範囲で遠ざける。
想像力は何より大事。

 昨日の親子ふれあい学習後、何人の子どもたちが絵本を読んでもらったり、物語を聴きながら眠ったかなあ?
「そうだ、そうだ~!!」と納得することは、ほとんどの人はおそらくできたでしょう。でも、部屋を出た瞬間、その言葉は飛んでしまうことが多いのが人間です。
実行しないとね。
聞いたら実行する。

 とりあえず昨日から「ナルニア」を少し休憩し、「一寸法師」「なよたけのかぐやひめ」「おむすびころころ」のライブラリを流すことにしました。
今まで流したことはあっても、やはり子どもの意識も違うようです。
「一寸法師」は、静かな語りで、日本語もかなり難しいようでナナの耳を素通りしていたようですが、今朝は歯磨きしている時おもむろに「誰が痛いって言ったの・・・?」と聞いて来ました。
「鬼だよ」
「あ・・・そっか」
ラボのおかげで、学校の行事が2倍美味しい時間になりました。
ぐんぐん伸びろ~、想像力♪♪
読書の秋。たくさん読み聞かせしましょう♪


 そういう私は、この秋は久々にマンガの秋ですっ。ははっ。
なんだか急にマンガが読みたくなって図書館からせっせと借りてきています。図書館にあるマンガなので真面目なものが多いです。今は不思議系和ものにハマってしまい少々中毒気味ですが、楽しいわっ。

つい最近マンガと平行して読んだ「まんがをもっと読みなさい(養老孟子・著)」にはマンガのススメが書いてありました。
「マンガはルビのある漢字を読むのと同じだ。」
つまり、漢字にルビがふってあるのに慣れている日本人は、絵に吹き出しの字が付いていたり、表情に擬態語が付いているマンガを読める。
しかし、文字にルビがない外国人には少々難しいのだとか。
日本のマンガが海外で大人気と言われますが、それは人数的にはごくごく一部の人のようです。
また、マンガは、日本語に合わせ右上から左下へ行く流れとなっている。
なので横書き、左から右へのお国の方には、そういうところもかなり難しいようです。

そう思うと、外国からの留学生で、「日本のマンガを読むのが好き」「マンガを読んで日本語を覚えた」と言う人は、(テレビや映画の映像はまた別でしょうが)、日本語のマンガを読むことができる言語能力、センスが元々あったor育った、勉強が好き、知識欲が旺盛だったのかも。
で、とても難しいと言われる「日本語」を習得できたのかもしれないですね。

で、養老氏は、マンガの吹き出しにルビがついている漢字が入ったものを読み、絵も読む。それができる日本人の脳はすばらしいと書いていました。
外国人が使わない(伸ばさない)脳を育てている。という考えです。

なるほど。

小学校高学年のママが、「最近、子どもがマンガばかり読んで・・・(-_-)。でも、周りはゲームとテレビが当たり前だから、それよりはまあいいかと思って・・」とおっしゃってましたが、そうですね。
何を与えるかですね。小学生がエロエロ要素が入ったマンガはまだちょっと困ります。

そういう角度で見ると、ゲームもまた違う脳を育てているのでしょうか・・・?育てていても、失うものも多いかもしれませんね。

 子どもはゆっくり育てましょう。
心配しなくても大人の世界に入っていきます。そういうものに惹かれます。

おっぱいを飲んで目と目を合わし、肌のふれ愛が必要な時代。(おはなし)
自然な食べ物で満足する子ども時代。(絵本・物語)
ご褒美のお菓子が嬉しい、ちょっと大きくなった頃。(マンガ)
一生なくても困らないけど、与えるなら決まった年齢でOKが出るお酒のようなもの。(テレビ・ビデオ・DVDなど)
すぐに反応は表れずじわじわと浸透し、害が多くなるべく取らない方がいいけど、なんだか魅惑される添加物・農薬満載のものや喫煙。(ゲーム)

まあ、こんな感じでしょうか。
親が教えなくても、周りから教えてもらって、自然と魅惑されるもの・・・。なるべく遅くいきましょう。 
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10月 10月02日 (水)
 さあ、秋本番。今年もあと三分の一。おーーーー、早いな。
週末は大忙しだった。
前回の日記にも書いたけれど、娘の小学校の運動会。快晴。
ラボっ子りょうくんが黄団の応援団長で頑張ってたよ。声が最高潮にカスカスだったけど、ホントがんばってた。かっこいい。ビデオ撮っちゃったし。

ナナも、かけっこは残念ながら一位は逃したけど、一日楽しんでた。楽しいが一番。ゆなのソーランがカッコ良かったよ。後ろ姿を見てたけど、カッコ良さが伝わった♪

それにしても・・・、二年生は午前で競技が終わるって少なくない?もちろん、ラボっ子観るために昼からも私はいたけど、さみしっ。
各学年二競技ずつって・・・。早く終わって楽チンでラッキー♪と、思った方がいいのかな?

