幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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はーい! おーじゅんです。 
はーい! おーじゅんです。  [全250件] 231件~240件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
おはなしいっぱい ラボママのお気に入りライブラリー 1 08月23日 ()
今週からラボをスタートしたので、書きたいことはあったのですが、夏休み中におかあさんの「ラボ ライブラリー リレーノート」をこちらに載せる計画を実行すべく日記をお休みしています。 9月にはまだ回っていないグループにお返ししなければなりません。 中高大生のお母さん方にもお願いするつもりですから、、。 「このノートにはラボライブラリーについて何でもいいので、お母さんたちが書いていってください。 子どもたちが好きな物語とは違うものが出てくると思います。 まだ聴いていない物語からもすてきな発見や出会いがあることを願いつつ、、」と去年の夏の終わりにはじめました。 
たまにしかテューターの手元に戻ってきませんでしたが、これがなかなか読んでいて楽しいのです。 まだ、載せていませんがノートが回ってきたので慌てて(失礼)CDを取り出し『注文の多い料理店』を「食べるのが大好きな私はわくわくしながら聴き始めました。」 と登場人物さながらの勘違いをしていたママもいたりしました。 少しずつ掲載していきますので、よろしかったら読んでください。
ナイル3の仲間たち(黒姫キャンプ4班) 7 08月10日 ()
大事な写真を入れ忘れていました。 ナイル3のみんな元気にしているかしら? チップは書き込みしてくれましたよ。 全員に私の名刺をあげられなかったから、ここを訪れる人は少ないと思いますが、訪問した際は書き込みをおねがいします。


お別れの朝、子どもたちみんなが集まって記念写真を撮りました。 私たちロッジマザー3人が手分けして、みんなのカメラを手にもち「はい、Say, 'cheese'」と流れ作業のようでした。 なんども撮ったので、画面に入らなかったり、カメラ目線でないのはお許しいただきたい。 


みんなが持っているのは直前にシニアのぺこがくれたぺこちゃんのぺろぺろキャンディです。 ほんと、ぺこちゃんに似ているんですよ。 ぽこちゃんのほうに似ているという話もありますが。 


ナイル3のなかま

  
黒姫キャンプ4班終了  3 08月08日 (金)


4班では横浜から1台のバスが出ました。 関東首都圏では12台のバスがあちらこちらから出発しました。 朝からこの笑顔。 初参加の3人もなんの心配もないもよう。 私も昨年とは違い引率責任者ではないので、緊張も少なくウキウキです。 


出発前


道中、道路は下も上も渋滞でしたが、バスシニアがいろいろ考えてきてくれて、楽しい時間が過ぎていきました。 高速道路で低速どころか停車道路になってしまったときは、バス搭載のビデオで映画1本を楽しみ、それでも到着できず、とうとうカラオケが始まりました。 アニメソングで元気なこどもたちの声が聞けました。 


バスシニア


だいぶ遅れての到着だったようで、荷物をおろしたらロッジには行かず、そのまま開営式となりました。 Look! Green hats and caps everywhere. All are Labo kids! Kids mean surely not goat babies, but children.


開営式


「こんにちは、よろしくお願いします。」 元気な声でそれぞれのロッジに入ります。 迎えてくれるのは、シニアと呼ばれる高校生ラボっ子と全国からやってきたラボの仲間たちです。 まずはみんなの名前を覚えるためのゲームをやったり、全国共通のソングバード(英語のうたでおどります)で仲間作り。そして今年のテーマ「ノアのはこぶね」について、みんなで考え少しずつ場面を表現していきます。 ここでは、はこぶねにつぎからつぎへと生き物たちが入っていっています。 大人の私も仲間に入れてもらいます。 ひとり小3の男の子が妙な動きをしています。 誰かにぴたっとくっついては離れ、また他の子のくっついてはしばらくして離れていくのです。 なんと彼は動物や人間の生き血を吸うヒルだったのです。 私は彼に奥さんにしてほしいと頼みました。 彼の真似をして、どこまでもついていき、みんなにくっついては血をすいました。 「悪くなっている血を吸っているんだから、いいことしてるよね」なんて言いながら。



