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気がついたら男の子の多いパーティーになっていました。
女の子も中性的な子が多いので大変です。
グループによっては女の子限定MSをやろうかと思うほど。
金曜日は夕方から娘の謝恩会があったので休みにしていたのですが、
2週間前にやはり卒業がらみの行事でＫＩＤＤＹさんだけ
休みにさせてもらっていたのでその振り替えを今日やりました。
そこに、4月からＫＩＤＤＹに上がる子のうち、年中さんになる3人を
馴らし保育ならぬ馴らしパーティーで参加してもらいました。
毎年2月くらいからこの馴らしを行うのですが、今年は年少さんがすごく多くて、
恐ろしい状態になりそうで、この時期までのびのびになっていました。
さて、その馴らしですが、思ったよりみんなしっかりしていて、
ママと離れるのに泣く子が1人もいませんでした！
また、入ってからもよく知っているからかすぐに溶け込んで、挨拶も上手にできました。
(なんだあ、全然余裕じゃないのぉ）なんて穏やかに進めていたのですが、
すっかりのびのび状態の男の子ＯとＮがコーフンして遊び始め、
お兄ちゃんたちの上に乗ったり走り回ったり、戦いごっこが始まったり。
このくらいは覚悟していたのですが、驚いたことにこの状態を
私以上に困った様子なのがＫＩＤＤＹさんたち。
いつもはかき回す天才たちが、「ちゃんと人の話聞けよ」とか
「何しに来てるんだよ」と静かにさせようと必死なのです。
おいおい、ちょっと前までの貴方たちじゃないの。
そんな言葉が喉まででていましたが、笑いをこらえて
「みんなありがとうね、さすがだね～」といいましたよ。
ナーサリーライム発表会でこのグループは「てぶくろ」もやるのですが、
その細かい動きがまだ出来ていないので本人たちが焦っているようなのです。
自分たちの考えを必死に説明するのですが、そんなこと聞いちゃいない、
新年中のふたりは、「やんなーい」とふざけてばかり。
あーなんておもしろいんだろう、これだからＫＩＤＤＹさんはやめられない。
このことが現ＫＩＤＤＹさんをこんなに成長させるなんて、頼もしくも嬉しくもあったパーティーでした。
きっと小学生グループに上がるとお兄ちゃんたちに遊んでもらいたくて
ふざけるんだろうな～、
でも男の子は（現小学生も新1年生も）結構テーマ活動好きが多いので、
真剣に取り組むとすごいだろうな～。
終わってせわしく謝恩会へ。うちのクラスはボーリング大会！2ゲームやって
今日は腕がちょっといたいです。そしてポートの練習もあったりの週末。
明日は国際交流のつどいですね。季節外れのような雪が降りましたが
明日はいい天気になるといいのですが。
☆前回の日記のタイトルはアリス2話より。
ラボってアリスの世界に重なることが多いように思いませんか？
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今日は水曜日プレイルームさんの最後の日でした。
来週は娘の卒業式のため休みでその後はイースターやナーサリー広場が続きます。
そして、４月からはみんなKIDDYさんです。
今日はＮの誕生日会。プレイルームさんでは誕生日会は、パンケーキパーティーです。
これは子ども以上にママが楽しみにしているイヴェント。金曜日なんて
誕生月が固まってしまっために、人数の割りに回数が少なく
（誕生日会は月に一回だから）ママからブーイングが起きて、秋口には
「今から誕生日の子を入れよう」なる気風が高まったくらいですから。
Ｏのお姉ちゃんは昨日が卒園式だったので今日は一緒に来ました。
ふわふわしっぽの絵本を読み、ナーサリーライム広場の発表曲を少しやって、
恒例の「しろくまちゃんのほっとけーき」で気持ちはもうすでにパンケーキへ。
みんなで楽しく作ります。
考えてみるとこれは、今小１の子達がプレイルームさんだった時から、
ずーっと続いていて、その頃からのメンバーで今３人目の母として今日もいた
Ｓさんが、
