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今年マイパーティは6月で15周年です。
みんな入会時にはゼロからのスタートですが、パーティの活動として積み上げてきた中に入ります。去年の活動を振り返るにつけても、ラボっ子一人ひとりのラボ歴は違っているけれど、前田パーティのあゆみにすうっと加わっているんだなとつくづく思いますよ。
今年も楽しく充実した年になりますように。
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11月24日、Pr・Kd・Jr・Srの年代別テーマ活動の発表会をしました。
マイ・パーティにとっては一番大きな発表会です。
母の会のお世話さんが撮って下さった写真をたくさんアップしましたので、
どうぞご覧下さい。
→「前田パーティのイベント 2008秋の発表会」
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11月24日、恒例の発表会をしました。
マイ・パーティにとっては春の地区発表会に並ぶテーマ活動発表会です。
嬉しいことに当日はほぼ全員が出席し、パパママ他たくさんのお客様をお迎えして発表しました。
発表する一人ひとりを大勢の人が温かく見守っている、ラボ・パーティならではのハッピーなひと時になりました。
以下、感想の一部をご紹介します。
☆★☆ お父様他お客さまから
会場にいらして下さったお父様は23名。他に、おじい様おばあ様やご親戚・お知り合いなど15名ほどの来場者。
・「大勢の前に出て泣くかと思っていたが楽しそうにしていて良かった」〔2才児のおじい様〕
・「初めて見に行って、やっとソングバーズのことがわかった。いつも家で歌って動いている理由がわかって納得した」〔2才・年中児のお父様〕
・「どの発表も体で表現していることでイメージがよく伝わりました」〔年中児のお父様〕
・「活気があり良い発表会だった。よく動けていて会場が狭く感じられた」〔小4・小6のお父様〕
・「参加者全員で盛り上げようとしている気持ちがよく伝わってきました」〔小1のお父様〕
・「セリフと言えども大勢の前で声を出すことは大人でも緊張するものだが、本当に皆よくやった。我が子は…もちろん頑張った!本当に頑張っていた!あんな姿を見れるとは。感動。ありがとうございました」〔年少児のお父様〕
・「いつもたくさん練習したんだなと思う。皆で話し合って何かを作り上げることや人前での発表など、自分が小さい頃こういう経験はしていないので、社会に出て必ず役に立つ気がする」〔年中児のお父様〕
・「義弟夫婦は二人とも高校の先生(ママは英語)ですが、発表会を見てラボの取り組みをとてもほめていました。『発表力』、『話し合いで作り上げる』、『英語(セリフ)の暗記』を楽しんでできるのはすごいとのこと。また、そこまで導く指導力にも感心していました」〔年中児・小1のお母様〕
☆★☆ お母様から 我が子について
会場に来られなかったお母様っていましたっけ?皆さんちゃんと見守っていただきましたね。
・「息子は発表会デビューでした。ハロウィンの仮装から『まよなか…』のミッキーが大のお気に入りだったので、発表も楽しくできていたと思います。もっともっとお気に入りのお話が増えたらうれしいと思います」〔3才児のお母様〕
・「声を出し、体を動かし、何をしているかを意識し、何よりもみんなの前で楽しんでやっていることに成長を感じて、とてもうれしかったです」〔3才児のお母様〕
・「いつも発表会が近づくにつれ、大丈夫なのか不安になりますが、発表会のがんばっている姿を見てうれしくなり安心します。本人も楽しかったというのでそれが一番です」〔年中児のお母様〕
・「回を重ねるごとに堂々と発表できるようになってきました」〔小2のお母様〕
・「自ら進んでCDを聞くようになっていたので楽しんでいるのがわかっていましたが、発表ではちょっと緊張していたようです」〔小2・小6のお母様〕
・「娘(小1)は相変わらずしっかりと仕切っていました。
次男(小4)はこれだけセリフが言えたのは初めて! やればボクにもできるかも、と少し自信がついたようです。
長男(小6)は、ドア係も自分なりのアイディアで工夫していたらしいです。大きい子の仲間入りをして自覚が出てきたようです。欲を言えば、その気持ちがずーっと持続して欲しい…」〔小1・小4・小6のお母様〕
・「大きい子たちの中でも少しずつ上の学年になり、年長者としての意識を持ち始めているのかなと思う場面がありました。一つひとつ自信を感じ成長してほしいと思います」〔中2のお母様〕
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恒例のパーティ合宿は春休み。しかも、ファミリー合宿なので土日か祝日限定です。
今日会場の抽選があり、
2009.3.20(祝)・21(土)、横浜市大池の子ども自然公園野外活動センターにて
決まりました!