ノアのはこぶねTA


朝ごはんの前にみんなで外に出ました。 お隣りさんのロッジといっしょにキャンプソングです。 2日目は野外活動です。 いろんな形で自然と触れ合うことができます。 私はロッジの物静かな小2の女の子といっしょに「風とあそぼう」というコースです。 ビニール袋からなんと凧ができました。 手に手に自分だけの凧を持って、丘をのぼり、草をかきわけ、広くて景色のいいところまで遠足です。 残念ながら、雨が落ちてきて、風もないということで途中で引き返すことになりました。 でも、小さい子にはちょっとした冒険だったと思います。 帰ったら、お風呂に入ってお昼寝です。


サンバ、サンバ


3日目は大学生コーチとシニアたちがさまざまな体験コーナーを用意してくれています。 この写真はコーチたちがいろんな生き物で登場しプログラムの目的などを話しているのを聞いている子どもたち。 身体を使うところあり、頭を使うところあり、仲間が協力しなければできないところあり、それをクリアーすると後ほどロッジの仲間全員で制作する「何か」の材料となるアイテムをつかむ事ができるのです。


3日目プログラム





これがナイル3の「何か」です。 聞くところによると、このN3の木は、黒姫キャンプ1班、2班、3班、とつなげられてきたということで、そこへまた自分たち4班の仲間もつながり、5班、6班と続いていくのです。 のこぎり、きり、ナイフを使い、葉っぱやさきほどのアイテム(木の枝、麻のひもなど)を思い思いにつけていき、みんなのコラボレーションがカタチになっていきます。 うれしかったのは、遅れてやってきて制作に加われなかった私に子どもたちが「おーじゅんもつくりなよ」と言ってくれ、大急ぎで自分の名前をプレートに書いたら、小5の女の子が釘を打ちつけ、他の子たちのプレートが並んでいる木切れにつけてくれたことです。


絆の木


こちらはバザーの一風景。 キャンプ参加者一人一人が主に手作りのものを持ち寄り、ロッジごとに値段を決め販売します。 その売上金はラボランドの備品に使われます。 ラボっ子の家にホームステイ中のInternational youthsがラボキャンプにいっしょに参加してロッジ活動を楽しみ、バザーでも母国よりの品をテーブルにのせています。 あっというまに人だかりができます。 日本語で「50円でーす。」の声。 


Int'l Youth


夕食後は姉妹ロッジ交流会でお互いのテーマ活動を見せ合います。 同じ「ノアのはこぶね」がまるっきり違うもののように見えてきます。 外はおりしも稲光、雷鳴、激しい雨となり、「これからどうなるのだろう」とお話の中の
生き物たちの気持ちとシンクロします。 お話では希望の虹のもと気持ちをひとつに思いをこめて歌う事が出来ました。 感情のたかぶりを感じるほどの歌です。 終われば現実はまだ雨の中。 キャンプファイアーは残念ながら中止となりましたが、姉妹ロッジごとのファイアー無しのキャンプファイアーは、別の盛り上がりを見せました。 床がぬけるのではないかしらと思えるほどの子どもたちのパワーは、今夜が最後というさみしさをかき消そうとしているようにも見えます。 別れのつどいはその後各ロッジで静かに始まり、私たちロッジマザーも涙するような子どもたちのことばには成長が見え、この短い3泊4日に一人一人ドラマがあったのだと確信するのです。

   
到着


このはじけた笑い顔を見てください。 横浜到着直後の子どもたちです。 お迎えにいらしたお母さまたちに「みんなの顔がちがいますね。」と開口一番言わせた笑顔です。 はじめての集団生活で、不自由を感じたり、友だちとぶつかったり、もしくは友だちをつくるまで時間がかかったかもしれない。 いろんなことを乗り越えてちょっぴり自信がつき、自分の事がもっと好きになったことでしょう。 


海の学校の3人は今台風10号の真っ只中。 仲間との絆、ラボスタッフも含めた大人を信頼すること、民宿の方々の思いやりを強く感じていることでしょう。 へいぐんホームページで台風に関する情報や対応を知らせてくれている
ことに感謝しています。 ご家族も安心していらっしゃいます。






 
セミがみーん、みーん 横須賀にも夏が来た 1 08月03日 ()
本日、ラボっ子3人が海の学校へんぐんへ出発した。 ホームページで様子が見られそうなので、ご両親もそれを楽しみにしているだろう。 私が娘たちを出したときは、当時の校長(H事務局員)が蛍光ピンクのビキニパンツ(水泳パンツですよ)だったとか、友だちがこんなだったとかくらいで、詳しいことはわからなかったが、(その後の彼女たちを見てるといい体験をしていたのは
明らかだ)ホームページができてからは、参加できない私たちも一度は行ってみたいと思えるほど、ゆるやかな時のながれの中での自然とあそぶ姿が見えてくる。

