幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 271件~280件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
クリスマス会、そして今年を振り返って・・・ 12月29日 (月)
 今年も残すところ3日です。
23日は、クリスマス会+ユース歓迎会を行いました。
ニュージーランドから21日に来日したピアースくんを、そういっちゃん一家が受け入れしています。
今年、国際交流に参加して、カナダで一カ月過ごしたそういっちゃん。
今度は受け入れすることで逆の立場を体験し、感謝がわき、家族の絆も深まることでしょう。

 そんなクリスマス会は、リフォームしたラボルームの間仕切りをはずして、二部屋分で行いました。
しかーーーし、欠席者がたったの3人!!
そして、嬉しいことにママの参加も多く、お部屋はぐつぐつ。
人間より羊の数の方が多いと言われているニュージーランドからやってきてすぐに、こんな狭くてにぎやかな空間で半日過ごしたピアースくん。
大丈夫だったかしら・・・?
人酔いしなかったかな?

クリスマス会


恒例の持ち寄りごはんも、ほらっ。ずらーーーり。

もちより


デザートもたっぷり♪

デザーート


たくさんのごちそうで大満足。
クリスマスソングもたっぷり楽しみました。

最後の最後まで、お母さまたちのご協力、本当にありがとうございました。
今年は、支部出演もあり、本当に陰で支えていただいたのをしみじみ感じます。
こどもたちがすくすくと育てのを、側でみることができ、とてもありがたいことだと感謝しております。


 今年のラボ3大ニュース。

①支部発表に出た。
②大学生ラボっ子が誕生した。
③ラボルームが広くなった。


 来年の目標。

①20周年発表会が、みんなで楽しい時間となるよう準備する。
②ラボっ子仲間を増やす。
③ラボのお仕事と地域のお役目を両立させる。


そして+αの個人的な私の目標。

①2015年は、スカートをはく!

なつみを出産して以来、21年半、スカートをはかずに過ごしました。
持っているスカートは、冠婚葬祭用のブラックフォーマルと、入学卒業式用の紺のスーツのみ。
これはいけない(..)
というわけで、年女としての目標は女子力アップで、まずは外見から♪


たわいのない目標ですが・・・。
こんな私を、来年もよろしくお願いいたします。 

ナガシマ

よいお年を♪♪♪
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物語を聴く 12月19日 (金)
 一昨日の夜グループのパーティ活動中に、あれよあれよと積もり始めた雪が、昨日はかなり積もりテンションが上がった朝でした。
プレイルームさんが車で来るだろうな~と思い、駐車場の雪どけをしていたのですが、今回の雪はまるで信州のゲレンデのような、サラサラパウダースノー!(^^)!
例年の雪どけの感触とは大きく違い、この雪はこどもたちは雪合戦や雪だるま作りは手を焼くだろうな~、ナナはそれに気づくかな~?と思いました。

 さて、ラボ・ライブラリ-には冬の季節の物語もたくさんありますが、雪が降った年末に流してみたいものは、どのようなお話でしょうか?

「雪」がタイトルにつく
・ゆきむすめ 
・雪渡り


小さい子も大好きな
・ぐりとぐらのおきゃくさま
・かさじぞう
・てぶくろ


グリム作品では
・しらゆきひめ
・ホッレおばさん


雪の国の代表作
・ウッレと冬の森


わくわくサンタさんをイメージできる
・大草原の小さな家(エドワーズさん、サンタクロースに出会う)
・ライオンと魔女と大きなたんす(ナルニアの森)

などなど、いろいろありますね。
ラボっ子たちは、英語と日本語のことばだけでなく、その物語の内容や背景に流れる音楽CDから、文化がにじみ出た四季折々を感じ取ります。
芸術家が精魂込めて手がけたラボ・ライブラリーですから、大人である私たちより、五感が発達している子どもたちの方がよりキャッチできているのは当然です。

どうか、物語を流してあげてくださいね。


 そして、以下は、今年最後のパーティ便りに書いた文面より一部引用します。


【家族が起床するまでの早朝の家事タイムは、ラジオをオンの私ですが、先週は思わずボリュームを上げて書き留めるトークでした。以下の内容でした。
お話を聴くことは、『人の話を聞いて理解する力』、つまり『集中力』を養います。『人の話を聞いて理解する』には、聞いたことを思い浮かべること、=聞いたことを頭の中で絵にする力が要ります。これは、学校でも社会に出てからも一番大切なことで、基本的な生きる力となります。人の話を聞いて理解する力があった上で、自分の考えを話すことができるのです。
大人が、子どもに対して気をつけることは、
・生の声でお話を聞かせる。
・子どもと話をする。
・子どもが本を読んでくれたり、お話してくれたら、必ず相槌をうつ。(自分たち語り部でさえ、相槌を打ってもらえなければ語れないのです。)
そうだ、そうだと思って聞いていました。
早朝から、何といいお話をされる方がいるのだ・・・と、思っていたら、筑波大学名誉教授、昔話研究の小澤俊夫さんでした。
あの有名な指揮者、小澤征爾さんの兄であり、昔話研究では有名ですね。
こんな早朝に、いったい何人がこの番組を聞いているんだろう?とも思いましたが、お年寄りが孫に昔話を聞かせるためととらえれば、納得だと思いました。
小澤さんは、また以下のようにも言ってみえました。
昔話は道徳を気にしていないものもある。例えば、“噓をつくこともある”というお話もあります。“嘘も方便”というじゃありませんか?冒険ものも多い。“怖いのを突破する”、つまり“強く生きる”ことを知るのです。ですから、とにかく昔話は細かい事を気にしすぎず、多く読んで、語ってあげてくださいね。】

