|
 |
 |
 |
 |
野口パーティ、西村パーティとの交流合宿 約70名
8月26~28日 周南市 大田原自然の家にて
目標 ★ラボを楽しむ「楽しくなければラボじゃない!」
★高校生シニア、中学生、小学生のリーダーを育てる
プログラム
《26日》 高校生4名(内2名は他パーティからきてもらった)
中学生2名 小学4~6年生8名(リーダーをやりたい子)
13時集合
自己紹介、合宿の目標とスケジュールの確認
プラカードや備品作り
ウォークラリーの練習
グループ活動やキャンドルサービスの内容の決定
夜 お楽しみプログラム「暗闇体験」
高校生ミーティング
《27日》
最終の準備活動
10:00 一般参加者 集合 入所式
10:30 グループ活動(4グループ)
・自己紹介ゲーム ・係り決め
12:00 そうめん流し
13:00 ウォークラリー
①「寿限無」名前の早ならべ競争
②「寿限無」3世の名前を作ろう(草すべりレース)
③落語でジェスチャー(扇子と手ぬぐいで表現する 例 うどんを食べる、バナナの皮をむく など)
④寿限無と金ちゃんの顔を描こう
(描いた後、じゃんけんをして負けたらたんこぶが
増えていく)
15:00 おやつ 休憩
15:20 幼児は休憩
小学生以上はテーマ活動をゲーム的に楽しむ
16:20 ソングバーズ大会
日帰り参加者の閉所式
17:20 夕食
18:30 グループ活動
キャンドルサービスのスタンツの練習
19:30 キャンドルサービス
スタンツ発表、キャンソン、ソングバーズ
21:00 風呂 就寝
22:10 リーダーミーティング
30 高校生&テューターミーティング
23:00 父母交流会
《28日》
9:00 グループ活動 テーマ活動 休憩
10:30 姉妹グループ発表
11:15 ソングバーズ大会
12:00 昼食
13:00 感想文
閉所式 写真
14:00 リーダーミーティング
★子ども達の感想より★
≪一般参加者 楽しかったこと≫
・みんなとおどって楽しかった(年中)
・ウォークラリー、暗闇体験、夜の友達との話(小4)
・そうめん流し(小2)
・休憩の時のこおりおに(小2)
・キャンドルサービス(小3、年長)
・おやつ(小2)
≪高学年のリーダー≫
・暗闇体験、ウォークラリー、キャンドルサービスが楽しかった
・夜寝る時が楽しかった
・グループの子を並ばせたり、まとめるのが大変だった
≪高校生シニア≫
・グループのリーダーにささえてもらって何とかできた。
他のシニアに助けてもらった。
小さい子がなついてくれるのが、かわいい。
・自分は少し甘かった。事前の準備をすることによって、もっと楽しくなる。
この次は準備をしたからいい物ができたと思えるようにしたい。
・来る前は他のパーティで知らない人ばっかで心配してたけど、たくさん友だちが
できて楽しかった。すごくいい体験になった。こういう機会をあたえてくれた
人たちに感謝。またきたいなと思った。
・最初は初めてどうしの子もたくさんいたけど、みんな仲良くなってたのしそう
だった。ウォークラリーも疲れた顔してたけど、聞いたら「たのしかったぁ」って
言ってくれたからよかった。やっぱり各グループのリーダー、シニアがいろいろ
協力してくれたおかげで楽しくできたと思う。
★テューターの感想★
・子どもたちがパーティでかたまることなく、パーティの枠をこえて友だちになれて
良かった。何度か合宿に参加している子は、確実にたくましくなっている。
・日帰り参加の幼児の子たち、暑い中、なんとかついてきてくれて、ほっとした。
「楽しかったです。」というお母さんの一言がうれしい。
・小学高学年のリーダーの子たちは思いの他、まじめにがんばっていた。
・一部分でもテーマ活動を発表までもっていけるか不安だったが、けっこう楽しく表現 していたので、びっくり。やはりサマーキャンプで楽しんできた子が多かったから
できたのだと思う。
・正直、初めてシニアをする男の子たちについては心配だったけど、キャンパーが来
てからは、見違えるほどがんばっていた。子ども達に接することで学ぶ、大きい子
が小さい子から学ぶという事を目の当たりにした!
反面、準備が足りなかったことなど自覚でき、彼らにも良い経験になったと思う。
・今、子ども達にとって、自然の中での体験や異年齢での活動が大切である事が
いわれている。ラボ活動で子どもが成長していく様を、毎年合宿で実感している。
・最後に、合宿をささえてくださるお母さん方に感謝しています。
食事やそうじのお手伝いだけでなく、グループ活動がうまく進むようにさりげなく
子供たちに言葉をかけてくださったりと、本当にこころづかいをありがたく
思っています。
|
|