幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆☆☆子ども英語教室:不死身合宿スライドショー☆☆☆ 04月06日 (水)
不死身合宿の写真(スライドショー)をトップページ(中サイズ)と左のページ(大サイズ)に紹介しています。

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=UPAGE&UP_ID=7066

↑ご覧くださいね。
☆☆☆子ども英語教室:不死身合宿2日目☆☆☆ 2 04月04日 (月)
さて、不死身合宿の一日目の夜、
初めてお泊りの子たちもいましたが
グループに分けていつも一緒に活動している仲間とお泊りだったので
もしかしたら、それはいい結果をもたらしたのかもしれません。

小さい子だけで一つのお部屋にお泊りと言うパターンを
取ってきていたのですが、今回は小1~小6まで一緒という形で
お泊りしたので、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちがいてくれたので
安心したかもしれません。

まぁ、小さい子は早く寝かせないといけないのですが
小学生でも高学年はなかなか早く寝られません。

いつもの環境とは違う環境でのお泊りということもあって
なかなか寝付けないと言うこともあります。

でも、小2の男の子が一人、眠れないと言ってきたり
小3の女の子が気分が悪いと言ってきた以外は
みんなちゃんと寝てくれました。
小2の男の子の場合は、廊下の電気をつけて、戸を少し開けて
少しだけ光を入れてあげると落ち着きました。
気分が悪いと言っていた女の子には、水分補給をさせると
落ち着いて寝ることができたようです。

水筒の飲み物は、冬場だったので家から持ってきたもので
大丈夫と判断しました。


さて、二日目はとっても寒い朝でした。
実は宿泊施設の暖房機器が壊れていて
全く暖房が入っていない状態だったので室内でも
とても寒かったのです。

その上、朝の集いは外でやることになっていて
寒い寒いと言いながらみんなで外に飛び出しました。

朝のつどいの担当は高校生のお兄さんとお姉さん。

↓さっそく元気にキャンソンから始まりました。
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弁慶の二人バージョンはちょっと大変だったねぇ。


朝つどでは、用意した大中小の鍬を使って実際に畑を耕すと言う
体験をしました。

↓コーチはもちろんとしぽんです。
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↓一グループが畑を耕している間、他のグループは元気にキャンソン
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↓全員、鍬をふるってもらいました。
青少年の家の方は、助かるなぁと言っていました。(笑)
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みんなの感想ではどの子もこの畑を耕すのが
楽しい体験になったようです。

↓畑仕事のあとは朝食。セルフサービスなので中高大生がよそってくれます。
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↓朝のいたごち係(いただきますとごちそうさま)
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↓ランチのいたごち係
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↓みんな、元気に感謝していただきます。
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午後は、地区の発表会はなくなったけど、
パーティ内の発表会でお父様やお母様方に観ていただくために
頑張ろうねと言う話をとしぽんがしてくれて、
また中高大生全員からのメッセージを受けて
みんなで頑張ろうねと誓い合いました。

↓そのあとはみんなで楽しくゲーム:不死身の九人兄弟がころんだゲーム
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午後は、まだまだ受験生活が続くさやちゃんも来てくれて
みんなにアドバイスをしてくれました。


↓一泊二日の合宿が無事終了し、頑張った崎本の中高大生諸君の晴れやかな顔
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小学生も精一杯頑張って、成長し
中高大生もそれぞれの目標を定めて頑張って成長し、
どの子にとっても内容の充実した素晴らしい合宿でした。

あ~、合宿ができてほんとに良かったぁ。

中高大生を信頼して子どもたちを託してくださったご父母の皆さまに
心から感謝し、
合宿が無事終わったことをお伝えしました。
☆☆☆子ども英語教室:不死身合宿1日目☆☆☆ 04月02日 ()
4月2日午後1時30分、
崎本パーティの小学生以上のラボっ子たちは
地元の青少年の家に集合。

一泊二日の合宿です。

横浜や東京、川崎は宮前区、高津区、幸区から集まってきました。


震災後の合宿なので
グループ確認や、バディ確認、
グループで集合、、、やバディで並ぶ、、、
非常口の確認などいろいろ安全管理、危機管理を
意識した活動から始まりました。

一日目は、みんなで逢うのはほんとに久しぶりなので
ソングバードやゲームから始まり、
「不死身の九人兄弟」The Invincible Nine Brothers
をみんなでゆったりと動くことから始まりました。