 
 最近は、人の話を聞かない人が40代の大人~子ども世代で増えているそうです。
人の話を聞かないということは、自分の考えが一番だ!という、謙虚な学びをしない、素直でない性格の人、エライ立場の人に多いそうです。
そういう意味の人の話を聞かないこともありますが、もう一つあると思いました。
それは、根本的に誰かが話していることを全く聞いていないのです。
それが、お便りに書いた内容と同じと思いました。

ラボでも、意見を言っている子がいるのに、平気で隣の子に話しかけたり、よそ事をしている姿を見かけます。
「聞こうね!」というと「聞いてるもん」と答えます。
たしかに聞いていることもあります。
しかし、話している人に対する礼儀、話している人の気持ちを考えれば、そういう態度はいけません。
これは、いつも厳しく言います。

話している人を見る。

こういう当たり前のことができないのはどうしてでしょうか?

小澤俊夫さんがおっしゃる、こどもが物語をじっくり聞く機会がない。
相槌を打って話を聞いてもらう体験が少ない。
それが大きいと思います。

さらにいえば、もっともっと基本的なこと。目を見つめて母乳をあげることをしてこなかったため、アイコンタクトの基礎を築くチャンスが少なかったのかもしれません。

 昔話などの物語を語ることはなかなか難しいですが、ラボ・ライブラリーのスイッチポンは出来ますよね。
たくさん流して、親子で物語についての会話を楽しんでみてくださいね。
それでも充分豊かな環境だと思います。


 昨日は、学校での雪遊びにご満悦で、上機嫌で下校したナナでした。
「幼稚園の時は、雪が降って自転車で送れない日は、ソリに乗せたナナを私が引っ張って登園したよね~」と懐かしく話しました。
すると「えっ??そんなことしてたの?なんで??」
と驚かれました。
「えーー?覚えてないの?年に数回ドカッと降った日は、必ずそりで運んだよ。
雪の日は駐車場が混むよねえ。
弟妹の赤ちゃんがいる子や遠くから来る子の方に、駐車場を使ってもらった方がいいでしょう。
うちはわりと近いし、一人だし。
でもナナは幼稚園までずっとは歩かないから、ソリに乗せて私が引っ張ったり、リュックをソリに乗せて二人で引っ張って歩いたよね?
覚えてないの???」
「なーんにも覚えてない!」

そっか・・・。覚えてないんだ~。
でも、私の中では楽しい思い出で、きっとナナの細胞には圧縮して記憶として残っていると思います。
物語も同じです。
たくさん触れ合ってくださいね。
その子が大人になった時、ふっと湧いて出るかもしれません。
表面には現れなくても、その子自身の一つになっているはずです。


 今週月曜の研修会は、再来年、ラボ50周年で発刊されるシェイクスピア作品の学び合いの時間がありました。
最近、ラボっ子たちの中で「ロミオとジュリエット」をやってみたいという声が多く、ずっと聴いていました。それだけでした。
しかし、研修会でいろいろな作品名をシェアするうちに、小学校高学年か中学の時くらいに、シェイクスピアにハマったことを思い出しました。
クリーム色の表紙に、緑の水玉がある子ども向けのシェイクスピア集だった気がします。
ずっとずっと忘れていたのに、ふわーーっとあの頃ハマった感動がよみがえりました。
これなんです!!
ハムレット、オセロー、リア王などなど、本当にこころが熱くなったのに、内容は全く実は覚えていません。
覚えていないけれど、感動したという言葉にならない何かを思い出しました。

そう思いながら、ほとんど聴いたことがない「ジュリアス・シーザー」を今週は流して感動しています。
高学年で、ロミジュリやシーザーに取り組んでほしいなあ。
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卒ママ会 2 12月10日 (水)
 ラボっ子OB・OGのお母さま方4人が遊びに来てくださり、同窓会のような忘年会のような持ち寄りランチ会で、卒ラボ後の近況報告をしあいました。
みなさん、子どもが20代となりお仕事をがんばりながら、「孫が楽しみだね~」「孫をラボに入れたいな~」「絵本も読んであげたいな~」とまた新しい夢を膨らませてみえます。
また、子どもをよその土地で一人暮らしさせることの話も盛り上がりました。
いつまでたってもラボでの出会いを大切にしてくださっていて、本当にうれしいことです。