やっと夏がきて、明日からのキャンプにわくわくしてきた。 昨日はべっとり
暑かったが、今日は海近いこちらも爽やかな風が吹いている。 
それでは、しばらく日記をお休みして長野の夏を楽しんできます。  
5ヶ月ぶりに合気道の稽古へ 08月02日 ()
我が合気道同好会の代表の師範よりメール(おじちゃまは数ヶ月パソコンと奮闘したらしい)があり、『中3女子見学予定。 その子はいじめがきっかけで1年間学校へ行っていない。 宜しく。』 とあった。 そもそもこの同好会は誰でも受け入れる雰囲気のあるところで、横須賀ネイビーベースの人たちもよくやってくる。 (ベースには他の流派の道場がちゃんとあるのだが)
私としては直接『宜しく』なんて言われれば、なんとかしたくなる。 幸い高3の娘が夕飯時のおじいちゃん、おばあちゃんのお世話を代わってくれたので、お役に立てるかもと重い腰を軽々もちあげて出かけていった。 私は師範に投げられたり、踊らされたりとされるがままになってしまう。 でも、黙ってはいない。 いえ、やりかえすのではなく、「いたーい。」「きゃー。 ご勘弁をー。」 と実際に黙っていられないのだ。 笑える。 もちろん、真剣にやるときもあるが、こんなことも許される空気のあるところだ。 そんなところを見てもらいたかった。 残念ながら、その子は現れなかった。 師範はその子の親に相談をもちかけられているらしいので、皆さんとともに待ってあげたい。 気がついてみれば、久しぶりに参加した私のほうが皆さんにあたたかく迎え入れられていた。 稽古が終わると、みんな寄ってきて私の手を取り、「うっ!」ワザをかけて痛めつけてくれる。 (笑) 「1時間、30分でもいいから来なさい。」 「遅刻していいからさ。」と言ってくださった。 

ふーん。 私はラボを休んだ子たちと同じだったかもしれない。

 
  
休むラボっ子の事情って・・・ 5 07月30日 (水)
昨日、今日とラボ会場別で午前中だけだが夏休み集中ラボをした。 長いお休みだから、物語を毎日聴く、自分が決めた宿題をどのようにしていくかをみんなでシェアした。 そして、中高大生5人で考えた「ひとうちななつ」導入のためのワークショップをすることになっていた。 それぞれに担当があった。なのに、二日連続で関わったのが一人だけだったのには、諸般の事情があったにせよ、今までの彼らに対する私の姿勢を反省するには十分なことだ。 前もって、高校の部活、家族旅行で欠席するといっていた子たちのことは、今日は横に置いて、突然の体調不良と無断欠席というふたりのラボっ子たちを考えている。 やるときはやるという人たちだ。 ただ、この春、退会も視野に入れて自分の生活とラボをどうしていくか話し合ったことのある人たちでもある。 結局、ここが好きだから、がんばっていきたいという気持ちを汲んで、退会届は取り下げた。 んー。 いつもなら、こちらから声をかけるが、今回はしばらくほっておこうか。 しかし、彼らは地区合宿の実行委員もするので、そこで迷惑をかけるわけにはいかないし、、、とにかく、直前までは我慢しよう。  
地元、若宮神社祭礼 07月27日 ()
低学年はお囃子の山車をひく。               高学年は子ども神輿。
祭り1りゅうや祭り3こども神輿
電飾付きの神輿が宮入。見せ場はこの「もんでいる」ところ。 
最後は高く掲げ「させ、させ」。祭り4もまれる神輿祭り5させさせ
おととしはマサチューセッツ州からケイティが来てホームステイをしていたので、夫もはりきって揃いのハッピを着て担いでいました。 ここ数年神輿の担ぎ手は若者ががんばってくれていますが、従来のリズムやかけ声がうまく伝承されずおじさんたちはやりにくいところもあるようです。 よそから助っ人もたくさん来てくれます。 子ども会のメンバーも減っているようですし、役員のみなさんのご苦労を感じました。 
さみしさのあとのサプライズ! 1 07月24日 (木)
昨日、グループのミニ発表会をした。 帯広へ行くNファミリーとお別れの日でもあった。 兄は在籍2年、妹は1年だったから、オリジナルの表彰状を作って渡したが、自分で書いた文章なのにことばにつまってしまった。 
夜になりなんとなくぼーっとしていたら「みなみのしま」という知らない人からメールが入った。 中をあけてびっくり! 3月に長崎へ転居していったBファミリーで、黒姫キャンプに行くよと書いてある。 すぐに、電話を入れてみた。 「ロッジ名を知らせてくれても、、、行く班は?」と聞けば、私たちと同じ4班だという。 「きゃー私泣いちゃうかもー!」と私。 (6年生の男の子にいうせりふかねえ。) 彼ら3人きょうだいが5月に無事ラボに復帰したことを確認した時、どうも私が黒姫4班に参加すると言っていたらしい。九州から黒姫に参加するのはたいへんだろうに。 一番下の子はパーティで湯壷に行くらしい。 なんとすてきなことだろう。 所属のテューターに感謝します。 
Nファミリーのみなさん。 ご家族でラボライブラリーを楽しんでくださいね。 夏休みの宿題は送ってくれなくてもいいから。(笑)
神奈川国際交流広場 2003.7.20 2 07月21日 (月)
5人のInternational Youthsを交えて神奈川のラボっ子が集まりました。 実行委員の高大生が工夫をこらして交流プログラムを進めてくれました。 