崎本パーティのトップリーダーは大4のとしぽんです。
彼が司令塔としての役割を持って真剣に子どもたちに
向き合ってくれました。
もちろん大3のりえかや高校生のたくみ、きゃっする、ちひろも
頑張りました。
そして、中2のこうたろう、ようた、ゆうか、あゆみ、まなつ
中1のひろくん、やっひー、ゆうぽん、いくちゃん、ゆうきも
みんなで頑張りました。
受験でお休みしている高大生もいますが
その子たちも応援に来てくれました。

↓OBのひろむとこうすい
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じゅらいも夜に来てくれました。
テーマ活動も一緒に動いてくれて
いろんな表現の仕方に大きな刺激を与えてくれました。

たとえば、川の表現や風の表現など
川の水は地面の上を流れ、不死身の川は普通の人では
溺れてしまうと言う激しい流れの川。
それをどう表現するのか。

風は目には見えないけど空中を飛びまわっている。

体でどう表現するのか。

炎の表現、炎が消えて燃えカスになった時の表現、、、

としぽんのリードでみんなでイメージしながら動いてみましたよ。


ひろむやこーすいはやはり体が柔らかくて表現が上手だった。

もちろん現役の高大生も負けてはいかなったですよ。

不死身を通して動き、イメージトレーニングをして
お話のイメージをもっと深く広く広げていく活動をしました。

お夕飯の時のいたごち係は、ようたとひろくんでしたぁ。

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お風呂もお部屋のお布団敷きもみんなで協力してやり
小学生もちょっとだけホームシックになった子たちもいましたが
すぐに落ち着いてみんな、ちゃんと寝てくれたのでほっ!!!

後ほど二日目の様子もアップしますね。

ちょっと出かけて来ます。
☆☆☆子ども英語教室:明日から不死身合宿☆☆☆ 04月01日 (金)
明日から不死身合宿です。
年長さんでもうすぐ小学生になる子たちから
大学生まで、60人くらいでの合宿になります。

停電になっても良いように、各自懐中電灯を持ってきます。

でも、テレビのニュースを見ていたら停電にはならないそうですね。

このことは「良かった」と言う子たちと「残念」と言う子たちに分かれるでしょうね。

良かったぁと思う子たちは、停電で暗くなるのが嫌いな子たちです。
ほっとしていることでしょう。

残念だなぁと思う子たちは、停電になったらみんなで
お部屋で懐中電灯をつけて遊ぼうねと言っていたことが
できなくなるから。

食事は厨房ではガスを使っているので特に問題はありません。

お風呂も入れます。

ですから、あとはみんなで集まって
元気に活動し、仲良くお泊りして
一体感(仲間意識)を作る事です。

昨年は、周年行事の後でパーティ全体で取り組んで発表、
ということがなかったので、パーティ合宿もなく
今年は久しぶりの小学生以上の合宿です。

みんな、どんな顔して来るのかな?

とっても楽しみです。

子どもたちはこの合宿を経て、物語への意識が変わるでしょうね。

「不死身の九人兄弟」の最後の場面のために

鍬を3つ大中小と買いました。

たった一場面のためですが、少しでもリアルに
感じながらテーマ活動に取り組んでほしいと言う願いがあるからです。

合宿では楽しいことだけではなく大変な事もあります。
ですから、合宿を経て、小さい子だけでなく
リーダーになっている中高大生も苦労が多い分
成長します。

みんなで力を合わせて頑張ろうと思っています。

みなさん、応援してくださいね。
☆☆☆子ども英語教室:月曜幼児グループ誕生☆☆☆ 03月30日 (水)
4月から月曜幼児グループが誕生します。
ルミエラガーデンズのプレイルームの子で
4月から幼稚園生になる子がいるからです。

ママはとっても素敵な方。
サンサンのカリグラフィーの先生でもある方で
サンサンのベビーサインのクラスからラボに入会なさった方。
息子さんをラボで子育て中。

4月は一人だけですが、これから募集して
仲間が増えていけばいいなと思っているところです。

左のページも改装して月曜ラボ紹介のページを作りました。
これから仲間が増えたら、写真などもアップしていきたいと思って
楽しみにしています。


月曜は地区研や委員会や一日広場や研修など
テューターにとっては諸々の活動がある日ですが、
1回一時間で月3回のレッスンと言うことにして
どうにかやっていけそうです。

土曜幼児グループは1回のレッスンを90分にして月2回でやっているので、
いろいろなパターンがあっても良いですね。

ラボはラボっ子1人でも楽しく活動ができますが
できたら仲間が多いともっと楽しくていいですね。

みなさんにラボっ子ご紹介をお願いしているところです。

早く仲間が増えないかなぁ。
☆☆☆子ども英語教室:The Sky Blue Seed☆☆☆ 03月29日 (火)
2週間前の火曜日、サンサンはとってもラボをする気力がなく
延期にして、プレイルームは今日の午前中に振り替えていただいたのです。