例年の会場で希望の日程が取れないので、
初めての会場です。
いつもいつもドキドキの抽選もクリアして、ホッとしています。
良かった~!
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スケジュールがなかなか取れない、会場はさらに取りにくいという現状で、やっと日程が決まりました。
2009.5.31(日)、横浜市保土ヶ谷区にて
母の会のお世話さんたちにも協力していただいて、
会場取りに東奔西走。
いったん決めた日程が支部の予定と重なっていることがわかってまた考え直したり。
日程も会場も取りにくいので、本当に苦労しました。
会場は、第一希望が3ヶ月前抽選なので最終決定ではありませんが、
第二希望に奇跡的に当選したのでとにかく開催決定です!
さあ、これから本格的に内容など考えていかなくては。
パーティのみんなもお客さまにもみんなで楽しんでいただけるような
お祝いの会にしたいです♪
楽しみだなあ~。
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年に一度のラボ・パーティ在籍表彰は、毎年秋のパーティ発表会で行っています。
今年は、入会して3年のラボっ子15名、5年4名、7年11名、10年1名、11年5名、13年2名、計38名。
大勢の前で賞状とバッジをもらって表彰されるのは、ラボっ子にとってとびきり嬉しいシーンのようです。
誇らしげな顔がまぶしいですね。
テューターが読み上げるメッセージを聞きながら、みんなで一人ひとりの成長を喜び合うひと時です。
私は何日もかけて、そして前夜は夜更けまでかかって、一人ずつへメッセージとこれまでに発表したテーマ活動を全部書き込みました。
表彰の後は、賞状を手にとってじーっと見ている姿が多かったです。
発表の思い出がよみがえっていたことでしょうね。
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昨日パーティ発表会をしました。恒例の年代別のテーマ活動発表です。
秋のトビウオ発表会は毎年フラットな会場です。
フラットだと発表の息遣いまで分るという感想もあって、
ここでやっています。
幕がないので、今年は幕に代わる物を工夫するつもりでいました。
ところが、秋のテューター支部研修の集約の日に、
「はけることが無い発表は、ずっとお話の中にいる」という言葉を聞いて、
なるほどと思い、
あえてハケ無い意識を持ってテーマ活動に取り組んでみました。
Kd「はらぺこあおむし」も、Jr「不死身の九人きょうだい」も、Sr「オオクニヌシ」も、
パーティ活動をやっているときから、「ハケナイよ。見えてるよ。」と声かけしていました。
Pr「まよなかのだいどころ」だけはCDを流しながらだし、
そもそもハケルという技を知りませんから大丈夫!
すると、本当に良かった!!
