幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆You are a man of great wisdom, Doctor. 6 09月06日 ()
児童文学講座に出席し、いとうちゃん、同じ地区のMさんと
ランチをしました。ここ数日の姫さまのHP改造裏話や
(変な話ではないですよ。ページ写真ごとどうやって移したのかとか、
プロフィールの写真はどこで撮ったものかとか)この広場@の話、
PCのこと、周辺機器のこと・・・。
お2人とも本当によくいろんなことを知っていて、びっくりです。
Mさんも広場@こそ立ち上げてないですがネットはもう早くから
使いこなしている「走り」の人。
いとうちゃんと2人で広場@参加ススメましたよ。
きっと今頃みなさんのHP探訪しながら自分のハンドルネームを
考えているのでは?
どんなサイトがいいかの検討してるのかも。待ってるよ~。

いつもネット上で話してるから久しぶりにあったとは思えないよね、
などといいながらも直接話すことの必要性も感じました。
他の方の意見も貴重です、固定観念がないから
おもしろい案も出てくる。
人の数だけアイデア、カラーがあるというものです。

来週の一日広場から秋の研修が始まります。
色んな人の色んなラボに会えるのがとても楽しみです。
今年は年代別なので今までの曜日別では絶対一緒になれなかった方とも
ご一緒できるチャンスです。
この広場@での交流も加えて、テューターネットワークが
私たちひとりひとりをしっかり支えてくれていることを今更ながら
感じている今日この頃です。

あ、いとうちゃんとMさんは別にDoctorでもむろんmanでもありませんが
私にはドュリトル先生に見えましたのでそのままにしました。

☆前回の日記のタイトルはナーサリーライムより。
子どもたちとは「女の子(男の子)ってなんでできてると思う?」
という話はしてましたが
昨日の一件で、もしかしてママたちと話してもおもしろいかも、
と思いました。今度の父母会のネタのひとつにしよーっと。
☆What are little girls made of ? 2 09月05日 (金)
「どんなに・・・」を女の子ばかりのPRさんでやったら、
すごいことになりますよ。
今日のPRさんは産休でYくんが休んでいるので見事に女の子ばかり。
水曜日以来「どんなに・・・」がちょっと気に入ってる私は
今日もやる気マンマンで臨みました。
このグループは支部のPR研でヴィデオ撮影が入った
比較的主体的なグループです。
最初のSBもテンポ良く進み、さあST。
ここで途中から遅れてきたMちゃんが入ってきて
子どもたちの気もそれはじめ、なんだか念押しのような
お話たどりというかクイズみたいなのを入れていざテーマ活動。

「ちびうさぎになる?でかうさぎがいい?」までは想像通り。
ところが自分のママのところにはいかないで人のママと組んじゃう子、
ママに指示して仕切りっぱなしの子、途中の逆立ちとかジャンプとか
男の子より真剣勝負みたいになって
誰かが出来ると「私も私も」「ママ、ちゃんと持っててよ!」など...

水曜のぼくちゃんたちのようなママと蜜月ムードは一切無し!!
あー女の子、なんて自立しているんだろう。

そしてママたちも女の子相手だとなんだかさっぱりしているもんです。
お月様になっている私も何か言うたびに歯が浮くような空虚な心地。
誰が悪いわけじゃない、これが女の子の親子関係なんでしょうね。
自分のことを思っても息子と娘では同じような現象になりそうです。
いや、可愛さはおんなじなんですけどね。

女の子って本当はなんでできてるんだろう?

☆前回の日記のタイトルは「ゴーシュ」より。首が痛いときに
イライラっときてこの言葉が頭にこびりつくんですよね。
そのまんまじゃん!
☆Pain in the neck. 3 09月04日 (木)
ちがいます、ちがいます、そんなんでないんです。誰にも
腹立ててません。ほんとに首が痛いんです!