 来年3月に行う「わらやパーティ20周年発表会」では、現役ラボママ有志によるテーマ活動発表がプログラムにあります。
テーマが「わらじろひろったきつね」と、決まったばかりです。
今日来られたママの中で、お二人は過去のママ発表で、同じく「わらじろひろったきつね」に取り組んだことがあり、テーマが同じことから、とても懐かしく、また3月に観に来るとおっしゃっていただき励まされました。

 さて、20代後半になった子もいて驚きです。
Tくんは、ディズニーランドホテルに就職し、その後、趣味が高じて自転車屋に転職。おしゃれな自転車相手に副店長となり、レースにも出ているようです。
来年プロポーズするとのことで、彼女に今からライブラリーを聞かせているとのこと(笑)

 留学経験豊かなMちゃんは、大阪の貿易会社~東京の貿易会社へ転職、さらに引き抜きで新年から新しい貿易会社の幹部として働きます。
仕事中も英語と中国語は駆使。
新しいことにどんどん挑戦して広げていけるフットワークの軽いは健在です!

 ふわふわした可愛いラボっ子から、美しいお姉さんとなったMIちゃんは、すでにアシスタントからスタッフとなり美容院で大活躍。
再来年は一件店を任せてもらえる、つまり店長候補とオーナーからすでに言われているとのことで、ますます美しさと腕を磨いています。

 Sちゃんは、昨日の岐阜新聞の1面に写真付きでどーんと載っていた「過疎化で若い人が流出!」の加茂郡白川町に保育士として内定を受けたところです。
夢であった「ド田舎で、大自然に囲まれたところに建つ園で、はなたれこぞうたちと裸足で元気に遊ぶ」を実習で体験し、公務員試験も頑張り採用。
”過疎化の土地になぜ??”と、短大の先生も首をかしげていたようですが、彼女のチャレンジ精神は強かったようです。
かわいくて気の利くSちゃんが村に来たら、もうご当地アイドル並みの待遇でしょう(笑)

 理系女のRちゃんは、現在岐阜大学3年生で、来年は就職か大学院かと今は迷いながらも、高校時代に極めた演劇もやりたい気持ちがあるようで、学生ライフをエンジョイ中。
塾であまり底上げしなくても進んでいく彼女からは、就職の為ではなく勉強が好きだからこそ大学で学ぶというあたりまえのことを思い出させてもらいました。
反して彼女の弟は、ラボは小学生まででしたが、相変わらずサッカー三昧の日々。
大活躍中で、大きく写真が載っているサッカー雑誌も見せてもらいました。
岐阜を代表する岐阜工の主要メンバーです!(なんとカノジョは近隣パーティのラボっ子OGだとか・・)

 今日お仕事の都合で来られなかったママからも近況をメールでお聞きしました。
Hくんは、三河方面の職場へ行き、一人暮らしを満喫中。ラボで鍛えているので家事はバリバリ、さすがです!
おしゃれが大好きな妹のMちゃんは、念願のアパレルに就職し、憧れの栄ラシックのお店で楽しく働いているとのこと。


 岐阜北グループのラボっ子たちのおかあさま4人が,今日はいらっしゃり、そのようなお話をたくさん聞きました。
岐阜市内といえど、駅までは30分かかる端っこの西郷付近は、家から通えなくはないけれど、外へ出た方が通学通勤がはるかに便利な土地。
ならばどんどん出ておいき!という感じです。
ラボっ子時代、子どもをキャンプやホームステイにどんどん送り出してこられた方たちです。
もちろん、田舎故に周りの目もあるでしょう。が、そこは親もラボで社会力が鍛えられています。視野が広い。
また、彼・彼女たちは、出ているからこそ我家や地元の良さも知っています。
実家にいる子も、出ている子もとても親と仲良くよく話をしているようで、嬉しくなりました。

 そういう先輩ママがいたからこそ、私も何の躊躇もせず娘を大阪へ出せ、先輩ラボっ子のチャレンジを聞いてきたからこそ、娘も今頑張れているのだと思います。ありがたいことです。

 家や地元がホッとする場所だと実感できるのは、やはり出たからこそ、よりわかるもの。
それは、1泊の合宿も、4日間のキャンプも、1ヶ月のホームステイも同じ。
出るから家が大好きになります。
安心を得て、また外へ冒険に行けます。
小さな頃からのコツコツとした積み重ねがあるから、今があります。
だから、迷っても、躊躇しても、かわいい子には旅をさせましょう!!
そして、家を出ようとしたら応援してあげましょう。
若いんだもの。
親の狭い視野でしばりつけず、どんどんその子の人生を素敵に彩るお手伝いをしてあげましょうよ。

