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オレゴンにいる娘Cのホストマザーからメールが届きました。
広場@でも何人かの人の報告を横目にするもオレゴン情報は全く入らず、
うちの2人からは手紙も来ないのでパーティーのママたちから
「何も連絡とかないんですか?」なんていわれて
「へえ、ありやせん」と答えながら実は自分に言い聞かせてました。
「ひとりだちのたび、連絡よこさない彼らを立派と思え」と。
今朝はキャンプの準備や合宿の参加人数をまとめたり、こまごましたことがあったので、
メールには不意打ちをくらった感じでした。
メールを披露しますね。
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Greetings!
This is Chris Aldrich, Chihiro's host mother. I am using a friend's email because our internet at school is not working. If you have sent an email within the last month, I have not and will not receive it. Sorry!
It is going very well for all of us. Chihiro seems to be enjoying herself and is becoming much more comfortable. She is such a wonderful child and has a great personality. You should be commended for raising such a well-mannered child. She has already taught us a great deal about Japan and the language and we are impressed with how much English she knows.
Erin, Jenna and Chihiro are getting along well. Erin really enjoys origami and Jenna loves teasing with Chihiro.
Thank you so much for the lovely gifts! They will be very special to us! We are looking forward to sending some presents home with Chihiro for all of you.
We have many plans for the next few weeks. We would like to let her ride a horse, swim (or at least wade) in the lake, go to the coast (Newport), go to Boise, Idaho (my brother lives there) and go to the County Fair. We have already been to the "ranch" (Grandma and Grandpa's house where my husband works) several times and have attended a family reunion.
Chihiro received your letter. She told me to tell you hello.
We live close to three other families who are hosting Japanese children so Chihiro has made many new friends.
You can email me at this address. I look forward to hearing from you.
Sincerely,
Chris Aldrich
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元気にやってるんだ。仲良くやれてるんだ。可愛がってもらってるんだ。
なんだか嬉しいやらほっと気が抜けたやらで涙が出てしまいました。
「毎日手紙書くから、お母さんも書いてよ。」と言っていたあの子が
ママによろしく言っといて、ですか。ふう。
まあ、小さい頃からそんなとこありましたからね、楽しい時は母を忘れるほどで。
子どもはこうやって成長していくんだあ。Aldrichファミリーに感謝!感謝です。
冗談で「私が帰ってきて、『帰りたくなかった、また来年も行きたい』っていったらどうする?」
「高校で留学したいって言ったら?」なんて言ってたけど、冗談じゃなくなるかもです。頑張って働いて下さい>パパさん。
さて、行く前から「私、あんまり手紙とか好きじゃないから。」と書きません宣言をしていたNは
どうしてるかな~。
彼女のステイを想像しながらご両親の気持ちを思うにつれ、胸が熱くなります。
☆前回の日記のタイトルは「15少年漂流記」より。
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今日は8月末に行うパーティー合宿の場所の下見に行って来ました。
支部行事・小学生リーダー合宿で以前行ったことがある息子をおともにドライブです。
途中何箇所か渋滞にひっかかりましたが1時間余りで行けました。
当日はパパも一緒にドライブをかねて来るというちびっ子たちがたくさんいるので、
きっと楽しい道のりになるでしょう。
宿泊部屋・研修室を見学、細かい打ち合わせを済ませ、そばにある湖にも行ってみました。
息子と歩いてだいたい40分くらいで一周しましたが、
当日はきっと虫や変わった葉っぱなどに魅かれて足止めもあるでしょうから時間はたっぷり取りたいな。
合宿のテーマは15少年漂流記。15少年がチェアマン島を探検した時の気持ちになれそうな雰囲気です。
木陰はなかなか涼しくて、8月末ともなれば気持ちのいい散歩になるのではないでしょうか?あとは好天を願うばかりです。
宿泊部屋もちょっと変わった造りになっています。
昨日の火曜日グループは誰もキャンプに行かないので(ぐすん)、15少年の1話を動きました。
そして今日来てみて俄然楽しみになりました。
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合宿の場所で~す。
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ファミリー湖?
午後は2年前に仙台に引っ越していったM&K兄弟とママに会いました。
お友だちの家に泊まるそうです。
あの頃あかちゃんだったKちゃんがしっかり歩きしゃべるのでびっくり!
