幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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はーい! おーじゅんです。 
はーい! おーじゅんです。  [全250件] 211件~220件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボの公式サイト リンク集に登録しました 11月21日 (金)
ラボテューターのみなさんはHPをラボ公式ホームページのリンク集に登録しましたか? その際、ご存知かとは思いますが、URL(HPのアドレス)を入れる時は、この 「ひろば@LABO」 にログインして 編集TOPの上のほうにあるURLをコピーして、登録画面にペースト(貼り付け)するといいですよ。
私は~top.php?PAGE=~なんて長いのを打ち込んだら、違反文字があってエラーになり困ってしまいました。 

せっかく内にだけでなく、外に発信するためにも作ったホームページですから、検索でたどり着いてくれる可能性を上げるためにも登録しましょう。

どなたかHPから問い合わせがあった方はいらっしゃいますか?

今、興味あるサイトが見つかったら相互リンクを持ちかけてみたらどうかなと
考えています。 目にしてもらえる、知ってもらうことから始めようと思います。 ペチカで寝ているイワンよりまだまし? 仕立屋ひとうちななつのように"Quite the clever lad! I'd never have known! And now let all of them know." ぐらいの気持ちがないといけませんかね。 「なるほど、ラボはそういうたいしたものであったのか。 これは町じゅうに知らせねばならん。」  
NHK教育テレビ「メディアがひらく教育の未来 : 教室にコミュニケーションを!」 5 11月07日 (金)
昨夜、バレーボールを見ていたが、CMで教育テレビにチャンネルを変えたら、丁度小学5年の担任の先生たちが何やら話をしていた。 「自分の思いがうまく伝えられなくて衝突してしまうようだ、、、。」とか。 確かに、その後登場してきた子どもたちは、仲間同士の話し合いも、大人への質問もうまくできない。 番組を初めから見ていなかったので、視点がずれているかもしれないが、先生たちは「コミュニケーション能力を育てる」ことをめあてとし、それをみんなで食べ物を育てる(野菜、米)ことから学んで欲しいと計画を立てたようだ。 

問題点: 人の話しを聞いて、それにつなげて話す事ができていない。

グループごとの話し合いを重ね、ディベート 「国産 vs 輸入」(?)
に臨む。 → うまくいかなかったのは、みんなの気持ちがバラバラだったからと子どもの感想。

・ 知らない人と話す。 (農家のおじさん、給食に納品する豆腐屋のおじさん、給食の調理師さん) → 用意していた質問事項を聞くだけで、話しを聞いて新たに気付いたこと、聞きたい事があったのに緊張して出来なかった。
終わってのお礼のことばは言っていたが、気持ちが入らなかったのはそのためか、、。 直後、記録係(ビデオ撮影係)の男の子が、「みんな、なんか自信なさそうで、声も小さくなっていたし、伝わっていなかった。」とはっきりみんなに言う。 リーダーらしい男の子は素直にそれを受け止め「もう一度行こうか。」 その後、このおじさんと何を話したかは分からないが、奥さんがおじさんを囲んだ笑顔のみんなの記念写真をカメラに収めていたので、子どもたちは気持ちをご夫婦に伝える事ができたのだろう。

・ 実際に野菜や米を育てながら、虫や鳥という敵と戦う。 前述のおじさんにも農薬のことや、いつも気にかけて野菜を見守らなくてはならないことを教えてもらっていた。 同時に、インターネットでいろいろと調べる。 (NHKホームページで探してみたら、発見! このことだったんだ。→ 教育番組の中で見つけた「学校放送 On Line」) 全国の小学校で米つくりに取り組んでいるところに掲示板を通して質問すると「第5回の農薬のところをみましたか?」 と返事が来る。 さっそくクリックして、写真、文字情報、映像まで見られる。 これが番組タイトルにあった「メディアがひらく、、」にあたるのだろう。 ここで、輸入野菜の農薬が残っていること、流通する前にそれを検査していることなども勉強していく。

一学期はうまくいかなかったディベートの行方:

前は一生懸命発表したのに、文句いわれてつらかったと静かな女の子が打ち明ける。 リーダー格の男の子は「言われる立場になったことないからさー。」と言いつつも次回は変わったらしい。 重要な意見を一件ずつ小さな紙に書いていく。 みんなで相談して同じことが重ならないようにした。 彼は本番で意見を言わず、もっぱら目配りしている。 輸入賛成派、国産賛成派も見違えるように一人一人が自信を持って発表している。 10分のディペートのあと、お互い最後にどうしてもいいたいことを相談して発表することになる。
先ほどの小さな紙をみんなで出して話し合い、その意見を目配りをしていたリーダーの彼に託した。 

ディペートの結末はわからないが、農家のおじさんに話しを聞いていたリーダーが「みんなの話しを聞いて、考えて、伝える事が出来たと思う。」 と言った。 いいこと言うなあ。 思わず、メモをした。 

最後に、みんなが作った野菜とお米をカレーライスにしてお世話になった大人たち(農家のおじさん他)を招待して、いい顔で食べてましたよ。

  
   
子どもたちの遊ぶパワー 2 11月03日 (月)
日常に追われ、長期的な計画が苦手な私。 幸か不幸か、本来ならラボっ子パワーを他のお友達にも知ってもらうべく、前もって候補者への呼びかけをしなくてはいけないのに、そこに力を入れませんでした。 ラボっ子に聞いてもらっても、みんな連休で予定があるからと断られたようです。 まるっきり内輪とはいえ、子どもたちの考えた目標は「みんなで遊ぼう」― そのみんなが2歳から大学生まで(高大生は参加できず)のラボっ子、お家の方となれば、何して遊ぶか少しは気を使います。 小学校高学年の子たちが「それは、私たちは楽しいかもしれないけど、小さい子には理解しにくいよ。」 「でも、親がいっしょならなんとかなるんじゃない?」 と意見交換しながら当日を迎えました。 「はじめのことば」を誰が言うか最終的に決めていなかったので、最初だけ戸惑いましたが、セブンステップスで男女や大人のバランスを考えてグループ分けしていくところなど頭の回転の速さに脱帽でした。 「クイズdeお菓子ゲッツ」―もちろん子どもが考えたプログラム名 では、駐車場など、危ないところは避けて自分のコーナーを見つける瞬時の遊び心にオドロキです。 (てっきり集会所から目の届くところにすると思ったのに) 私は参加できなかったので、後で感想を聞いたら、クイズに正解できずに走らされたグループもあったとか、、、。  父の会のサプライズで「わたあめ」と「ポップコーン」の道具持込があり、お祭り気分を盛り上げてもらえました。 私がこの機会に父母会をさせてもらいたかったので、お菓子を食べ終わった子どもたちには自由に遊んでもらいました。 残念ながらその様子はわかりません
が、午前中からの小学生たちのケアの仕方を見て、小さい子には大きい子のバディをつけることだけは指示して安心して任せる事ができました。 父母会では、国際交流参加資格(積み立て開始)を持たせてほしいこと、おうちでのCDの聴きかた、発表会の目標、ラボライブラリーについてなどを話し合いました。 去年国際交流に参加した中三が遊びに行かず残っていたので、質問がとびました。 自分のことばでしっかり話せた彼女(以前は何故か意見を求められても黙ってしまう事が多かった)に大きな成長を見ました。 

最後にキャンプソング、ソングバードをみんなで盛り上げて終わる計画だったのに、子どもたちが遊びから帰ってこなかったので時間ぎりぎりまで父母会をやってしまいました。 ごめんね。 実行委員の子たちはちょっと残念そうでした。 でも、のんびりのほほーんって終わるのもいいんじゃない?   
うん十年前にタイムスリップ: 高校テニス部OB会 2 10月26日 ()
昨日、高校のテニス部のOB会に参加しました。 上は60歳の先輩、下は38歳の後輩まで70人以上の人たちが集まりました。 現役の部員を大学生の先輩たちがコーチをする伝統があったので、そのつながりがずっとOB会として続いているようです。 もうこの年齢になると、先輩も後輩もおじさん、おばさんで区別がつかないので、卒業年度の記載がある名札をたよりにしゃべり方を気をつけなければなりません。 私本来のキャラクターなのか、ラボで培ったコミュニケーション能力なのかわかりませんが、旧姓であちらこちらで呼ばれ気恥ずかしいやら、うれしいやらでしたが、最後には永久幹事の1人として名前があげられていました。 