 4人のお母さまたちが口をそろえて言っていたのは、「ラボは、やめてから(or社会に出てから)、良さがわかる!」です。

保育士のSちゃんは、実習でとてもラボが生きているということです。
絵本や手遊び、子どもに向き合うことなどはもちろんですが、朝に園児が登園してからさようならまでの一日の流れを、自分の中でイメージして実践していく。
「静かに聞いてね~!」といっても聞かないのが園児で、それも想定内。
夜に書く保育記録も、一日の流れを思い出し書き留める細かい作業がたいへんだけれど、がんばっている。
こどもが大好きだから。
生意気言っている園児さんもいるけど、お別れの日は惜しまれるし、数年してまた実習に行くと名前を憶えていてくれて、それはそれははげみになるとか。


美容師のMIちゃんも、美容院は分業の為、自分のお客様と話をしながらカットなどをする。
そして、他のお客さんやスタッフの動きを同時に把握し、空気を読んで自分の担当でない仕事もやっていく。
指示をもらえないと動けない人は、いくらカットが上手でもダメ。
技術の前に社会力がいるのです。
オーナーの考えで、休日はそのような講座を受けに行くことも多いらしいですが、すべてラボで実践してきたことのようです。
大人になってからいくら講座を受けて頭でわかっても、それを実践できるかというとそうではない。

 Rちゃんは、全国大会に進むほど優秀な演劇部時代、台本を見てセリフを覚えてる姿を見せたことがなかったそうです。
1時間はあるお芝居を覚えるのも、英語と日本語のテーマ活動をやってきたからこそ。
彼女の成績優秀なのは、お耳も良く集中力もあるのでしょう。
どんな進路に進むのか楽しみです。


・・・などなど、ほんのエピソードですが、ラボで育つ力は、多方面で発揮されています。

 今日話を聞いたラボっ子たち以外にも、各方面に進んでいるラボっ子たちをみると、私が目標としている「友達に流されず、自分自身を見つめ、周囲の人とほど良い関係を築きながら、自分がしたいこと、自分が輝いていけることに人生を進めていく」ことを実現してくれていて嬉しく思います。
そして、受け入れて、応援しながら見守っていくおうちの方がすごいな~と思います。

ラボは英語教室ですが、コツコツ書くこともしていたMちゃんは、言語の方面に進みました。
その子がラボのどこに魅力を感じるかはわかりませんが、学校英語が苦手だった娘も、現在お客様相手に英語を使う日もあるとか。
スゴクできるわけではないけど、周りの子は「Hello!」と使うことも恥ずかしくってできない。その一言なのにビビる。
恥かしがらずに普通に言えることこそが、コミュニケーション能力であり、点数ではなく、精神的なものです。

年末にたくさん元気をもらいました。
今いるラボっ子たちも大切に、楽しみにずっと見ていきたいな~と思いました。
そして、ママたちと孫の話ができる日が楽しみになりました。

「今いるママたちはどんな感じ?時代と共に変わってきてる?」と聞かれ、「ラボママは同じだよ。こどもと向き合い、絵本で子育てしているよ」と答えると、安心されていました。
ずっとずっと先輩ママは、顔は見てなくても後輩を思っているのですね。


 
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冬合宿 11月30日 ()
 土日で恒例の冬合宿を開催しました。
今年は発表が早いため行わないつもりで、支部発表後はゆっくりしようと思っていましたが・・・、やはり定番行事となっており、ラボっ子やママたちから「やらないの?」の質問が来たり・・・。
で、やらなきゃ年は越せない!という感じで開催♪

 今回のテーマは、「支部発表を終えて」「20周年発表について」
曜日ごとの感想シェアは行いましたが、改めてスクランブルで支部発表を振り返りました。

合宿2

ラボっ子たちに進行は任せて、この90分は別室で私はお母さまたちとママラボ会。
半数ほどの参加でしたが、報告を少しお話し、その後はお一人ずつ家庭での様子、頑張り、発表後の気付きをお話しいただきました。
お忙しい、夕刻の時間にありがとうございました。
とても意義深いお時間となりました。
夕食のおにぎりタイムがバタバタしてごめんなさい(..)
差し入れのみかん、ゆべしもありがとうございました♪


さて、おなかいっぱいになった後は、20周年の発表について、またグループシェア。
引き続き、別室では、20周年発表でテーマ活動するお母さま有志で、物語決め♪



 今回の合宿は、それらを決めることもベースにありますが、第一目標は、「ラボっ子たちが、さらに仲良くなる♪」

とっても仲良しの、家族のようなわらやパーティの仲間が、もっともっと仲良くなれたかな?


合宿


日曜日の幼稚園の親子行事がある子が多く、ほとんどの幼児ラボっ子は日帰り参加でしたが、お泊りのラボっ子のお布団敷きをお手伝い。
来年はお泊りしようね~。


合宿3


未来のわらやパーティのリーダーたち?!
笑顔がとにかくステキ♡♡♡


合宿4


さて、21時からは、高学年タイム♪
小3以上ラボっ子たちで、再び20周年の話し合いをし、フォークソング♪
小3以上になると、ラボっ子たちは本部主催のウインター、スプリングキャンプに参加できます。なので、ちょっと夜更かし♪


合宿5

おつかれさま♡
楽しかったかな?眠かったかな?