今はプレイルームさんで親子とも楽しんでいるそうです。
Mは向こうのパーティーでもリーダー格で頑張っているそうです。
ママが持ってきてくれたビデオを観賞。Kちゃんも歌で発表に参加。
そして、"Three Little Monkey"を口ずさんでいたので一緒になって歌ったら大喜び♪
やっぱりsnap!が大好きなんですね。
Mとは来週くろひめで再会できます。偶然同じ4班だったんです。嬉しいな~。こういうのもいいですね。
また、再来年国際交流参加で、うちもあの年は予定者がたくさんいるので
一緒♪一緒♪とわけもなく嬉しくなったり。
転勤のため、飯田パーティーからよそのパーティーで移動していった子はたくさんいますが、
どの子も新しい仲間の中でしっかりやってくれているので嬉しいです。
☆前回の日記のタイトルはDream Timeより。
息子Tは姉が旅立ってからなぜか、このライブラリーを思い出したように聴いていました。
パパは・・・「こんなCDあったの?」だそうです。
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荷物は間にあったかな?成田ビューホテルにはちゃんと行けたかな?
キャリーオンバッグに入ったかしら?出国手続きはちゃんと終えたかしら?
もうそろそろ、離陸かな?今、食事が出た頃かしら?・・・
昨日から何かっていうと時計を見たりして落ち着きません。
昨日24日が成田集結で、今日の15時半の飛行機でオレゴンへ旅立ったはずです。
何しろ、「大宮からは友だちと行くから来なくていいよ」というので
大宮まで行ったのはいいけど、その場でキャリーオンバッグと別に
おおきなショルダーを下げていることに気付き、大慌て。
貴重品を入れる小さな物を持っておきなさい、と言ったのをどこでどう間違ったのか。
急遽ウェストポーチを無印良品で購入し、半分をキャリーオンバッグに無理やり詰め込み貴重品をウェストポーチにいれかえました。
待ち合わせ場所に滑り込みセーフで行き、そこからは慌しくお別れ。
何か忘れてないか、いや~な予感をひきずったまま夜を迎えました。
やはり、です。
昨夜10時ごろ、ホテルの公衆電話から電話、忘れ物をしてました。「え゛~やっぱり」と
動転した私はあちこちに電話して何とか解決することができました。
ったくテューターの子が足引っ張って。
それでも電話の声は思ったより明るいので少し安心しました。
そんなことがあったので、色々心配しだすときりがなく、
あーこうやって今まで30年間たくさんのご両親が
気をもみながら1ヶ月を過ごしたのだと実感しましたよ。
とにかく1学期はいろんなことの期限に間にあわすのに必死で、
「あーだから早くやりなさいっていったじゃない!」
「また、同じこと言わせて」と言い続ける毎日でした。
そして出発当日も。何しろ飛行機は待ってくれませんからね。
それでもこの1年で随分変わったと思えるのです。
パーティーの中2Nは以前にも書きましたが、年末には国際交流も中活も
辞めたい、ラボももういい!と言ったのでした。それでも話し合って何とか決意を思いなおさせ、
はんぶんやけで参加した中活。でもそこでのテーマ活動で新しい自分に出会い、
気の置けない友だちも得て、すっきりした顔で事活へ移行。
それからは小さな山をいくつも越え(何かあったら自分をごまかせないタチらしくいつも真っ向からぶつかってきた)
最後は自信に満ちた顔で壮行会でスピーチしていました。
出発を1週間後に控えた期末、学校でスピーチ大会の代表を推薦されたとかで
受けることにしたそうです。
一方、娘Cはテューターの子ということもあり、意外に自分で行動することに慣れておらず、
昨年始まった事活も最初の頃は1人で行けないとか迷ったりで涙、涙、涙。
それからマイペースながら日比谷や代々木に1人で行けるようになり、今回も自分たちで行くことを決めました。
成田まで送るつもりでいた父親は残念そうでしたが、驚くほどあっさりした態度に
この事活は大きいな~、と感謝してしまいました。
スーツケースを出してしまってからもお土産の折り紙ファイルを作り続けるようなかなりずれた子ではありますが、
いい経験をしてきてくれるでしょう。
私以外は野球ばかの男ばかりになった我が家、夕食の時も野球見ながら、野球の話ばかりで、少々うんざり気味。
あーCがいてくれたらな~。と一番切に思っているのは実は私かも。