今日が最後のパンケーキだと感慨深げでした。
プレイルームにはあしかけ５年いたことになるのです。
これには１月からのＯのママがびっくりしていました。
４月からフェロー（大人のラボ）の話があるんだけど、というと
「わー来たいな～でも家計と相談しなきゃ」と言っていました。
「そしたら誕生日はやっぱりパンケーキ？」→うーんどうしようかな～。
私はというと、少なくはなるけど何人かのプレイルームさんとまた
新しい１年が始まり、またパンケーキを焼くのでしょう。
これこそ終わりの無い、ない、ない、お茶会！幸せなことです。
月曜日に教務研修があって、自分の望むことを研修する自主グループが始まりました。
１）言語習得･･･小学校英語の現状とラボができること
２）ナーサリーライム２
３）地域開発プラン
４）テーマ活動掘り起こし
の４つに４人～８人ずつ分かれています。
特に御世話さんは立てず、自分たちで６月までの到達点（通過点）を
決め、
それに向け活動を進めていってもらうというものです。
早速中味の濃い話し合いが進んでいるようです。話を聞いているだけで
どれにも出たくなります。そう欲ばっちゃいけませんね。
あまり性急に結果を求めたくないのですが、秋からのMY PARTY強化につながる道筋が見えるといいな、と望んでいます。
みなさんが、自分で自分の研修プランを立てる。
組織の中だからこそできることだと感じています。
☆前回の日記のタイトルはナーサリーライム２より。
ＮＲ２グループも魅力でした。
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ナーサリーライムの個人発表の内容が続々決まってきてますが、
その中で１月に入ったばかりの小４のＨと友だちなので一緒に
発表することにした息子のＴがTinker, Tailor,をすることにしました。
（みんなからは「えーＴには短すぎねえ？」とブーイングでしたので、
もひとつ短めのものも追加してましたが。）
これで、職業きめ遊びを自分の名前でやると、見事Poormanになる私、
昔からお金使いが確かに荒く、干支でもお金がたまらないといわれたことがあります。
今日のOFFは久しぶりに買いものに行きました。
このところ、娘の卒･入学や国際交流でやたらお金がかかるので、我慢していたのですが
昨夜母から電話があり「あなたも卒業式に着ていくものとかいるでしょ。
どうせ、自分の物は用意してないんでしょうから」と
いい年しておこづかいをもらってしまいました。
それなら、今日行くしかない！と慌てて？出かけたのですが、
時間がないのと、不意に予定外の収入があったのとで、すっかり
衝動買いの癖がもどってしまいました。
あーやっぱり私はPoormanになる運命なのだわ！と思いながらも、
買った物を１人で品評会して、何度も試したりしつつ、
「おっと、見つかってはまずい!」と頭のどこかによぎり、
Stone Soupの村人よろしく、色んなところに隠してしまいました。
すこーしずつ、いつの間にかという感じで小出しにしていくつもりで。
週一度のOFFはそんなこんなで終わってしまいました。
明日のラボはStrong In The Rainを聴いてから、気持ちを新たにして
頑張ろう！
☆前回の日記のタイトルはStone Soupより。
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「あーあ、もう少し中学生がいればなあ」
「低学年が入ってくれればいいのにねえ」
子どもたちから時々聞こえるぼやき。
今年の北関の春の教務は自分のパーティーの自己診断をすることで
パーティー強化の為に今の自分ができることを見つけることになっています。
自分自身が、明らかに仲間つくりをしなくちゃと思っているグループ以外は、
現状維持とか、（人数に対して）部屋が狭いからどうもできないとおもってたりしていたけど、
実際全てのグループを診断してみると、なんとのべ１２人くらいふやさなきゃいけないことがわかりました！