さて、テューター研修も最終回を終え、明日集約発表となりました。 この研修グループは生まれたてのテューターからラボ創設以来のテューターまでが構成メンバーでした。 地区研を越えての支部内スクランブルです。 神奈川の曜日別研修で一番若手テューターが集中したグループでしたので、どう組み立てていくかが難しいところでした。 もう1人のお世話さんテューターと、テーマ活動を実際に進めていくことで何かを感じ、学んでいこうというコンセプトを持ったところ、若手の皆さんがヴェテランの方たちといっしょに元気に活動してくれて、いろんなメッセージを受け取ってくれたように思えます。
小さいお子さんたちがいるテューターたちが毎回、努力、工夫をして参加していました。 なんとかして参加したいと思える研修にしてくださった皆さんに感謝です。 さあ、明日の為にひとりでテーマ活動をしてみます。 場面転換
で気持ちがとぎれないようにやっておかなくちゃ、、、、です。

 
父の会のみなさんへ 3 10月20日 (月)
11月1日の交流会でご協力いただきたい事があります。 詳しくは、会長が作ったお知らせを今週渡しますのでご覧下さい。


● ラボっ子のお父さんのホームページをリンクしました。 ページ右下の「ちょっと気になるページ」に『子どもと遊ぼう』という「おーしゃん」さんをクリックしてみてください。 コマ遊びとかのってますよ。 みなさんも面白いこと教えてくださいね。

● 普段のラボ活動は週末にまとめて、左下のページにアップしていますので、それもご覧下さい。 いっしょに物語や歌のCDを流して、親子の時間を楽しんでください。 子どもたちを尊敬しちゃうかも、、、。
親子でニュージーランド ホームステイに挑戦! 1 10月16日 (木)
ラボで初めて「親子で」ホームステイというプログラムが実施されています。
現在進行形で報告をしています。 こちらのホームページ右『おすすめ新着』
にある<uezieさん>のタイトルをクリックしてください。 すっごく楽しそうな写真が満載です。 見てくださーい。 
先週の活動をアップしました 1 10月14日 (火)
左下のページにグループ毎の活動を日記から転記して付け足していきます。
このところ、アップするのが週末に完成できずごめんなさい。 実はラボ活動中に録音して、子どものノート、記録、自分のメモを横に置き、その録音を聞きながら、それをそしゃくして活動の様子を書いているのです。 やれるときにやっていくというスタンスでいきますので、ながーい目で見てやってください。 テューターより 
お母さん広場: 国際交流のおはなし 2 10月13日 (月)
3地区合同のお母さん広場に来年参加予定のYさんといっしょに参加しました。 まずは、小グループに分かれて座り「5 about me」をシートに書き込みます。 5つのキーワードを使って自己紹介をします。 場所の設定は「外国のパーティ」です。 お母さんたちはドキッ。 「大丈夫です。 日本語で自己紹介してください。」という司会(事務局員)の声にほっ。 それぞれのテーブルにはテューターがいてファシリテーターをつとめます。 お1人目のお名前が珍しく、すぐに「どんな字ですか?」「ご出身は?」と初めて出合った皆さんは、それぞれの方に興味をもたれていきます。 5つの事柄はその人の全てではないけれど、与えられた時間が足りないくらいに話が楽しく広がっていきました。 外国のパーティでなくても、知らないもの同士がこんなふうにお互いに興味を持ってお話ができるって自信をもたれた方も多かったのではないでしょうか。 

Lance

ランスさん(高校時代にラボ国際交流で神戸にホームステイ中、阪神淡路大震災を体験、その後ラボ・インターンとして日本に戻り、大学では日本語、言語学、教育学を学び、第2外国語の教え方を勉強してラボのよさを認め、現在ラボ教育センターの事務局スタッフとして活躍中) 

彼のことはコーチ、シニアを体験した娘たちから聞いていましたが、ほんとに
素敵な人ですね。 今日のお話は少しずつ、何かのおりにしていきたいと思いますが、自分の体験から話された「自分の国(自分が知っている環境)から出なければ、気がつかなかっただろうということがたくさんある。・・ 自分がいい人間になるきっかけがある。・・ 小さなタネがあるのです。」という内容のことばがとても印象に残りました。

合わせて、昨年、中1で息子さんをホームステイに送り出したお母さまのお話にもたいへん感動いたしました。 お子さんがどう変ったかではなく、ご自身の『思春期に突入しているお子さんに対する向き合い方を考えるきっかけとなった国際交流』として話してくださいました。 

