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ことばのたからばこ(ラボライブラリー)から [全544件] 371件~380件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆Now is my chance ! 20 11月03日 (水)
10周年記念発表会は、私にとって至福の幸せを感じる会となりました。
ママたちの準備とは裏腹に、テューター自身がなかなか専念できず、日々だけが過ぎていった9・10月。
夏休み合宿の盛り上がりはどこへやらで子どもたちの意識もなかなか高まらず、私1人、焦っていました。
発表前日のパーティーでも、結局まとまりのないまま終了。
「このお話をみんなが選んだ時のそもそもの理由はなんだったっけ?」と問いなおし、
友情・団結というキーワードだけ確認できた状態でした。

焦っててもいいことにはならないだろうと、自分で心の整理をしてみると、

今までの10年は子どもにとっても楽しいの10年。
でも次の10年が本当の意味でラボ活動を充実させる10年なんだ、
その足がかりだったという自覚を子どもたちにもってほしいというのが
私のこの行事への願いだったので、
ラスト1週間は気持ちをそちらに集中させました。

司会は中1のT(男の子)C(女の子)のコンビ。
3日遅れのハロウィン担当は小5・6年のC&Mコンビ。
また、休会中のJと小学生がマイク係をしてくれました。
「また私~?」の中2は今回は役なしです。
司会の2人はそれぞれ進行の原稿を作ってきて、当日、会場設営やリハに走り回っている私の横で
2人で打ち合わせをしてくれました。
広島からの同期で今は千葉のロージーさんが一番乗りで駆けつけてくれて、
お顔を拝見した時は涙が出そうでした。ありがとう!!
バタバタしててすみませーん。
支部内のテューターもたくさん来てくださいました。
多くの地区で発表会直前であり、足の便の悪い場所だっただけに、来てもらえるか不安でしたから嬉しかったです。

発表はプレイルームさんの「きょうはみんなでくまがりだ」
→支部発表会に触発されたママたち中心に自主練を組むほどの盛り上がりでした。
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KIDDYさんのソングバーズ。
→これは当初4曲を予定していたのですが、
テーマ活動風"The Three Little Kittens"は年少中心のこのグループでは
苦しそう!と直前に断念しました。
3曲も緊張から普段より固まっていましたが、楽しかったらしいので良しにしましょう。
2人がお休み、1人が直前でステージに上がらない!と泣き出し断念。次回は揃うといいね。
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そして、火曜・金曜それぞれが「15少年漂流記第4話」をやりました。
歌まで入れると40分!!これを2回やるのだから、パーティー行事とはいえ、おきゃくさまに悪かったなと反省です。
火曜日は少ない上に半数が1年生で残り半分が高学年というアンバランス中で各自はよくやってくれたと思います。
声が小さいので損をしている中2のMはケイトのセリフと2トラック分のナレーションをよく覚えきました。これで声が自由に出るといいんだけどぉとざんねんでした。
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金曜日は言葉もよく入り、自信をもってやっていました。
特にラボ歴の浅い5年生・6年生が非常によく頑張りました。
ただ、流暢に出てくる言葉が逆にさらさらーと流れて行ってしまって(時間が長いので短く!という私の言葉も影響したでしょうし、CDがもともと早口というのもあったでしょうが)
人の心に届く言葉になるにはもう少しこなさなきゃ!というところでしょうか。
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ほかにママからのプレゼントとして"Green, Green"と全員による「ひととつしかないちきゅう」そして記念撮影で、一部は終了でした。
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何年たっても人前での挨拶が苦手な私、いいたい事をメモして、見ながらでないと
挨拶もできないことが情けないのですがこれはどうしたら治るでしょうか。
それでも、後から子どもたちやママから私の言葉を受けて変化があったので良かったかな。
挨拶の後で素敵なプレゼントを頂きました。一番古いUさんとこれまた大宮で初期からのメンバーNさんから、「これからもよろしくお願いします」と言われジーン。
でも緊張から反応はイマイチの私でした。

片づけをしている合間にハロウィンの準備&CとMによるハロウィンゲーム。
本当は2曲用意してあったんのですが、みんなの集まりが悪く2人が
「集まって~!!始めるよ~!!」と叫んでいるうちに1曲分の時間がなくなってしまったのでした。
つい最近までは2人とも集らなきゃ集らないで、ぼーっと待ってるだけだったのに、
よくまあ大きな声で仕切れるようになったものと、横目で感心しながら
動き回る私でした。

2部はTrick-or- Treatをしながらの入室で、お食事会。
ケータリングのほかにママたちの手作りがわんさか。
子どもたちはおなかがすいていたらしく大騒ぎしながら食べてましたね。
お客さま席でもみなさんにぎやかに歓談されていたので良かった!!
この時間になると同じ支部の仲間だけになりましたが、みなさん家族が待っているのに申し訳なかったです。
特にミニばらさんはご主人が角を出さなかったかしら?

