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パーティ夏合宿、今年も開催しました♪
ケガをすることもなく楽しくプログラムを終え、ラボっ子、ラボママ、送り出してくださったおうちの方々のおかげと感謝いたします。
ありがとう~!!
今回のテーマは「ありときりぎりす」
ママの参加がなんと9名!(+日帰りママが2人!!)
しかもそのうち5名は、とってもちっちゃな下の子をお連れで、もう驚くというか何というか・・・。
みなさますばらしいパワフルぶりです!(キラキラ)
一生懸命、butまだまだ成長過程で足らないところも多い実行委員さんを、本当に大きな愛で陰から支えてくださいました。
ステキな声掛け、一歩下がって見守るところ、盛り上げるところ、などなど、すばらしいママぶりですう~。
どの子も可愛いこども♡みんなを育て、見守りたい!毎年の成長が楽しみ♪・・・というたくさんの母性を感じました!!
実行委員さんや超反抗期のラボっ子たち、そんなお母
さんたちの愛に気づいているかな~?と思ったりもしていました。
そんな時に現れた、帰国翌日のりょうくん!!
あーーーさわやかな笑顔♪大きくなった背・・。
そう、こうやって育ってきたんだ~と思ったとたん不覚にも涙((+_+))
みんな、私と一緒に育っていこうね!!
小さな子たちも優しさいっぱい。
頑張りいっぱい。
初お泊りラボっ子、初参加ラボっ子、ママたち。
涙もあったけど、笑顔もいっぱい♡
私自身も実行委員さんも足らないところはたくさんです。
しかし、それが見つかるからこそ次に行けます。
どうか、お見守り下さいませ。
それでよし、オッケーとしましょう。
いつも偶然ご一緒の近藤Pのラボっ子は、たくさんおせわになりました。
みなさん優しさいっぱい。
わらやPのこともたくさん気にかけてくださるこころと力の余裕があります。
ありがとうございました。
そういうラボっ子に育っていってほしいとつくづく思います。
さてさて今日は、明日登校日で宿題提出の娘のために「アリの大将」のごとくコワイ母でした(..)
あーー、いけないいけない。
しかし、ついつい・・。
しかし、娘はキリギリス。今だけ楽しんでいます。
あーー、自分のことになるとキリギリスなのに、ついつい他人にはアリ・・・(-_-)
まあ、なんとか仕上がってよかったです。
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海の学校かましま。6日間という長期キャンプ。
先週土曜に戻ってから一週間。
今日は、その様子をほんのちょっぴりアップしてみます。
※小3の娘から聞いた話なので、ちょっぴりです。信憑性はいかに・・・?!
新幹線乗車。東京組がすでに乗っている車両へ。事務局らしき人もいます。
岡山駅で電車を乗り換え。
児島駅で大学生コーチがお迎え、ホテルのバスでGo!
6組(約20人ずつ)に、分かれての活動。
大部屋でみんなで寝る日もあれば、5人部屋の日もある。
6日間のうち、1泊2日は無人島♪
無人島は、1・2組、3・4組、5・6組が日替わりで行く。
無人島初日は、二組分のラボっ子(約40名)が、さらに3つの班に分かれて活動。
探検コース。
太鼓作りコース(ランパンパンにちなんでかな?これは、♪風になりたい♪のサンバタイムでも利用するらしい)。
見晴らし台作りコース。
ナナが参加したコースは探検コース。
古~い家らしき建物にも入ったらしい。
その家の壁?に新聞が貼られていて、昭和30年のものだったらしく、昔人が住んでいたのでは・・・?ということです(?!)
そして、こんなこともします。
マイカップ作り。
この時に軍手を利用します。
竹を自分でデザインするので、しましま具合が違ったり、全部削ったりといろいろなカップが出来上がったみたいです。
夕食はカレーとナン。
今年のテーマの「ランパンパン」はインドのお話だからですって!
夜は、浜辺でランタンファイヤー♪
無人島2日目は、全員で歩いて島を一周。
かましまは、3角形のため、島の先端に来るたびに、ラボっ子たちは「せーの!」で、好きな人の名前を叫んだとか。
わおーー、楽しそう♡
無人島の二日間以外の日は、①カヌーと海水浴。②船で近くの島へ行って海水浴。だそうです。
大きな台風が四国へ来ていた今年、ずっと晴れていたとは・・。
日本狭しといえど、広い。
瀬戸内海は、穏やかなところなのでしょうか・・・?
