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書籍名:ないた
著者名:中川ひろたか・作 長新太・絵
出版社:金の星社
感想:
これは子供にももちろんいいけど、大人が読んでも十分じ~んとくる本だと思う。とても短い文章だけど、その分ズンと心に響くものがある。いろんな泣くシーンがでてくるんだけど、子供達はそれをみて「笑う」という素直な反応をする。自分にも同じ経験があるからだろう。これを読む時「泣いてる人をみてどうして笑うの?」なんていう、つまらない大人の尺度で笑っている子供にお説教はしてほしくない。きっとこの本を笑いながらも、心の奥ではしっかりとその時の気持ちを思い出し受け止め、また同じことがあったときこの本を思い出してくれるんじゃないだろうか。そんな力がこの本にはあると思う。是非小学校生も触れる機会を持ってほしい本だ。
点数:
スリル ☆☆☆☆
泣ける ★★☆☆
ドキドキ ★★☆☆ |
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