同じパーティーにいながら親と子の顔が一致しなかったりするので、家族紹介の時間を設けました。
マイクも使えない部屋で、食事をしながらだったので声が聴き取りにくい中、
みんないい顔で紹介してくれました。
「やっと一致したわ。」という声を何人かから聞いてやってよかった!と思ったのでした。
最後の片付けまで、ママたちの連携であっという間に終わり、気がついたらケータリングの
サンドウィッチを沢山手に持たされ、荷物が倍になって帰りました。
一度にこんなにたくさん、お花を頂くことも初めてで、家に帰り
我が家が花を飾るにはあまりに散らかった家だと言うことに気付かされ、ごとごと片づけにいそしんだのでした。
子どもたちも「発表楽しかった!!今度は12月だよね。一緒にやるんだよね」
と合同を心待ちにしている様子。
後から聞こえてきた感想などは番外編で報告しますが、次の10年に向けて、
確かな足がかりができたのでした。
一部だけでしたが、ビデオ係とおきゃくさまの駅までのアッシーくんとして
動いてくれたダンナさまにも感謝!
こんなにたくさんの人に囲まれてラボが続けられる幸せを実感した一日でした。

☆前回の日記のタイトルは新版ソングバードから、"Today"から。
この歌も候補だったのです。次回はチャレンジ!
☆A million tomorrows shall all pass away ♪ 8 10月27日 (水)
ちょっと日記を書かないでいるとアッと言う間に10日くらい経ってます。
明日書こう!と思っても次の日になると、昨日はもう過去のこと、
また、新しいことが起きて新しいことを考えて・・・
だから毎日を大事に生きていこうと思うのですが。

先週末に国体の開会式に参加(息子が30人31脚に出場)
NHKの「みんなの体操」のお兄さんの掛け声で体操をするという、
ちょっと嬉しい体験もしました。
天皇陛下と皇后さまがいらっしゃったのですが残念ながら野球の試合にいかなくてはならず、
早々に引き上げ、お出迎え(例の、沿道で国旗を振るやつです)はできませんでした。
ポートの試合も終わり、運動系はひとまず一段落かな?と思ったら
来週は学校のバザー!そして、息子はまた6年生の試合に借り出されることに!
ひえー来週もラボ用ができない!さらに地区行事も入っています!

月曜日には秋研の集約会。発表テーマは「幸福な王子」です。
朝の練習では、みんな先週の木曜日のことをすっかり忘れていて、一体どうなることやら!でも本番はさすがでした。
音楽CDの関係で(というかデッキの位置が違った!)私が出ていた場面の殆どをあきらめ、
最後の市長と議員のシーンだけ出たら「あそこだけどうしてもやりたかったの?
どうしてあれだけ出たの?」なんて言われてしまいました。
「誤解ですー!他が不可能であきらめただけであそこだけ出たんじゃないですよ~」と叫ぶ私。
でも、姫さまとKテューターと3人での群読も直前で2人にお任せしたら、
途中お2人がこちらに目配せなさって、ちょっとしどろもどろ。
→頼ってましたね~!と後から突っ込みを入れさせていただきましたよ。

研修は、お世話さんとは言いながら一番勉強させてもらいました。
テーマ活動三昧だった今回の研修、自分自身で整理しパーティーの活動にフィードバックすること、
またそれを研修メンバーとシェアしながら社会への発信を意識すること=事後活動の必要性を感じました。
お世話さん会議ではそのあたりを提案して帰りました。
かえってすぐ、キテレツ組。"Show & Tell"に入ってみました。
研修について日記を書く元気もなく火曜日のハロウィン準備そして就寝。

火曜日は小中学生は発表まであと2回なので、音楽CDで殆ど仕上げ・・・のはずがそうもいきませんでした!
試験明けの中学生が殆ど入っていない!どうするのよ~。
結局終わって、本人たちの希望でさらに1時間居残り。
迎えに来たママたちもそのまま待ってくれてました。
家で待っているうちの子どもたちも食いっぱぐれてかわいそうでした。
ごめーん。