台風の地域の方はごめんなさいですが、とにかく子どもたち無事でよかった。
最終日は本来はバーベキューとキャンプファイヤー。
しかーし、今年はホテル側の配慮(台風をしんぱいしてのことでしょうか・・・?)、普通のお部屋のごはんと室内でのキャンプソング大会のようなものに変更。
バザーもあります。
全国共通バッジのほかに、6人の大学生コーチが作った‘かましまスペシャルバッジ‘が売られていたようです。
お財布と相談して、3個買ってきてました。
海の学校なので、入学式と卒業式がある。
それと無人島で計3回≪風になりたい♪≫をみんなで歌ったとか。
「この歌の途中は、サンバタイムでみんなで踊るんだよ~♪」と踊る娘。
よほど楽しかったらしく、帰ってからずっと歌っています♪
「この歌知ってるよ~♡大好き♡」
「えーー?なんで???なんでかましまの歌を知ってるの?」
「これ、ラボっ子OBの宮沢和史さんという、一つしかない地球の歌も作った人の有名な曲なんだよ。日本中の人が知ってるよ・・・etc」と説明。
「まだ生きてる人???会ってみたい!!」と。
えっ(-_-) うーーん、The BOOMは今年解散(-_-)・・・。残念ですね。
YOUTUBEで出してみました。何度もリピートして歌っています。
ついでに島唄も流しました。
いい歌だと感動していました。
これも歌っています。
ひとしきりかましま報告が終わった後・・・、「来年も絶対かましま行く!!!」
楽しかったようです♪
たのしい前には、すったもんだありました。
去年、大きい子に誘われたときは「来年行く」と言ってた。
しかーし、仮申し込みの時期になると、「行きたくない」
「だって、去年ゆなと約束してたじゃん」
「行きたくない」
「行ってみなけりゃわからんやん。」
「初めて黒姫行く小1の子のお世話をしたい。」
「じゃあ、ゆなに自分から断ってみれば?ゆなどうするかなあ・・?」
「だって、かーちゃんと一緒に黒姫行きたいもん」
そういう問答が続いた春。
定員オーバーだったら、辞退申し出ようかな・・・とちょっと思っていたのですが、他支部調整ができ、20名定員のところ21名でOKとなり、いよいよ5月末には本申込み。
本申込書類を出して・・・そして・・・一週間泣き続けました。
夜、お風呂へ入ったり、お布団に入るとぽろぽろと泣き始めるのです((+_+))
「どうしても行くの・・・?」
「そだよ。」
毎晩毎晩泣いていました。
さすがの私も折れそうでした。
申し込みをしてから揺れる子どもの気持ちに寄り添うラボママの気持ちがよくわかりました。
不安な子どもの様子もよくわかりました。
これが一般のキャンプだったら、さすがの私もここまで押し通しません。
しかし、これはラボキャンプ。絶対に楽しい!!必ず心の交流ができる!!感動する!!
私自身が何年も体験しているキャンプだからこそ自信がありました。
また、パーティのラボっ子だったらここまで言えない場合もあります。
しかし、うちはラボパーティをしている家。
押し出す必要があると思いました。
長女を、そして私自身を育ててくれたラボキャンプ。
たくさんのラボっ子たちを送り出し、お世話になってきたラボキャンプ。
リーダーとなる高学年ラボっ子やシニアメイトを育てていく必要性と夢があります。
ガンガン行く子もいいのです。
でも、人の弱い部分に寄り添えるラボっ子が必要です。
生活面で自分のことはすべてできる。不安要素はない。
地区行事にも参加送り出してきた。年上とも仲良く出来るはず。
ライブラリーもたくさん聴いている。
パーティ活動も楽しんでいる。
合宿やキャンプ体験も積み重ねている。
なにより、ラボっ子は優しい。
特に低学年には優しい。
小3の彼女は、このキャンプでは最少学年。
きっと仲間の力で育つ。
・・・・
これで大変なことになったら、19年間の私の子育て、ラボ活動はなんだったのだろう・・・?
きっと大丈夫なはず・・・
何とかなるはず…
と、信じて押し通しました。
一週間泣いた頃・・・最後の最後と思い、こう伝えました。
「ねえ、どんなにナナが頑張ってテーマ活動を発表しても、リーダーになっても、一つだけ出来てないところがある。
それは、小さい頃に、家族と離れて、一人でキャンプに参加したドキドキの体験。
そういう気持は、あなたは絶対わからないんだよ。
キャンプに参加する小1や小2の子の頑張っている気持、ドキドキを乗り越えた達成感は、ラボランドのどこかに私がいるから、まだわかっていないんだよ。
ナナがもし憧れのシニアメイトになりたければ、そういう体験をしておくことも必要。それは今しかないよ。
高学年で自信を持って私と別のキャンプ地へ行けても、小1の子の気持ちとは違うんだよ。」
「ナナは、かましま120人のうち、パーティからもう一人行くから、二人で行くことになる。
どこかで会えるし、道中一緒だから安心だよね。
けれど、今年日程の都合で黒姫4班に参加するナナと同じ年のかりんは、700人くらいいるキャンパーの中で、パーティから1人。
かりんの緊張した気持ち、頑張ろうという気持もナナはきっとわからないよ。」
「学校へ泣いて行く時もあるあやちゃんや、ラボであまり話さなかったゆりちゃんも、今年は一人で黒姫行くんだよ。
かーちゃんががんばってサポートするけど、2人だってがんばるんだよ。
ナナをサポートしてくれる仲間がきっといるよ。だから大丈夫」
「パーティだっていつもかーちゃんと一緒。いつもいつもずっと一緒。
年少さんでママから離れて一人でラボルームへ行く子の気持ちだって、ナナはあまりわからないんだよ。
カッコいいラボっ子になりたければ、人の気持ちを体験することがいるんだよ。」
お布団で、そう伝えました。
すると、・・・
その夜から泣かなくなりました。
もちろん、一緒に行くラボっ子やラボママのあったかい励ましのことばのおかげです。
そして、最終的に娘は自分で踏ん切りをつけました。
当日、集合場所でギリギリの時間、ポロッとこぼした涙は、本当に不安だったのでしょう。
しかし、かえって改札から現れたお顔は、満面の笑み。
で、「来年もかましま!!」
そう、これがラボキャンプ。
彼女の中に、ひとつ宝物のような経験が出来たと思います。
「やってみなきゃわからない」
「案ずるより産むがやすし」
「何でもチャレンジ!」
「優しい人はいっぱいいる」
この体験の積み重ねが、ホームステイや将来に必ず生きてくるはずです!