でもただ漠然と１２人といったら、ぱんぷ君じゃないけど
「おいおい、大きく出たもんだね」と笑われそうです。
でもＡグループは２人、Ｂグループは１人･･･となると、一つ一つのグループに自分がやることが見えて来るから不思議ですね。
どのグループもより充実した活動ができるようにがんばらなきゃ！
一方冒頭のようなぼやきは現状に対して自分では何もやらないのに、
他人任せというか、人のせいにしている気がしてあまりいい気がしませんね。
今日の小中学生は現在５人しかいません。うち２人が中１。
小学生の男の子たちがしょっちゅうちょろちょろするのが、気に入らないようです。
でも私が見ている限り、彼らは彼らなりにお話やＳＢを楽しんでいるようです。
今日のStone Soupも兵隊・村人・鍋・テーブル･･･と小６のＴが中心になって
男の子たちがフルで頑張っていて、その少し後ろで中学生が様子を見ていました。
感じていることもそれぞれ年齢ならではの捉え方でおもしろいと思いました。
年下の考えや動きを受け入れることもラボでは大切なことです。
中活のようなのりではできないけど、もし物足りなくても、
人のせいにしないで自分で何か行動して欲しい、そしてその上で
「もっと!」という気持ちで出会い・仲間作りを広げてほしい！
私自身もそのスタンスでパーティー運営をしていきたいものです。
☆前回の日記のタイトルは「注文の多い料理店」より。
小１のＭ＆Ａが大ファンで、今度何する？という時はいつも挙げてきます。
タイトルにあわせて日記の本文にも、ちびまま風センスないオノマトペを意識してちょっと入れてみました。
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合宿が終わって少しぼーっとしていたら気がついたら、やることが
わさわさと溜まっていました。
一日広場を整理して教務研修に向けて内容を詰めたり、
２週間後の地区発表会の担当でもあったし、
３月４月の変則的なパーティーの日程の調整を始め
やっぱりパーティーのことは漏れがないようにやっていかなくては。
今年は娘が小学校卒業なので、行事も多い。
今日も卒業を感謝する会とやらに行って来ました。
ＫＩＤＤＹさんにはわがまま言って日程を変更してもらって。
最近帰りも遅いし家でもごとごと遅くまで何かやってると思ったら
この準備だったんだな～。
発表するナーサリーライムの聴きこみも出来てないし、事前活動の課題も
殆ど進んでいないので、堪忍袋の緒が切れそうですが、目の前のことには
一生懸命やってるんだとわかりました。
もう少し待ってやろう、と思いました。
今週は合宿に参加した子がそれぞれのグループで報告＆下の子にアドヴァイス
をしました。
「悩んでたら絶対行ってみて!」とか、
「いつか自分がグループリーダーになった時に役に立つよ」とか
「パーティー以外にも友だちがいっぱい増えるから」とか
おおーこの子がこんなことをいうなんて！って叫びたくなるようなことを
言ってくれました。
火曜日グループの小４Ｒは行かなかった同級生を「楽しかったよ、来年行こうよ」と誘ったり、
自分がやったSBやゲームをみんなに教えてくれました。
今までそういうことからかたくなに逃げてきたＲ、嬉しかった！
個人発表のナーサリーライムも覚えてきましたしね。
金曜日グループでは５年の２人Ｍ＆Ｍが
進行からまとめ、ごま塩・・・かなり張り切ってやってましたね。
年少さんから来ているＭは前から積極的ですが、４年で入ってきたＭが
大きな声でまとめているのは、初めて見ました。
子どもはとても純粋で順応性があるので、２日間の体験でこんなに成長するのだと
驚きの１週間でした。
数パーティー合同合宿が終わった今週、今度は支部のリーダー合宿のお知らせ。
「また、みんなに会えるかな～?」「またあるの？」
子どもには違いが分かるはずも無く、（支部って観念も危うい）
「今度は北関東の全部のパーティーから来るから、この間の合宿の
友だちも来るし、他の知ってるパーティーも来るんだよ」と説明。