5年生も努力はしているが追いついていない状態で、1年生が一番よく覚えているじゃない!!
その1年生はPR・KIDDYと一緒に前半1時間はハロウィンパーティー。
かぼちゃを彫ってJack-O-Lanternを作りました。
それとオレンジ色の風船を"Orange Pampkin"という歌に合わせて(Grow, grow,grow♪というフレーズに合わせて)
膨らませる競争をしたり風船遊びをしました。
発表会当日にちょっと遊ぶだけだから、せめて気晴らしになるといいな、という程度に楽しみました。

そして、明日は拡大教務委員会があるので、今日一日準備・・・といいたいところですが
来週の発表会のしたくがあって、雑務に追われてしまいました。
雑務といっても、10年を振り帰るまとめのような作業。
昨日のことも思い出しながら、いろんなことを思い返していました。
子どもたちにとっていい思い出になるような、発表にしてほしい。
それはだらだらした中途半端なものでもないし、
きちんとセリフやナレーションが入っていたとしても気持ちが弾んでいないとそれも違う。
一人一人の顔を思い起こしながら、私が本当にしてあげなきゃいけないことは何なんだろう?と悩んだ一日でした。

金曜日は発表前最後のパーティー&ハロウィンです。
あーまた日記は書けないかも。

☆前回の日記のタイトルは「すてきなワフ家、火曜日」より。
☆Don't lag behind ! 4 10月18日 (月)
あー男の子!!今日のワフクラブはやっぱり驚きとため息の連続でした。
後半に差し掛かり、今日は英日でテーマ活動をやることにして、まずは
アイスブレイクにBINGOゲーム!
ワフの2話(火曜日)をやっているので、お話の中から『外にあるもの』をお題に3x3の9コマでやってみる。
すると、早速
子1「モンスターは?」子2「外だろ。モンスターが家にいたら怖いし」子3「そうだそうだ」
私「それ以前にこの世のものじゃないんじゃない?」(-_-;)
子1「海賊も出てきたよね。お姫さまってプリンセス?」
私「ねええ、聞いてた?さっき言ったこと」(-_-;)
子2「BREAD出てきたよな」子3「すげえ!」
私「Breadって外のものなの?」→子4「持って出たじゃん」
・・・こんな調子でアイスブレイクに30分もかかったんです!
メンバーは5年生ばかり4人。
紅一点のC。
1年生から来ているR、ラボ大好き君。
愚息T、おなかの中からラボの毎日。
そしてまだ1年経たないH、根っから真面目なので一生懸命やってくれる。
この4人、TとRは誰も教えてないのにだいぶん読めるようになっていて、
さっさとやることやって後はぼけ突っ込みでうるさい。
その横で、やはり音と字がまだつながらなくて一生懸命9コマを埋めようとしているHがいます。
でもグループ性というかつながりができてるので、
RとTが「おめえまだできないの?早くしまちょうね」とからかいながら、「myってのは俺のってことだからその後にLで始まってるのがあるだろ」なんて教えてたり、
Hも性格がいいので「まだまだ新入りでちゅからカンベンしてやってください」なんてかわしてたりするのです。
さらに私の横で「あーうるさい」と冷めた眼でみているCがいます。
さて、やっとテーマ活動ですが、これがまた話し合いもなければ、
次を考えて動くということがない!
行き当たりばったり!です。
紅一点のC1人が「ここに家があって、ぐるっと回って森にして・・・」と考えて動いています。
「話と違うよね」という私の声も聞こえず(聞かず?)けらけらやってます。
それでも身体に染み付いたセリフたち(小さい頃から聞いていますかね)、自然に流れるあたりはさすがです。
「ちょろちょろしてないで、次動く!」と仕切っているCが1人年上に見えて、思わず「お疲れ様でした」と声かけてしまったのでした。

終わってRが一言「今日から英語だけでやれたのに」→あー男の子!