そして、今日はお天気も良く、全員揃ってのラボでした。

幼稚園が春休みと言うことでお姉ちゃんとお兄ちゃんも来てくれて
にぎやかに楽しくラボしましたぁ。

お兄ちゃん、お姉ちゃんたちが、
"The Sky Blue Seed" の立て札を描いてきてくれました。

まおくんのママが、たねやちっちゃな家や中くらいの家などを
用意してきてくれました。

じょうろや飛行機、紙飛行機なども用意してきていました。

そしてサンサンはブルーシートとテントを用意しましたよ。

キディブックからはいろんな動物カードの出番です。

sky blue seed1


久しぶりのラボはとっても楽しくてベビーちゃんまで仲間入り。

sky blue seed4

sky blue seed2

sky blue seed5

この後はきつねの登場。

動物たちがみんな家の外に出た後は、全員きつねになるぅ、、、と言ってテントにもぐりこみます。

ぐらぐら揺れるお家からほおり出されて、目を回し、みんなで地べたに
ひっくりかえっていましたとさ、、、、
☆☆☆子ども英語教室:地区発表中止の知らせに中高大生ラボっ子たちは☆☆☆ 2 03月27日 ()
3月20日(日曜日)午前中、
日比谷公会堂での国際交流の集いが中止になった日に
溝の口で臨時地区研がありました。
以前の日記でも書きましたけど。
サンサン地区研に自転車で行きましたよ。