☆前回の日記のタイトルはQちゃんより。
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といっても私のことでなくラボっ子!私ならいいがラボっ子やママたちを馬鹿にしないで!といいたいこの頃。
なかなか日記も書けず、というのもなんだか後ろ向きなことを書きそうでロム族してました。
先々週から2週に渡ってパーティー発表会&壮行会と交流発表会がありました。
発表は1週間のうちにそれぞれが言葉をしっかり入れてきて
流れもスムーズな内容になりました。
こどもの力に驚かされ、今週挙がってきている感想もどれもある種の達成感と次への課題を見つめた立派なもの。
それぞれの実行委員をした子たちも、数年前では考えられないほどのホスピタリティー精神と度胸、そして責任感。
みんなすごいよ~!!!と叫びたいほど。
また、先週はママたちが10周年のタペストリー制作を始め、
合宿の準備、引越しのM&Sのお別れ会を兼ねたカレーパーティーなど
どんどん進めてくれていて、いいだパーティーのママたち最高!!って感じでした。
あと数日でオレゴンへ旅立つ2人も数ヶ月前の頼りない姿はどこにもありません。
合宿の準備も残っている子に託して(ちゃんと課題を伝えて)最後のパーティーを終えました。
中学生は我が子を例外にみんな英語のテストの結果もばっちり。「やっぱライブラリー大事だよね」なんて
話し合ってたり。
それなのに、それなのに、こんなに気分がすぐれないのは・・・
初めての交流発表会に参加して、「ラボの理念=こころとからだを育てことばを育てる、は立派ですが
育つのはこころだけですね」と言って退会された方が出たこと。
こころが育ってる、すごいことじゃない!言葉だって育ってるよ!!
私の指導方法を否定されたのなら我慢するけど、
ラボっ子や支えてくれているママたちがばかにされている気がして。
それなのに、同じグループの子たちは最後の日にとても悲しんでいて、お別れの手紙を書いて渡していました。
そう、その子が悪いんじゃないものね。
でもみんな優しすぎる~!
ラボっ子が、ママたちが優しいから、私自身幸せだと思うからこそ、
このもやもやは晴れません。
☆前回の日記のタイトルはアリスより。二度目の登場。ラボってwonderlandですね、と以前言われたこともあります。
え、ラボじゃなくていいだパーティーがだって?
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でもいいよね~、仲間って。しみじみ感じる週末2日間でした。
10日土曜日は埼玉中央地区の壮行会でした。
この時期のこども達はとても忙しく日曜日は各パーティーが会を予定していることもあり、
土曜日。さらに私立の子や部活を考慮して、午後から事前活動があり、夕刻(仕事を持つ両親も集まりやすい)から軽食つきの壮行会が
中央のお決まりパターン。
我が家も野球を終えた弟・パパと共に参加しました。
今年は20名近くの参加者とテューターシャペロンも2人、さらに日本語研修の
受け入れが1人あり、いつになくにぎやかな壮行会となりました。
今回はうちからは2人でしたが、2人とも気の合う友をみつけ、毎回の
活動が楽しくてしょうがなかったようでした。
男の子も中1が多いせいか、幼馴染のような仲良さで、結束の強さは
本当によくわかりました。
人数が多いため1人1分のスピーチがかえって特徴をクリアにした内容となり、テンポよく進みました。
国際交流参加者 まだ緊張が見えますね~。
ききみみずきんや各自のパフォーマンス・歓談などですっかり場がなごみ
宴もたけなわというところで、ひつしかないちきゅうを全員で歌いました。
参加者たちが自然に肩を組み始め、最後には全員がひとつになって歌っていました。
あーいい仲間だったんだな~と嬉しくなりました。
ひとつしかないちきゅうを熱唱!!右端からC、Nです。
帰りには何とか無事に終わってほっとした顔のCとNでした。
明日は同じ会場で朝から発表会だよ!とその場で早々に解散しました。
さて、次の日11日は開設当初からずっと続けてきた近隣4パーティーでの交流発表会でした。
最初はテューターが全て用意し、司会なども4人で手分けしていましたが、
少しずつこどもたちがやるようになり一昨年から小・中学生の実行委員が事前ミーティングを持って会を運営するようになりました。