久しぶりに連日ピヨピヨちゃんたちを相手にパーティーやって
気がつくと首が回らない!それをかばう様に家事してるとそのうち
腰まで!みなさんは大丈夫ですか?
久しぶりのP前は準備運動をしてやるくらいじゃないと
いけないですね。今日一日OFFだったのがせめてもの救いです。

ということで折角のOFFでしたが
ラボセンに夏休みの作品を持っていきました。
色んなサイズのものを梱包するのが苦手なので、
ついでに本屋とか文房具類見てこようと思いまして。
いつも新宿まで行っても時間に追われて直行直帰ですから
西口以外あまり行かないし、なつかしのミロードなど
通って(銀ブラならぬミロブラと書いてあった!)
タイムズスクエアの紀伊国屋に行ったら、
なんと発見!!!!!!!!!!
私が子どもの頃大好きで今はどこにも置いてない幻の絵本!
タイトルも覚えてなくてただ、北欧系の大きなすずがでてくることと、
主人公の男の子が一番大きなすずをめぐって何かあるということだけ。
小さい頃の私はそのすずになにかわからない魅力を感じていたんです、
さしずめ、ぐりぐらのかすてらやたろうのアイスみたいに。
その本が飾ってあったのを見つけたときの驚きといったら!
つい声をあげてしまってちょっと恥ずかしかった!
そのタイトルは「ウルスリのすず」です。知ってる人いますかあ?

結局重たいのでその場では買わず帰ってアマゾンでチェック!!!
今日はいい日でした。

あ、でも久しぶりの新宿と思いきや土曜日も行くんですよね、
文学講座、その前に明日のパーティー、準備運動もしてがんばるぞ~!

☆前回の日記のタイトルは"Guess How Much I Love You"でーす。
☆This much!!! 4 09月03日 (水)
今日はもんろおさんのアドヴァイスのおかげもあって、
「どんなにきみがすきだか・・・」がとーっても楽しく出来たんです。
こーーーーんなにです。
恥ずかしがり屋で照れ屋さんのNくんは乗ってくれるか、
照れてやらないかのどっちだろう?
Yくんはママが茶化したようなことしないでやってくれるかな?
ちょっと不安だけれども、予定していたSBは思ったとおり
全て覆されたけれど、
ST(読み聞かせ)がとてもいい雰囲気だったので、
いけそうだなと思いました。
二組の親子はそれぞれのペースでママと子供とどっちがたくさん
相手を好きかを競争しました。
最初Yくんは気に入らないことがあってひっくり返って
「おかあしゃーん、おかあしゃーん」と呼んでいるのにママは
「早く起きなさい。一緒にうさぎさんごっこやろうよ。」
といった調子。
私が「Yくんちびうさぎはこーーんなにでかうさぎさんのこと
好きだよーって言ってるのにね。抱っこしてほしいくらい
すきなんだよね。」といったら小さくうなずいて
ママがやっと抱っこして彼の気持ちを受け止められるようになって
スタート。
その頃にはNくん親子はもうラブラブ!

私は木になって足を受け止めたり、小川や向こうの丘になって
うさぎたちの声を聞いていたり
最後の月になった時は本当に子供たちからもママたちからも
「好き」が届いてきました。そして
ちゃんと月から戻って、子供たちにも届いていたようでした。
二組のおやこだけでなく見ている私も幸せになれる
テーマ活動でしたよ。

夜紙芝居の仕上げを一生懸命していた娘C、明日センターに
提出するといったら絶対出したい!と必死でした。
(パーティー控えは嫌!ですって)
裏の英語がまだめんどりのアイダまでしかできてなかったのを
とうとう根性で最後まで書き上げました。
最後の1枚はもう手が痛かったそうです。
それでも終わったら「見てみて!ここからこーーーーんなに
書いたよ!」と晴れ晴れした顔で見せてくれました。