その時に、春の地区発表会の中止が決定され、
4月3日に予定されていた事前活動は
地区の発表が中止になった24日に延期となり、

13日に予定されていた新入生歓迎会と
大4による卒業発表「セロ弾きのゴーシュ」はもちろん中止になり
発表は無くなってしまっていたのでした。

「ゴーシュ」の発表も楽しみにしていたのでとっても残念でした。

すべては地区の皆さんの話し合いの上で決まったことだったので
それに従うことにしました。

~~~~~~~~~~

それから一週間が過ぎて、、、、
地区の発表会が無くなったことによりその後どうするかは
まず、パーティの中高大生と相談して決めなければいけません。

パーティ合宿も予定されており、その後の合同練習もあります。

新小1以上が参加して実施されるパーティ合宿には、
みなさん震災が起きる前に参加申し込みをされていた方がほとんどですが、
大震災の後にもかかわらず、
結局どなたも参加申し込みをキャンセルする方は
いらっしゃいませんでした。
逆に追加申し込みがあったくらいです。

それでサンサンは「不死身合宿」をしようと決めました。

================

26日土曜日のラボはサンサンホームではない会場で
6時から9時半までやりました。

土曜ラボでは、中高大生は一週間後の土日の合宿に向けて
念入りに打ち合わせをし、「不死身」をなんとか音楽CDで動き、
合宿を成功させていい発表にしようと必死でした。

そんな中、中高大生のラボっ子たちに
春の地区発表会が中止になったことを伝えるのはとても辛い事でした。

さぞがっかりするだろうと思いながら
覚悟して発表会中止の事を伝えたのです。

中止になったことを伝えた瞬間は、時間が止まったかのようで、
どの子もかなりショックを受けていました。

中高大生は小学生との合同練習を
残念だったと思いますが、やむをえない状況の中で、
下された決定を理解し、受け止めてくれました。

サンサンだって、中止が決まった時は頭が真っ白になりました。
帰宅してからすぐに会場の空き状況を調べて会場探しに動いて
会場が確保できたときに少しだけほっとしたのです。
まずは、何らかの形で発表したいときのために
会場探しをしました。

こんなに間際になって希望するところが空いているわけもなく
でもラッキーなことに
4月24日の夜の時間帯でどうにか発表ができて
ご父母の皆さんにも観ていただけそうな会場が
空いていることがわかり
早速自転車に乗り、予約に行きました。
急がないと会場はすぐになくなってしまいますから。
片道45分かかったかな。


会場を確保してから中高大生との話し合いに臨んだのです。

地区発表中止を伝えたところ、しばらくは誰からも
ことばがでなかったのですが、
中1で去年国際交流に参加したようたが口火を切って、
とても前向きな意見を言ってくれて、
そのあと一人一人の気持ちを全員に語ってもらいました。

中高大生の気持ちは、思った以上にとても前向きでした。

   ①これまで頑張ってきたのだから、
     パーティのお父さんやお母さんの前で元気に発表したい。
   ②小学生も楽しみにしているのだから、
     舞台の上でなくても発表したい。
   ③これまでみんなで取り組んできたことを
     途中で辞めてしまうのは今後のためにも良くないから
     最後まで頑張って発表したい。
   ④自分たちが頑張ってきた不死身をぜひ見て欲しい。
   ⑤ちゃんと頑張って発表する。
   ⑥去年の秋に『不死身の九人兄弟』をみんなで取り組もうと
     決めたときから、発表が目標だったから頑張りたい。

とどの子も口をそろえて発表への意気込みを語ってくれました。

   ⑦他のパーティの発表も観たい。という意見も複数ありました。


+++++++++++++++++++++

地区の発表が中止になってとても残念ではありますが、
高大生のラボっ子たちが言っていたことですが、

ラボは発表も大切ですが、そのプロセスはもっと大切なのです。
発表までのプロセスの中で子どもたちは学び、成長していくのです。

パーティのご父母のみなさんには
今回の事情を理解していただいたうえで
これからも子どもたちを応援し、
4月24日のパーティ内発表での
子どもたちの頑張りを楽しみにしていただきたいと思っています。

ぜひ、足を運んでいただいて、子どもたちの発表を観て、
大きな拍手を送っていただきたいとお願いしているところです。

被災地のパーティの子どもたちに比べたら、
今、ラボができることや発表をする場があることだけでも
ありがたいことだと考えていただいて、
合宿とその後の合同練習、リハーサルはもちろん
お家でのCDの聞き込みを頑張って応援してほしいとお願いしています。

この件に関しては、小学生の士気が下がらないように
合宿中に良いタイミングで中高大生から話をしたいとのことです。
ご父母の皆さんから伝えるのではなく、一緒に発表をする
中高大生から話をさせて欲しいとお願いしています。

崎本パーティの中高大生は実に立派だなと
サンサンは胸がいっぱいになっています。

合同練習や合宿は、小さい子たちが大勢いるので
実はとっても大変なのです。

大変なことは避けて通りたい年頃の中高大生、
できれば、お友達と楽しく遊んでいたい年頃の中高大生、
時間があれば、バイトをしてそのお金で好きな物を買ったり
遊びに行ったりしたい年頃の高大生。

でも、あえて大変な道を選んだ中高大生。

よくそこまで育ってくれたなぁと胸がいっぱい。

中高大生のラボっ子たちは
大変だけど、小学生ラボっ子たちと
一緒に頑張って行きたいと思っているのです。

今回の発表をご父母の皆さんは間近で見られるので
子どもたちの息遣いまで聞こえるでしょうし、
表情などもはっきり見えるだろうし、
ちゃんと言えている子の声ははっきり聞こえることでしょう。
逆もありますけどね。

そういう意味ではごまかしがきかないので
発表までのプロセスにおいて気を抜くことはできません。

ご父母の皆さんには、舞台発表とは違う発表を
楽しみにしてくださいとお伝えしています。
サンサンもみんなと一緒に精一杯頑張りますね。
☆☆☆子ども英語教室:中止になった集いに寄せられたメッセージ☆☆☆ 03月25日 (金)
3月20日、ラボ国際交流40周年を記念した
日比谷公会堂での国際交流の集いは中止になりましたけど
その時に来賓としてご挨拶するはずだった
3人の方たちからのメッセージをご紹介。



++++++++++++++++++

① アメリカ4-Hサウス・ダコタ州 ラボ国際交流プログラム コーディネーター*2003~現在 

Alan Lambert:アラン・ランバート

・South Dakota, USA LABO Exchange State Coordinator - 2003 to Present
 

・President, South Dakota IFYE (International 4-H Youth Exchange) Association 2005 to Present
IFYE(イフィ協会:4-H青少年国際交流)*2005年~現在
・President, IFYE Association of the USA - 1990-1991, 2011
全米イフィ協会 会長*1990年~1991年、2011年

・IFYE Delegate to West Germany - June to December 1980
国際交流体験: 1980年6月~12月 西ドイツ滞在 *イフィ参加者