また発表も英日流しっぱなしから始まり、今回は見ている側にも
静かに!という注意を一切しなくてもいいような研修の場にもなってきていることを実感しました。
5年目くらいで初めて出た国際交流参加者も年々増え、
今年は7名(これは実に地区の3分の1にあたります)でした。
もうそろそろおしまいにしようか、というテューターの思いとは裏腹に
子どもたちの中に毎年一緒にやっている仲間意識が芽生えており、
発表を見せ合うことも楽しみにしていることに驚かされたのでした。
今回は特に中活・事活などを通じて本当にお互いいい刺激になっているようで
発表にも気合が見えましたね。
SBやキャンソンも徐々にですが、うまく進行できるようになってきました。
普段はパーティーの小学生たちと混ざってなかなかリーダーとして特出してこないCも中学生リーダーとして動けました。
午前は小さい子対象で、交流をメインにし、小学生実行委員が司会からゲームなど全て頑張りました。
中学生たちはその間、マイク係、会場係などでしたが、小学生が実にスムーズに進行してくれました。
残念なことに先週パーティー発表会をしたばかりなので、うちのKIDDYさんは殆ど不参加。
ただでさえ少なかったのに、当日病欠も多かったです。
午後は小学生以上の発表を研修と考え、国際交流者壮行会もありました。司会進行は中学生です。
うちは火曜日グループの「がちょうのペテューニア」と金曜日グループの「3にんのおろかもの」を発表しました。
笑ってもらえる=伝わる発表だったかは少し疑問ではありますが、先週とうってかわって
殆どの子がナレーション・セリフをしっかり入れてきたので、流れが止まることは
ありませんでした。
特にNのペテューニアはかなりキャラクターも出来ていて、1人でよくがんばったな~と感激してしまいました。
Nは他のママからも「最近変わりましたよね。すごい自信を感じます。」と
言ってもらいましたが、これも仲間の影響でしょう。
さて、どちらのグループも真面目におばかになりきった、ということで
最後まで残っていた子だけで集合写真。
変なやつらだがとてーもいとおしい面々です。
いい顔してるでしょ。
真面目な一枚
おばかな一枚
☆前回の日記のタイトルは"Peter Pan Ⅲ"より。
おなじみウェンディーのセリフですね。
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先週の怒涛の金曜日が終わってそのまま、土曜日はパーティー壮行会&発表会でした。
発表2週間前から浦和の中2は林間やら準備やらで、休み!
どうなることかと胃に穴が開きそうなまま当日を迎えました。
一方金曜日グループはピアノの発表会や6年生最後の夏の大会(キャプテン副キャンプテンだから休めない)などで
数人の穴が開いた状態の本番!こっちも胃に穴を開けてくれそうでした。
おまけにプレイルームさん、KIDDYさんは病欠がわんさか!
そんな状態の発表会でしたが、今年の目標は
1)新しい仲間になったプレイルームさんたちのパーティーデビュー
2)この春から始まった新しいグループの、まだまとまっていないながら仲良くやっている様子を見てもらうこと、
3)グループでの発表という人数を頼れないからこそ厳しく力のつくテーマ活動
4)合宿前にみんなが顔を覚える
5)この夏北米交流(1ヶ月のホームステイ)に参加する子の壮行会
6)小学生以上は来週の発表を入れて二度の発表経験
でした。
(以上、私にとっての目標です)
今年はお父さんの参加も多く、我が子の様子に目を細めていらしゃいました。
幼稚園の参観など、だんだん父親も参加されているとはいえ、
英語の発表会というのはイメージが人それぞれ違うでしょうからどんな印象だったのか、聞いてみたいものです。
プレイルームさんは,もうみんな可愛くて、3月までプレイルームさんだったおやこも
懐かしそうに見てくれました。
泣く子、抱っこでやらない子・・・たいていいるのですが、今年はみんなやってましたね。
名前もいえたし(半分はママでしたが)みんなよく頑張りました。
KIDDYさんはとにかく仲良く走り回っていて、途中ハプニングが!
なんとはらぺこあおむしで、あおむし役の2人が固まってしまい、
全く動かなくなってしまったんです。
慌てて私も参加しましたが今度はさなぎあたりで私の上に4人くらいが馬乗り!降りろ~!