一人一人の作品をまとめながら「みんなこーーーーんなにって
自慢したいくらいやってきたんだろうな~。」
といつになくカンドーでした。


☆前回の日記は不死九こと「不死身の九人兄弟」より。
☆Oh, how I waited and waited. 6 09月02日 (火)
今日から始まった新しいグループ、火曜KIDDY。思えば足掛け何年
でしょう、浦和グループになかなか新しい(小さい)仲間が
集まらずここまできました。
浦和から大宮に引っ越して幼稚園パーティーをやめて
自分の子供が小さいことから負担が大きく、
募集が思うようにできなくなり、
自宅のグループは絶えずどの年代もつながっているのに対して、
浦和は一度空いてしまった年齢差は埋まることなく、
気づけば小学4年生が一番下になったのです。
毎年「今年が最後」と思いながらの募集活動、でもグループはできず
ほとんどあきらめていた今年、やっとPRが6月にそしてKIDDYが
9月から始まりました。夏休み前に体験に来ていたE君とAちゃん
そして2人のママたちや弟も一緒です。
休みの間もとても楽しみにしていてくれて
今日はバルーンを作っての参加でした。

開口一番「くまがりやろうね。」→『うん、うん、何でもやるよ』
と心の中で答えながら始めました。
秋の発表テーマである不死身の九人兄弟も少しづつ取り上げたいな、
と思っていたらEくんが合宿に日帰り参加したこともあり、
またAちゃんのママは図書館で本を借りて読んでてくださり
子どもたちのほうからリクエスト。
ご希望のくまがりもやりましたよ。
1時間15分もやっておしまいにしようとしたら
「えーもう終わりなの。短いよ~。」と言ってくれました。
秋からは仲間を増やしていきましょうね。と言いながら
どうにかしてにぎやかな環境にしてあげたいと心したのでした。

その後の小中学生Gは不死身の頃のけらいや王様の格好などが
知りたいということになり、次回までに調べることにしました。

さて、明日は水曜PRさん、3歳児の男の子ふたりです。
彼らはほんとマイペースでプログラム考えていっても
始めから崩されます。
明日は「どんなに君が・・・」をやりたいと思っているのですが、
乗ってくれるか、「やだ~」で蹴飛ばされるか、怖いな~。
どんなに・・・をPRでやった方で何かアドヴァイスくださーい。

☆前回の日記のタイトルは「セロ弾きのゴーシュ」でした。
☆I'll hear it through for you 6 08月31日 ()
熊谷の八木橋デパートは本当にデパートでした。今日はここで
センパイPの「セロ弾きのゴーシュ」の発表があり、
なんでデパートで発表会なんだろう?とか
デパートはどこ系列なのかな~?とか
変なことを心配しつつ出かけました。

ここで、勘違いしてほしくないのは今日のタイトルは私が
そんな横柄な気持ちで見ていたのでは決してなくて、
今日一番印象的だったセリフがこれ!なわけです。
ネコ役は4人の幼児から中1くらいの女の子。
幼児の子の動きも可愛かったのですが小学生くらいの子のセリフが
おもしろい。実によくキャラクターを捕らえているのです。
今日の主催は賢治の会とやらでいわゆる賢治のファン。
決してラボを知っている人ばかりではないのです。
私の周りは中高年のオバ様方。孫が出てるわけでは
なさそうで純粋な賢治フリークの御様子。
彼女たちがネコ役の表現一つ一つに笑ったり、
嬉しそうな反応をしていました。
その後のかっこうやたぬき、ねずみも見ている人がすごく
楽しんでいて、その中で感心のため息
(となりのおばさまは小声で「すごいわね~。あれ、
覚えてるのよね~」と言ってました。)
普段テーマ活動を見るときの観点・環境とは全く違って新鮮でした。
英語も日本語もとても丁寧に取り組んでいたので
言葉が見ている人(一般ピーポー)にもしっかり
伝わっていたと思います。
ゴーシュは冬に少し取り組んで以来ですが役の個性(セリフ)が
魅力的ですよね。私も好きなセリフがいっぱいあります。
もちろん冒頭のネコのセリフも言い方が好きで好きで。