・IFYE Group Chaperone to The Netherlands 1982; Australia 1991, 1992
引率体験: 1982年オランダ 1991年・1992年オーストラリア

Ohayou gozaimasu,
おはようございます。
Thank you for your invitation to be a part of your 2011 LABO inaugural ceremony.
It is an honor and a privilege to be with you today.
Congratulations on LABO's 40th anniversary of international exchanges.
Through the vision and dedicated leadership of LABO,
many of you will soon be living a life changing summer experience.

2011年ラボ国際交流のつどいにお招きいただきありがとうございます。
とりわけ今年は国際交流開始40周年という記念の年を
みなさんと共に祝うことができ、大変光栄に思っております。
この夏多くのみなさんが、ラボの国際交流に参加することで、
みなさんの人生を大きく変えるような体験をされることでしょう。

I would like to share with you
my perspectives on international exchanges
from several different points of reference.
The first, as an exchange delegate,
secondly as a group chaperone,
thirdly as the coordinator for the LABO exchange program in South Dakota, USA,
and finally as looking to the future of international exchanges.

まずは、私の体験から国際交流についてみなさんにお話しをしたいと思います。
第一に国際交流に参加した体験者として、
次にグループを引率した引率者として、
またアメリカ・サウスダコタ州のラボ国際交流プログラム・コーディネーターとして、
そしてこの国際交流プログラムの将来についてお話ししたいと思います。

I was a six month exchange delegate to West Germany in 1980.
Living with seven different families for three weeks
each in seven different states around the country,
I certainly was able to get a broader understanding of cultural differences.
Early in my trip, I vividly recall asking myself,
"What have I gotten myself into?"
I had difficulty speaking the native language,
and communicated with my host family primarily with photos,
simple gestures and words.
My host mother understood this was a unique experience for everyone,
and said it would be best if I would try to speak more,
even though I would make mistakes.
She was absolutely right.
Many things can be communicated with just a couple of words,
not necessarily a whole sentence.

私は1980年西ドイツに6ケ月滞在しました。
3週間おきに、7つの州の7つの家庭でのホームステイ体験で
私は、確かに異文化に対する理解を深めることができました。
今でもホームステイ当初の、「いったい自分にできることは何だろう」
と常に自問していた自分の姿を鮮明に思い出すことができます。
ドイツ語はあまりできなかったので、
ホストファミリィとは写真や簡単な単語とジェスチャーで
コミュニケーションを取っていました。
ホストマザーは私を受入れることはみんなにとって素晴らしい体験だけど、
間違いを恐れず、進んでドイツ語を使えば
最高の体験になるとはずと教えてくれました。
ホストマザーは本当に正しかったのです。
なぜかと言えば、大概のことは、完全な文になっていなくても、
いくつかの単語で言い表すことができるからです。

I was also a group chaperone
to The Netherlands and twice to Australia.
A chaperone has multiple roles.
The delegates rely on the chaperone for many things,
ranging from logistical details to helping with cultural differences
and emotional challenges.
The chaperone will have a host family experience as well.
A chaperone must look after the needs of each individual
in the group as well as have a great experience themselves.

引率者としてはオランダとオーストラリアへ行きましたが、
引率者にはたくさんの役割があります。
参加者からは実務的な質問を始め、
文化の違に対する戸惑いやその他の悩みなど、
参加者が抱えるさまざまな相談にのらなければなりません。
そして引率者自身もホームステイを体験します。
引率者にとって、自分もひとりのホームステイ体験者として、
素晴らしい経験をしなければならないのはもちろんですが、
参加者一人ひとりのサポートは必須となっています。

As the state coordinator for the LABO exchange program to South Dakota, USA
since 2003.
I now have many different responsibilities
than being a chaperone or a delegate.
The results of each state coordinator's efforts are shown
in your faces as you live with your host family.
Host families are very excited to host you.
They know that this experience will be different for both you and them.
Do not be shy. Smile.
Take part in as many activities as possible.
