y 先輩テューターの声 | 幼児教室・英語教室なら子供や幼児の専門の教育プログラム【ラボ・パーティ】

先輩テューターの声/多田さんの場合

多田宏恵テューター

2002年3月開設 香川県高松市在住

テューターになる前はどんなお仕事をしていましたか?

 私は以前,航空会社系列の旅行会社で航空券の予約発券業務をしていました。2年間の国内線担当を経て国際線の担当になりました。ときに世界旅行の国と国をエアラインでつないでいく仕事もあり,やりがいを感じていました。旅行会社で働きたいと思ったのは,海外旅行の添乗員になりたいという夢があったからです。単なる観光旅行ではなく,旅行する人と旅行先の国や現地の人びととの架け橋になりたいと思っていたのです。

テューターになったきっかけを教えてください。

 「妻には仕事をしてほしくない」という夫の希望で,結婚を機に会社を退職しました。ところが家事と子育ての毎日に,どんどん自分の世界が狭くなってしまうのを感じ,「なにかやりたい。自分にできることはなんだろう」と考えるようになりました。私にとって家庭や子どもはとてもたいせつなものでしたが,なにか社会で自分ができることをもちたいと思ったのでした。そこで,子どもの保育園への迎えの時間まで,飲料を販売する仕事を始めました。楽しい仕事でしたが,この仕事を続けて自分自身の成長を想像することができませんでした。そして自分が一生かけてできる仕事をしたいと思いながら,それがどんな仕事かわからずに悩んでいました。
 そんなとき,会社で同期だった友人からもらった年賀状に書かれていた「ラボをやっています」ということばが心に残りました。すぐに連絡し「ラボってなに?」と聞くと「電話で話すだけじゃわからないから来て」といわれたので訪ねると,子どもたちが生きいきと楽しそうに活動をしていました。彼女にすすめられテューター説明会に参加し,そのままテューター・スクールを受講することに。いっしょにスクールを受講していた仲間やスクールで指導してくださった先輩テューターに支えられ,スクールの後半でパーティ(教室)を開設することができました。

テューターになってよかったこと,たいへんなことはなんですか?

 2009年夏,国際交流の引率者としてアメリカのオハイオ州に行きました。中学生~高校生の子どもたちが1か月間ホームステイをしている間,引率者である私もホームステイをします。私のホストファミリィは,私と1歳違いのDeAnn,そのご主人のJoe,高校1年生の双子と中学1年生の3人のお子さんの5人家族でした。DeAnnとは,はじめからすっかり意気投合しました。私の気持ちもよく察してくれたり,ちょっとしたことでほめてくれたりと,心と心が通いあう経験を,私自身が体験しました。ありのままの自分を受け入れてもらえる体験は,これから生きていくうえでずっと私を励ましてくれることでしょう。彼女との出会いは,そのくらい私にとっては大きなものでした。
 ラボでは中学生になると海外ホームステイ交流に参加する子どもが多いのですが,わが娘は,中学生になっても「国際交流には参加しない!」といいはっていました。私が引率を希望したのも,まずはみずから参加しようと思ったからでした。するとなんと,彼女は,私がアメリカに滞在しているひと月の間に自分も参加することを決意し,中学校の校長先生に自分から翌年ホームステイに参加することを許可してもらいに行ったのです。帰国した私には,とてもうれしいニュースでした。
 逆にたいへんだと思うのは,会員の募集活動です。ひとりの子どもが成長するには,多くの仲間が必要です。そのためにも募集活動はテューターのたいせつな仕事です。でもなかなかうまくいかないときはとても落ち込みます。そんなときは「苦しいと感じているときは壁を登っているとき」ということばを励みに,少しずつがんばっています。目の前にいる人たちに,少しでもラボのことを伝えられるようていねいに話をしていこうと思います。

これからラボでしていきたいこと,夢はなんですか?

 私は学生時代,中学校の英語教師になりたいと思っていました。けれども学校では教科になっている限り,どうしても点数でその子を評価しなければなりません。そこに疑問を感じていました。縁あってラボ・テューターになり,私自身,たくさんの人と豊かな交流を体験しました。子どもたちにもあたたかい心の交流を通して,英語も身につけていってほしいと思っています。英語は,楽しく,豊かな出会いをもたらす魔法のようなことばだと思います。これからも子どもたちといっしょに,その魔法のことばを楽しんでいきたいと思っています。

こんな人はぜひラボ・テューターに!

 ラボは子どもの主体性をたいせつにしながらことばを育てる活動をしています。ですから,子どもたちを見守り,伴走する姿勢をおもちの方が,ラボ・テューターに合うのではないかと思います。しかし,このことは始めてからでも,学んでいけると思います! 最近は,「継続する力のある方」なんて思ったりもします。「すべての子どもたちに未来があり,可能性があることを信じられる人!」とも思いますが,長くなってしまうので,このぐらいにしておきます(笑)。

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