いやあ~、しかしながら、内心はドキドキでした。
ずっと泣いていて、ご迷惑をお掛けしたらどうしよう・・・。
テューターはいないから、心理的フォローをシニアやコーチがするのか?
活動だって大変なのに。
雨なのに。雷なのに。(てっきり岐阜と同じで雷と大雨と思っていたので・・・)
6日間もある。
実家にお泊りしたこともない。
家では私と常に添い寝・・・。
帰っても、黒姫5班の私とは入れ違いだから、8日間会えないことになる・・・。
しかし、ライオンのように、条件が整えば崖から突き落としても大丈夫?!なはずです。
私、しし座なので。
崖から突き落としちゃいました。
遠い黒姫5班から、夜になると既に家に戻っているであろう娘の心配をしてました。
あっ、キャンプ中は、キャンパーのことで精いっぱいで、日中はすっかり娘の存在すら忘れてましたが・・・(..)
ラボっ子たちは、バスに乗ると途端にキャンプモードに入ります。
そうなのですね。
改札を抜け、新幹線に乗り込んだ時から、ずっと楽しかったとのことでした。
お次は、ウインターです!もちろん、いやだな~と言っています。
小3ですからっ。
送り出すぞ~。
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台風の影響も少ない黒姫5班から戻り、もうその夢のような記憶も遠くなりかけているほど日常にどっぷり浸っています。
心配をおかけしましたが、長野はたいしたことはありませんでした。
雨が降ったりやんだり・・・といったところで、多少のプログラム内容の変更はありましたが、運命の女神に助けられているのを感じました。
帰ってからのニュースや新聞で、さぞかしご家族のみなさまはご心配されたことと申し訳なく思いました。
が、連絡がないのは大丈夫なこと・・・と待っていただいたことでしょう。
とてもいい4日間でした。
いつもいつも思いますが、本当に素敵な出会いがたくさんありました。
何度行っても、こころが喜びます。
記憶が更新されてしまい、以前のキャンプの思い出、出会った人の名前などが、どうしてもおぼろげになってしまいます。
しかし、人との出会いというキャンプ活動を重ねることで、きっと目には見えないけれど、何か大切なものが自分自身の中に育まれているのだと思います。
大人である私でさえそうなのです。
こどもはもっともっとそうなのでしょう。
キャンプは、滋養強壮になります。
R1のみんな、ありがとう♡
すてきなロッジマザーの二人、かわいいキャンパー、しっかりしているシニアと大学生。
よかった♡
さて、往路の道中も順調でしたが、入村の時だけは土砂降りでした。
カッパだけで大型バスを誘導する大学生コーチや事務局の方のおかげでキャンプが安全に行われていることをしみじみ感じました。
ありがとうございます。
そして、開営式は、小雨になりよかったですが、ほらこの通りシニアメイトもカッパです。

手短に行われましたが、それでも「今年も楽しいキャンプになりそう♪」という予感でいっぱいになれました。
「ランパンパン」のテーマ活動も、翌日の全体朝のつどいで観ることができました。
二日目野外活動も、むしろ去年の黒姫3班の方が雨がひどく、今年は降っている時もわりと小雨で、雲の切れ間からお日様がのぞく時間もありました。
アウトドアクッキングは、去年からの連続参加でした。
マイパーティの小1の女の子を連れていたからです。
教えてくださる「まるちゃん」というステキなおじさんも、去年よりもしゃべりが上手です!!
ブルーベリーも完熟♡
焼き立てのパンと、出来上がったばかりのブルーベリージャム♡
極上のお味。
三日目プログラムは、雨。
姉妹ロッジで活動です。
大学生コーチもやってきました。
お天気だったら、新刊の物語ワールドで、さぞかし盛りあがったことでしょう。
しかし、そんなことを思うのはおそらくTだけ。
これはこれで、本当にラボっ子たち満足そうで、素敵な時間でした。
さらにラッキーなことに、バザーの時間だけは雨が上がり、全体で出来ました♪
すごいね!!!
ラボランドマジックだ~!!
姉妹ロッジ交流会のテーマ活動も、とても充実していました。
自分たちのロッジも、満足いくテーマ活動でした。
こんな感覚は久しぶり♡
姉妹ロッジのR2の発表も見ごたえありました。すてきでした。
そうそう、姉妹ロッジに小枝さんがいました。
ひろば@と、ちょっとしたつながりで名前だけ知っていた方。
とうとうお会いできました♡
うれしい~♡
しかも、同じ来月19周年、来年春に20周年行事開催とのこと。
これは運命ですね!
また、お会いしてゆっくりお話ししたいものです♡
さて、雨はたいしたことないですが、木々がざわめき、だんだん台風が近くに来ているのを感じました。
大きなロッジとラボっ子の歓声で、中にいると外の天気を感じないくらいなのですが、ふと外を見るとわっさわっさしているので、ただの雨でないことがわかります。
しかし、本当におだやかなのです。
キャンプファイヤーは・・・集雲堂で開催されました。
5班で全体数が少なかったこと、集雲堂が新しくなって大きいこと。
本当にありがたい環境でした。
そして・・・、こんな感じ♪

小さい子も見えやすく、音も聞こえやすくてグー。
火の揺らめきがないのは残念ですが、カッパを着て雨を心配しながらのファイヤーでなく、ラボTで思いっきり手足を伸ばして出来、部屋中に声が反響し、それはそれはよかったです!