 まっ、そのおかげで無事大阪へ行けた。なつみの公演よかったです。役者もダンサーも裏方さんも含め、学生さん400人だけで作り上げた舞台。よかった♡
でも・・・、私が見に行った千秋楽は、後から先生からの厳しいお叱りがあったらしく、イマイチだったらしいです。すごく怒られた~とか。
芸の道は厳しいねえ。
それにめげず、あと半年の学生生活がんばってちょ。

 日曜は、美濃尾張岐阜地区の国際交流報告会。これまた成長がいっぱい見れた。
午前中はドタバタしていたラボっ子たちも、午後からの本番では落ち着いてスピーチをし、その後のワークショップでは、自らの体験を楽しそうに、恥ずかしそうに語り、次年度参加者へたくさん話ができていた。

次年度参加者とは、同じ年or一つか二つ違いなのに、今年国際交流へ参加した青いTシャツのラボっ子たちは、とても堂々として見える。
1ヶ月間、一人でやってきた自信やね。
来年はパーティから3名参加。一年後が楽しみです。


 明日は、秋休みを利用して6日ほどなつみが帰ってくる♡
夏休み返上でがんばっていたから、後期授業が始まるまでのエネルギーチャージやね。

楽しみ♡♡♡
どこ行こうかな~?
まあ、特に行くところなくて、近くのスーパーとかどうってことなく過ごすんやろけど。

何食べよっかな?
まあ、どっか食べに行く♡?って聞いても、野菜たっぷりの普通のおうちのご飯が食べたい~♡、って言うんだろうけど。

一緒に住んでたら普通のことなのに、久しぶりのおうちだと何でも嬉しいみたいで・・・♡

遠距離恋愛の気分♡♡
明日が待ち遠し~♡
ほほーー♡
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地区発表に向けて 09月26日 (木)
 ようやくテーマが決まりました!発表まであと2か月半しかないよ~。
今年の地区発表は、会場予約の関係で例年より少し早目の日程。これからどんどん合同ラボも入ってきます。
来年度の国際交流参加予定のラボっ子は、報告会を見に行ったり、オリエンテーションもあったり。
中部支部の発表も、近隣Pが出演なので見に行きたいし。

というわけで、ちょっと忙しい秋になりそうですが、皆様がんばっていきましょう♪


・・・・・美濃尾張岐阜地区発表会  笠松会場・・・・・
12月7日(土) 午後
わらやPのテーマ活動発表・・・「ライオンと魔女と大きなたんす④ 予言の成就」


②話の「ナルニアの森」希望者も多く、ほとんど半々だったので、かなりもめましたねえ・・・。
どうしても意見が割れて決めることができず、私もどっちもいいな~と思っていたため、なんと最後はくじ引き。
これが一番公平な決め方だわ。
みんなナルニア自体は大好きなので、多少の不満はあっても泣く子まではいなくてよかったです。それより、ここまで引っ張ってしまったので、もう早く決めて動こうよ!!という気持のが大きかったようです。
テーマ決めで、なんど②~④を動いたことでしょう・・・。
さあすぐに・・・と今週から丁寧に取り組み始めています。

ナルニア、楽しいです。
「もう聞き飽きた~」という子も若干いますが、他のライブラリーを流しながら、ナルニアを深~く聴いていきましょう。

みんな~、楽しみにしてるよ♡


 そして、今週土曜は地元の運動会!
ラボっ子の「さる」が、応援団長さんなんだ~。楽しみだな~。
ハスキーボイスのさるが、週を追うごとにさらにガラガラしわがれ声になっていくので、さぞかし昼休みや放課後に練習がんばってるんでしょうねえ。カッコいいところ見てきます。
1年生ラボっ子も3人いるので、可愛いダンスが楽しみだわっ。