来月は名前の由来をやるから、おうちの人に聞いてきてね~~~
私の声も、ぼけ突っ込みに夢中でよたよたしながら帰っていく背中には響いてないらしく、
むなしく空に消えていきました。
☆That's my boy ! 3 10月17日 ()
またまた30人31脚の季節がやってきました。
去年までは娘のクラスが出場、そして今年は息子のクラスです。
そう、昨年日記にも書いた熱血先生、娘が2年間お世話になり卒業して
なんと次は息子の担任になったのです。
まだ5年生ですから来年に向けての様子見のつもりで北関東大会に行ってきました。
場所は幕張メッセ。初めて行きました。
結果は予想通り予選落ちでしたが、娘の時も5年で予選敗退6年で準決勝でしたから、
来年にかけましょう。
そして、今年は埼玉県内で国体があるので、来週熊谷での開会式でも30人31脚やるんです。
これは県内で4校くらいが声をかけられ、競技ではありません。が、学年選抜で残ったメンバーが出場します。
息子はこれにも手を挙げ参加しています。
思えばラボでも私の足にまとわりついていたおとなしかったむすこ、
野球やテーマ活動で少しずつ、自分を前に出せるようになってきました。
そして、5年生になって熱血先生のクラスになると水を得た魚のように
学校生活を満喫している様子です。
駅伝選手選抜にも手を挙げ、第1次選考には残れたので、最終選考まで毎朝練習に行っています。
野球も10月は新人戦が5試合、台風の影響で先週や先々週流れてしまったので、
昨日1試合、来週は2試合です。
昨日は試合の前に30人31脚の練習に出てから試合に駆けつけ、来週は国体の後、試合に駆けつけることになりそうです。
何が彼をそこまで駆り立てるのかわかりませんが、やりたいことどれも手を抜かずやる性格は自分似?(と主人も私も思ってたりして)
もちろん20日後に迫った発表も自分のナレーションとセリフは覚えたので、
気持ちを込めていえるよう頑張っている最中です。

一方娘は、台風の影響で当初は先週中に終わっていたはずの中間試験が今度の火曜日からになり、
中高大生合宿の参加を迷っていたのですが(本人でなく私が)、
根っからの楽天家なので、「家にいても二日間勉強してるわけない」と参加を決行。
んー彼女のいいところと判断しましょう。
先週は、いつもよりは少し真面目に勉強しながら、耳なし芳一を聴く
という夜が続きました。
彼女なりの頑張りなのでしょう。

コーチをしているポートのチームも試合を来週に控え、練習量を増やしました。
残念ながら休日は見てあげられないので、水曜日の夜練習を入れたり
メニューを作って他のコーチに渡したり。
乗りかかった船なのでなるべく頑張りたいところです。

まだしばらく慌しい日々が続きますが私も(他のママほど十分してあげられないけど)
私なりに子どもたちを応援していこうと思うのでした。

☆前回の日記のタイトルはまたまた15少年より。4話でならずものの1人ロックのセリフです。
☆We're Exhausted and starving. 2 10月13日 (水)
ちょっと前まで暑くて買い物に行っても飲み物ばかり買っていたのに、最近は美味しそうなものに目移りして。
ラボでも「おなかすいた」という子どもの声がよく聞かれる時期ですね。
我が子も帰宅後第一声が「疲れた~おなかすいた~何かない~?」です。

今日は朝から10周年発表会関係で用事があり(会館との打ち合わせ・担当のママに参加票を届ける・買出しなど)
朝ごはんもそこそこに出かけたら、車の中ですでに「ぐー」しまった!
といっても引き返してる暇はなく、ちょっと我慢して打ち合わせ。
不思議なものでさすがの私も会館の方と打ち合わせをすると、背筋が伸びると言うか、
にわかに焦ってきますね~。
昨日は浦和のママたちがパーティー中に隣で写真の整理の作業をしてくださっていたようだし、
今日は会計その他一手に引き受けてくれているママたちが打ち合わせとかで、
朝から動いて下さって、明日は買出し係が大宮にでかけるそうです。
あー肝心の子どもの発表の進捗がすこぶる悪い!どうしましょう!
そんなことを考えながら車を大宮駅の方向へ走らせ、ハロウィングッズなどを買いに
デパートのはしごをしました。
今年は発表会でハロウィンも楽しもう!ということになっているのですが、
プレイルームさんやKIDDYさんは直前のパーティーでも少し取り上げてあげたくて、
オレンジ色の風船や、御菓子、シール帳用のシールなどをゲット。
他にも何かあったっけ~?と思いながら、リストも持たずに行ったので
すっかり忘れてしまい、
そうこうしているうちにSOGOで北海道物産展開催中のポスター発見!
つい足を運んでしまいました。
ルミネでお気に入りの紅茶を買い、
夕食はデパ地下のお惣菜にしようと決めていたので、そのまま地下に行き、
お惣菜ついでに美味しそうなケーキ(紅茶を買ったら・・・ねえ)や、
サラダや・・・家に帰るまでもちそうもないので、お弁当も買って。
あー秋だわ。眠気もしっかりあって・・・午後はご想像通りです。