小学生実行委員にも早くも名乗りをあげています。
テューターだけでなく、子どもたちにも次々と開けるべくドアが
沢山待ってます。
☆前回の日記のタイトルは西遊記の歌より。
ちょっとおこがましいのですが、合宿に参加した子どもたちと私たちテューターは
夢を求めどーっと突き進んでいる気がして、これしかない！と。
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この一ヶ月この歌が頭の中をぐるぐる回ってました。
数パーティー合同の小学生高学年合宿のテーマが西遊記。
とにかく全て手探り手作りのため、かなりのエネルギーを費やしての準備、
そしてこの週末合宿当日を無事迎えることができました。
一昨年の研修が縁で
（姫さまの"小学生高学年の時にテーマ活動をとことん楽しめる体質に"
というレポートを受けたメンバー）その時確かにお話なぞりのテーマ活動では
中高生に上がれないと実感したものの、どのパーティーもまだ第１世代がやっと中学生という中で
上を見て育つということができない状況なので、これは合宿だ！と
立ち上がったのでした。
教務的にはテューターサイドでテーマを決めているのですが、それについては
ここで触れていると日記が今夜では終わりそうもないのでここでは一言、表現とします。
今年は物語りは「西遊記」どの子もしっかり聴いて参加できるよう、
発表などないパーティーでは一ヶ月かけてパーティーで取り組み、発表を
控えたパーティーは時間を割いて聴くきかいを設けたようです。
この合宿では、姫さまのパーティーの高校生がコーチとして全面的に支えてくれます。
また各パーティーの中学生がグループのリーダーとして活躍します。
全員が集まる事前MTGは２回ですがそれ以外にもコーチからのダイレクトコールや
ペア同士の連日の打ち合わせで合宿当日には、風格が出てくるので驚きです。
もちろんどの子も事活や中学生広場・学校の試験とかなり忙しい中、
スケジュール調整に頭を悩ませながらなので大変です。
でも当日の彼等の頑張りが６年生たちにとっては「来年は」という
影響になっているし、本人たちも達成感十分でおえることが出来ました。
何よりキャンパーたちが「楽しかった、来年も来たい」という感想を
残してくれたことがリーダーたちの成長を物語っています。
本当は１年ものだった当初の予定が、子どもたちが来年も･･･とすっかり
その気になっていたし、
昨年キャンパーだった６年生がリーダーを切望したので
今年もやることにしたのです。
今年はあきらめたうちの中１も来年は･･･と思っているようです。
小学生高学年のための合宿が実は中学生リーダーを育てている、それに続きたいと
５・６年生が思っている、という予定外の副産物も生まれたこの合宿、
本当にやってよかったと思っています。
夜の高学年PRGではかなり難題な内容でグループMTGの形にしました。
そのときはピンときていないように見え、思わずコーチが「もっと深く受け止めて」と檄を飛ばしてくれましたが
感想を見てみるとちゃんと考え受け止めていたんだとびっくりしました。
私がむりやり連れて行った４年のＲも、とても楽しかったらしく
（テーマ活動が！）
帰ってから一言一言が変わってきました！
「来年もあるの?」と聞くので
「あなたがリーダーをやる姿がみたいからそれまではやるよ」というと
「そんな風に言われると嬉しいな」とぼそっと言いました。
今回もたくさんの方の協力の下素晴らしい合宿となりました。
また新しい出会いがたくさんあって、私自身疲れたという以上に幸せを感じています。
姫さまからは写真やスケジュール内容をUPするよう言われましたが、
なんだか私の主観たっぷり感動日記になっちゃいました。
☆前回の日記のタイトルはワフ月曜日より。まだまだブレイク中の私です。
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今日は小学生とワフをやっていてこの言葉が心に響いて「うん、本当に。」