 もちろん、ナナも張り切っています。去年なかった「かけっこ」があるしね。
入場の時の踊りも家でやっています。「あいうえお♪かきくけこ~♪」とか歌っています。

 
 土曜は、なつみの舞台もあります。運動会が終わったら、ダッシュでNHK大阪ホールにGO!!!
今年はかなり多くのダンスシーンで出れるらしく、見つけられるかな?楽しみです。朝から夜まで練習で、昼食を食べれない日もあるとか・・・。
明日、明後日の3公演、チケット完売のようです。
体調崩さずここまで来れたのが一番褒めてあげたいところです。学生生活最後のいい思い出になることでしょう。

みんな青春やなあ。
今週は、観て楽しむ週末です。
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読書の秋 09月20日 (金)
 読書は大好きなのですが、いつも偶然にすてきな本と出会えます。昨日もそんな出会いがありました。
私は、時間が有り余っていれば、1日中本を読んでいても過ごせると思います。それほど本にはワクワクさせてくれる何かがあって、それは、驚きだったり、未知の世界への入り口だったり、昔の想いを蘇らせてくれるものだったりいろいろです。
どの本を読んでもこころにジーンと残るのは、素敵な本と偶然出会っているということもあるかもしれませんが、私が知らない世界がまだまだあまりにもこの世に多くあるということなのでしょう。

 で、昨日はプレイルームの後、次回の読み聞かせの絵本を探しに図書館へ行きました。
いつもはダッシュで往復するのですが、昨日はたまたま時間があり、ふらふら~と歩いていると、背表紙が並んでいる棚に、たまたま表紙がでーーんとこちらを向いて立てられている本が目の高さの棚にありました。

 その表紙はCWニコルさんです。
”小説を読むほどの時間はないんだけどな~”と思いながら手に取り、パッと開けたページには、なんとラボ創設者の「谷川雁」さんとの思い出話が書かれていました。
ラボ教育センターという名前もしっかり出ていて、「国生み」のエピソードも書かれています。

 「これは、本に呼ばれたな~」と思い、早速借りて、夜中にぼちぼちと読み始めました。
来日目的や、「TANUKI」のラボライブラリの背景となるアフリカや北極のこと、ラボとの出会いなど、数年前の講演会で聴いたエピソードも書かれています。
10年ほど前に発刊された書籍で、「誇り高き日本人でいたい」というタイトルです。

で、一番驚いたのは、ラボライブラリGT3の「日時計」の主人公ウイリアムがニコルさん自身で、実話であったこと。
そのエピソードがとても細かく書かれていました。
改めて、GT3のテーマ活動の友を読み返すと、あらっ、書いてある、実話だって。とほほほ・・・・((+_+))

 去年のわかものフェスティバルで、知っている大学生ラボっ子が出演していたこともあり、その後もよく聴いていたのに、テーマ活動の友までは読んでいなかった・・・((+_+))
わかってはいたのですが・・・・、あの冊子はとても大事ですね。

 「日時計」は、”あの美しい言葉が好き”というラボママや、わかものフェスを見てファンになったラボっ子が数名いて、メジャーじゃないけど気になる物語だったのですが、実話だったなんて♡

あーー、読書の秋、ライブラリの秋。やりたいことがいっぱいです。

そうそう、昨日は中秋の名月。美しかったですね。
ナナとおだんごを食べながら、ちょうど「TANUKI」を聴いたところだったっけ。
動植物たちも喜びそうな輝く月明りでしたよね。
今日は「日時計」を流そうかな。
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小学校のプールで、異文化交流の基礎!? 09月15日 ()
 「ばかめ~(ナルニア)」の歌はみんな大好きですね。「首を斬れ~(アリス)」も好きですが、ホントこういうことばって子どもは言いたくなります。
ライブラリを知っている人なら微笑ましく見ますが、全く知らない世間の人はびっくりでしょう。
「まあ、あの子どういう教育されてるの?」と万一周りの人から指を差されたら、「これはね、ナルニア国物語というイギリスの名作の中に出てくる白い魔女の気持ちを表した歌なんだよ。」と、教えてあげましょう。