家に帰って買い忘れのものに気がつきました。明日研修の帰りに買ってきます。今度はリスト持って。

☆前回の日記のタイトルはまたしても15少年。4話より、ならず者の1人ブラントのセリフ。
☆Fire ! Fire !The Fire's blazing so hard, we can't go near it. 2 10月09日 ()
怒涛の金曜ラボが終わって、ご褒美のビールを飲み、ほっとした11時頃、
家の周りがにわかににぎやかになり、消防自動車も数台やってきて恐ろしいことになりました。
1階の我が家からは火の元が分からず、マンションの前には人だかり。
出てみるとどうもマンション棟の奥の友達の家の辺りです。
台風も近づいて雨が降りしきる中、消防士さんたちが大声を張り上げて消火活動をしているのですが、
マンション前の通りに路駐が多く消防自動車の進入を邪魔しています。
管理組合の役員さんたちは違法の路駐車を動かそうと車主を探して大変そうでした。
結局1時間近くたって車の移動が完了し、奥まで入れました。
路駐って絶対やらない!と言い切れる人はいないと思うのですが、こんなことがあると軽く考えてはいけないなーとしみじみ思いました。
朝方、心配していたお友だちの家が火の元で、しかも全焼だったとわかりショック!でした。
幸いけが人はいませんでしたが、着の身着のままで何も持たずに逃げたということで今後が大変です。
そして、今日土曜日は、午前中はワフクラブを予定していたのですが、台風も怖いし、彼女のことが気になって結局ワフは休み、
朝から仲間と物の調達・仮住まいの掃除や片付けに走り回っていました。

家に戻ってニュースでは台風の被害の様子をやっていて、浸水した家屋や非難した家族、
被害者などの様子を見ていると、あらためて今何事もなく毎日を送っていることに感謝の気持ちが湧くのでした。

今日はラボねたではありませんが、一日このことしか頭になくて。
明日もラボは全くOFFです。

あ、ラボねたひとつ。HPを通じて知り合いになった方が初めてパーティー見学にいらっしゃいました。記念すべき第1号!でっす。

☆前回の日記のタイトルは15少年漂流記、1話より。モコのセリフです。
☆That would be a difficult task. 4 10月05日 (火)
「役も決まったことだし来週までにセリフ覚えてきてね」テューターの少し乱暴な言葉は
前回二つの小中学生グループに向けて発したもの。
今回の15少年は、キャラクターへの愛着(=セリフの言い方からのイメージで共感や憧れを感じている)や
やりとりが楽しそうなので、「まずはセリフを覚えて、自分の言葉でやりとりしながら、その中で表現を考えていこう!」と説明しました。

どのくらい響いてくれてるだろう?と半分どきどきしながらの翌週のパーティーの様子です。

金曜グループは殆どの子が部屋に入ってくるときにすでに「テーマ活動の友」を片手に持ち、目つきが変わっていました。
「おまえ、覚えた?」「俺全部覚えたもんね」などと、こそこそ話しています。
普段は人の話を聞いていない彼らがあの乱暴な言葉をよく受け止めてくれたと嬉しくなりました。
ところが、動く段になってなかなか意見が出てこない。
リーダーのCが「タイトルはどんな風に言いたい?」と投げかけたり、
ドニファンを助けに行く森の背景について細かく決めようとするが、反応がイマイチ。
結局あまり動けないうちに終わってしまい、
リーダー会議では、来週からは1回は通せるようにしっかり聴いて来て、
イメージ(意見)を持って参加しよう!と反省していました。
1・2年生もいるし、15人以上いては話し合いがしにくいだろうから、
細かい設定にこだわらず、どんどん動いて決めていくように少しアドヴァイスをしました。
役もナレーションも「あれもこれもやりたい」と積極的になってきていて嬉しいのですが、
観ている側にわかりにくくなったり、全員でやるので量のバランスというのもあるので
積極的な気持ちをつぶさないように加減をつけるのが大変です。
4年生以上でナレーションを振り分けました。
4年生以上でもブリアン役とゴードンその他役、エヴァンス役は今回役に専念してもらうことにしました。
ブリアンとゴードンはまだラボ歴1・2年でのチャレンジですから、役をしっかりやることで達成感を持ってほしいと思ってのことです。
本当はナレーションもやりたかったのに、ごめんね。