確かにみんなずっとお話の中にいて、気持ちが途切れなかったのです。
これは私の、マイパーティのテーマ活動観に大きなプラスになったと思います。
良いヒントをいただいて、
本当にありがとうございました★
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毎年恒例の秋の支部研修は、9月から隔週で全5回。
基本は午前中にSB・WS形式のディスカッション、午後SB・テーマ活動です。
そして今日は研修集約日で、テーマ活動の発表をしました。
「すれちがい」
「オオクニヌシ」
「カエルと金のまり」
「グリーシュ」
「ドリームタイム第4話」
と、午前中一気に5つの発表でした。
なかなか見応えがありますよ。
物語について話し合い、動きながら表現を話し合いイメージを共有し、そして物語のテーマ・メッセージを考える。
ラボっ子たちと全く同じテーマ活動です。
ただ、どのグループも恐らくテーマ活動にかけたのは計10時間前後。
これで発表するというのは乱暴なようにも思いますが、
そこはテューター達ですから、
完成度が高くないとはいえ、まずまずの発表にはなるのです。
今回私たち木曜グループは「ドリームタイム」を選びました。
私は発表は何度か見たことがあるものの、取り組むのは初めてです。
実は、去年も木曜グループで候補に挙がりながら、たった5回でこのお話は難し過ぎると却下。
再び候補に挙がった今年は、とにかく挑戦してみよう!と決定に至りました。
初回は4話全部を通して動く〔2時間かかります〕というチャレンジもしました。
そして選んだのが第4話ですから、常に4つのお話を通して聞きイメージし話し合うことに。
当初はこのお話のメッセージがさっぱり分からなくて、皆で頭を抱えていましたが、
回を重ねるごとに少しずつ絡んだ糸がほぐれるようにメッセージが見えて来ると、徐々におもしろくなってきました。
私は、洋子という登場人物の日本語吹き込みをしている岸田今日子さんのファンなので、
それがきっかけで洋子に強く惹かれて役をやりました。
ちょっと単純かな?
第4話では洋子のセリフは少なくて、でもお話の中心人物なので重い役で、CDを聞きながらあれこれ思いを巡らせ何か思いつくと同じ木曜グループの人に話してみたり、最後まで考えに考えました。
そのせいか、発表中に計算ではないリアクションが思わず何度も出ていて、我ながらすっかりお話の中にいるとはこういうことかと不思議な感覚でした。
けれど時間不足で研修中に動いた回数が少なかったため、未完成の発表となり、「あ~、もう1回やりたい!私たちもっとできるのに。」と強く思いました。
ただ、それでも後悔の念はなく、
「ドリームタイムに出会えて良かった。いつかマイパーティの大きい子たちにもこのお話に出会わせてあげたい。」
とさわやかな後味の研修になりました。
テーマ活動って、やっぱり見るよりやる方が楽しいです。
テーマ活動はいいなあ。
今までよりももっともっとテーマ活動が好きになりました★
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神奈川支部の全6地区の中学生が発表しました。
「ピーター・パン~~海賊船上の決闘~~」
「注文の多い料理店」
「国生み」
「ペルセウス」
「ギルガメシュ王のたたかい」
そして湘南地区は「はだかのダルシン ドゥールの子」と、中学生が取り組むにふさわしいお話が並びました。
湘南地区は21名のうち7割が男子という頼もしいチーム。
ダルシンのお話はぴったりでしたね。
しかも、発表からはチームワークの良さが伝わり、荒削りながら中学生らしい勢いのある発表でした。
前田パーティからは、ジュース・トン(中3)、ヒコーキ・マーたん(中2)、しゅうまい(中1)の5人全員が参加。
ジュース・トンは中3らしいリーダーとして活動を引っ張っていましたし、
発表では地区の仲間と共に5名の一人ひとりがしっかり語り丁寧に表現している姿に、改めて着実な成長を客観的に見ることができてとても嬉しく思いました。
日々多忙な中で、それでも自ら参加したいと頑張って得たのは、充分な達成感と掛け替えのない仲間だったようです★
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3日間の父母会、無事終了しました。
父母会ではもちろんテューターがお伝えしたいことがあるのですが、
お母さま達にもできるだけお話ししていただいて、意見交換できるようにしています。
以下、一部をご紹介します。
☆★☆ ラボの国際交流、わが子に何を期待しますか?