 さて、この1週間はママラボ会でした。たくさーーんの夏エピソードを聞くことができました。おもしろかったです。ありがとうございました。

帰りがけに教えてもらった笑い話を一つ。

小1のらいかが学校のプールで泳いでいた時のこと。
どこからか「ばかめ~」の例の歌が聞こえてきた。
驚いたらいか。だれが歌っているのかを探した。
自分の学校にはわらやPしかいないと思っていたので、びっくりだったでしょう。
そして見つけた1年生の男の子に言った。
「ねえ、ラボっ子?」
「うん、ラボっ子」
「どこのパーティ?」
「ラボパーティ」
「?? ・・ぼくはわらやパーティ。きみは?」
「ラボ・パーティ」
「??」やり取りした挙句・・・
「大垣の○○パーティ!」
友情成立!


 すごいぞ!!らいか♪
よかったね~。ママからそんなお話を聞いて、とってもとっても嬉しくなりました。
らいかが、水遊びしながら「ばかめ~」の歌をキャッチしたこと。
自分から探して声をかけたこと。
自己紹介としてパーティ名を聞いたこと。
自分のパーティ名を教えたこと。
そのほかの話もしたこと。

数年前まではきっと出来なかったであろうらいかのやり取りに、「交流したいという気持ち」「ことばによる表現」の成長を感じました。

これは、立派な異文化(キャンプ・ホームステイ・留学)コミュニケーション力の基礎です。
確実に育っています。
周りの人と仲良くなりたいな~という気持がたくさんあって、それを自分のことばと表現で相手に伝える行動力があるらいかは、きっと素敵なラボっ子に成長するはずです。

 それにしても、そのお友達、プールで「ばかめ~」を歌っているなんて、やはりナルニア好きな陽気な男の子なのでしょう。
一度会いたいわ♡


そして、「ねえ、らいか、この前のカレッジシップで観たグリーシュ役やってた”ゆーあ”くん、その子のパーティなんだよ!!」
「うん、知ってるよ♪○○パーティ。(目がキラキラ)」
「その子、キャンプ行ったのかな?」
「ううん、行ってないって。小3のお兄ちゃんは行ったって!」

そこまで話をしてたのか。
すごいぞ~~。

あっ、らいかにその子の名前、聞くの忘れた(ー_ー)!!


その関連の謎が一つ解決。
キャンプから帰ったラボっ子とこういうやり取りを先月した。
「ねえ、わらB、うちの学校に他のパーティのラボっ子がいるよ~」
「そう?」
「だって、キャンプのバスで学年違うけど同じ学校の男の子いたもん」
「ホント?似てる子とかではない?」
「同じ、同じ。絶対うちの学校の子!」
「そーなんやー。どのPかな?同じバスに乗ってたってことは、△パーティかな~?」
で、△パーティのテューターに聞いたところ、「厚見小にはうちのPの子はいないよ~。」
誰なんだろう~?と不思議だったことを思い出しました。

キャンプのバスで、違うパーティの子の中に同じ小学校の子がいるのを見つけたことを、彼女は後から私に教えてくれました。
数日たってから疑問を誰かに問うことも大事なことです。気付いていたけど流してしまった子も大勢いたでしょう。バスの中には厚見小のラボっ子がたくさんいたから。

でも、もし彼女がそれをバスの中で誰かに言ったら、もっともっと広がって、みんなでそのラボっ子と交流したり、彼には小1の弟がいることもわかったりと、パーティ同士で盛り上がったかもしれません。
彼女も、他のラボっ子たちも、うちの娘も、まだまだ”交流したい”という気持ち、それによって広がる喜びをこれから学ぶ必要があるでしょうし、ラボにいる限り、そういうところはどんどん育っていくはずです。
そういう意味では、らいかはすでに上級の宝物をひとつ持っているわけです。(ママも交流上手だからもあるかな?!)