混みこみのぐっつぐつで、わっさわさしていて、すごーーくよかったです。
80年代ディスコ?みたいな?!
まあ、室内もなかなかのもんです。
今年しか参加できない子、これがラストキャンプの子は、そうではないでしょうが・・・、とにかく私はこういうのも好きです♡
帰りは・・・晴れ。
岐阜が近付くにつれ、気温と湿度が上昇しているのを感じながら、帰路の途に。
今年も無事終了し、やれやれ安心しました。
初参加の小1さんたちも、元気に4日間キャンプを楽しめました。
今年、同ロッジだった女子2人は、まったく泣くことなく、自己管理能力もすぐれ驚きました。
私が声をかけずとも、着替え、シーツ管理、食事の時の配膳、そしてしっかり食べることなど完璧♪
すごいなあ。
それら生活面の充実は、初参加のラボっ子にとって大きな安心材料となります。
自分のことを自分でできる自信、安心が、活動への集中力につながり、自分に声をかけてくれる大きい子たちの優しさにより気付ける気がしました。
2人が唯一泣いたのは、3日目夜のロッジでのわかれのつどい。
号泣でした。
喜びと感動で胸がいっぱいになったのでしょう。
泣き続ける二人を両腕に抱え、この子たちの将来をずっと見続けていきたいとこころから楽しみに思いました。
パーティから小さいな下の子を同伴で、小1の息子と参加したりえママ。
3男を置いての参加は、ご家族の協力あってのものです。
そういうご家族に囲まれ子育てしているファミリーがパーティにいてくださることが嬉しく、キャンプの楽しさと感動を分かち合える大人が増えて嬉しい♪
さいたまのかえちゃん親子にも会えました♪これまた、嬉しい♡
マイパーティの子たちも、いろいろなロッジマザーにお世話になったことでしょう。
かなりご迷惑をお掛けしてしまった事例もお聞きしました。
申し訳なく思います。ごめんなさい。
しかし、お互いさまの精神で、マイロッジの子を4日間丁寧に見て育てていくことがロッジマザーの仕事。
これを機会に、ますますパーティの子をしっかり育てたうえで、送り出したいと肝に銘じました。
それにしても・・・。雨のおかげでたくさんのいい経験が出来ました。
長野は、山と木々が多く、あまり台風の被害はなく、警報が出ることもまれであるとか。
納得の穏やかなお天気でした。
涼しくて、子どもたちが元気すぎて、これはこれでよかったのかもしれません。
また、ラボキャンプは雨でも大丈夫です!!
それは、雨でも愚痴を言わない、とにかく仲間と楽しむ素敵な子どもたち。
物語が軸のしっかりしたプログラム。
自然(雨にも親しむ)と仲良くするプログラム。
企画の方は本当に心配だったのでしょうね(-_-)
最後のキャンプファイヤーでも大統領の挨拶の時の涙がそれを物語っていました。
けれど、ラボっ子たちはスゴイ。
受け身でなく、みんなの力でつくりあげるキャンプなのだと改めて思いました。
5班で良かったです。
帰宅すると、かましま海の学校に参加していた娘と8日ぶりに会いました。(かましま話は後日アップします♪)
カナダへホームステイしているそういっちゃんからエアメールが来ていました。
夏休みもあと半月。
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お天気が気になる毎日です。
ここ数日の岐阜市は、晴れの合間に土砂降りが来たりと、不安定で蒸し暑いです。
傘は必須、自転車は覚悟が要ります。
見上げると空は青く雲がのんびり浮かんでいるのに、何故かわずかな雨雲から大粒の雨が降ってくるような・・・。
車を数分走らせば、全く違うお天気になっていたりもします。
台風も近づいているようですが、今朝は、大山2班に一人参加のヒロトのお見送りをしました。
朝7時過ぎ、出勤姿の人が多い岐阜駅です。
雨でもニッコニコの彼。

きっと、雨ならではのプログラムが用意されていて、いい体験をしてくることでしょう。
かましまに行っているナナもどうなっていることやら・・・。
例年、かましまはフェイスブックなどで日々様子がわかったようなのですが、今年はキャンプから戻るまでは、アップされないようです。
とてもいいことだと思います。
遠くから一喜一憂していても仕方ありません。
見れるというのは、あまり良いものではありません。
キャンプは、ホームステイの土台を作るものでもあるため、親も帰ってからのお土産話を楽しみに、「待つ」ということに慣れておく方がいいのです。
いろいろ想像してみるのも大事です。
もちろん、気になる親の気持ちも、真っ只中の今、よーーーくわかりますが・・・。
ラボのキャンプは、自然との出会い、物語との出会い、仲間との出会いが3つの柱となっています。
よいお天気に越したことはないですが、しかし、お天気は自分ではどうしようもありません。
上手く付き合うことが必要で、雨も必要です。(近頃は、少々異常ですが・・・)
また、物語や仲間と出会えるので、きっと良い思い出を作ってくること、間違いなしです!!
親はお天気を心配しますが、それ以上のものを子どもたちは得てきます。
くろひめ4班は、いいお天気でしょうか・・?
晴れ女の近藤Tが参加しているので、かりんちゃん、安心ですね!