子どもの健やかな成長を願っている、会場のお父様、お母様、テューター、事務局員の皆さんが、お二人の心に響くお話に感動していたと思います。 
子どもにとっても、親にとっても、夏休みの一ヶ月を離れて暮らすことは、後々とっても大事なことだと分かるのでしょう。 

子どもが行きたいと言わなくても、参加できる準備をしておきませんか?
なぜ前もって(最短で2年)積み立てをしないとラボの国際交流に参加できないかは、次回の機会にお話します。 
今週の「ひとうちななつ」「しょうぼうじどうしゃじぷた」 2 10月11日 ()
火曜日10月7日ふじみグループ(大津小学生)

この一週間ラボについて何をしてきた? → 先週ラボ中にやった仕立屋のプロフィールに引き続き他の登場人物について考えてくるはずだった、ことすら、やってきていない。 (マは風邪で休み)

ノートを開いてみると、ラボ中にうたえる歌を書いてみようと途中までやっておいたI'm a little teapotもそのままになっている。 

モ(小5)は現在中1のユが中高大生グループに移ってから、ライバル不在でラボに対してゆるやかな関わり方をしている。 国際交流参加予定者の表をここで見せた。 ユが来年。 モはその次の年だ。

中途半端になっているティーポットのうたの続きを書き、モには日本語の歌詞を考えてもらうことにした。 (以前、うさぎときつねの英詩に面白い日本語の詩をつけてきたことがある。) 意味のわからない言葉があったときは、歌いながら所作をするように促してみた。 カンを働かせて作った詩ができた。
直訳ではなく、彼女の文化?感性?があってすごくいい。 思わず「ラボの物語みたい! 英語の文化と日本語の文化と違うところがあるものね。そのまま訳していないのがすごくすてき!」とテューター。

I'm a little teapot, short and stout.
This is my handle, this is my spout.
When the water's boiling, give a shout.
Tip me over and pour me out. 

私は小さなポット
これは取っ手、これはそそぎぐち
おゆをわかして、できたのあいず
おいしいのみものそそぎます。


TA: 「ひとうちななつ」

予定していた場面―仕立屋と巨人の対決―をみんなで聞いてみる。 
T「何について気をつけようか。 聴いていて気付いたことは?」 
子 「・・・」
T「はーい。 巨人が投げた石と、仕立屋が投げた石とあきらかに違うっていうのが音楽聴いていてわかった。 だから、その違いが分かるといいと思いました。」
ユ(小2)「あのさ、投げたらさ、誰かが鳥になって飛んでいくといいんじゃない?」
T「んー。それもいいかもね。」「ユちゃんが飛んでいってくれるんだ」
ユ「いやだ。」

T「この巨人とは力比べをしたけど、戦って決着つけたわけではないよね。
最後はどうしたらいいかなあ。」
モ「口あんぐりだから、ずっと空見て、あれーなかなか落ちてこないなあって。」
T「仕立屋はskipped off on my way だって。 仕立屋はどうした?」
モ「すたこらさっさと、そのすきに逃げていった。」
T「skipped offかあ。 もし、仕立屋が巨人に聞こえないようになんか言ったとしたら?」
モ「いくら探しても見つからないよー!」
T「アハハ、そんな気持ちでやろうか。 小さな声で言っちゃうか。」

T「おれは仕立屋。 さあ、旅にでるぞー」
ユ「テューター、ぼろぼろの服着てないじゃん。」
なりたい時やりたい役をすることに、、でもいつのまにか私が巨人。 
巨人が石を投げた時、二人が同時にぱっと後ろを向き上を見上げた。 巨人の石が見えたよ。 今度は仕立屋の投げ方もいい。 石ではなく小鳥を感じながら投げているように見えた。 小鳥のタイミングに合わせる様に、アンダースローになっていた。

次の場面で気がついたことは;
・巨人に会って以来何日も何も無かった。
・王様の御殿の前だから、がやがや寄って来たのは、そのへんの村人ではなく、門番とか兵隊とか王様のけらいばっかりだったんだ。
・王様にいったん知らせて、王様の命令で近衛隊に入ってといったんだ。
・近衛隊と騎馬隊って、どう違うんだ?

