黒姫サマ―キャンプで再会しました★ |
08月06日 (水) |
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3年前の黒姫ウインターキャンプで、ロッジ(グループ)のシニアメイト(リーダー)をしていた
ぐっちゃんに会えたのです。
あの頃彼はサッカーに明け暮れる高校生で、初めてのシニア体験。
私はたまたまぐっちゃんのロッジマザー(引率参加のテューターたち)でした。
その後、
シニアメイト体験がきっかけとなって大学生になってもラボを続け、
コーチ(キャンプを企画運営する大学生スタッフ)になっていると聞いていました。
同じ班とも聞いたので、会えるかな~と楽しみにしていました。
何回かシニアメイトをすることがあっても、初めての体験は本人たちには特別のようです。
ロッジマザーにとっても同様で、
これまでにも、初回に出会ったシニアメイトたちは特に印象に残っています。
出会ったラボっ子が成長してラボを続けているのは、
たとえマイ・パーティではなくても、テューターとして本当に嬉しいものなのです。
さて、ぐっちゃん再会の最初は、
ぐるんぱ広場で私のうしろに立っていたコーチに、「ぐっちゃんてコーチいる?」と聞きながら顔見たら、
あ!本人だ((*^-^*))/
キャンプファイヤーも大活躍で、
まるで息子がお立ち台に立っているかのように、なぜか私が照れていました。
そして最後は、
ずらり並んだ帰りの貸切バスの中からその1台に乗ろうとしたら、
なんとぐっちゃんがバス点呼だった!
いいねえ。すごく嬉しかったですよ~♡
高校生になると、
全国キャンプでグループリーダーを体験するチャンスがあります。
キャンプで初めて出会った30名くらいのグループを4日間リードする、
シニアメイトと呼ばれる2人組です。
ラボっ子にとってはあこがれの存在で、「いつか自分も」という目標にもなります。
グループのメンバーであるキャンパーは、ラボっ子とラボ・テューターです。
生活と活動を共にするシニアメイトとキャンパーたちは、キャンプ4日間でまるで家族のような絆が築かれます。
再び全員が同じグループなることは二度とないけれど、
思い出を共有する仲間は特別。
子どもたちは、
「去年一緒だった子にまた会えるかな」と秘かに期待していることもあります。
こういう出会いを繰り返すうちに、
「友だちできるかなー」のどきどきよりも、「どんな友だちできるかなー」のわくわく感のほうがだんだん大きくなっていくのです。
キャンプに何回も参加して成長するラボっ子は、
友だちを作るのが得意で、人間関係を築くのも上手になります。
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Re:黒姫サマ―キャンプで再会しました★(08月06日)
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はだのみ(みぃぼう)さん (2014年08月08日 14時40分)
キャンプお疲れさまでした
私は「ぐっちゃん」の本当の(?笑)ママの「ぐっち」さんと
同じロッジでした。
そして、長男が黒姫登頂でもお世話になりました♪
うちの息子たちもあんな風に育ってほしいなぁって思いながら
コーチをやる姿をみていました^^
ショコラさんともご縁がある子だったんだ~と思って
思わず書き込みしちゃいました:*^^*
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Re:Re:黒姫サマ―キャンプで再会しました★(08月06日)
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☆ショコラ☆さん (2014年08月08日 22時25分)
みぃぼうさん
キャンプは2班だったのですね。お疲れさま。
ぐっちには昨夏会いましたよ。
実はね、サッカー三昧だったぐっちゃんは、
ぐっちから「シニアやらないとラボ辞めさせない!」とインドウを渡さ
れて、シニアやったんですよ。
おもしろい親子ね。
ぐっちゃんは本当に良い青年に育ってるね~。
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