さて、火曜日グループは金曜日と違って少人数。1年生3人と5年生~中2が5人の8人で同じく4話をやります。
当然高学年の分量がかなり多くなりますが、役の多さから1年生にも
しっかり役に入ってもらわなければいけません。
先週は張り切って役もわけました。
ところが、こちらはのんびりで、「え、今日までに覚えてくるんだったの?」とみんながいってます。
しかも、1年生はセリフの負担からか「やっぱりこの役やらない」と言い出すし。あちゃー。
「好きな役で選んだんだからやってごらん。日本語でいいんだよ。わからなくなったらみんなで助けてあげるから」と話しました。
さて、高学年はまだあるから、と余裕を見せるが話し合いになったら、色んな意見が出ていました。
タイトルでは何を表したいか?に少し時間がかかっていたようですが、
その後は実に楽しそうに動いていきます。
ただし、おおまかな役ふりしかしてなくて、ちょいやく(ごめん!)は
その場面ごとに出番のない人が対応するという
応急処置みたいなことになってしまうので、そのあたりが大変かな?
全くカラーの違う2グループが、同じテーマに取り組んでいるので
私も混乱してきますが、自分達ができることをめいっぱい頑張って楽しんでほしいところです。
これが一番難題かな?

☆前回の日記のタイトルは新版SBより"Green, Green"の一節。
ママには嬉しいような寂しいような言葉ですね。
ところで、日本語版グリーングリーンはパパに向けて歌ってますが、
英語版はママなんですねー。
☆You know there ain't no woman gonna settle me down♪ 8 09月30日 (木)
北米交流参加者がいた年は母による母たちのための報告会をしています。
(といっても一昨年好評だったので、今年もやってみただけですが)
10周年発表会の父母会も兼ねていたし、小さい子のママが興味を持ってくれて20人ばかりの参加がありました。
今年はNのママを中心に、そして一昨年ノースダコタにステイし昨年は受け入れもしたJのママにもたすけてもらいました。

積み立て(保険)を始めたきっかけ、国際交流の参加を決めた時期やいきさつ、
参加時期の決定理由、事前活動の様子や彼女の変化、具体的な準備やおみやげのこと、
親として何ができるか、心構えについて、帰国後の様子など
実に細かく要点をはっきり語ってくれました。
かしこまったお土産や説明できないようなものより、本人の身体に日本文化や生活のマナー、
そして強い心を身につけて出してやることが大切なのでは、ということでした。

子どもの意志は親がどうこうできることではないし、準備中も色々あるだろうけど、
積み立ててるから、とか事活に出てるから、と追い立てるのでなく
一つ一つ自信をつけさせてあげてください、と経験者ならではのメッセージでした。
そして時間をかけて家族が意識をもつことの大切さも実感されたそうです。
まさしくラボの事前活動の本筋か、あるいはJOYキットの意義だ!と嬉しくなり、
横でただただ頷く私でした。
プレイルームさんを連れての参加は大変だったでしょうに、「行ってよかった。我が子にも絶対経験させたい」と
感想をもらい、受け止める側の人間性にも感心したのでした。
受験でしばらく休会中のJは帰国当初は「また行くからね!」と言っていたらしく、
今は留学も考えているそうです。知らなかった。
確かに娘Cも「絶対また行く~!!」と言ってるし、高校で留学できるかな~とも言ってます。
Nは中学生活は忙しい、忙しいと言いつつも、カレッジというものに魅力を感じてたり
(Hiromi~さんのパーティーのかなみちゃんが地区の事活をサポートしてくれてたんです)
来年以降の受け入れを検討中とか。
それぞれの中で確かに息づいている国際交流体験を見ることもできました。

今回参加されたミニばらさんが以前言われていたことなのですが、
国際交流がいい!ということを伝えたくて語れば語るほど、
ラボは国際交流に参加できないならやってて意味ないのかしら?と思われる方がいらっしゃるそうなのです。
私もそれに関してはいつも気をつけてるなー、結構難しいポイントです。
国際交流だけでなく、キャンプやはたまた地区・支部の合宿や行事など、
パーティー活動以外のことが多く、それら一つ一つは子どもたちの今の成長に必要だと感じるから
設定したり、あるいは参加を促したりするのですが、
諸事情でどうしても行けなかったり、まだそこまでのエネルギーが向いたなかったりして温度差が生まれます。
そこをどううめていくか、いつも考えてしまいます。
必要だから声を大にし参加を促す、でもそれに出れないのなら
ラボやっててもしょうがないわけでは決してない・・・んーやはり分かっていただくには難しい話です。
国際交流は特に、参加できる子と、参加させたいけど経済的に無理だと言われる家庭、
親の考えで参加はさせない、という家庭がはっきり分かれてきます。
パーティー全体としてはやはり一人一人の旅立ちを盛り上げて、いいものにしてあげたいし、
その子の体験をうまく次の子へつなげていきたいところです。
そして本人と親の気持ち次第で参加が可能な子には是非参加実現に向けての手助けをしていきたいと思ってます。
一方、行けない子には「どうせ、私は・・・」とならないように
シニア活動という目標や、テーマ活動の中にステップをみつけてもらうよう
本人や親と話をしてます。
実際私はそんなことしかしてあげられません。
かわいいわが子が旅立つこと、親の思い通りではない未来に向けてあるきだすこと
それをぽんと背中押して挙げられる強さ、
Nママが言われている心の強さは親にも必要なのかもしれません。
その手助けもテューターのなすべきことなのでしょう。
多分テューターならみんな、これらのことで心を痛めたり辛い思いをしているのでしょうね。
あらためて、これまで多くの子どもたちの国際交流を実現させてこられた先輩がたのすごさを痛感してます。