WS形式で話し合ってもらいました。
・ ホームステイの前に準備活動をすることが大事と思う。
・ 文化、習慣などの違いをマイナスにとらえずプラスに考えられるようになってほしい。
・ 日本では居心地の良さに甘えていたり周りに流されていても不都合がなかったりするが、1ヶ月間一人で頑張って自立してほしい。
・ 甘えてぬくぬくと育っている日本を飛び立って、たくさん苦労をしてきてほしい。
・ いつもあれこれ注意されていてもBGMにしかなっていない。なるほど本当に自分を思って言ってくれていたんだと気付いてほしい。
・ 日頃周りに助けられて本人は何も困っていないが、うんと困って失敗もたくさんしてきてほしい。
・ 自分で自分から何とかしなくてはならない環境の中で、1ヶ月間頑張ってきてほしい。
・ これからの人生を歩んでいく上で、親元から離れていろいろ体験して自信を付けてほしい。
・ 本当の国際交流は体験して帰って来てからと思う。
・ 将来海外に関わることになった時、抵抗感なくポンと飛び出せるようになっていてほしい。
☆★☆ 父母会の感想を一言、どうぞ!
・ 初めて父母会に参加して、これからのラボがとても楽しみになった。母も一緒に成長して行けると良いと思う。〔Prのママ〕
・ ラボは子どものためにさせているが、親も一緒に活動して学んで行ける。こんな習い事なんて他にないのでは。〔Pr・Kdのママ〕
・ 父母会では良いお話をたくさん聞ける。出席するのにまだ緊張しているが少し慣れてきた。合同に参加するときの長男の気持ちも同じと思う。親子で学んでいきたい。〔Kd・Prのママ〕
・ フィンランド教育は興味があったので本も読んだりしたが、ラボと共鳴するところがあるのは発見だった。〔Pr・Jr・Srのママ〕
・ 積立は始めているがホームステイはまだまだ先。合宿・キャンプなど一つずつ目先のことをやって行きたい。ずっとラボに乗っかって行こう!と思う。〔Kdのママ〕
・ 父母会に来るたびに原点に戻る気持ち。国際交流は親子で準備していくのだと気づかされた。〔Sr・Jrのママ〕
・ コミュニケーションの大切さ、自分の気持ちを伝えることの大切さを考えた。言葉で伝えることが足りないと思った。〔Kd・2Jrのママ〕
・ 来夏のホームステイを控えている。良いステイになったねと言えるような、次へつながるステイをしてくれればと思う。家族みんなで楽しんで準備していきたい。〔Jr・Srのママ〕
・ 父母会初参加。かつての自分のホームステイを思い出した。出迎えの時母は、「あなたの笑顔を見ればとてもいいホームステイだったのだとわかります。」とひとこと言った。自分も親になりその言葉に込めた親心が今よくわかる。〔2Kdのママ〕
・ もう今から事前活動は始まっているのだと聞いてはっとした。自分の意志で前向きに何かに取り組んで行く子になってほしい。〔Kdのママ〕
・ まだまだ先のこととのように感じていたが、日常生活の見直しなど、親としても意識して少しずつ準備していきたいと思った。〔Kd・2Jrのママ〕
・ 子どものホームステイは確かに親の子離れでもあるから、親としても気持ちの準備をして行きたい。〔Pr・2Jrのママ〕
・ 本人は積立していることも分かっている。辞めないで頑張っているのは一つの目標になっているからと思う。〔Jrのママ〕
・ 2才で入会して10年になり来夏行く。ラボだからホームステイには全然不安が無い。親としては健康管理と持って行く物の準備などを整えていく。あとは本人の意識のみ。〔Kd・Jr・Srのママ〕
・ 昨夏ホームステイを体験してきた。相変わらずの日常だけど、1ヶ月よくやって来たと思う。家では、未だにポロポロと昨夏のホームステイの話が出てくる。〔Srのママ〕
私は父母会で皆さまのお話を伺うのが楽しみです。
ラボママとテューターもラボママ同士も、本当に良いコミュニケーションの場になっていると思います。
これからも一人でも多くのご参加を待っています★
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