それにしても、昨日の岐阜市の雷と大雨はすごかったですよ~。
かましまの無人島体験は、どうなっているのでしょうね~・・?
雷に泣いているか、仲間とキャーキャー、わいわいやって、そんなこと気にもしてないでしょうか・・・?
やはり、気になる母です。
さて、明後日のくろひめキャンプの荷物準備完了!
今回は、乾きやすいズボンを選びました。
虫よけで裾が長いものより、雨や泥でべたべたにならないよう、少々短めのも。
また、リュックのカバーとして、ナナが入学の時にもらって以来使用していない黄色のランドセルカバーも詰めました。
傘も、長い傘の方がいいかな?
荷造りもお天気によって変わります。
コーチや事務局、シニアメイトのみなさん。お天気が悪く、プログラム大変でしょうね。おつかれさまです(..)
大学生、高校生のラボっ子たち、本当に鍛えられますね。
きっと将来役に立ちますね!
どんなお天気でも、全国の子と出会えるキャンプ、楽しみです。
ますます雨に強くなりそうです♪
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サマーキャンプたけなわ。台風も吹き飛ばせ!!という、8月前半。
わらやパーティのラボっ子たちも、各地のキャンプへ出発しています。
今年の黒姫ラボランド4班は、中部支部はかなりの人数でオーバーし、移動して3班に行くことになった3人。
私は黒姫5班引率のため、3人で岐阜駅からがんばります。
3人でまずは名古屋駅の集合場所まで行くことが冒険だったね!!
キャンプはすっかり慣れたほのちゃん、弟妹と離れ1人お姉さんとしてキャンプへ出かけるもんた、2年生になりちょっとドキドキしながらもチャレンジするあーちゃん。
先週金曜日からあっという間の4日間。
今日の夕方、3人は戻ります。
今頃バスの中だね~。
岐阜駅にお出迎えに行くからね~♪
すてきなお顔が見れるかな~?
そして、昨日出発のかましま、いとしろ組。
瀬戸内海かましまの海の学校、6日間キャンプに参加するのは、小3ナナと、小6ベキ子。
ベキ子は、もう安心して見送れます。
きっと心の中ではドキドキでしょうが、年下のナナと行くので、しっかりするしかないよね♪
ナナは、当日朝までハイテンションでしたが、いざ銀の時計ひろばの集合場所で人が集まり始めると目がうるうる・・・・。
でも大泣きまではいかず、私の背中に顔をくっつけてグググっと我慢して涙を拭いてました。
そして中部支部からの仲間と新幹線口へ向かいました。
無人島での1泊2日も含む6日間。
これは長いぞ!!
こどもにとってはスゴイ冒険です。
ナナは、今まで引率の私がいるため、ロッジは離れても、実のところは一人で参加という感じではありません。
なので、今回が実質的には初キャンプのようなもの。
さあーーー、どんな体験積んでくるかな?
集合場所で、高校時代の親友にバッタリ!
彼女の息子も偶然同じかましまキャンプ。
わお~。
こういう出会いがいいですねっ。
かましま組をお見送りし、その10分後、外の噴水前では、いとしろで開催される山と川のキャンプへ参加のラボっ子の集合時間です。
すぐにそちらへ向かいました。
パーティからは中1のりょうまっちが一人参加。
いました、いました!!
よかった、無事1人で岐阜から着いていたね♪
たくさんのラボっ子がバス待ちです。
これから、我が家の所在地、岐阜県へみんながやってくる!!
いとしろは岐阜市の我が家でもかなり遠い場所ですが、でも県内へ全国からラボっ子がやってきて6泊7日するなんて、ステキ!
甘~いとうもろこしと穏やかな民宿生活で、山と川と物語を、仲間と楽しみ、友達たくさん作ってきてね!
そして、今朝。
黒姫4班出発!!
パーティからは一人参加。
3度目の黒姫サマーとなるカリンですが、パーティからの一人参加なので、プチ国際交流体験?!
ドキドキ感は、ナナ以上でしょう。
そんなカリンは、近隣の近藤Pにお世話になります。
笠松駅から出発!
がんばれ、かりん♡
さて、たくさんお見送りしまして・・・、
私と一緒ではないので、お天気は大丈夫でしょう。
雨女の私としては、別班の方がむしろ安心です。
残りは、大山2班参加のヒロト。
そして、私は総勢15名で金曜からの黒姫5班。
ファミリーキャンプに参加のご家族も1組。
みんなのキャンプ報告、楽しみにしてるよ~。
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今年の夏も、とうとう3人が国際交流へ旅立ちました。
無事送り出し、ほっとしています。
今年は、三者三様の出発でした。
さまざまでおもしろい家族模様でした。
さあ、無事出発したのですから、あとは現地のホストファミリーにお任せしましょう。
我が子のように受け入れてくださるのがラボのホームステイ。
同性で同年代の子を育てているご家庭だからこそわかる、子どものことと送り出す親の気持ち。
文化は違えど、子どもを思う心は各国共通。
きっと愛されて過ごす一ヶ月となるでしょう。
そんな一ヶ月にしてきてほしいものだと思います。
さて、我が家は、4年前にオーストラリアから受け入れしたオリビアが今日は遊びに来ましたよ。
ラボではありませんが、ほんの少しだけ関わっているAFSの方の受け入れで、2010年の12~1月に6週間受け入れした高校生がやってきたのです。
彼女は、4月から上智大学の3年生として、日本語と社会学を学びに来日しており、来週オーストラリアへ帰るとのことで、帰国前に岐阜市へ遊びに来てくれました。
前に来たのが、雪の寒い冬。そして今回は猛暑の夏。
岐阜市は夏は暑く、冬は寒い。
そんなことお構いなしに、夜行バスで名古屋まで来て、普通電車しか停まらないというローカルな懐かしい最寄駅に到着。
連絡をもらって駅にお迎えに行くと、とっても懐かしい、けれど全く変わらないお顔がありました(*^_^*)
そして、なんとなんと、日本語の上手なこと!!