22時からは、小5以上で今日の反省。明日の予定確認。
 
今回の目的は”仲良くなる”22時半には、私は退散。私はいない方がきっといいよね~?!
あとは高大生にお任せ。
トランプが楽しかったらしいです。


合宿6


さて、今回のゆったり合宿は起床も遅め。
しかーし、7時起床といっても小さい男の子は5時過ぎには起き始めます。素晴らしい体内時計。

さっさと布団を片付け、トランプタイム。


合宿7


きれいに片づけた押入れも・・・・。


合宿8


2日目は、朝食のおにぎりを持って部活に間に合わせる子、合宿終了後にダッシュで向かう子も。
なので、10時半終了。
がんばれ、ラボっ子たち♡


みなさん、楽しい時間となりましたか?貴重な時間をありがとうございました。
毎度のことながら、お泊りしてくださったお母さまたちは、いろいろなお手伝いもありがとうございました。
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ラボルーム拡張工事終了 11月28日 (金)
 支部発表の翌週は、各グループで会の感想をじっくり振り返りました。
そして、今週は全グループお休み!
合同ラボなども頑張ってきたラボっ子たち。おうちでライブラリーをたくさん聴いて、エネルギーチャージできたかしら?

 なぜ休みにしたのかというと、聴き込みもあるのですが、この1週間、我が家は二階をリフォーム♪

ラボルームとして使用していたお部屋は、12~13畳ほどある、南東の日当たりのよい広いお部屋でした。
グループ活動としてはベリーグー。
しかし、縦長合同にするとぎゅう詰めです。
正方形なので、発表会が近付くと「どっちが前?」「狭くて並べないよ~」との声。もっともです。

コミセンなどは、大っぴらに持ち寄りの食事を楽しむことができないうえ(食事はOKだが、会食目的は不可と書かれている。どういうこっちゃ?きっと持ち寄りしてたら注意されるだろう・・・)、「騒がしい!」とたびたびお叱りを受ける・・・。
声をひそめるラボっ子たちの姿もかわいそうだが、そうやって気を付けていても、ついつい合同となるとみんな興奮してワイワイ♪
去年のクリスマス会は、自宅ラボルームで行いましたが、狭かったこと・・・。

 というわけで、ラボルームを拡張しました♪
つい先ほど完成!!!

春に入会したKくんのパパさんが建築屋さんだとわかり、即決。

こんな感じに、壁を切っていただきました。


工事


毎週のパーティ活動は、この扉を閉めて。


工事2


そして、合同の時は、ラボランドのロッジのように扉4枚を外して使用します。


工事3


↑これは、扉がはまった状態ですが、6畳のお部屋がプラスされて広々でしょ♡

 普段は、このお部屋は寝室として利用していたので、そのまま使いますが、ちょっとした集まりの時は、布団を移動して広々ラボルームに変身!!

下駄箱も作ってもらったし、ますます我が家はラボハウス~

どんどんラボハウスになっていくのを見守ってくれている家族に感謝~♪
Kくんパパさんも、ありがとうございました♪

ラボっ子のみなさん、歌と物語表現を、これからもどんどん楽しんできましょう。
縦長の仲間とたくさん触れ合っていきましょう。
おかあさまたち、まじめで楽しい育児をこれからもやっていきましょうね~♡
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支部発表会に出演しての感想 11月26日 (水)
 支部発表に出るということ。
ラボっ子から、出たい!ということばがあれば、今まででも出演のチャンスはあったかもしれません。
しかし、機が熟したように、今年はいろいろな好条件が整い、自然な形での出演となりました。
出演まではスムーズにいきましたが、その後は途方に暮れることもありました。
新刊が出てそちらも楽しみたい残念な思い、サマーで新刊を楽しみ、こころが流れていきそうな子を戻すこと、自分自身もラボの地区代表と教務委員の多忙さ、地域や学校の役員のお仕事。
本当によく頑張った一年だったな~と、自己満足。
このドタバタしている私についてきてくれる家族とラボっ子やママたちがいての1年だったとつくづく感じます。

 さて、先週グループでシェアし合った支部発表で感じたことを思い出しながら、ラボっ子たちの感想文を眺めたり、ノートをながめ、今日の研修会に持っていく資料を用意しています。