来週までにやってくることは;
・仕立屋と巨人のほかのキャラクター分析
・お気に入りのことばを書いてくる。 それに絵もつけてほしい。


10月7日中高大生グループ


TA: 「ひとうちななつ」
  ―聴いて、動いて、気付いたこと―
・はさみと針の言葉は大事だ。 ずっと考えていこう。
・この物語(冒険)はハエを7匹たたいたことから始まった。 → それまでのことは、説明にすぎない。 何かぱーっと場面を変えてみたい。 まだ、どんな風にっていえないけど。
・7匹倒れたけど、ハエは他にいたかもしれない。 逃げ延びたのもいたかも。
・仕立屋は仕立屋として冒険に出ていない。 (針もはさみも持っていっていない)
・「みすぼらしい仕事場」をあとに Let me get out of this wretched shop と言っている。 → 針も糸も持っていかず、プライドを持ち大好きだった仕立屋の仕事は捨てた。 → 冒険の動機は? オレ様すごいってことを広めたい。
・雲つく巨人って、立っている山が高いだけなんじゃない?
・石から水をしたたらせるって魔法の力? 仙人なのかな? 


水曜日10月8日かみなりちゃんグループ(自宅、幼児、小学生)
TA:「ひとうちななつ」


T「この前、『ひとうちななつ』をみんなでやったよね。 大事なことって何だろう?」 の意味がわかったのは、小5のシだけだったかな?
T「じゃあ、今日はCDを聞きながらひとりひとり絵を描いてみようか。 大事なことがわかるかもしれないね。」

リ「オレ、ポケット描くのに夢中!」
アサ「あーつかれたあ。 ハエ(細かい)たくさん描くのたいへん。 
あさこ

ユ「ジャムあかいの」「ハチがきた。 ハチにさされたことあるよ。」
とCD聴いたり、おしゃべりしたりと描きながら忙しい。

T「はい、みんながいっしょうけんめい何を描いたか話してください。
リ「巨人が仕立屋が投げた鳥(石)を見て、結構飛んだなあ。オレ越したって言ってる。」
エ「ポケットいっぱい。 これは、仕立屋さん、ハエ、ハチ、ねずみ、うさぎさん、ぼたん、えみちゃん。」
ア「スッパイダーがきたの。」 と4歳になったばかりのアは洋服やテーブルの上にジャムつきパン、それに引き寄せられていくハエ、おまけに大好きなスパイダーも描いている。
ありか

SBほか
・Round round the garden
・Teddy Bear → "turn around" と言われてくるっと回ったのはなんと4歳のアとユだ! "touch your toe" がわかったのはアサ(小2)。 
・In a cottage in a wood
・Under the spreading chestnut tree
・There's something in the garden

水曜日10月8日だるまちゃんグループ

TA:「ひとうちななつ」
修学旅行ほかで3人お休み。 出席者もキャラクター分析もしてきていない子ばかり。 

 ―気がついたこと―
・あちらこちらとかけまわるうちにって、森の中でまよったんじゃない?
・小石をひとつone→気付かない→同じ巨人にfive or sixパラパラ→目を覚まし隣りを起こす。→二人ともまた眠る→隣りの巨人にパラパラ→口争い(ぺちぺちくらいやったかも)のあと眠る→はじめの巨人に一番大きい小石を力任せに投げつけた。→キレタ!起きて隣りの巨人をおしつけた。Then, the big fight!
・精も根もつきはてて ってどういうこと? ぶんなぐられて倒れたんじゃなくて、ふたりとも疲れてのびちゃったんだよ。
・騎馬隊100人って多いなあ。
・森の中で迷った時の巨人発見方法は、くさい匂い。

次回までに、キャラクター分析(プロフィール)をやろう。 CDを集中して聴いて何か発見しよう。


木曜10月9日母と子のプレイルーム

消防団の訓練でかっこよく、丸めてあるホースをかかえ、いっきにそれを伸ばして放水するのを見た事があった。 それを思い出して、ひとりニヤニヤして新聞紙をつなぎ合わせながらまるめてホースを作った。 長くできたら、渦巻き状にまるめて完成。 子どもたちを待ちます。 (いっしょに写っているスヌーピーは登場しませんが、、)
じぷたのホース

