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7/25から28日まで、黒姫1班にいってきました。
参加したパーティのラボっこのうち、8人も初参加。(小2~小6)
ニックをいれると9人。(参加者は12人)
子どもたちはどんなキャンプだったのかな。
みんなに聞いてみると、「キャンプファィヤーが楽しかった。」
「バザーでいろいろ買えてたのしかった。」(10円で空気で膨らますおもちゃをかったとか。。)
「流し台掃除が楽しかった。」(同じロッジのテューターにお聞きしたら、いつも流し台掃除をしてたそうです。)
「みにくいあひるのこのテーマ活動が楽しかった。」
「野外活動が楽しかった。」黒姫わんぱく冒険隊、さいころで進むコース
に参加した初参加2年生の子たち。
ニックも高学年プログラムで、他のアメリカンユースたちと所作つきの歌
“We don't want to be a chicken" やゲームをおしえてくれました。
キャンプファィヤーでもやってくれましたよ。
3日目プログラムは、みにくいあひるのこのほかにも、アンデルセン作の
ラボライブラリィのお話についてのコーナーがたくさん。
全部はとても回りきれず残念。
キャンプファィヤーももりあがり、「ひとつしかない地球」をシニア全員で歌ったのには、感動しました。
トンチン1のみんなとガンのお嬢さんをやったロッジマザーです。
帰りのバスでは、小学校高学年で初参加だった子達は、泣いていました。
きっとわすれがたい思いでがいっぱいだったんでしょうね。
低学年の子達は、熟睡していました。みんな別々のロッジだったから、緊張のしたし、いろいろ乗り越えてきたんでしょう。がんばったね。
私はといえば、となりが娘がシニアのロッジでびっくり。
野外活動では、カヌーに挑戦。つぎの日筋肉痛。(若い証拠かしら。。。)
初挑戦のカヌーは、水や風と一体になれてとてもここちよかったですよ。
(まっすぐにはなかなか進まなかったけど。)
今年もいろいろなドラマのあるキャンプでした。
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7/17土曜日 パーティ壮行会 今年アメリカにホームスティする、あや、のどか、ともえの壮行会でした。
まずは、各グループの発表。
プレィルーム ソングバードとナーサリ-ライム
みんないつものパーティのように、楽しそう。お母さんも
楽しそうでした。初めての発表の子もしっかりできてたよ。
レモンG(3歳)3人おやすみで、二人の発表。
歌も踊りも照れずにできてましたね。堂々としていたよ。
ハリーG(年少~小3)大好きなテーマ活動「すてきなワフ家」
好きなお話ながいけど、楽しく出来たね。セメント作り、やってみたことが よくできてました。こねてこねて、水をたして水道やさんガスやさんは年中 さんと年長さんです。
セロひきG(小1~小6)「ガンピーさんのふなあそび」小4、小6の子達が
残って話し合って頑張ったテーマ活動。 動物になって乗る前は何してたの かな?船に乗ってからは?と考え動きました.感じて考えて動くテーマ活動 できたかな。
ムーンスターG(小5~高2)「トム・ソーヤⅠへいぬりあそび」
前日、パーティでは緊張感なく大丈夫かな?と心配だったけど子どもたちはと っても楽しそう。今、国際交流に参加する子どもたちとその仲間の気持ちの あったテーマだったんでしょう。理屈はいらない。おもいっきりお話を楽し みました.ニックも特別参加。ヘイぬりしました!!
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今日、代々木のオリンピックセンターにて対面式がありました。
パーティのSくんが受け入れるニックと会いました。
対面式で、全米4H代表議長のパトリシアさんのお話。
この国際交流体験は、アメリカの子どもたちにとって一生を左右するようなインパクトを与える体験です。
旅行のように表面的ではなく真の文化体験です。
どっちがいい悪いではなく、違いを認識し、新しい自分を学び発見してほしい.お互いの違いを認め合いうけいれれば世界平和の第1歩がきづけます。
あなたたちの行動、態度がアメリカ人はこうだということにつながります。
親善大使的役目もしているのです。というようなお話がありました。
国際交流に参加するラボっこにはなしていることと同じですね。
一生を左右するようなインパクトある経験、英語を学んで、アメリカの情報がたくさん入ってくる日本から行くラボっこより、日本にやってくる子達のほうが、インパクトがあるかもしれません。でも、一生を左右するような経験という点同じですよね。
“Have fun"人生を楽しむというアメリカで大切にしていること、ホームステイを楽しみましょう。というお話もありました。
ニックは、サクソフォンを演奏し、音楽がすき、ティシャツは2Lサイズと聞いていました 2Lサイズかなりの大柄かなとおもっていましたが、受け入れのSくんと背はあまり変わらず、みんなの想像より小柄でした。
明るくて、楽しい雰囲気の17歳の男の子です。 家の農場の手伝い、子どもたちを預かるディケアをしているお母さんの仕事を手伝ったりと忙しい毎日を送っていたそうです。料理も得意だとか。
大きなおもーいバックを肩に担いで持っていました。しっかし何が入ってるんだろう?聞いてみると、着替えとか、DadとMamがいろいろ入れてたとか、自分でもよくわからないらしい。 明日何が入ってたか聞いてみよう。
楽しい夏活動がはじまりそうです!