Host families want you to have a great experience.
You will do things you have never done before.
Simple word phrases, smiles, gestures and interaction are important.
Do not let language become a barrier to a great summer experience.

2003年から、アメリカ・サウスダコタ州4-Hで、
ラボ国際交流プログラムのコーディネーターをしていますが、
コーディネーターには参加者や引率者とは違った責任があります。
私たちコーディネーターの努力は、
まさにみなさんの表情に表れるといっても過言ではありません。
なぜなら、ホストファミリィと一緒に過ごすのはみなさん自身だからです。
ホストファミリィはみなさんとともに素晴らしい経験をしたいと願っています。
もちろん、自分たちの体験とみなさんの体験とは異なるものだとはわかっていますが、
ホームステイが始まったら、ぜひ恥ずかしがらずに、
笑顔を忘れず、できるだけたくさんのことを見つけ挑戦してください。
ホストファミリィは、みなさんによりよい体験をして欲しいのです。
日本では経験したことのないことも体験するでしょう。
大切なことは、簡単な英単語と笑顔とジェスチャー、
そして自分から行動を起こすことなのです。
“英語ができない”ことをあまり気にしないでください。
そうすればひと夏の素晴らしい体験がみなさんを待っています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

②オーストラリア政府 豪日交流基金からのメッセージ

Message from Michiyo Horita, Australia-Japan Foundation

To participants of the 2011 Labo International Exchange Program
20 March 2011
Thank you for this opportunity to send a message on the occasion of the 2011 Labo
International Exchange Inauguration Ceremony.
2011年「ラボ国際交流のつどい」に向け、
メッセージを贈る機会をいただけましたことに、大変感謝申し上げます。

On behalf of the Australia-Japan Foundation
it is my pleasure to congratulate all the participants of this year’s program.
For those of you who will be travelling to Australia
I encourage you to explore our rich and diversed society,
including Australian indigenous culture
as well as the many restaurants, leisure, sports activities
and nature that Australians enjoy.

豪日交流基金を代表して、
今年国際交流へ参加されるみなさんにお祝い申し上げたいと思います。
オーストラリアを訪問されるみなさんには、
オーストラリア人が日ごろ楽しんでいるたくさんのレストラン、
レジャー、スポーツ活動や自然とともに、
オーストラリア固有の先住民の文化を含む、
豊かで多様なオーストラリア社会を深く体験されるよう強くお勧めいたします。

Australia and Japan enjoy
an extremely strong and vibrant friendship on a multitude
of levels.
It is a friendship that has been greatly supported through
activities such as the Labo International Exchange Program.

Labo International Exchange Foundation shows great foresight
in their continuation of this important program.
Their contribution to the promotion of
mutual understanding and forging links
between the next generations of leaders
around the world is to be commended.

オーストラリアと日本の両国間では、
非常に強固で力強い友好関係が築かれております。
それは一重に、ラボ国際交流プログラムのような交流活動によって
支えられていると言っても過言ではありません。

(財)ラボ国際交流センターは、この重要な交流プログラムを継続することによって、
その素晴らしい先見性を示していると言えるでしょう。
そして、世界の中の次世代を担うリーダーたちの相互理解と、
人と人とのつながり強め、拡大し、
促進する(財)ラボ国際交流センターの貢献は賞賛に値すべきものです。

May you all enjoy the trip of a lifetime
and we hope that experience you will gain
through the program would lead to greater connections between young Australian and
Japanese people in the years ahead.

みなさんにとって、この生涯に一度しかない交流体験が
有意義であることを心から願っております。
そして、オーストラリアと日本の青少年たちが、
この交流を通して得られた体験をもとに、
それからのちも友情という固い絆をずっと結んでいられるように強く願っています。

Sincerely,
Michiyo Horita


========================

③Message from the Chair of Canada Japanese Exchange Committee

Konnichiwa' and Greetings, I am Tom Ingeberg, President of the Canadian Japanese Exchange Association and I live in the province of British Columbia in Canada.

こんにちは!

カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州から参りました、
日本・カナダ青少年交流委員会の議長をしておりますトム・インゲバーグです。

It is a great honour to be invited to your beautiful country
for Labo's 40th Anniversary celebration and
to hold our annual Canadian Japanese Exchange Conference.