 ラボが「英語」を机の上で学ぶ点数のためのものとしてとらえず、「異文化交流」の一つの手段として、多くのものと一緒に「言語」も育てていることは、何より生きた英語を育てることになるのです。
英語とはそういうものです。
言葉は、心と一緒に育てていかないと意味がないのです。

ラボのキャッチフレーズ、「ことばをそだてることは、こころをそだてることである」がよみがえります。


追加:その子のパパさんと、うちのダンナも学校の父親ボランティア行事で交流していました。
らいかの話をすると、「あ~、この前のハートフルフェスタの父親ボランティアブースで一緒にやったよ。その時、ファミキャンご一緒にと誘っておいたからね♪」と。
親も交流する力が育っていくのかも。
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おえかきラボ 08月28日 (水)
 先週、今週と、2回おえかきラボの時間を持ちました。
すでに家で描いた作品を持ってさらに参加してくれた子、一日で2枚描いちゃう子、2回参加して描きあげた子。
 
描くペースや取り組み具合もさまざまですが、こーんなにたくさん仕上がりました。


カレンダーの絵


「はらぺこあおむし」は、小さいラボっ子には、毎年大人気ですね。
チャレンジするということは素晴らしいことです。
カレンダーの絵を見る視点も変わるでしょう。


 そして、今週はグループごと、夏活動報告を行っています。
一足お先に仕上げたリリィ。
「わたしとあそんで」の作品を見せに来てくれました♪
紙粘土でつくったもの+絵本もあります。


わくわく


すてき♪
どのラボっ子のものも一生懸命さが伝わります。
ご家族の協力あってのものですね。
おつかれさまです。

子どもと物語に向き合えるのは、ラボファミリーの特権。
たいへんですが、楽しくもあります。
さて、今日のPではどんな作品が見れるかな?
>>感想を掲示板へ
かこさとし絵本館 4 08月20日 (火)
 今年4月にオープンした、かこさとし絵本館へ行ってきました。
福井県越前市は、ラボっ子たちにもおなじみ「だるまちゃんとかみなりちゃん」の作者、かこさとしさんの出身地です。
4月に出版された、「からすのぱんやさん」の続編、「おかしやさん」「やおやさん」「おそばやさん」「てんぷらやさん」ブームの我が家は、さっそくお盆休みの家族旅行を北陸方面に決め、絵本館を訪れたというわけです。

 市がやっている絵本館なので、正直なところあまり期待はしていませんでした。
しかーーーし、入り口では「雲の自動車」のシーソーがお出迎え。


雲の自動車

しかも、地面にもかみなりちゃんワールドがあって、もう入館前からハイテンション♪
やっぱり、ケンケンパはやりたくなりますね。

ケンケンパ


 さて、「暑いですから~」と、親切な係の方が、10時少し前にオープンしてくださいました。うーーん、いいですねえ。
そして入ると・・・・・。

エントランス


 きゃ~~~!!!もう、ラボのために作っていただいた絵本館のようで・・・。ラボの関係者が設計に関わってくださっているのだろうか・・・?と思えるような嬉しいエントランス!!!
カメラで撮る、撮る♪

 1階右手は絵本の部屋です。400冊余りに及ぶ(そんなにあったのですね!)かこさとしさんの作品を含む、2千冊以上の絵本がそろっています。
大型絵本もたくさんあり(岐阜市の図書館より、はるかにそろっています)、オープンしたばかりとあって、どれもピカピカ。
しかも、椅子がかみなりちゃんなのです。イスの数もわりとありましたよ。
 
絵本の部屋

予想以上に長居してしまいました。

1階の反対のお部屋は、大きなスクリーンがあります。日によりイベントが行われるとのこと。ラボのパーティ内発表会ができそうな、じゅうたん敷きのリラックスできるスペースでした。

そこには、日本の懐かしい遊びグッズがあったり、からすのぱんやさんのメンバーやだるまちゃんのコスプレもありました。

自由に着ることができます。人が少ないので、いっぱい着ちゃいました。

カラスの衣装


トイレも心配りがあります。

トイレ


 さて、2階は、かこさとしさんの生い立ちが書かれており、小さな頃からの白黒写真もあります。
たくさんの原画や下絵が飾られています。

そして、なーんと!!「だるまちゃんとかみなりちゃん」の絵もあります。

下絵、複製の原画、完成品と、ページごとに3つずつ並んでいて、こういう風に描かれたのだな~、ラボっ子に見せたいな~、と思いました。

原画


原画2


入館料は無料です♪
絵本や物品販売コーナーは残念ながらありません。(その欲のなさがまたいいですね)

近くにあったら子どもと何度でも通いたくなるかわいらしい絵本館でした。
かこさとしさんは現在87歳だそうですが、お元気で長く活躍してほしいと思います。
みなさまも絵本ワールドへ是非どうぞ♪

http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/050/kakosatosi/#
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