Have fun!
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昨日はラボのない日、午前中用事をいろいろと済ませていたら、犬の散歩があとまわしになり、曇っているから大丈夫かなと11時過ぎに家を出て、少し離れた公園へ、ついでに公園前のスーパーで買い物を済ませました。
ついついいろいろと買い込んで、荷物をもち家に帰り着きました。
いつもこの際だからと一石何鳥もかねてやってしまう私。
帰ったころはなんだか、頭痛がしてソファに横になって休んでいたら、吐き気はするは、動悸はするは、なんかへん。
夫の帰宅を待って、病院へ、お医者さんにみてもらうと「熱中症ですね。脱水症状ですよ。」点滴を終えてたのが2時間半後、12時過ぎていました。
「犬の散歩は日が照らないうちにね、犬は人間より汗腺がないんだから、犬もめいわくだよ。それから水分はしっかりとるようにね。犬も散歩から変えるとがばがば水飲むでしょ。散歩の前と終わってからは水分とってネ。」とお医者さん。
子どもからは、「年をとってくるとのどの乾く感覚も鈍くなるんだって。」と
いわれてしまいした。
レックス(うちの愛犬)ごめんね。ボーダーコリーで体力のあるレックスも冷たい玄関のたたきで横になってました。
無理をし過ぎないように、自己管理しなきゃと反省の1日でした。
しっかし点滴ってききますね。夏ばて気味で疲れ気味だったからだが今日はやけに元気です。(とまた張り切っては行けないですねえ…。)
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先週の約束どおり、今日のハリーグループはセメントづくりです。
公園砂場集合、砂を少し分けてもらってテューターの家へ、庭でセメント作り開始です。 お父さん役のRちゃんが砂を入れます。 アンのSちゃんがバケツの水を私と一緒に入れて、round and round and round,まぜてpat,pat,pat ペタ、ポン、ペタ、ポン、ポン、ポン、ポン 足踏みしてなめらかにして、床をつくりました。
一仕事したあとは、Tea timeお母さん役のKちゃんがもってきてくれた、Kちゃんママ手作りのメロンパンと卵とハムのパン、クッキーを食べました。 Rちゃんは水筒に入れてきたジュースをみんなにわけてくれました。 楽しいtea time. 庭にいる犬のレックスがうらやましそう。
先週、私にそっと「もしもってこれたら、ワフ家のおかあさんがバスケットの中に入れてたと思うパンとかクッキーもってくるね。」とみんなに内緒でいってたものです。 2、3週間前にお話を動いたあと、お母さんがtea time のときバスケットの中に何が入っていたか考えてくることになってました。 みんなは、ビスケット(クッキー)といってましたが、Kちゃんは、
「みんなのすきなパンとかも入ってると思うよ」といってました。
実際に作ってきてくれるなんて感激!! みんなでシートの上でtea time.
ワフ家のみんなもこんなtea time をすごしたんでしょうね。
家に入って、今日は音楽CDでやってみると挑戦。 みんなすんなりと言葉はでてきませんが、楽しそう。
最後までお話を動いて、「セリフがなかなか言えなかった。」「英語少しいえたよ。」「音楽だけのCDってすっごい緊張した。発表のときも緊張するよね。」と水道やさんのSくん。「音楽だけなのにみんなすっごいね。」と年中さんのガスやさんのRくん。 好きなお話でたくさん聴いているSちゃんは自然にアンのセリフがでていました。(というよりアンになってました。)
「今日のセメント作りたのしかった?」と私が聞くと、みんなが「楽しかった!!!」
「セメントどうなったかな?」とSくんは気にしてます。
「帰りにみてね。」と私。
帰るときみんなみたのかな???
帰りにセメントどうなったか、みんな見たかな??