と声に出してしまった。すると5年の2人も「うんうん。」
忙しいテューターのみならず、中学生・小学生・子どもによっては
幼児も忙しい毎日に追われている。
我が子同様小5の2人もカルタ大会に出ているので毎晩練習がある。
もちろん他の習い事もあるし、学校も学期末で畳み込むように課題が出る。
そんな状態ではCDを聴く時間が取れない。それは我が子の生活を見ているので
手に取るようにわかってしまい、
殆どセリフが入っていなくても強くはいえない。
この春中学生になる娘、宿題を終わらせるのが精一杯。
そして毎日にように届く教材会社や塾のお誘いＤＭにさすがののんびり屋も
「勉強しなきゃ」と思っているらしい。いや親の私も焦らされる。
それでも合宿に向けて西遊記を全話聴いておこうとか、来月のナーサリーライム発表に向けて
自分の覚えるライムを決めようとか、
最初は「やっとかなきゃ」で腰を上げるＣＤタイム。
これが最後まで義務だと苦しいが、途中で楽しくなるとはまっていく。
夕ご飯（といっても最近は9時近くになってる！）の間、西遊記を聴きながら
あいまいだったことがクリアになっていく。
「なんで？」や「へ～」の連呼。そして最後は3人でラストの歌を熱唱。
ワフの小5たちも最初は「あーしまった!」だったのが
帰りには「おもしろい、も一回」となり「セリフ覚えてこなきゃね」となって帰っていた。
忙しい中義務でなく楽しんでほしい。
今月中学生広場で発表まで頑張ったメンバーもうちのラボっ子だけでなく
どの子もかなり多忙でありながら、とてもいい顔をして発表に臨めていた。
うちの2人も最初は「そんな時間ないよ～」と渋っていたのに
「予想していたほど大変ではなかった」と感想を残している。
自分の子供の頃は、暇で暇で死にそう！なんていう思いと
（流れる雲や、自室の天井の模様を眺めていたりした！）
「あー1分でも休みたい!」という思いの両方が記憶にある。
ちょっとしたブレイクと達成感が次の活力になるのだと思う。
それにしても、忙しいの一言で色んな活動を中途半端にしてしまう、
ラボ活動の中の色んなチャンスを逃してしまう悪循環と
忙しさをものともせずこなしていき、大変であればあるほど得るものが大きく
次へのエネルギーになる好循環との差はどこにあるんだろう？
テューターとしては全員の子に好循環の方に流れて欲しい。
今年の私の課題は子どもたちを好循環に乗せる「気の流れ」でも学ぶことかと、
真剣に思ってしまう。
☆前回の日記のタイトルはナーサリーライムより。
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最近のＰＲさんのＦは絶好調です。夏前に入会して、ずっとマイペースで、ママから離れられず
話しかけても殆ど答えてくれませんでした。
あとから入った年下のＭが順調にみんなに溶け込んでいるのにＦは･･･
ママもかなり辛抱してくれてきました。
そのＦがもうＳＢもママの腕から下りてにっこにっこしてやっているし、
絵本タイムも、みんなと同じように前に来て並んで聴いています。
そして今日は書いてきたおはなし日記の内容を教えてくれたのです。
ママもとてもうれしそうで、動きも軽くなりました。
それに対して最年少のＭは先週から人見知り復活！来るなり早々泣いています。
ママは困った様子ですが、周りの親子は実に暖かく見守ってくれています。
一度はおさまった人見知り、周りが見え始めいろんなことを考えるようになった
証でしょう、と励ましてくれています。
また、仕切り屋のＳが最近はよく泣いているしママから離れられなかったりします。
でもどちらのＳもＳだよね、とみんなが大事に思ってくれています。
みんな大切なメンバー、こういったママたちのスタンスが嬉しく
うちの自慢でもあります。
テーマ活動はにぎやかな「てぶくろ」特にあれしろこれしろとは言わないけど、
一人一人の様子をよく見てくれていて
「うさぎがあんなところから跳んで来るよ」とか
くまのためにはしっこのスペースを空けてくれているＹの動きに気づいてくれたりします。