普通に会話できます。ビックリ!!!
4月に日本に来て4ヶ月弱。
どうして~!!すごい!!!
たくさん勉強して、たくさん交流したのですね♪
「日本語、難しいのにすごいね。がんばったね!」というと、「英語よりずっと簡単だよ」と。
「どうして???」
「だって、漢字は意味があるから形で覚えやすい。文法も日本語の方が簡単。英語の文法は難しすぎる」とのことです。
「日本語は、行く、行ったでしょう。英語は、go、wentだもの。むずかしすぎる」ですって。
なーーるほど。
さて、オリビアは、住まいは東京の山手線沿いの都会で、トイレ・バス・キッチンが共有の寮。ほとんどが各国からの学生だとか。
そして、1時間かけて大学へ通っているんですって。
ずっと住むのは無理だけど、短期間なら東京は最高!!と、都会の学生生活を満喫しているようでした。
突然の来訪に、準備もほとんどできず、しかも私はよりによって夏風邪状態(-_-)
これは一人ではムリ・・・と思い、近所のラボママに呼びかけました。
もう少し元気があれば岐阜の夏のレジャーも考えたのですが、そこまでの気力と体力がない・・・。
また、もっともっと時間があれば、ラボっ子と大勢で大歓迎会をしたのですが、その準備時間もない。
というわけで、一番ご近所のラボっ子で、4年前にオリビアと交流したことがある子のみ今回はお呼びしました。
ずっと「オリビア大好き♡」と言っているライカ。
再来年国際交流を控えているゆな+弟。
そして4年前オリビアに着付けをしてくださった奥ちゃんママんちの姉妹。
そしてお兄ちゃんが国際交流に行っていて多分寂しい?!かりん。
他の方も呼びたかったのですが、今回はごめんね(-_-)
来る時間などの連絡が前日午後だったこともあるのですが、オリビアの日本語上達状態がさっぱりわからないこと、わずか1日だけなので、たくさんラボっ子を呼んだことによりかえってラボっ子同士で遊んでしまい、わざわざ東京から来てくれたのにオリビア1人になってもいけないなあ~などと思いながら、少人数にしました。
前日の夜にメールしたにもかかわらず、みなさんご参加ありがとうございました。
そして、たこ焼きパーティ。
+B級グルメの持ち寄り。
スイカや手作り豆乳黒ゴマプリンもいただき・・・
奥ちゃんが手際よく帯締め。
さすが、着付けの先生です♪
ゆなも、これを機会に、国際交流で着てこようね♪
さて、オリビアと盛り上がりながらも、夕方からは、通常のラボ。
私は元気にランパンパン。
下の部屋でママたちにオリビアをお任せしてしまいましたが・・・・、交流できましたでしょうか・・?
大きい子グループは、テーマ活動後、オリビアとダックダックグースをして、最後は花火!
今日来た大きい子Gさんは、ラッキーだったね!
さて、ラボっ子が帰り、静まり返った家の中。
家族の時間。
ナナが3年生一学期の漢字ドリルを出して、読めるかチェック中!
前回は、ナナは年中さんでした。
ナナの日本語読み書き力と、オリビアの日本語力がほぼ同じ。
そして今回も・・・同じ!!
ほとんどの漢字が読め、二人の会話も可愛いものです。
来月で20歳のオリビアと、来週で9歳のナナ。
これからどんな感じに交流していくのでしょうか・・・?
オリビアは、ナナの背が大きくなったことに対し、非常に驚いていましたが、ナナはどんな感じで再会を楽しんだのでしょう・・?
ホストマザーとしては、これからどう子どもたちが育っていくかを見るのがまたまた楽しみの一つになりました。
オリビアは、帰りも夜行バスとのことで、夜遅くさようならをしました。
明日は、外国人友達たちと伊豆へ海水浴+日本旅館宿泊ですって!
みなさんもうすぐ帰国とのことで、日本のいい思い出作れたかな?
そんなオリビアは、また冬に上智に戻って来るようです♪
嬉しいです。
今まで4人受け入れしましたが、うちを訪ねてくれたのは、オリビアが初です。
しかし、ドドはよくラオスから電話してきてくれます。
ミルザは、結婚式に招待してくれたり、赤ちゃん誕生を知らせてくれました。
こうやって連絡をもらえると、(もちろんホストマザーとして、毎年新年の挨拶は出していますが・・・)、受け入れしたときはいろいろあったけど、みんなそれぞれの道を進んでいて、受け入れしてよかったな~と、心から思います。
そして、私も自分が国際交流へ行った翌年、一人で再び家族を訪ねたり、結婚する時や、なつみをつれて訪ねたりして、あの笑顔はこういうことだったのか~と、今はとても自分のホストマザーの気持ちがわかります。
一つ違うことは、私は何度訪ねても英語力が変わらないことかな?