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今日のハリーグループは、ひきつづきワフ家1話。 先週、中3のYちゃんが遊びに来てくれて、かべをのせるところがよくわからなかったとのこと。 先週みんなで話し合って、かべをかんがえてくることになっていました。幼稚園年長さんのSくんが考えてきてくれました。 背景の子二人で手をつないでかべを表現。 なかなかいいです。 今日は、先週できなかった表札を作るところから最後まで動きました。 それぞれ感想を聞きました。それからワフ家1話のお話の中で不思議なところをあげていくとこんな質問が、「なぜヘンリーだけ台のうえにすわってたの?」とKちゃん。 「そうだよ、みんな地面の上なのに。」「最初、アンにペンキぬりたてだから気をつけてっていわれてるよ。」「家の壁にペンキを塗ってたから、そこによりかかったのかも。」「家のところこの辺にすわってたのかも。(絵本の窓のさんのところを指差して)」「そうだよね。そう言うこと考えていくとヘンリーがどこに最初にいたかわかるよね。」と私。
Kちゃんのもうひとつの質問は、「おかあさんがティタイムのときもってきたのは、ビスケットだけかな?」ヘンリーやアンの大好物もあると思うとのこと。先週、バスケットの中身を考えてくることになっていましたが、みんなクッキー(ビスケット)だけだとの意見。それについて疑問があったんでしょうね。私にだけ内緒で、ビスケット以外に入ってたと思われるものを来週もってこれたらもってくるねといっていました。
さあ、来週はどうすると聞くと、砂と水でセメントをつくってみようということになりました。ひさびさの屋外ラボです。公園に4時集合。さあどんなセメントができるかな??
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昨日、今年の夏カンザス州にスティするAちゃんのところにホストからメールがきたそうです。 好きな食べ物は、macaroni and cheeseマカロニチーズとのこと。Aちゃんのお母さんから、マカロニチーズって?の質問です。 あのマカロニチーズ、アメリカの子どもたちに人気の食べ物です。 去年日本に帰る前に集まったラボっこにも人気の食べ物でした。マカロニチーズの話で盛り上がってました.
去年スティしたCobb家の子どもたちも大すきでした。マカロニにチーズがかかった料理? テレビのコマーシャルでも見ました。まぜて、レンジでチンしてできるのもありました。簡単で結構おいしかったんですよ。“I love
macaroni and cheese.”っていいながら食べていたベッセニィとレイチェルを思い出して、なつかしくなりました。
もう一年たつんだぁ。時のたつのは早いですね。
昨日は今年の夏国際交流に参加するパーティのラボっこ3人が来て、パーティで事前活動をしました。テキサス、ミシガン、カンザスとスティ先も決まり、国際交流がより身近になってきました。 ホストとうまくいかなかったらどうしようとか、おみやげは?とかみんなでワイワイいいながら話していました。
州の位置を地図で確認して、州のことも調べなきゃ。行くからには、目的をもっていこうねと話をしました。どんなことが知りたいかな?アメリカの映画を知りたいといってる子もいます。
近くにスティした子を訪ねていったとき、ホストのお母さんから、何かしたいことを聞いてほしいといわれました。去年受け入れをしたとき、ラボっこが町の歴史について調べたいといわれいっしょに調べたことがとても楽しかったそうです。自分が知らなかったことも知ることが出来たそうです。すがたり、アルバムなど伝えるものを持っていくことも大切ですが、いってから目的があるとより思い出に残るスティができそうですね。そんな話をしました。
ラボっこたち、今年はどんな出会いがあるのかな。
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6月4日(金)小1~6のセロひきグループのときに、ソングバードをやったあと、「ぼくにげちゃうよ」マーガレット・W・ブラウン ほるぷ出版 を読みました。 子どもたちは、こうさぎがにげていき、かあさんうさぎが追いかけるやり取りが楽しそう。カラーページの絵を見て「わー!」とか「木になってる。」とか、「今度はかぜだ!すごい!」と白黒のページで想像し、カラーページでの絵を楽しんでいました。 みんなで絵本を共有し楽しい時間でした。 そう言えばこのごろ時間がなくて本を読めなかったこともあるなあ、反省。お母さんのための絵本講座でブラウンの3部作の話をお聞ききし、My World を読んだら、ムーンスターグループのRちゃんが「ぼくにげちゃうよ」が大好きな絵本だと言ってたのを思いだし読んだのです。 ムーンスターでもよんでみよう。どんな反応かな?
