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どろんこハリーの世界はすぐそこに!
ぼっくりさん、BassiさんのHPで紹介された、地区の幼児プレイルーム交流会です。 ここでは、その様子を写真で報告します。
まずは、匂いを嗅ぎ分けるハリーたち


シニアのお兄さんの読み聞かせに釘付けの親子

土管をくぐりぬけるハリーたち

ウー! たまんないねー、動く滑り台!

こんなふうに場面ごとで遊んだ後、シニアの高大生のリーダーシップのもと、全員でテーマ活動をしました。 もうすでにハリーになっている子どもたちは、なんの説明もいりません。 お風呂がきらいなハリーはブラシ(小さなスポンジ)を口にくわえ、いろんなところに隠し始めました。
小さい子どもたちってほんとにすごい! あちらこちらにワンちゃんがいっぱい。 ブラシを見つけ出し、また口にくわえ、大人たちに訴えかけます。 「そうかあ、洗ってもらいたいのね。」 運営に気をとられていた、あるテューターがはっとした瞬間でした。 すぐに子どもたちがいる物語の世界へワープして、その子をお風呂に入れてごしごし洗ってあげたということです。
なんとあのざわめきは、ウソのよう! みんな最後は、やさしい誰かさんのところへ戻って寝ています。 ある子は例のブラシをお母さんの足の下に入れたそうですよ。 そう、「どろんこハリー」のお話とまるで同じにしていたんですね。
番外編:
実行委員のシニアの一人がうれしそうに話していました。 「お父さんたちが帰るときに私たちに『ありがとうございました。』って言ってくれたんだ。何人もだよ。 うれしかったあ。」
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先週、ラボママ紹介で遊びにいらしたMさんが1歳の妹のためにラボをやりたいと言ってくださいました。 そこで、急遽、以前電話だけでお話していた方たちをお呼びすることになったのです。
その方たちというのは、子育て応援誌に掲載したお知らせを見て問い合わせてくださったOさん(1歳女の子のママ)、Fさん(6ヶ月男の子のママ)。 Oさんのダンナさまは元ラボっ子、Fさんはご自身が元ラボっ子。 そしてもうお一人は九州でラボのプレイルームに入会してすぐに横須賀に転勤していらしたSさん(2歳の女の子のママ)です。
みなさんは電話でお話した印象のままの、とびっきりすてきな人たちでした。
ずっと前からお知り合いだったような安心感がありました。 子どもたちもリラックスして楽しんでくれたようです。 ママたちのあったかさのおかげです。
もちろん、6月のバーベキューにもお誘いしましたよ。
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町内会の推薦でこの地区の「青少年相談員」をお引き受けしました。 横須賀市の委嘱式(市長からの辞令書を受け取ります)では、市内六十数名が集まりました。 何も分からず緊張していましたが、年齢も職業も様々な方たちの話し合いの中にいて新鮮、かつ清清しさを覚えました。 私のように、初めて相談員になった方も多く(新人と呼ばれます)これから新人研修や地域の部会で
少しずつ慣れていくと思います。
昨夜、はじめて「愛のパトロール」なるものを体験しました。 (個人的にはもっといいネーミングはないものかと思いますが、、) 蛍光カラーのウィンドブレーカーと懐中電灯、運動靴のいでたちです。 ダンディなおじ様たちも
ラフなウォーキングスタイル、市の若い職員も参加です。 繁華街や公園と青少年がたまりやすいところを巡回し、問題行動の早期発見と声かけ活動をします。 道中、「こんばんわ」 「ぼくー、二人乗りはやめようねー」 と声をかけていくタイミングと声のあたたかさがいいなあと思いました。 暗い公園に入っていくのは、気持ちいいものではありませんが、街頭の下にいる若者にも声をかけました。 おじさまは近づいて「どう?なんか問題なーい? 今さ、このへんパトロールしてるのよ。」 「別に大丈夫っす。」 「今何してるの?」 「・・・。」 ここで私も「語り合ってるのよね。」 「そう、そう。 みなさんも、たいへんっすね。 がんばってください。」 「ありがとう。」
歩いてみると、車道は明かりがあたっていても、歩道には、昼間は目にやさしい街路樹が街頭の明かりをさえぎっているとか、公園の砂場にはプラスチックのシャベルやクマデ、バケツがほっぽりぱなしなのは何故かなとか、気がつくことがありました。 1時間ちょっとを6人で歩きましたが、声のかけかた、懐中電灯の使い方、歩き方自体も、説明できないけれど、ベテランの方は違うと思いました。 職員の方たちも含めて、人間味のある人たちで楽しかった(?)です。
余談ですが、相談員は環境、広報、指導のどれかに属するのですが、私は相談員の資質向上のための研修や情報提供を行う「指導」に入りました。 ラボでも教務委員なので、忙しさに拍車をかけることにはなりますが、個人的にはたいへん勉強になることなので、がんばっていきたいと思います。
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今日は、課外教室をしている幼稚園の保育見学日でした。 大型連休の影響か