このホースはかくしておいて、絵本をひろげ、みんなでわいわいがやがや。
T「今日は火を消したいと思います。 あぶないからね。」
検閲日のところからCDを流します。 「さあ、消防車や救急車がちゃんとしてるかチェックしますよ。 ならんでならんで」・・・と子どもたちをまきこんでいきます。 出動!で、いよいよこのホースをかかえてTが走り出します。 到着したところでホースを伸ばす。 かっこいい! 「お池にはしっこを入れて! お水をもらいましょう。」 ひとりは先端を持ち、ひとりは真ん中へんを持って「シュー!」 でも、そのうち引っ張って真ん中から切れてしまいました。 でも平気。 2本のホースで消します。 「お母さん、木に燃え移ってしまいます。 切り倒してください。」と今度はTは木になります。
バターンと倒れて、子どもたちは大喜び。 今度は火になり、ふたりに襲いかかる。 お母さんが「わーたいへん。 消してー。」 ぼーっ! シャー!
だんだん火が消えていき倒れると、いつまでも水をかけてくれます。 「そう。念のためしっかり消してね。」


 木曜10月9日キディグループ

まりん(3月までラボっ子だった二十歳)が参加。 今までテューターにへばりついていた子が今日はまりんにくっついていく。 私のカラダが楽でした。

ソが怒ってる。 今日は理由がわからない。 Tは「怒った顔はどんな顔」と歌いだす。 「わー。こわーい。 おこってるー。」」「うれしい顔はどんな顔、happy! happy face!」 「かなしい顔はどんな顔」 ダのうつむいた悲しい顔にまりんが「すごーい。 役者だねー。」 私も驚いた。 瞬時にその状況になれるなんて。 演じる役者というより、ほんとにその気持ちになっている。 

In a cottage in a wood では happy we will be で大喜び。 T「そうだ! happy だったら走っちゃおう。 happy だったら ジャンプしちゃおう。」 端っこにいて怒っていたソに笑顔がもどりはじめて、いつのまにかみんなのそばに寄ってくる。 声をかけると、また怒った顔で端っこに戻ってしまう。 で、またそばにじわじわ寄ってくる。 今度はだまって見守ることに。

There's something in the garden
Round and round the garden
Teddy bear, teddy bear, turn around~
 ターンがうまい。 ソもいっしょに始めた。 

しょうぼうじどうしゃじぷた
T「この前はみんなで火を消したね。 今日はお話の初めからやってみましょう。」 CDをかける。 「ソはだーれ? はしごしゃののっぽくんかな?」
Tもいっしょに、Look at me! Look at my ladder. 人を助けに行こう、みんなはしごになって。 するするする。」・・・
子どもたちが先に声をだしてリードする場面も出てくる。 

さみしい音楽で、絵本にもどり、消防署のじぷたの顔を見る。 「かっこいいなあ。 ぼくもあんなはしごがあったらいいなあ。 と言ってるね。」
ソが「じぷたいやだ。」といった。

続いて検閲日。 Tは子どもの腕をあげ「ギーギー。ちゃんと動くかな。」
・・T署長さんは、ひとりひとりに出動命令を出そうとして話しかける。 最後にソに「お前の出番だ。 出動!」 Tは例のホースを持ってソに走り出すのをうながす。 みんないくよー。 橋をチョコチョコ渡って、狭い山道もくねくね走り、山小屋到着。 ・・・

最後までやってノートにお絵かき。 きょうはまりんねえちゃんにも見せてあげようね。 まりんも子どもたちといっしょにお話しながら書き込んでいく。
ナはおかたずけの時間になっても描いている。 都合で30分近く遅れて、じぷたが始まっての登場だったが、すぐにみんなの中に入った。 でも、お絵かきだけは気がすむまで描きたいのでしょう。 

Good-bye をCDなしで、みんなでしっかり歌い。 並んでTとひとりひとりが握手をして挨拶する。 それを見て、迎えにきたお母さんが「こんなになるとは思わなかったわ。」とぽつり。
 
大塚パーティのみなさんは見てくれてるのかなあ 1 10月09日 (木)
専用掲示板でもいいので、パーティの様子を見ての感想などあったら書き込みをしてくださるとうれしいのですけど、、、。 

気になる事があれば、とどめておかないで知らせてください。 個人的にも
お話することもありますが、できたらみんなでいろんなことを声にして、発展していきたいと思います。 よろしくお願いしまーす。
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