その後「ガンピーさんのふなあそび」のテーマ活動をしたのですが、みんなの疲れ気味の様子をさっした小6のMちゃんが、一回お話を最後まで動いたら、休憩しようと声をかけ初めて休憩時間をとりました。 それがまたよかったみたい。 なんだかゆったりとした、充実したパーティとなりました。
もう少しゆったりとした時間をもたなきゃと思っていたことから生まれたグループの時間でした。
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金曜日、レモングループ(幼児グループ)は、「ぐるんぱのようちえん」のテーマ活動をしました。
パンやさんでクッキーをつくったり、せとものやさんで大きなお皿をつくったり、くつやさん、ピアノ工場、自動車工場、とお話を楽しんだ後、12人の子どものいるおうちのお母さんから、子どもたちと遊ぶことを頼まれたぐるんぱ。 「さあ、あそぼう!」と子どもたちに声をかけて、大きなお皿のプールで泳いだり、ぐるんぱの滑り台ですべってあそんだりしていると、しんちゃんが、「おにごっこしよう!」とみんなに呼びかけました。 「もういいかい?」「もういいよ。」「つかまえるぞ!」とおにになったしんちゃんがみんなをおいかけます。つかまったり、逃げたり大騒ぎ。とっても楽しそう。お話が終わるとすんなりみんなでグッグエール。(私は内心このまま鬼ごっこが続いて収拾つかなくなるかなあ。なんて思ってましたが。。。)
お話が終わった後、みんなと話をしていると、ぐるんぱの絵本の最後のページをみて、「くつでおにごっこしてたんだよ。ぼくこれ!」とくつの絵のところにいる男の子を指差すしんちゃん。 「ぼくはこれだよ。」とりょうくん。「ぼくこれ。」「私はこれ。」とつぎつぎと絵本の中の子どもたちを指差し出しました。ぐるんぱのお話は前にも何回もしたけど、鬼ごっこになっていったのは初めてでした。 子どもたちの想像力にびっくりというより、本当にお話の中で遊んでたんですねえ。 子どもたちに楽しみ方を教えられた私でした。
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今日のパーティ父母会にて、先日のお母さんのための絵本講座で行った、ハメルンの笛吹きのワークショップをしてみました。
はじめに、ぼっくりさんのページにあった自己紹介ゲーム。up, downで上を見たり、下を見たり、catchで目が合った人とペアをつくり、自己紹介。二回目は、自己紹介のあとマィブームについて話しました。読書、アロマテラピー、俳句などいろいろ、お母さんたちのこっているものの多様さにびっくり。
次は、up,down,catchのあと、好きなラボライブラリィについてはなしてもらいました。トムティト・トット、ハメルンの笛吹き、すてきなワフ家、セロひきのゴーシュ、かいじゅうたちのいるところ、ガンピーさんのふなあそびなど。 トムティト・トットの娘は次の年どうしたのかとか、かいじゅうたちのいるところは、子どもたちはお母さんに怒られた後マックスみたいな気持ちになるのかなとか、セロひきのゴーシュを聴いて宮沢賢治に興味をもち、花巻を訪ねた方もいました。とても興味深いお話を聴き、お互いにいろいろなライブラリィに関心が行ったのでは。 本当はもっといろいろ聴きたかったのに残念でしたが、次のワークショップへ。
ハメルンの笛吹きの時代、500年前を想像して、日本だとなに時代かなあ?
室町時代。ドイツでは? どんな生活をしているんだろうと思いをめぐらし、それぞれが粉引きをしたり、掃除をしてたり、洗濯してたり、パンを焼いてたり。そこへねずみの大群が。。Rats.ねずみだ。逃げてる人。トーチで追いかけた人。
動いてみてわかったことは? 他だ考えて動くことの難しさ。お話の背景がわからないと動けないということがわかったり、ただ自分が思ったことを動くのは楽しいけど、みんなにそれを伝えることが難しいと言う意見もでました。
子どもたちが時間をかけて話し合って作ってることが理解してもらえたようです。 子どもがアリババのテーマ活動をやっていたとき、木にこだわっていたけど、赤い木でもどんな木でもなんでもいいじゃないと思ったけど。。。 動いてみて、なるほどこだわるわけがわかったと言う意見。
やってみて初めてわかることって多いですよね。 楽しいワークショップになりました。 子どもたちって他だ遊んでるだけじゃないんですよね。 いろんなことを感じて、考えてテーマ活動をうごいてるんです。 父母会でラボのお話(ライブラリィ)の楽しさをかんじてもらえたかな。 自分で感じる、考える、それを表現する、人にそれを伝える。 ただ言葉を覚えていうだけじゃない、テーマ活動を感じたひとときになったかな。
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