お父さん方もたくさんいらしていました。 みなさん、手に手にビデオを持って可愛い子どもたち声をかけています。 私が到着した頃はちょうど外遊びが終わる頃で、「ならびっこ競争」といって担任の先生のところに集まって、一列に並ぶ競争の最中でした。 まあ、よくあんな小さいのに前の人に続くことができるものです。 お父さん、お母さんは感動でしょうねえ。 トトロの曲で行進して教室に戻る姿に私の顔までニコニコのままでした。 この園でラボをはじめた子たちの中にはすでに高大生になっている子たちも。 こんなに小さくて、可愛かったのかしら?(いや失礼) なんだか不思議な感覚です。 そのうちの一人(東京の短大が忙しくてラボはやめたけど)が幼稚園教諭の実習でこの幼稚園に近々戻ってきます。
ラボ体験クラスを希望している方にオリエンテーションをするのが今日来園の目的でした。 まずは、絵本のよみきかせをおすすめしました。 お父様、お母様もいっしょに子どもたちの世界を楽しんでいただけたらと思います。
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できたてほやほやの新版ライブラリー(歌って、踊って、大盛り上がりのCD)を神奈川のテューターたちは4月26日に聴くことができました。
いいえ、聴くだけでなく、すぐに歌っちゃったし、踊っちゃいました。 ほんの数曲でしたが、これはいける!と思いました。
特に、ラボOBである The ○oom の 宮○さんがラボっ子のために書き下ろしてくれた、メッセージを感じずにいられない、あの一曲は世界中の人たちに聴いて欲しいと思いました。
子どもたちといっしょに歌うのに苦労しそうです。 どうしてって? 涙が出てきてしまうからですよ。 歌っていいなあ、と久しぶりに感じた楽曲です。
お父さん、お母さんも、身体を揺らせながら歌えるものがあると思いますよ。
楽しみにしてくださいね。 この夏は大声でうたいますよー。
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おーじゅんパーティでは、小5以上の「スペシャルチーム」というネーミングで、グループを超えた合同活動をしています。 といっても、そもそも、姉妹パーティの周年行事に参加するためにできたグループです。 テーマを共に考えていく活動は小学生たちをたいへん元気にしてくれました。 その小学生たちの提案で今年5年生になる子の「歓迎会」をすることになりました。 メインイベントは「やみなべ」ならぬ、「やみサンドイッチ」! 食べられるものならなんでもいいから一品持って参加です。 楽しかったですよ。
次はボーリングへ行こうか、遊び隊長はTに決定! シニア、コーチ体験者が
後輩たちに伝えていくことは? それぞれのスキルアップが必要! 遊びながらみんなが元気になっていくのを見ることができて、おーじゅんもハッピー。
そして、場所をかえて、今度は高校生以上のラボっ子とご父母の「寄り合い」です。 年間計画を考える予定でした。 参加者の自己紹介は「こんなことをパーティでやりたい。」「こんな子になってほしい。」を含めて話してもらいました。 すると、「ラボに行くと、元気になるんだって。 だから、中学の部活選びに悩んでるって。」と中1女子のお父さん。 「何事も、納得しないと自分から参加しない子だけど、みんなが遊んでいたことをうちに帰ってからやってます。」と幼児のお母さん。「Tの急激な成長にびっくり!」と先輩ラボっ子が中1男子のことを言えば、そのお母さんが「なんで、いつもラボにちゃんと行って、毎年キャンプでいろんなところ行って、いい方向に変わって見えないかと理解できなかったけど、私は待つつもりでしたよ。 でも、やっと何かが見えてきたのね。」「なんか、ずっとためてきていたんですね。」とほかの人たちも、いっしょに喜んでいました。 「高大生になっても、親といっしょに何かするって、うらやましい!」と幼児の母、「いやー、現在親子喧嘩の真っ最中のところもあるけど、やっぱり、小さいときにいっしょに素敵な時間をすごして来た親子は、途中難しい時期が続いても大丈夫な気がするよ。」とテューターもフォロー。 ひとりひとりのことばに、みんなが声をかけていくので、本題の年間計画は深く話せませんでしたが、それでも、もっと父の会んに前面に出てもらって、お父さんたちの活躍の場所をひろげていきたいと、確認しました。 バーべキュー、国際交流お土産つくり、合宿の隊長さんたちがなんとなく決まり、ラボっ子も含めて、親同士の仲間作りにも貢献した「寄り合い」になりました。
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ご心配おかけしました。 パソコンが復活しました。 まあ、日記もグループの様子もアップしていないことが長く続いている私にとっては、あまり変わりのないことでしたが、他のページに遊びにいけなかったり、メールが自由にできなかったりとちょっぴり困りましたけどね。 メールに関しては携帯に転送するようにしてありましたので、助かりました。
わが町横須賀も光通信のお知らせがさかんに入りだし、いよいよ私も、エーイと申し込んだところ、「すみませーん。となりの町内までは開通したのですが、、」 残念! 不安定な状態に陥るこのノート型パソコンをだましだまし、使うしかないようです。 新品のデスクトップを手にしたのですが、ISDNのターミナルアダプターをどうやってもつなげられないのです。 シリアルからUSBに変換するケーブルを買いましたが、これがどうもまずいらしい。 全ての設定が正しいことは、NTTとプロバイダーのサポートに確認してもらいましたが、だめでした。 今更、USBにつなげられるターミナルアダプターを買いかえる気もないので、光が届くのを待つことにしました。