最後は何とか飛んでくれました。
でも去年はママに抱っこされっぱなしだった子がすこしずつママから離れていく様子、
また仲いいばかりでなくけんかやちょっかいを出し合いながら、兄弟のようにしている姿も見ていただけました。
緊張感が少しないのが今後の課題かな?
間のSB・ゲームで、みんなすっかり仲良くなれ、血液型別ゲームあたりではグループが違う子やお母さん同士が協力していました。
壮行会は本人たちにとっても自分の決意などまとめるいい機会であり、
行って来るぞ!という気持ちが強くなったようです。
また、パーティーのみんなから用意していただいた心のこもったお土産がとても嬉しかったようです。
送り出す小さな子供たちにとっても、英語だけの紙芝居やアメリカの地図・
そしてよく知るお姉ちゃんたちがアメリカに行くんだって、というのはいい刺激でしょう。
テーマ活動・・・これは、まだまだ課題が山積です。
今は試練の時です。
どのグループにも、見ている人が楽しめるような発表にしたい!という意気込みはあるのですが、
セリフ・ナレーションがなかなか自分の言葉に落ちていかない、
また、少人数の高学年が低学年をまとめなくてはいけないので表現にまで気が回らない状態でした。
また、見てもらっている、という緊張感があまりなく、伝えようとする力が弱いんです。
お話の流れを止めないようにみんなで協力してほしいな~。
相変わらず、テーマ活動になっていないな~。
今回のテーマはペテューニアと3人のおろかもの。どちらも真面目にやりつつ、
人に楽しさを伝えていかなくてはいけないのに。
今の子どもたちはとにかく忙しく、一つのことに落ち着いて取り組むということができません。
それゆえ、腰をすえて取り組む=見ている側にもしっかり伝えていける、そんな姿勢になれるといいのですが。
そんなこんなで、今日はパーティー便りの号外を作ったり、ビデオチェックをして、
今週の一回限りのパーティーをどう使おうかと思案したり。
話し合わなければいけないところは沢山あるけど、一回だとそんなには欲張れないし。
日曜日は他のパーティーとの交流発表会なので、その運営面での分担もあるし。
子どもも色々担当しているので、その進捗もチェックしなくては。
あー会場までの時刻表も調べて・・・
今日も昼寝ができませんでした。とほほ。
☆前回の日記のタイトルは新版「ひとつだけの地球」から。
Three Little Monkeysです。
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今週ライブラリーとグッズが立て続けに届き、集合住宅の狭い我が家の玄関はさらに入口狭く
穴倉に入っていくよな雰囲気になってしまいました。
今日のラボは午前のプレイルームさんは家ですが、
午後は同じマンション内の広い集会室でやることになっているので(発表前はいつもそう)
この荷物を全て持っていかなくてはいけない!
あー3刊以上買ってくださった方が天使のように思えます。
気を取り直して車で運び1人ずつに配れるように用意して・・・渡す時は
一人一人に声をかけます。
「○○ちゃんが欲しかったみみずくのおはなし、パパとママが買ってくれたよ。良かったね~。家で聴いてみてね」
「○ちゃんと○くんが2人で聴けるように沢山かってくれたんだね。お話が8つもあるよ。全部聴いてみてね。」
受け取る子どもの顔もだんだん嬉しそうになっていきます。
この儀式があるので、必ずパーティーで直接子どもに渡すことにしています。
もちろん直接届いている子は流していると「あーこれ、聴いてきたよ」なんて得意そうに報告してくれるので、
「他のはどうだった?15少年聴きたかったんだもんね。良かったね」
としばらく話が弾みます。
また嬉しいのはママがとても楽しみにしてくれていること。
今日W&M兄妹に渡した時、兄のWが「どれが僕の?」と聞いていました。
そしたら「どっちも2人のよ。あ、ママも聴きたいから3人のね」と返事してました。
発表前で本当はそっちを聴いてほしいけど、まあいっか、いっぱい聴いてね。
この儀式の日はとても幸せになりますね。
さて、今日は早速どのグループでも新版のうたをやってみました。
プレイルームさんとKIDDY(年少)(年中・長)の3つでは
"Three Little Monkey"と"Today Is Monday"を楽しみました。
型紙に木を描いて枝に別の紙で作ったさるがswingするようにして、(さるは娘作)
緑色の軍手(これは重宝してくれるんですよね。かえるにもかぶのはっぱにもなってくれる)をはめてわにに見立てて、
後は歌詞の通りにsnapしていく。みんな真剣に見てくれていました。
KIDDYはすぐに「ぼくさる~」「ぼくはわに~」とみんな動き始めました。
広い部屋で柱もでているので、みんな走り回ったり、柱に登ったり。
テューターも知らないうちに木にされていました。
年少さんはお歌の発表だけなので、毎週ゆったりいろんなおはなしを楽しんでいますが、これがまったくまとまりない!