テューターのような目線でいてくれて感謝なのです。
午後はＫＩＤＤＹさんと小学生。ＫＩＤＤＹさんは
"Welcome Mom Day"と称したご一緒パーティーの日。
発表は来月にあるのできょうは一切なし。
また取り上げ始めたばかりで
歌えてもない"This Old Man"をやったり、
役が定まっていないテーマ活動に入ってもらったりでママたちは「ふぇ?」でした。
でも歌の意味やお話に触れてもらうことで今日は十分。
来月の発表で今日との違い、成長を感じてもらいたいので
私としてはしめしめなのです。
元気いっぱいでどのママも、
うちの子が怪我させないかとひやひやの中でのテーマ活動でしたが
子どもたちがそれぞれ物語りを楽しんでいるので
笑い声が響いていました。
終わった後ママから拍手が、これには私が「ふぇ?」でしたよ。
今日みたいな日はさすがにうちのリビングでは狭く、
こんな日はマンションの広い部屋を借ります。
そのあとの小学生もそのままやることにしましたので
普段できない超運動系"Diddle, Diddle,Dumpling, My Son John"を心置きなく楽しみ、
個人が発表したいNRを決めていき、来月の発表に向けて少しずつ動き出しました。
テーマ活動は「西遊記Ⅲ」意外にひょうたん人気。しかもみんなでやるというのではなく
それぞれがひょうたんイメージをもっていて、まるで手下の１人みたいに
ついて回っていて、吸い込み方も新鮮でした。
でも孫悟空役が１人だったのでちょっと大変そうでしたが。
それにしても１年のＭがにせひょうたんをやりたがった時はまたしても
「ほぇ?」でした。
どんな魅力だったんだろう？
女の子２人の金角銀角兄弟も見ものでしたよ。
ということで金曜日は一番人数もグループも多い日なので体力的に大変ですが
今日も楽しいことばかりでした。
が、しかーし、日記を書いている最中何度も消えてがっくし！の災難もありました。
だから初のちょこちょこ更新しながらの日記になりました。
途中で読んでいただいたかた、どうぞここまでが完結編です。
☆前回の日記のタイトルはじぷたより。半年の休会明けのＹ。
なじめるか心配でしたが、休む前より物語にしっかり向き合えるようになって、
一回り大きくなって帰ってきてくれたようです。
のっぽ君をちからいれてやっている姿にママはびっくり。涙が出そうだったとか。
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久しぶりにパーティー報告の日記を書きます。
毎日色んなことがあってそれを消化・吸収するので精一杯で
とても自分から発信できる状態ではないここ数日でした。
今日は水曜ＰＲさん。普段は男の子2人ですが、お休みの
振り替えで金曜日の男の子2人も参加してくれました。
金曜日の男の2人は普段は女の子パワーに圧倒されていて
まるで女系家族の1人息子のような存在です。じぷたをなかなか
取り上げられずにいたので、今日こそ絶好のチャンス！とばかり
やることにしました。SBを数曲楽しんだ後ママからの絵本タイム、そして
私がおもむろにじぷたを取り出すと、食い入るように見ていました。
そして一番初めのページの消防署に並ぶ4台の車を見ながら
どこがかっこいいかとか自由に話して（あー確か水曜の2人が前にこの
話をやった時はまだ話合いが成立しなかったのに！）
なりたいものを決めたらそのままそこで一列に並び、
ママたちが通りを歩いていくのをじっと見つめてスタート。
それぞれが自慢する場面ではＹがのっぽ君になり、背中から腕をぐーんと
伸ばしてはしごを見せてくれました。
Ｙはテーマ活動のあいだずーっとのっぽ君になりきり、
背中から頭の上に腕を乗せた形でホースをやっていました。
いちもくさんになったＮとＯは倒れているママを半ば引きずりながら、大急ぎで動き回って見せてくれました。
歌や消火のところもそれぞれが自信を持ってやっていて、
ぱんぷ君役のわたしも子供たちにひっぱられるように
どんどん気持ちよくやれました。