ところで私のいけない点はいい発表を見た後になぜか
落ち込むんですよね。
自分は何をやってるんだろう。子供たちに悪いな~。といった風に。
今日も発表も良かったし各年代にキラッと光る子がいてすごいな~。
から徐々に自分のパーティーを思い起こしだめだだめだ、
こんなんじゃ!と色々弱音を吐いてしまい結局
その話を聞いていてくれた人が
"I'll hear it through for you."だったという訳です。
オチがついたところでおしまい。

☆前回の日記のタイトルは「おおかみと七ひきのこやぎ」からと、
「アリス1話」から。
打ったものが消えてもいいように普段はメモ帳に下書きして
コピー&ペーストするのですが
ちょっとサボってじかにべた打ちしたら消えた→しまった!
色々試しても上手くいかない→どうしてえ?の連続でした。
☆Foiled again!// What now? 4 08月30日 ()
今朝とんかつ姫さまのHPにカキコしようとしたらタイトルが長い!
とエラーがでてしまいました。
本文も消えたのでめげてしまい、野球のお茶当番へ。
その後もカキコできず全くどうしてかわからなくてテストメール
なるものを送ってみたり。
姫さまは「このHPは何が起こってもおかしくないでしょ。」と
いつもながらの落ち着きぶりで対処に手を貸してくださって、
その後何とか成功しました。
ゴミが入っているのかと途中のブランクをDELETEしてみたり、
文章が長すぎるのかと削ってみたり、最終的には半角の数字と記号が
混ざっていたところを変えてみたらあっらまあ、いったじゃないのぉ。結局の原因がわからないのは気もち悪いです。

例えばプログラムにゴミが入っていても動かないのが
コンピューターの世界。
細かいミスやバグのせいで全然おかしな動きをするのを
必死に探すのが人間の仕事。
ほんの小さなことであっという間に正常な動きに戻るんですよ。
プログラムもコンピューター言語を使って組んであるので
それを解析するのは翻訳(文法優先)作業に近いです。数学にも近い。

ラボで体得していく英語力は全く違いますよね。
思えばテューターになった頃はいちいち
「これはどういう意味で使われているんだろう?」とか
知らない単語が出てくるたびに調べていました。
正しいのはどっち?とかにもこだわっていました。
言語に答えが一つなんておかしいのですが。
今は、知らない単語も感じでつかんでしまいます。
例えばおおかみの"Foiled again!"だって恥ずかしながら
Foilという単語知らなかったんです。でも、聴いているうちに
しまった~。またやっちまった~。
という風に頭の中で響いていて
今日みたいな日はぐるぐる回っています。

ラボっ子は答えが一つではないことや、数学のように単純に
=で結べないことが、よくわかっていて
頭がやわらかいな~と羨ましくなります。
でもテューターも確実にラボ的対処力身に着けているんですよね。
久しぶりに昔のようにこだわって答えを追及してしまった一日でした。

☆前回の日記はまたまた「ノアのはこぶね」でした。
☆Hurry, hurry! We have no time to lose. 2 08月29日 (金)
夏休み中の午前中ラボがある日はもう戦場のよう!!
時間の感覚がボケていて読み違いをしてしまいます。
今日は午前中がマンション内の集会室だったので
掃除要らないわ~。とのんびりしていたら、
あとからあとから用意し忘れたことがでてきて
(例えば来月のパーティー便りに各自の名前を色分けしてなかったり、
昨日やっと現像してきた写真を回覧できるように
アルバムにいれてなかったり)
娘Cが紙芝居をぎりぎりまで仕上げていてデッキが持ち出せなくて、
会場に着いた時にはもう何人か待っていました!ごめーん!