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私がラボを開設して1年が過ぎた頃、隣町の三浦にテュータースクールを終えたばかりの方が越してこられた。 我が家を訪ねてくれたその人はとても真面目でしっかりした考えを持ち、私とはまったくタイプが違う気がしました。 お子さんが3歳からラボを始めていて、転居先にラボパーティがないことを知り、我が子にこの環境が大事だとテューターになったと聞いています。 私もラボママからのスタートという似た経緯があります。 また、彼女のテュータースクールの指導にあたっていた方は、なんと私がラボキャンプ初参加でどぎまぎしているとき、同じロッジでお世話してくださったKテューターというご縁までありました。 それからずっと公私共に交流を続けています。 また、お互いの周年行事には、テーマ活動発表をおみやげにして参加してきました。 大塚パーティの15周年には菊池パーティの中学生以上でこころに響く「エメリアンと太鼓」を英語のみで発表してくれました。 地区交流会のなかで自己表現が上手にできなかった子が、いつもなんだかしまりのなかった子が(失礼)、いつもふざけてばかりいた子が、赤ちゃんだったあの子が、、なんと表情豊かに、堂々と、しっかりとしているのだろう、と感慨深いものがありました。
そして、今回の菊池パーティ15周年の発表もすばらしかった。 パーティ全員(3歳から大学生)の「ノアのはこぶね」、おうちの方たちの「おやすみみみずく」、中高大生の「ゴロヒゲ平左衛門・ノミの仇討ち」に笑ったり、涙したりと忙しかったです。 内容についても、他のプログラムにしても
書きたいことは、たくさんあるのですが、長くなるので、このことだけ、、、
★ 開設当時から在籍しているR子が卒業とあって、テューターやラボっ子たちの彼女のための「記念の一日」に、という熱い思いが伝わり、ハンカチが手放せませんでした。 その感動の中で、R子は気丈に立派なスピーチをしました。 ラボっ子のすごさを見た気がします。 彼女のスピーチのしめくくりは、こうだったと記憶しています。 「私はラボに出会い、シニア、コーチを体験し、楽しいことばかりでなく、苦しいこともたくさん体験しました。 それでも、ああ、やっていてよかったなということばかりで、私はいいことをしているんだと、、はじめて、自分が好きになりました。 みんなもラボで一生懸命やったり、ラボでなくても何か自分が好きなことを一生懸命できるものを見つけてください。 そして、自分を好きになってください。」
後輩たちの胸にしっかり届いたと思います。 本当に長い間ありがとう!
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タイトルはおおげさですが、我がパーティは変動の多いこの時期、個人発表も含めて1年のしめくくりをしています。 今回は、姉妹パーティの15周年に友情出演するのに先駆けてテーマ活動「ひとうちななつ」を皆さんに見てもらいました。 昨年12月にパーティ全体で地区発表会に出た時は、英語と日本語でしたが、今度は小5以上のラボっ子たちで英語のみの発表です。
小学生高学年たちは、中高大生のテーマの向かい方に初めとまどいを見せていましたが、徐々に本当の楽しさを見つけ出したのか、意見を出したり、気持ちのまま自分から行動するようになってきていました。 大きい子たちも、うかうかしていられません。 お互いを高めているんですね。
個人発表は「ポエム&ナーサリーライム」から。 課題は自分で決めました。
ちょっと練習すれば言えそうなもの、あえてラボでやったことのないもの、長いポエムに挑戦と、それぞれにまかせているので興味深いです。 なかなか決めてこない子、平気で「きいてこなかった。」と言う子たちもいましたが、3月に入って、どのくらい言える様になったかなと発表するようにしたら、さすがにやりはじめたようです。 グループの輪のなかで一人ずつ声を出していくのも、勇気がいるのですが、この積み重ねのおかげで今日の発表はみんなよく
がんばりました。 今年の個人発表は未完成の子たちも、完璧だった子たちも
見ていて、さわやかでした。 最後までがんばっていたのが見えたからかな。
発表の後の「おたのしみ会?」では、「猛獣狩りにいこう!」というキャンプソング(ゲームソング)で、まさか、、、と思えるお父様たちまで「バンバンババーン・・・・・オー!」とはじけてくれまして驚きました。 たのしかったですか? 健康的ですよね・・・すみませーん。 でも、やっぱりグループ対抗となると燃えるのは大人ですね。
皆さんの感想もお聞かせください。 お待ちしています。
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横須賀市のUさん、このホームページからのお問い合わせありがとうございました。 すぐに、返信しましたが届きませんでした。 お手数ですが、もう一度、Uさんのアドレスをご確認の上、メールしていただけますか?
(Uさんのメールは12日午後1時過ぎに入りました。)
すぐにご質問にお答えしますので、どうぞよろしくお願いします。
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