英語が上手になって訪ねることも親孝行なのだなあと今更ひとつわかった私です。
国際交流に参加したラボっ子のみなさん。ホストマザーはいつまでもあなたたちのお母さんですよ。
ぜひ、年に一度連絡を。
そして時間があれば訪ねてみてくださいね。
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昨日、無事開催しました。
雨の中(相変わらずの雨女です。涼しくてよかったですが・・・)、ありがとうございました。
今回一番うれしかったことは、まず実行委員さんが全員準備から参加できたこと。
そして、ラボっ子も全員参加できたことです。
部活、とくにこの時期は中体連や、他の習い事などいろいろあることも充分承知しています。
また、そのために午後遅めの時間設定で、小さい子が見える方はいつもお昼寝の途中だったり、眠くなる時間で心苦しいのですが、そのような中での全員参加、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
今回は、支部発表に向け助走をかけたところで、「ありときりぎりす」の聴き込みも始めてほしいため、夏の発表会はナーサリーライムor英詩を全グループ取り組みました。
プレイルームさんも・・・
いつ見てもかわいいです。
そして、高学年も・・・
しっかりライムの楽しさを表現できました。
お楽しみのティー・パーティは・・・・。
決して無理なさらないでくださいね。有志でお願いします。
とお伝えしてあり、時間もそうとってはいなかったのですが・・・・。
きゃ~~~♡
すごい状態となりました。
クオリティー高いです♡♡♡
後半は、ママの英詩もあり。
みなさん、なんとまあ協力的で・・・♡
子どもたちのドキドキ感を体験していただきました(笑)
いろとりどりで素敵ですわ♡
さて、その後は、国際交流タイム。
今年の参加者は3人。
それぞれに3つのおみやげ(3課題)をフルで紹介していただきました。
りょうくんは、おりがみの自由研究以外に、お得意のバイオリンも披露。
アナ雪♪で、交流がさらに深まりそうですね~。
ちーちゃんは、けん玉。もしカメを英語で歌いながらの披露に、小さいなラボっ子が近付いていきます。
これならホストの弟妹たちからも大人気になりそう。
その上、ちーちゃんはこの1週間で二つ目の自由課題も作っちゃいました。
立派な折り紙の冊子が仕上がっています。
作りたくなったんですって!!
びっくり!!
そんな二人からのプレッシャーを感じながらの披露をしてくれたそういっちゃん。
そういう心の内を素直に言えるところも素敵だし、やはりといっていい「電車」の自由課題に会場大うけ。
そういっちゃんらしさで、やはり小さい子には大人気♪

三者三様の国際交流の準備で、帰国報告が楽しみなばかりです。
その他にもイベントたくさんな夏の交流発表会。
夏に向かってGO!!の気持ちが高まりました。
帰宅途中の車中での娘との会話。
「今回は、ナーサリーや英詩だったから気が楽だったでしょう??」の私の声に、
「違うよ。テーマ活動は相手を見たりいろいろな方を見て表現するからいいんだけど、歌は前を向いて歌うことがほとんどだから、物語より緊張するの!」
へえーーー、そうなのか。
それは今まで気付かなかった(..)
みんな、よく頑張りました。
さすがです!!
さて、一つ終えて、今日はちょっとした充実感と安心感で、ラボっ子たち登校していることでしょう。
わらBも、今から会議にラボセンターへ出かけます。
少し心が軽い今朝、日差しも明るくなってきました。
みなさまも、良い一日を♡
いってきま~す!
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夏休みまで、残りの授業日数8日間。
国際交流参加まで、2週間。
サマーキャンプまで1ヶ月弱。
そんな、ワクワクする夏を目前に、今年はイソップ作「ありときりぎりす」の聴き込みを始めています。
そう、パーティ満19年になるこの秋、ラボわらやパーティは、いよいよ中部支部のテーマ活動発表会に出演します!
とき :11月16日(日) 12:30開場 13:00開演
ばしょ:稲沢市民会館(名古屋文理大学文化フォーラム) 名鉄国府宮駅下車徒歩10分
ドキドキします~(*^_^*)
ラボっ子たちに、あの贅沢な舞台で表現する機会をとうとう迎えたこと、本当にうれしく思います。
それもこれも皆、パーティを築いてきた先輩ラボっ子・ラボママのみなさん、テューター仲間、家族、そしてなにより今いるラボっ子・ファミリーのおかげと思います。
選んだテーマは、「ありときりぎりす」。
小さな子が多いわらやパーティ。
この時期テーマ活動をスタートするのにふさわしい、言いたくなる英語がいっぱいのワクワクする物語です。
我家は、すでに英日は何度も聴き込みし、その合間に「中国語ー日本語」や「英語ースペイン語」のありときりぎりすのCDを流しています。
英西版は、サマーキャンプの食管取りの時に、よく流れていますね。
多言語を流すことにより、英語や日本語の気付きを促してみようと思っています。
まあ、これも一つの実験ですが・・・。
ラボっ子たち、さまざま方法で物語に近づいたり気付いたりしています。
忙しい夏が楽しみです♪
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恒例の国際交流のお土産作りDAY。
昨今、お仕事をしているママが増え、例年より少なめの参加でしたが、ホームステイする子の決定したホストファミリーの話などもお聞きしながら、クラフトタイムです。
今年は、なんと個人的にホストファミリーへのおみやげをつくってくださっているラボママさんもいて、もう皆さんの協力体制がすばらしいですね♪
我が子のように見守り、そしていつかホームステイへ参加する我が子を夢見て、みんなワクワク♪
午前中は小さい子もいたので、はさみやのりは控えて、ひたすら小さなコマをつくりました。
和柄の折り紙や、キラキラの折り紙も交えて。
日本人だからこそ折れるこの小ささ!!というテーマに、小さなくるくる回るコマを大量生産!!