さて、話戻って父母会の続き。
その後は11月に控えた10周年発表会について。
ママからの子どもたちへのプレゼント発表も決まりました。

私の、実に簡単な説明で、みなさん「わかった」とどんどん話を進めてくれます。
細かいことが決まって、動いていくのを見ていて
「あーママたちに感謝する会でもあるのに、1人じゃ何もできないんだなあ」と申し訳なく感じてました。
こんな時みなさんはどうしてますか?

当日は3日遅れのハロウィンも盛り込むことになりました。
ママ&オチビちゃまたちが仮装をすることになりました。
大きい子たちは最近冷めてるのでね。「もう仮装はいいよ~」なんて調子です。
でもみんながやるならやるかしら?
お祭り好きな飯田パーティーですからね。
自分たちだけ『素』なんてつまんないよ!

☆前回の日記のタイトルは「15少年漂流記 エピソード4」より。
また、ドニファンだぁ!
あ、ドニファン役の息子Tにはこのセリフ
「うまあかぼう(うまか棒)」と聞こえるらしい。そういわれて聴き直してみると、本当だあ!!
☆Briant, you are remarkable. 09月23日 (木)
1年に一度の支部テーマ活動大会。今年も大勢で行き、いい刺激をもらって帰りました。
SB広場に出演する子も無事10人に決まり(ただし当日欠席2人)元気に参加できました。
近いということもあって毎年観に行ってくれるママたちもいます。
「いい発表を観るとこちらも刺激になるわね」と毎年支部と中高大生の発表会に足を運んでくれる人もいれば、
親子してライブラリーが本当に好きで、「今年はこれが観たい」とか、
「次に買いたいと思ってるから観てみたい」と楽しみにしてくれている2年生男の子たちのママグループ。
そして、今年は入ってまだ間もないプレイルームさん、KIDDYさんが観にいってくれて、
次の日のラボでは感動を他の人に語ってくれました。

一方こどもたちはというと、今回のテーマは全て発表経験があるもの(アリスは3話、15少年は今取り組み中だが)
だったので、どれも興味深くみていたようです。
夏に交流会で途中まで見せてもらったMパーティーのアリスもいい刺激でした。
いつも一緒にごちゃごちゃ育ってきた子たちが広いステージで堂々とやっているのをみて
「あいつらすごいな~」という感じでしょうか。
合宿で親しくなったYパーティーのピーター・パンも笑い転げてみていました
そして、子どもも私も度肝を抜かれたのは、12人だけの15少年でした。
観ていて鳥肌が立ちました。ブリアン始め、純粋にお話に浸っている全員の姿に涙が出ました。
隣で見ていたパーティーの子もびっくりした顔でずーっと固まってました。

私個人としては、各パーティーの今が見えるいい発表会だったと感じています。
お話の構成も良くて、小さな子たちが最後まで見ていましたし。
今年初めてのナーサリーライム発表は姫さまのパーティーの小学生女の子3人が
3人姉妹のやり取り風になっていて、新鮮な発表でした。
わがパーティーの子に「3人しかいないパーティーなの?」と聞かれ、
「そんなことないわよ。いっぱいいるよ」というと今度は
「他の人はどこにいるの?何のお話に出てるの?」と気にしていて、
子どもって変なこと気になるんだな~とおかしくなりました。

発表側観る側が感動を共有することがテーマ活動の発表の本当の意義のような気がしました。
今回出演された人たちとは一緒に活動してきたわけではないから、経過などはわからないけど、
活動の中で感じたであろうことが、発表を通じて確かに私たちにも伝わってくることを実感しました。