動物園状態!なかなかつかまりません。
年中・年長グループははらぺこあおむしをやるのですが、発表に向けて、という意識が全くないので、これまた大困り。
食べ物役の子がたべられまいと逃げるので、あおむしが追っかけるという大騒ぎ。
小中学生は「3人のおろかもの」に取組んでいます。
自分のセリフの覚えの悪さを棚に上げて、それでも1年生をまとめようと
高学年が「ちゃんとやれよ」!」と追っかけています。
あれ、今日一日おっかけっこしてたのかしら、私?
小中学生では"Let Us Sing Together""Dry Bones"を5・6年生が紹介。
1・2年生は小さな手で一生懸命ひぱてとんちゃちゃをやってました。
また始めに誰かが勝手にかけていた(しかもリピートで)「ひとつしかない地球」で大合唱、あらためていい歌だと実感しましたねえ。
終わってからも残っている子が、みんなの前ではあんなに嫌がっていた"Rock My Soul"をきゃっきゃ言ってやってました。
あーいいこたちだな~。大好きだな~。これでナレーションちゃんと覚えてきてくれたら言うことないのになあ。
そんな夜でした。
☆前回の日記のタイトルは「ひとつしかないちきゅう」より。
本当はこれはもっと、いい内容・嬉しい内容で使いたかったタイトルなのに、
こんな悲しい事件で使うことになるなんて。でもこれしかないんですよね。
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今日夕方のニュースでイラクで人質になっていた韓国人男性が殺害されたという
ショッキングなニュースを見ました。
そして殺害される前にカメラに向って叫んでいる映像が流れました。
彼の言葉は"I don't want to die!""Your life is important,and my life is important"というものでした。
命に重いも軽いもありません。一緒に見ていた子どもにとっては韓国の男性のあの生の叫びがとても強烈に残ったようです。
「どうして助けてあげないの?カメラを撮っている人がいるんでしょう?」
子どもがこんな疑問を持つのは当然です。
こんな悲しい胸に突き刺さる叫びを目の前で聞いて平気でいられる人がいるんなんて。
涙が出てきました。こんなこともう嫌です。
他にも自殺・殺人未遂・・・
しかも子どもによるもの、など正気で聞いていられないような、命を軽視した事件ばかり。
昨日新刊が届いて子どもと大合唱、そして今日は日中1人でじっくり聴いていた矢先のことでした。
宮沢さんのメッセージが心に響きました。
命の重さは自分の立場でできることを通して、
子どもたちに伝えていかなくてはいけません。
米韓の大統領はテロに屈しない!という態度で伝えていくつもりでしょうか?