そして、五円玉ストラップ。
銀行にお勤めのパパさんからピッカピカの五円玉も届いて、仕上がりはこんな感じ!(^^)!
今年は、芸術&創作アイデアあふれるみどりさん×2が不在で、ママたちが残念がる苦しさでしたが、素敵なものが出来ました。
夕方、来たラボっ子たちも、キラキラのコマやビーズに目はくぎ付け♪
「みんな~、先にラボやろう!終わってからよかったらお手伝いしてね~」で、小さい子の手も加わりました。
来年からは、ママだけでなくラボっ子のヘルプも交えて、大勢でやりたいな~。
キャンプのバザー品までは作れなかったので、また来週もラボの送迎時にやりましょう♪
そして、みんなの気持ちがこもった五円玉で、よいご縁がつむぎだされますように♡
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昨日は、中部支部の国際交流出発直前保護者オリエンテーションでした。
7月下旬からホームステイへ出発するラボっ子たち。
アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、オレゴン国際キャンプ、高校留学。
そのラボっ子たちの保護者が集まり、出発までの心構え、そして出発から帰国までの様子をお聞きするのです。
今年、ラボパーティの国際交流参加者は、全国で約920人。
中部支部からは150人。
たくさんのラボっ子たちが海を渡ります。
事前活動が始まって7ヶ月。あっという間でした。
みんな『ひとりだちへの旅』に向け、ドキドキわくわくしている時期です。
わらやパーティからは、今年は3人が国際交流に参加です。
中1のりょうくんは、一番初めにホストファミリーが決まりました。
イリノイ州、シカゴに近いわりと都会に行きます。
ホストダッドの仕事が、自分の母親と同じコンピューター関係。
ホストシスターはミュージシャン(どの程度のミュージシャンかは、行ってからのお楽しみ♪)で、バイオリンが得意なりょうのために、家にあるバイオリンを調律して用意してくれているそう。
また、夏休みを利用してホストとりょうはサーカススクール(これまた、どんなのかは不明。行ってからのお楽しみ♪)へ電車で通うようにしてくれているとのこと。
そして、ホストは来年度、日本へのホームステイを希望しているんですって。
わくわくしますね~♡
中2のちーちゃんは、なんとアラスカ州!!しかもホストは10人兄弟!!
それだけでもう異文化~~(*^_^*)
10人の子どもがいながら、わりと若いお母さん。
これからまだまだ弟妹が増えそうな大家族です。
そして、当然ながら大自然の中の一軒家。
面倒見がよく、飾りっ気のないちーちゃんにはきっとピッタリ!
中2のそういっちゃんは、カナダのブリティッシュコロンビア州。
カナダへの一ヶ月ホームステイはパーティ初です。
ホストが10歳。そして8歳の妹がいます。
おかあさんはバリバリお仕事をしている方のようで、そういっちゃんママと同じですね。
そして、平日の昼間はおばあちゃんが在宅。
これまた、小さい子が大好きで、お年寄りとも気さくに話せるそういっちゃんにはドンピシャのご家庭。
写真がまだないのでわかりませんが、名前からしてもインド系カナダ人のようで、ホストの趣味の中にはメディテーション(瞑想)もある。
不思議!
そういっちゃんも一緒にメディテーションするのかな?
それともホストを電車攻めにしてしまうのかしら・・・?
楽しみですね~。
それぞれ、よくぞ探してきてくださった北米のご家庭だと思います。
ラボの国際交流は、中学から行ける。
今年も送り出されるラボママたちは、「英語は大丈夫?」「ひとりで行かせるの??」と、周囲から心配の声をいただいているよう。
まあ、毎年同じ光景ですね。
大丈夫です!!!
大丈夫なように、ラボの交流行事で育ってきたのですから。
ライブラリーを聴き込んだり、子どもを自立させるべく意識したご家庭の環境づくりもあったのですから。
英語も大切ですが、同時にもっと大切なものがある。
コミュニケーション力と自己管理能力。
わずか12、3歳で、足らないところもまだまだあるけれど、引率スタッフさんの体制もしっかりしているし、きっと大丈夫!!!
落ち込んだり、失敗したり、驚いたり、たくさんの経験を自分の中で消化して、無事に「ひとりだちへの旅」を成功させて帰国するでしょう。
楽しみだな~♡
昨日のオリエンテーションでは、先々週行われた事前合宿での残念なケースの話もありました。
うちのパーティのラボっ子のことじゃないか?と思う場面も多々ありました。
そこのところは、ラボママのみなさんもよくおわかりできないでしょう。
見守りつつ、しかし、育てて送り出したいですね。
「どういう子を受け入れしたいか?どういう子が来たら困るか?」という逆の立場にたってのケーススタディもしましたね。
春休みには、一泊ホームステイで受け入れ体験もしましたね。
それらを思い出し、気持ち良い交流ができるよう、一生の思い出になるよう、しっかり頑張ってほしいし、私も残り3週間フォローしていきたいと思います。
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