そして終わってからみんながマックでランチしようと
盛り上がっているのに午後は家で報告会2部があるので
後回しにしていた掃除をしに1人戻りました。
午後は午後で普段より早く始まるのにも関わらず準備と家事が
追いつかないので今日は昼寝ができませんでした(ぐすん)。
え、昼寝しますよね、ラボ前は。化粧直しもしなかったな~。
休みの間は何週間も家でラボしてなかったのでこれでもか、
というほど部屋に物があふれてて掃除ひとつとっても
大変なんですよね。ラボルームがほしいな~。


今日の報告会は火曜日とほぼ同じで①キャンプ報告②P合宿の感想
(ママたちからも)③前々日の交流合宿報告④作品発表⑤みんなでSB
でした。
PRさんでもおはなし日記1冊きっちり仕上げている子もいました。
「みんな夏休みは家でラボしてたんだよね。
今日はそれを発表してもらうよ。」といったらみんな順番に
自分の持ってきたものを見せてくれました。

カレンダーの絵もノアや不死九の絵が元気一杯に描かれていて、
自分で体験した物語りは命をもつんだなと感じました。

紙芝居は今日は3人、英日の子はとにかく日本語はCDから
聞き覚えしたまま、読むというより出すといったところでしょうか。
英語がまだ出てこないのはあまり気にしないのですが
本人たちには引き続き日本語と同じようにやってみようね、
と話しました。
小6で英語だけの子はまだCDのシャドーイングしかできていませんが、
来夏に向けて英語チャンネルで聞いていく習慣がついたようです。

さて、合宿の感想は一様に「来年も絶対やりたい!」
「今年の夏の一番の思い出は合宿でした。」など嬉しいものばかり、
ママたちも「毎年続けましょう!」といってくれました。
担当をした上で改善したい点は?と聞くと
一つだけみんなが挙げたことで
「ラボでは上の子が下の子を見る、というのが当たり前で
それはそれでいいんだけど、場面によっては親が自分のこを
しっかり見ないといけないのでは?勘違いしている親がいる。」
というのがありました。
例えば部屋移動の時など、面倒を見てもらってても目の届く範囲で
親もいてほしいとか。
大きい子達が面倒見がいいのも負担に(=嫌に)ならない程度に
親がフォローしていく必要があるかな、と感じました。
そういった意味でも今回二つの合宿に参加して
両方の立場が(小さい子と大きい子)理解できて良かった、
という意見もありました。

ラボは子供だけでなく親も色々考えて行動していく機会がたくさん
ありますね。共育という言葉がぴったり来る場だな、と痛感。

私も時間をきちんと読むことを学習しなくては。

☆前回の日記のタイトルは「ハメルンの笛ふき」より。
☆Left alone against my will 3 08月28日 (木)
日帰り参加の交流合宿から帰ってきました。先週パーティー合宿を
やったばかりなので、今年は泊まりの選択は与えず
(宿泊施設の関係で泊まれる人数に限りもあったんですよね)
日帰りのみ希望者を連れて参加したんですが、
やはり帰りの車の中で文句たらたらでした。
「なんでぼくたちだけ帰るの?」「今年は泊まらないの?」
去年ホームシックになってもう二度と合宿では泊まらない、
と言っていた小3のHも先週の合宿でもしっかりやっていたし、
昨日は最後にお名残惜しそうに
(先週シニアに来てくれた)J君に「今度いつ会える?」
と言ってました。
泊まりたかったの?と聞くと全員「うん!」と返してきました。

でもね、でもね。ちょっと厳しいことを言うようだけど特に高学年、
日帰りとは言え夕食も食べて夜プロ
(SB大会、ギルガメシュテーマ活動)にも参加したいというので
残らせてもらったわりにふざけている時と真剣にテーマ活動をやる時の
スイッチが切り替わってないのよね。
みんなとやれてそりゃあ楽しくないわけないよね。
でも、それは低学年の感覚で君たちはもっと物語りに向き合ってこその
夜プロ参加だと思うわけです。
キャンプのテーマ活動でも思ったんだけどもっと言葉に耳を、
気持ちを向けてやってほしいな~。