今まではこのお話は、途中がミュージカルみたいでちょっと
乗り切れない私だったんですよ。
Yは最初ママにぴったりくっついて遠慮がちにホースを伸ばしていましたが
だんだん力が入って、途中では顔を真っ赤にして背伸びをしてましたから、
周りのママたちも「Ｙちゃんののっぽ君、すごくいいね～」と感動していました。
最後には1人ずつの写真を撮るまねをしたのですが、とてもいい表情（自信がみなぎってる！）
だったので、本当のカメラをむけたくなりましたよ。
「長いかと思ってたけど、あっというまでしたね」とママ。
男の子だけのＰＲもなかなかおもしろいと思いました。
今日やれて本当によかった！！
☆前回の日記のタイトルは「西遊記1話」より。
somersaultってmoonsaultとどう違うんだろう？
体操の鉄棒種目にありますよね。横と縦の違いかな～？
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ドラえもんのポケットじゃないけど最近の私の欲しいものはきん斗雲！
そしてもんどりうって十万八千里飛んでいく腕！度胸！
さぞ、気持ちいいことでしょう。どこでもドアは確かに便利だけど
移動中の気持ちよさはきん斗雲にはかなわないね。
実際最近とみにあちこち行くことが増えて、
ラボ用と子供の用事が重なった時など実に細かく移動しているのです。
更になれた道なら車の運転も好きなのですが基本的にはおっくうなタチなので
フットワークの軽い人のことは無条件で尊敬してしまいます。
今日は朝の9時から出張パーティーでの早朝ラボ！事前活動のフォローです。
先日の中活に出た2人と見に行った小6のふたりから感想などを聞いて、
素語りやShow & Tellを進めていきます。
話している間ずーっと男の子は畳のふちに沿って歩いてみたり
ケンケンしたり落ち着きが無いので思わず
「あー男の子って!」と叫んでしまったらＮが
「男の子ってなんでできてる、子犬の尻尾・・・
ちょろちょろずっと動いてるからじゃない」といいました。
うまい！「じゃあカタツムリは?」と聞くと今度はＭが
「マイペースじゃん」すごい！「カエルは?」「そこいらじゅう飛び回る!!」
そんな解釈は初めてですがおもしろいと思いませんか？
全く感心してしまったが、今日はこのあとすぐに出かける予定があるので
あまり話を広げてる余裕もなくやることやってさようなら。
次は栃木です。何故かは姫さまの日記に書いていただいていますのでそちらをどうぞ。
とにかく栃木は遠かった！でも、支部内には栃木の方や
他のもっと遠くのテューターはごまんといらっしゃいます。
みなさんはいつもこうやって大変な思いで支部の行事や委員会に
参加なさっているのだと今日二度めの感心。
私など支部行事や委員会の会場は自転車でいけたり、
車や電車だと30分以内でたいていのところへ行けてしまう、
とても恵まれた場所なのです。
出ることが多いとぼやいてなんかいたらバチがあたりますよね。
夜は夜で用事があったので途中で失礼しましたが、さすがに疲れたので
ちょっと転寝をして今頃PCに向っています。
明日もごそごそあっちこっち行く予定です。
色々動き回った日はほんの少しでも横になると身体と頭の疲れが取れます。
すっかりリフレッシュできたらまた次の活動へと飛び出していけます。
孫悟空も常に飛び回っていたらさすがに疲れてどこにも行く気がしなくなるでしょう。
食欲に任せて桃をむさぼったように、疲れて眠い時にはしっかり休んでいる
孫悟空の姿がふと浮かびました。
自分なりのリフレッシュ方法をよく知り、気分転換とエネルギー補給上手が
きん斗雲の術なのかも知れないな～とふと思ったのでした。
ほぼ一週間UPしないまま固まった日記でしたが、
不思議とアクセス数は多いので些細なことでも
私なりの発信をしていけたらと、心してます。
☆前回の日記のタイトルは"Peter Pan"１話より。
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