このエネルギーをおすそ分けしてもらって、何だかほくほくした気持ちで帰りました。また来年もいくぞー!!
発表パーティーはお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

☆前回の日記のタイトルは"We're Going on a Bear Hunt"より。go throughしなきゃいけないことが多いです、全く。
☆We've got to go through it ! 2 09月17日 (金)
来週に迫った支部発表会、ソングバード広場のエントリーだけは9月に入ってすぐ、
1パーティー10人まで、という定員に「では10人」というABOUTな数字ですませ
(見に行く人数だけで30人いるんですから、幼少合わせて絞ればいいや、と思ったんですよ)
気がついたら時間だけが過ぎていて、
テーマ活動で出演するMパーティーの激励に行った時、逆に「あら、もう来週!」とにわかに焦ってしまいました。
歌は新版より4曲。ノリのいい歌で合宿の時も楽しみましたが、幼児には歌うのはちょっと難しそう。
小学生たちは歌えるが、あの腰ふりふりの踊りがハズぃらしい。
さすがに今週は出演者を決めなくては、と集合について書いた案内を10部用意して、
「出たい子ー?」「はーい。」「出なーい」と分かれたら
「はーい」の子に渡す。調整は大きい子で、ということにしました。
「KIDDYさんは一生懸命所作をしている姿だけでかわいいから華があるでしょう、小学生以上は歌えるようにしてきてね」
KIDDYさんも彼らなりにすっかりやる気になっているらしいので、
おうちでしっかり聴かせておいてもらって、当日大きい子が手の空いた時に盛り上げておいてくれれば大丈夫かな?

さて、もう一つ棚上げ、というかのんびりしすぎたのが、11月頭に控えたパーティー10周年記念発表会のこと。
これは同期きれいさんの日記を読んでいて「わーどうしましょう」と思った次第で(ちなみにきれいさんのパーティーは12月予定だそうです)
細かいことは徐々に整理していくとして、
発表のテーマは小学生以上が両方のグループそれぞれ「15少年漂流記4話」をやる!ということだけ決まってて、
あとはこれからなんです。
当初はKIDDYさんは年中・年長組みが夏に「はらぺこあおむし」をやってみて、
秋に向けて年少も一緒にテーマを、と考えていたのですが
夏の間に引越しやら休会などで、グループのカラーがまた少し変わり、
ほとんどが年少だけだとお話は負担かな~、と予定変更です。
先週からグループも仲良くなり(テューター対自分でなく、自分対友だちやテューター、になってきている)
そらいろのたねで、自分達が役になることにもなじんできました。
物語仕立てで歌をやってみようかな~と思っています。
プレイルームさんは、殆どが夏前からのニューフェイスですが、親子ともとっても仲良くなっていて
テーマ活動にもいい影響が出てきました。
とはいっても「家では歌のCDばかりでお話はあまり聴かないんですよ。」ということなので
それでは、とお話の発表をしてみませんか?と相談してみました。
1)ママも楽しむ
2)やっている最中子どもが脱線しても無理強いしない
なんてことを心に留めてやってみませんか?すると、意外にも
みなさん好感触の返事でした。
先週からやっているくまがりならKがクマを張り切ってやっているし、
いい感じです。
まずは家で聴きながらこうしたら?なんてイメージを持って来週から
動きましょうね、ラボの時間にみなさんが話し合ってやっていきましょうね。楽しみです。

小中の15少年は来週各グループが役決めです。
場面転換が早いし、セリフも誰が誰に言っているかわかっていない程度の聴き込みなので、ちょっと焦っていたら
「1ヶ月以上あるじゃん、テューターが焦ってどうすんの」と慰められるし。
中学生グループはさすがに気持ちの変化含め、細部にこだわっていけていますから、
合同になった時にどれくらい彼女たちの活動をシェアできるか、でしょう。
惚れた役のある子はいいとして、まだ、どれでもいいや、の段階の子は
早く見つけてほしいところです。

☆前回の日記のタイトルは15少年漂流記より。やはり、またドニファンのセリフ。
若い頃の思い出の映画「バック・トュー・ザ・フューチャー」で
両親の若い頃にタイムトリップした主役マイケルJフォックスが
深刻な話題になるとやたら"Heavy"というのに対して、
その時代の人が「?」という顔して「重さの話なんかしてないわよ」と答えてました。
80年代に流行り始めた言葉だったような気がします。今なら"cool!"で
「寒くなんかないわよ」ってところでしょうか。
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