Over the years the Canadian Coordinators have developed
many friendships with Labo staff, Tutors and the exchange students' families.

ラボ国際交流40周年の記念の年に、
美しい日本で日加合同会が開催できること、
また国際交流のつどいにもお招きいただき、
大変光栄に思っております。長年にわたって、
我々カナダコーディネーターは、ラボのスタッフや、テューター、
そして参加者とその家族と友情を育んでまいりました。

As those of you who have visited various parts of Canada know,
we have a very immense, diverse and multicultural country. Canada covers a large area of land,
with more than 9.9 million square kilometers
and enjoy access to beaches on three oceans,
but one of those beaches is probably too cold for a bathing suit.....
The land varies from semi-arid desert to temperate rain forests;
from prairie and farm land to forest, rocks and lakes;
and from sea level to 6000 meter high mountains.
We have the most fresh water lakes in the world,
with many of our lakes being larger than some inland seas.
Canada is a very new country at about 144 years old.
Because we are so new, our population is very small.
The Tokyo Urban area population is over 35 million people
which is greater than all of Canada.
Because Canada is so large,
it would take days to travel by car from one coast to another,
thus we rely on air travel, which is often very expensive.
We do not enjoy the benefits of a high speed train system like Japan has
because it is just too expensive for Canada to build one
to cover such a large distance.

カナダを訪れた方々はご存知だと思いますが、
私たちの国は大変多彩で多様な文化が共存した国家です。
広さに老いてお話しますと、990万平方キロメートルの広大な土地、
そして3つの海にあるビーチをたのしむこともできます。
…と言ってもその中の一つは、泳ぐには少し冷たすぎる海岸ですが
…カナダには半乾燥地帯の砂漠もあれば温暖な雨の多い地域もあります。
大草原や農場は、森林、岩ばかりの土地、そして湖へと続きます。
カナダの土地の高さに目をやると、
海抜ゼロメートルから6000メートルまでにもなります。
カナダは世界で最も多く淡水湖を有しており、
その中には世界の中の内海よりも、大きなものもいくつもあります。
カナダは建国後144年しか経っていない新しい国です。
人口も多くはありません。
日本の首都圏の人口は3500万人ですから、
カナダ一国の人口よりも多いことになります。
カナダは大変広大なため、車で横断するには何日もかかり、
移動手段は主に飛行機が中心です。高速鉄道を建設しようとしても、
日本とは異なりあまりの広大さに無理があるのです。

While this is your 40th Anniversary,
we Canadians have only had the pleasure of participating
in Labo exchanges for 20 years.
It started in 1991, when Yamada-san and Barney Levenspiel
introduced Murray and Doreen Coolidge from Saskatchewan,
to your program.
That year, (add: "in Saskatchewan".)
They started with several students and the next year,
brought Ellen and Niels Bonde from Alberta into the program.
British Columbia, Ontario and the Maritime provinces
became involved a few years later.

ラボの国際交流は今年40周年を迎えましたが、
カナダとラボとの交流も幸いにして20年が経ちました。
1991年、その当時のラボ国際交流センターのスタッフだった
山田さんとバーニー・レーベンスピールさんが、
カナダ中西部のサスカチュワン州のコーディネーターのムーリーと
ドリーン・クーリッジに出会い、その年にサスカチュワンで、
この国際交流プログラムが数人のラボっ子の受入れから始まりました。
次の年には隣りのアルバータ州のコーディネーター、エレンとニールス・ボンディも
交流を開始しました。
やがて数年後には、ブリティッシュ・コロンビア州、オンタリオ州、
そしてカナダ東部諸州へとラボの交流は広がっていったのです。

Since that time we have had the pleasure of
more than 1,800 Tutors and students visiting Canada,
with many friendships resulting from this.
Our host families have treated your children as their own
and have had many exciting experiences with them.
They have gone on horse camping vacations,
yachting experiences and road trips,
where they have seen so much of Canada.
Many have had the experience of helping with various animals,
from large cows, horses and llamas,
to smaller animals such as pigs, rabbits, ducks, and yes, even pet mice.
Children who start out as very timid visitors,