昨日の合宿についての報告はそろそろみなさん帰路に
着かれている頃なので他のかた(多分いとうちゃん)が
報告してくれると思いますが
とにかく1泊2日の合宿としてはかなり濃い内容でWSあり、
テーマ活動あり、キャラバンの発表あり、帰国報告あり・・・
丸いちにち目一杯でした。
これも中高大生が揃ったパーティーが軸になってくれているからこそ
なせることですよね。
そんな贅沢ななかみで子供たちはみんな夏前より一回りも大きく
成長できました。
欲を言えば与えられるすぎ(飽食気味?!)のかれらは自分から
考えて体得していく力をもっと養ってほしいものです。
チャンスを大切にしてほしい。
もう一度パーティーたより、HPのタイトルにしている
"Now Is My Chance!"を伝えていこう。

とはいえ私自身もちょっと先に帰るのは寂しい~、と思いました。
なにしろ飲み会やパーティー、集まりなどでも
途中で帰るというのが好きではないタチでして。

ちなみに今日のタイトル厳密にいえば"left alone"は違うかな、とも
思いましたがagainst my willがどうも頭から抜けないので(子供たちの気持ちにぴったりかと)これにしました。

☆前回の日記は「セロ弾きのゴーシュ」より。
☆Ten days ago you were a babe-in-arms. Today you're a soldier! 4 08月26日 (火)
合宿の感想文が戻ってきました。「みんな可愛かった!」とか
「前より仲良くなれてとても嬉しい!」といったものの中に
「小さい子をまとめるのは難しいことがわかった。」と書いてきた
4年のS。彼はいつも自分のことをとても冷静に見ていて
次には必ずそのことを生かすことができます。
また中2のJは司会進行の難しさから「もっと他の機会で
シニアを見て勉強したい。」としています。彼女はうちの最年長者。
私から見れば本当しっかりしてきてある程度のことは安心して
任せられるようになってきたのに。
「けじめ」「恥ずかしがらない」「大きな声で」といった次への
課題をみんなにも投げかけてきています。
そして、リーダーを決めた時、態度が最悪で私が泣かしてしまった
(!)中1のNは1日目は自分の存在が薄かったが2日目には小さな子に
寄ってきてもらったことに喜んでいました。
今まで小さい子に好かれるタイプではなかったので随分変わってきた
ように思います。名前を呼んでもらえるように
次回は(やるつもりだ~♪)名札を付けよう!と提案もしていました。
思えばいつも提出物も遅く、ナレーションを覚えてくるのも
言い訳から始まるので厳しく言ったのが先月。

そして今日は夏休み報告会として紙芝居発表もありました。
今回は初めて自分で決めたところまでしっかりやってきていました。
言い訳はもちろん必要なし!!!
浦和グループの久々のニューフェイス(しかもおちびちゃん)
を膝に抱っこしている姿も初めてみました。
子供って急激に変われる生き物なんですね。
うらやましいです。

さあ、明日は交流合宿。
うちは日帰り参加にしたけどみんなとても楽しみにしています。
残念ながら今日の浦和グループのメンバーからは
参加者はいないのだけど大宮グループからは元気な小学生10人が
参加します。彼らに会うのも合宿以来。楽しみだな~。

☆前回の日記のタイトルは「ピノッキオ3話」から。
余談ですがうちの英語オンチのダンナさん、
3話の歌"What shall we do...?"ってのは彼が唯一ちゃんと歌える
ラボの歌です。
他は「♪ハンプティーダンプティーサラダボール」とか
「♪シャーペンボールペン、シャーペンボールペン」とか
平気でうたってます。
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