 ラボっ子たちから出た感想は様々ですが、支部に出演したことの感想は、以下のようなものがありました。


ライトがすごくまぶしかったよ。
小さい声で何か言っても、全部マイクが拾うから、他のことを言えんで緊張した。
ライトがこっちだけで、お客さんは暗くて顔が見えないから、緊張しなかった。
舞台に奥行きがある。いつもの感覚でいて、今になってみて奥へ行きすぎてたなと反省。(多数)
お客さんがいっぱいで、キャンプで会った子が何人かいて緊張した。
「わらやPのみなさんお願いします」っていうので緊張した。
舞台が大きくて、マイクがすごくいいマイクだった。
笠松や文化センターよりももっと大きい。自由に舞台をつかえて、うれしいよりスゲーって思った。
支部の大きい舞台は貴重な経験。大舞台は支部と広場だけ。小学生時代に大きい舞台で発表できるのは貴重。
大きいステージはいいなと思った。気持ちよかった。
後片付けをしなくていいから楽だったし、ホールへ入ってきたとき、お客さんがもういたから、じろじろ見られてドキドキした。
機械に興味があって触る小さい子がいなくてホッとした。



 支部へ出たことの感想は、多くの子が「奥へ行きすぎた」「緊張しなかった」「楽しかった」と言っています。

発表後

反省は次回へつなげ、よかった感想は宝物としてしまっておいてほしいな~と思います。

リーダーが、時々声かけしていた「前を向いて言うこと」については、「前を向いて言えなかった」という反省は出ていませんでした。
帰ってすぐビデオなどを見て、自分が前を向いて言ってないことに気づいた子もいたでしょう。
しかし、そのようなことよりも、自分自身がテーマ活動をとにかく楽しむ!その姿を見てもらうということが、今のラボっ子たちには重要なことのようでした。

以上は、支部という舞台に出ての感想です。
みんな、初めての体験で、それはそれは楽しかったようです。
私としてはこの時点で100点です。
初回の印象は大切です。初回でしくじると、次回がないかもしれません。
最初に「楽しかった!」という体験が出来れば、次はもっと目標高く進めるでしょう。2回、3回とチャンスを見つけて出演し、どんどんパーティを成長させたいと思います。
来年の地区発表会も楽しみです。


 「ありときりぎりす」を長く取り組んでの感想、他のパーティの発表を観ての感想はもっともっとたくさんあります。
それをアップする時間はないかもしれませんが、「こんなに豊かに感想が出るのだなあ~♡」と思えた発表後のラボっ子たちでした。
>>感想を掲示板へ
支部発表の朝 11月22日 ()
 今週は、支部発表会の振り返りを各グループで行いました。
みんなは、「発表楽しかった」「わらやPらしいのになった」「また出たい」とホッとした明るい笑顔と共に、次への意欲が満ちているようでした。
他の2パーティの素晴らしさも充分感じたようで、とても長い時間をかけて感想を分かち合いました。
その様子は、また後日お伝えするとして・・・。
今日は、発表までの時間の様子♪

 支部発表出演の意義は、当日のその時間に至るまでの過程も大きく影響するのだと思いました。
いつもの地区発表会は、小学生以下は親子で会場集合。ほとんど車で来るので、座席で顔を合わせることになる。
中学生以上は、早くから実行委員として準備しているので、違う意味で緊張している。
いざ発表となって、「あれっ?○○くんまだ来ていない!!」ということもあり、気持ちの統一が出来ていないのだ。

 支部発表は、場立ちがあるので、全員で早目に電車で出かける。

電車

泣いていつもママと離れることができない子も、この日は思い切って駅でバイバイ。
ママ曰く、「奇跡の一日だった!」
さぞかし、親子でいろいろ話をし、準備をしたのでしょう。
おかあさんの根回し、大切です。
岐阜駅出発組が乗っている先頭車両に、笠松組が乗り込む。
幸い日曜朝だからかすいていて、全員同じ車両に乗れた。
小さい子に座席を譲り合ったり、声を掛け合って、ラボ車両と化した名鉄電車は、一気に熱くなる。

国府宮駅に到着。
バディを組んであった笠松組は、リーダーの子たち、りょうくんやちーちゃんが大きな声でみんなをまとめていく。

国府宮

岐阜駅組はここでバディを組む。
会場までの15分だけど、みんなで楽しく歩こうね。

国府宮2

「わーー、電車だ!」
「先生、線路に傘落ちとったで」
「あれっ、こんなとこに靴が置いてある!!なんでや?」
もう、みんなが嬉しくて楽しくて、電車好きな小さい男の子は特に大興奮。
大きい子たちは引き戻すのに大わらわ。のように見えるし、小さい子の目線や発言に大笑い。
とにかく楽しいよ。

国府宮3

あーー、名古屋方面から来た岸田Pが後ろからきたよ。
あーー、追いつかれた~。

小さい子が多いので、歩くのもスロー。
ゆっくりに合わせてくれた岸田Pのみなさん、ありがとう。


各パーティに、担当T1人、実行委員が1人つく。
こころ強くて、とてもありがたい。
本来なら、今年地区代表の私はこのお役目があり、朝早く会場入りしなければならなかったのだが・・・、仲間の皆様すみません、とても助かりました。