小泉首相は日本の子どもたちにどう教えてくれるのでしょう。
宮沢さんは歌という形でメッセージをくれました。
この歌をラボっ子やわが子と歌っていくことも私たちができることの一つかもしれません。
☆前回の日記のタイトルは「みにくいあひるのこ」より。
今までおかあさんあひるの言葉はすーっと通り過ぎていっていたのですが、
国際交流がきっかけで急に気持ちが寄っていきました。親ならだれでも感じる不安なんだなと。詳しくはサンサンさんへのレスにあります。
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ほんの数週間前に"He tried his wings."をタイトルにして長い目で子どもの成長を見ていこうと思いましたが、
こと国際交流の準備となるとそうもいきません。
もう1ヶ月で飛行機が羽を広げて飛んでいってしまいます。
母親としての本音は"They should be swimming by now."というお母さんあひるのぼやきです。
今日は北関東支部の直前父母オリでした。送りだしは2回目ですが、
子どもが変わると全く違う状況でこの日を迎えることになります。
前回の時は本当に自分でよくやってくれていました。
今回は活動がよく見えるせいかラボっ子Nも含めて、
「あれもやれてない、これもまだ」がいっぱいです。
さとちゃんの澄んだ声での活動報告がありました。
前職はウグイス嬢?エレベーターガール?と思ってしまうプロっぽい語り口に
しばらくほーっと聞きほれてました。
その中で、これから1ヶ月出来る準備は100人ラボっ子がいれば100家庭のやり方があるはずです。
という言葉が身にしみました。
うちが、Nの家族が、できることは何だろう?Nママとしみじみ。
また、グループ別懇談会ではヴェテランSテューターのさすがの進行ぶりで、
少し駆け足でポイントがよくつかめなかった前半に『?』がいっぱいあったママたちにとっては、
ゆっくり確実にお伝えいただけたことがよかったようです。
午後は今日しかない!ということで物の準備に駆け回りました。親がやってやらなければいけないことの一つ。
休日の午後は大宮繁華街はブタ混み。駐車場にもなかなか入れないし、人が多くて気持ち悪くなってしまうけど、
「今日しかないよね。」を合言葉にお茶もせずに、はしごしました。
一つ一つ準備しながら、本人が少しでも自覚を持ってくれれば・・・と
いうのは親心、当の本人はふだんのショッピングとそう変わりない様子でした。
最近できたSタウンでもなんだか何が目的か分からないほど(-_-;)
私も人生の中でさまざまな旅立ちがあってそのたびに母親が色んな準備をしてくれました。
中には「そんなことどうでもいいじゃん」と思うこともありましたが、
それは、「かわいい子には旅を・・・」という親の愛情の本質なんだと
自分がこの立場になってわかりました。
今までは親ごっこだったのだと思わされることが多い事前活動、もう一息です。
しかし、買い物から帰って遅くなり、夜はしっかりやるだろうと思っていたら
「オレンジデイズ」の最終回を見てのほほんとしている姿にキレてしまった、まだまだだめな母でした。
☆先回の日記のタイトルは「かいだんこぞう」より。
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かいだんこぞうは名前の付け方が絶妙、手紙を書いていて最後にLOVEとくればタケハルが続く。
しかもジェリーソーレスさんの声で。インパクト大です。
今夏の国際交流参加の中2Nと中1CもHost Familyが無事決まりました。
偶然にもオレゴン州です。同じパーティーから2人が同じ州というのは珍しい!!
まあ行ったら1人ずつ別の家庭に入るわけだから、近くにいるんだと心強く感じてくれればいいのでしょう。
Host Familyが決まると具体的なお土産の準備・そして挨拶を兼ねて心からの手紙を書くのに忙しくなります。
中2なら随分自分の力で手紙(もちろん英語で)をかけますが、ちょっと前まで小学生だった中1は、
聞いたり読んだりするのはできても自分から英文を書くのは大変です。
とにかくメールで早く連絡を取りたいと、いきなりパソコンに向いながら、まずは自己紹介。
それから・・・なんてかけばいい?「何が言いたいの?」と聞いてみると、
「私のHost Familyになってくれてありがとうっていいたい」と言ってました。
『じゃあThank youがいるね。』
「嬉しいからhappyだ。」
『何が嬉しいの?』
「you are my host familyだから。」
少し促して自分で考えた文章は"Thank you .I'm happy you are my host family"。こういうのはブロークンにはなることはあるがラボっ子は言いたいことを上手に言えますね。
何より一番伝えたいことが、この気持ちだったのが私としても嬉しいことでした。
それからメールの返事も来て、またそれを必死になって訳したりHost Friendの文章を借りて返事を考えたり・・・
しばらくは夜更かしの日々が続くかも。
中2のNもやりとりがとても楽しいらしく、また自分の英語を褒められたと、感激メールで報告してくれます。
感謝の気持ち・貴方となかよくしたいという気持ちがあればいいステイできるでしょう!
☆前回の日記のタイトルはフォークソング"Can't You Line It?"より。
私としては久々のヒットというか、かなり自己マンのタイトルでした。
だから反応なくてちょっと残念。
どういう意味?
→ 一筋縄ではいかないけど、子どもたちと(未来への)線路を
引いている活動へのWork Songでげす。
交流会といえばよくやるFSでもあるのでかけてます。
ところでElloiseって何?知ってる方教えてくださ~い。
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