usually become excited and wiser students by their return home to Japan.
Many tears are shed upon their leaving.

それ以来、1800人を超えるラボ・テューターとラボっこ参加者がカナダを訪れ、
現在まで友情を育んでいます。
どの受入れ家庭もみなさんのお子さんを自分たちの子どもとして受入れ、
心躍る体験をしているのです。
乗馬キャンプやヨット体験、
ドライブでの旅行では、カナダの様々な風景を見てきたことでしょう。
また、多くの参加者が、大きなものは牛や馬やラマ、
小さいものは豚やうさぎ、アヒル、もちろんペットのねずみにいたるまで、
世話をしたことでしょう。
とても内気で緊張していた子どもたちは、
日本へ戻る頃にはとても生き生きとして、
聡明な少年、少女に成長しています。別れのときはいつも多くの涙が流されています。

After hearing about Japan, and its life,
many of our young people are eager to go to Japan to visit on a homestay.
Since our first students in 1991,
we have had over 250 young adults and chaperones visit Japan.
They, like the Japanese children, have also gained self confidence,
maturity, and awareness of other cultures.
Some exchange families are still communicating many years
after their first visit.


私たちの国の若者も、
日本や日本文化について見聞きしたことにより、
日本への憧れをもちホームステイへ参加しています。
1991年以来、250人を超える青少年と引率者が
日本へのホームステイを果たしました。
彼らもまた日本から訪れた若者同様、
自信と成長、また他国の文化に対する敬意を獲得しています。
そして今も多くの家族が交流を続けています。

We believe the homestay program
is the best way to learn about other cultures.
We look forward to continuing the exchange partnership
with Labo for many years to come.

私たちは、ホームステイ交流こそが
他国の文化を学ぶ絶好の機会であると信じています。
これからも私たちの国際交流プログラムが末永く長く続くことを願い、
また楽しみにしたいと思います。
☆☆☆子ども英語教室:Let's not be too nervous!!!☆☆☆ 6 03月24日 (木)
未曽有の大地震、大津波、そして原発の事故と大きな三つの災害により、
甚大な被害がもたらされ、
多くの命が奪われ、
家族、兄弟姉妹、知人、友人、会社の同僚、先輩、後輩、、、、
多くの人を亡くして、生き残った方々の悲しみと苦しみ。

想像を絶する悲しみの中から
どうにか生き延びて今、少しずつ復興へ向けて
歩み出そうとしている方々がいる中で
私たちは何ができるのでしょうか。


周りにはあまりにも神経質になるあまり、
被災地でなくても、テレビで見た事が
今すぐにも自分の周りで起こるかのごとく不安に駆られ、
毎日余震が起こるたびにおびえて暮らしている方たちも
いらっしゃるのかもしれません。


被災地の方がおびえるのは当然の事ですが、
メディアのあの映像を繰り返し見ていなければ起こらなかったような現象が
被災地でないところでも起きているのではないかと思われます。


確かに電力不足による計画停電や物資が足りない事や
また原発による放射能の問題など
神奈川に住んでいる私たちにも全く不安がないわけではありません。

しかし、目をさましましょう。

1000年に一回の地震は起こってしまい
東北地方にするどい爪痕を残しましたが
地震は終わったのです。
予想を絶する津波が一度だけではなく二度三度と押し寄せてきて、
多くの命と持てるものすべてをさらっていってしまいましたがそれも終わったのです。

余震は続き、津波の心配が無くなってしまったわけではありませんが
津波の心配は海岸沿いの人たちにはありますが
海岸から何十キロも離れたところまで来るわけではありません。

地震と津波の恐怖をそのまま子どもたちに与えてしまってはいないでしょうか。
海岸沿いに住んでいるのでなければ、地震と津波は分けて考えましょう。


電力不足のための計画停電は、本来私たちが温暖化防止のために
当然していなくてはいけなかったことでもあると思うのです。
今、この時に初めて気が付くなんて、私たちはほんとに愚かかもしれません。
ですから、甘んじて受け入れ、節電に心がけようではありませんか。


確かに計画停電で真っ暗になり、不安にはなりますが、
私たち一人一人が節電をしていかなければ
地震がなくても、いずれこういう状況は起こったかもしれないのです。

計画停電はずっと続くかもしれませんが
あるいは計画停電はなくても
節電をしながら、頑張って行くことが大切なのではないでしょうか。


被災地ではないところに住んでいる私たちにできることは何なのでしょう。

何もしないでいることなのでしょうか。

いろんなことを中止して、じっとしていることなのでしょうか。

それよりも、これからの被災地の方たちを支えていくためにも
被災地でないところに住んでいる私たちが
可能な範囲で元気に活動していくことなのではないでしょうか。

ただ多くの人を動員し、、
電力を消耗したり、エネルギーを浪費したりする
大きなイベントなどはこの際、自粛していく必要は
あるかもしれません。


放射能の問題もこれから大きくなっていくかもしれませんが
昨日、今日とサンサンは埼玉産のホウレンソウを食しています。(笑)

被災地の方たちが涙ぐましい努力をしている時に
被災地でないところに生きている私たちが
元気に活動してこそ、東北の方たちを支えていってあげられるし
日本の復興が望めるのではないかなぁ、、、
ちょっと大げさになってしまいましたぁ、、、(笑)

とサンサンは思うのですが、、、、
☆☆☆子ども英語教室:Hoooraaay, I've got gas for my car!!!☆☆☆ 03月23日 (水)
ご報告:ウフフ

実は昨日、ガソリンスタンドのロープがはずされて、
ガソリンスタンドが空いていたので
ガソリンを満タンにすることができましたぁ。

ばんざ~い。

これで雨の時は車でラボに行けます。

晴れの時、荷物が自転車の荷台に収まるときは
これからも自転車でラボに行きますよぉ。

先だっての日曜日、午前中は片道35分くらいのところまでと
午後は片道45分くらいの道のりを往復自転車で行きましたから
ちょっと自信がついてきました。


せっかく入れてもらったガソリン。
なるべく大切に使いたいと思っています。


家の中で毛糸の帽子をかぶり
ストールを首に巻いてPCに向かっている様は
自分でもおかしくなりますが

みなさん、節電、頑張りましょう。


東京23区の皆さんや他のどの地域のみなさんも
停電がなかったとしても
しっかり節電をしてください。

しない人は、メッ!!!
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