場たち


マイクは、高性能、落としたり転がしたら壊れる。
軽自動車一台は買えるから気を付けてね。
このことばでみんな緊張。
よほど注意したのか、虹の場面で1人手を挙げていない子がいた。
彼女は、その時マイクを持っていて、手をキラキラさせてマイクを落としちゃうといけないから片手にした、とのこと。
なんとも子どもは正直で可愛い。


いよいよ場立ち。
わらやPは、一番最初に発表するため、場立ちも最初。
他のPのラボっ子がじっと見ているけど、緊張しなかったかな?
中学生ひろばで場立ち経験のあるヘッドのたなが、サクサク進めてくれ助かりました♡
始まったのが10:34。4分遅れているから10:49までか~と思いきや、なぜか予定通り10:45で場立ち終了。
まだ途中じゃん。後半の確認が・・・。
そりゃないよ~!!!
まあでも、ありときりぎりすの物語は、25分で少々短めだから、状況を受け入れよう。
きっとなんとかなる。


場立2


さて、11:20頃控室へ。
机を横へどける。
「みんな、ありが砂糖を運ぶみたいに持ち上げてね~!」
みんなで、よいしょよいしょ。
レジャーシートを敷き始める子がいて、あれっ?もう昼食気分?!?
食べてすぐだとトイレの心配もあるので、まずは昼食だな!(^^)!

おにぎりをみんなで食べます。
お弁当でなくておにぎりを、と最初伝えたときは、「おにぎりだけ~??」とブーイングもありましたが、お弁当のおかずをTシャツや床にパラパラこぼすと大変。
おかあさんのハンドパワーのつまったおにぎりで、みんな元気いっぱい。


お弁当

おにぎりが美味しすぎたのか、「足らない」「もう一個食べたい」の声がチラホラ。

おにぎり

心優しい高学年女子が、かわいいおにぎりを渡してました。
ステキや♡

階下のトイレに行くのもドタバタ一苦労。
他のところに行っちゃいそうになるし。
他のパーティのお部屋をのぞきに行こうとするし。
小さい子が多いって大変だけど、学びが多いし楽しい。
実行委員まーくんも「いいなあ・・・♡」

そっか。
小さい子が多いのが当たり前でずっときて、わらやPの大きい子はいつも大変だな~と思ってきましたが、うらやましいと思う他のパーティのラボっ子のことばに元気が出ました。


確認


さあ、最終確認。
この物語で何を大切にしたい?
3Gになって、ことばを交わしました。


エールをかけて、さあ、いざ会場へ。

エール

暗い舞台袖の道。
「ありの巣だね~」
みんなドキドキかな?

いよいよ


いよいよ2

今年は、お客様と同じ一階席で観れます。
前方が指定席だったため、とてもありがたかったです。

「会場に入ったら、たくさんお客さんがいてドキドキした!」という子も。

たくさんの方たち、大きな舞台、いいマイク。

そんなことも、ワクワクして、嬉しくて、みんなで楽しく発表出来たのですって!
贅沢って大事ね♡

赤、オレンジ・・・と、1トラックのナレーションにある虹の七色のお花を一緒に表現するグループごとに、1列ずつ着席。
男女、年齢ごちゃまぜで表現していたため、座席でも大きい子が小さい子に気配りできる状況が出来上がり、とても頼りになりました。


今週の感想シェアで、
「毎年出たい」という子も。

え?

「先生、こんな会場で発表するってことは、演劇やっても楽勝やね」

まあ・・・。


みんな贅沢な会場で表現する嬉しさを知ったわね♡


発表会の感想、観ての感想は、次回へ続く・・・。
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支部発表会 2 11月17日 (月)
 中部支部発表会、無事終了しました。
見守ってくださってきた方々、本当にありがとうございました。

昨日当日は、朝4時に起床。
楽しみながらラボっ子たちと初体験をたくさんしました。
ホッとしたのか、興奮冷めやらぬ・・・か、今朝は真夜中1時に目が覚めてしまい、あれこれ思いめぐらせています。

 ラボっ子から支部出演希望を聞き、決心してからの月日。
本が一冊書けるほどの、さまざまな出来事がありました。
当日まで、そのドラマは続きました。
今週、来週と感想文が寄せられることでしょう。
本が上・下になりそうです。
1週間ほど世間から隔離できる時間を持てれば、作家になりますが・・(笑)
あっ、その前に支部に提出する記述を書かねば。


 今回の目標はたくさんありましたが、その中の一つ。
すべてのパーティの子が出演する。

もう一つ。
テーマ活動の楽しさを知る。
これらはまず達成できたかと思います。

支部

まだまだ、初回です。
家も3回建てると満足なものが建つと言いますね。
こどもも、3人育てるとなんとなく子育てがわかると聞きます。
ラボキャンプも、三回目で自信を持って参加できる子が多い気がします。