その一部を紹介します。 外側の実行委員の輪の中で鬼ごっこ。 満員電車さながらの密着度です。


03国際交流広場1
 

小グループに分かれてコーナーめぐり。 このコーナーは折り紙です。

 
03国際交流広場2
 


     ここでは、Int'l Youth の名前を漢字に置き換えて毛筆にチャレンジ。 
なんともいえない静かな和の空気が漂います


03国際交流広場3


     別室で何かしら日本のお菓子を食べてきたInt'l Youths が その味、形状などを説明して
ラボっ子が当てるのです。 「酢こんぶ」の字がみえますか?


03国際交流広場4



グループ対抗で紙風船を3分間で何回ポンポンできるか競争です。 落としても続けてカウント。 二百数十回と、どのグループをがんばりました。 さて、次は1分間だけで、落としたら1からカウントしなおしとなります。


03国際交流広場5


みんなで考えて、このグループは中央に数人が座り、落ちてきたらそれを救うという策戦。


03国際交流広場6



こちらはみんなの間隔をせばめて挑戦!


03国際交流広場7


ほかにも、ラボコーナー(ノアのはこぶね)では、渡された紙切れにかかれた動物を表現しながら
パートナー(同じ動物)を探すゲームをしていました。 なめくじ、くじら、りすと次々相手を見つけていくのに、こうもり、蝶、鳥たちはたいへんそうでした。 それからスポーツコーナーでは「カバティ」でした。 ルールがわかり、策戦次第でうまくクリアしていくと大盛り上がり! 応援側もいつのまにかノドが痛くなっていました。 International Youths たちも友達もできたし、楽しかったと話していました。 これからまたあちこちでいろんな交流がくりひろげられることでしょう。 生活習慣の違いなども、お互いに理解しながら、こころにいろんな思いをきざんでほしいですね。 
夏休み突入、地元の商店街で 07月19日 ()
商店街を歩いた。 名札をつけ、そろいのバンダナ、エプロンを身につけた小学生たちを発見。 正確な名前も目的もわからないが、娘たちの卒業した小学校では、数年前から商店街のいくつかのお店の協力のもと体験学習をしているようだ。 小さなお茶の紙コップをお盆にのせ、「勇気をださなきゃ」という顔を見た。 コップの手がお盆から離れない。 「がんばれ!」 パン屋では
男の子が笑顔で販売している。 花屋では、無表情だが歩く人に向かって、声をかけている。 「お花はいかがですかあ?」 コーヒー豆を売っているところでは、ここもまた小さな紙コップを持っていて、お店の人に「大丈夫だから、、、」なんて励まされてる。 どうもちょうどお店のお手伝いが始まったばかりの時間帯に私はそこを通ったようだ。 たしかに希望者だけが、この体験をしているのだから、やる気はあるはずだ。 どれだけの勇気と喜びをこの朝のとまどいを乗り越えて得ていくのだろう? 地域とのこんな結びつきっていいなあ。 でも、自分までどきどきしてしまった。 
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