そういうことで、支部発表も3回出ると感覚がつかめるのでしょうか・・・?
ラボっ子のメンバーが毎回違うので、何回出てもエンドレスな気持ちなのかな?
観てくださったテューターのみなさん、ラボっ子のみなさん、ご家族のみなさま、朝早くから準備されている事務局、代表テューター、高大生実行委員さんたち。
まだまだひよっこのわらやPの発表を観てくださり、会を運営してくださり、本当にありがとうございました。

 今回は、学生時代の恩師でありAFS名古屋支部の元支部長、ラボっ子の担任の先生をはじめ、学生時代の友人、子育て時代の知人なども観に来てくださいました。
また、ラボママは全員ですが、パパさん、本当にたくさんありがとうございました。
物語と人に囲まれた幸せな子どもたち。
一緒の時間を持つことができて、幸せですね。

取り急ぎ、お礼まで♡
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いよいよ支部発表 11月14日 (金)
 半月ぶり、ご無沙汰しておりました!
毎日あまりにも充実しすぎていて・・・あっと気づけば、あさって支部発表会です!わお~。

先週までは、焦っていましたが、今週に入り悟りの境地になりました。ラボっ子のあるがままを受け入れよう。
これが今のわらやパーティの精一杯。
すべては私の19年の歩みとご縁。

 自分自身、おそらく今までで一番ライブラリーを聴き込んだと思う。
記録もていねいにつけてきた。
ラボママのみなさまにもたくさん協力していただいた。
そんなラボっ子たちとずっと取り組んできた「ありときりぎりす」。
一回一回を振り返ると、もっと出来ることはたくさんあったし、ラボっ子たちに素敵な投げかけを出来たと思う。
聴き込みだってやろうと思えばもっと出来たと思う。
けれど・・・、今はこれまで。
数年後、もし支部発表にチャレンジできるチャンスがあれば、今の状態の足らなさに気付けるだろう。
しかし今はこれでいいと思う。
これで行こう!

 たくさんつけてきたパーティ活動の記録を、この日記に載せたかったが、そこまでの余力はなかった。
いまさら書くのはなあ・・・。
まずはご覧いただき、どこまでラボっ子たちが深めたものが伝わるか?そちらを楽しみにしたいと思います。

 昨日から冷え込んでいますが、ラボっ子たち、スタッフの方々、観に来られる方々、どうかお身体に気を付けて♡
暑い虹色の花が咲き誇る夏から、ようやくきりぎりすたちがありの城を訪ねる冬の寒さになりましたからね。

寒くておなかがぺこぺこのきりぎりすさん。
雪が舞いそうな寒気で、空腹も一緒に体験したら、発表会当日に体調を崩して出れなくなってしまう恐れもあるので、「キリギリス体験してみてね!」とは言えませんが、岐阜はまさにその寒さです。

 表現のことは書きませんが・・・、今一番うれしいと思っている事。
それは、パーティのラボっ子がみんな出演できること。
スポーツ少年もなんとかやりくりし、出演です!
また、ラボっ子たちを支えるご家族のみなさまも全員観に来てくださる予定です。パパさんもたくさんいます。
プレイルームの1歳、2歳のお母さまたちも小さなラボっ子を連れて来場予定です。
OB・OGも来ます。
埼玉へお引越ししてラボを続けている親子も、今日から岐阜へ来る予定です。

それが一番うれしいのです。
わらやパーティの発表はともかく、支部発表会というドキドキした会場でラボっ子たちの物語表現を、パーティのみなさんと観れること、あの空気を一緒に感じることができるのが嬉しいです。

今週のパーティは、もう「楽しくやろうよ~!」と過ごしました。
明日、短時間で合同ラボをしますが、より「ありときりぎりす」が楽しくなる時間にしたいと思います。
では、日曜日、よろしくお願いいたします。









 
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ことばの宇宙の表紙のタイトル 4 10月29日 (水)
 長いこのタイトルが大好き♡
短かったら読まないかもしれない。
無理やり~~号とした感じがたまらなく良い。
読みたくなる長さの、読みたくなるタイトル。

今朝も「ちいさな仕立屋さん」が流れていた我が家。
すると娘が、「ことばの宇宙のことばだ!”光のようにきらめき輝くまばゆい金色のドレス”って書いてあったよね」と。

あーー、そうか。
今月発刊のことばの宇宙は、ライブラリーの物語の日本語をそのまま使っているんだ。
へえ~。
よく見ているなあ~。
よく聴いているなあ~。
感心、感心。


それにしても素敵な日本語ですね。
ドレスの美しさを思い描いてしまうような、女の子なら誰もがうっとりしてしまうような布地が目に浮かびます。

こういう一文からも、ていねいに言葉を意識して作られている冊子なのだと思いました。
さすが、ことばの宇宙。

我が娘、かましまの写真のコーナーで、大きく映っていて大感激してました♪
一緒にキャンプで活動した子や、パーティの子のお顔もチラホラ♪
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