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片山パーティ15周年フェスティバル
2014年12月23日 1:30~5:30
下松市地域交流センター やまももホール
☆☆☆ プログラム ☆☆☆
1 SB 開会のことば
2 「ひとつしかない地球」より歌5曲 年少~小2
Three Little Monkeys, Skinnamarink, Today is Monday,
Dry Bones, Rock My Soul
Skinnamarink " I love you! " みんな大好き!
元気よくポーズをきめて 「オー ロックマイソウ!」
3 「ひとつしかない地球」より歌2曲 お母さんたち
“I’ve Been Working on the Railroad” “We Wish You a Merry Christmas”
「 線路はつづくよ」" Can't you hear the whistle blowing? "
4 “ Peter Pan ~ The Home Underground “
「ピーター・パン~地下の家」(英語・日本語) 年長~高校生
初めの音楽では、このお話のテーマの「ピーターとフックの戦い」をあらわす
地下の家で、ウェンディとロストボーイズ達の食卓の様子
ピーターとティンク うしろにダーリング家の回想シーン
ピーターの悲しい思い出話を聞いて、ウェンディ達はうちに帰ろうと言う
ピーターのあし笛に合わせて妖精達が踊る場面
寝ているピーターをみおろすフック
ピーターの身代わりになってティンクが毒を飲んでたおれた
< 休憩 >
5 国際交流報告 中2 2名
6 キャンプのシニアメイト体験報告 高1
7 ゲームタイム 小6実行委員
「ワニから逃げろ」
「ロストボーイズを集めろ」
8 在籍表彰
9 お客様 おいわいのことば
10 ラボっ子、ご父母のあいさつ
11 テューターあいさつ
12 閉会のことば
13 SB大会
14 プレゼント交換 写真 ティータイム
・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
無事終わりました!
この会の目標は、「来てよかった。ラボ片山パーティは楽しい!」と子どもも大人もお客様も思うような会にすることでした。
≪発表について≫
キッズさん達は、歌って踊って、パーフェクト!でした。
半年前は恥ずかしくて踊らなかった年少さんんも、これまで発表はしなかった年長の男の子も、ちゃーんとやってる姿に成長を感じました。
5曲もあって疲れたけれど、最後の “Rock My Soul” では会場の手拍子を集めていました。
10名の予定が3名抜けたのが残念。
お母さん方は2回の練習日を設けましたが、やむを得ず当日初めて合わせる人もありました。音楽CDでの発表でしたが、練習の甲斐あって美しい歌声でした。
23名で発表する「ピーター・パン」
初めの元気なエールを聞いた時に、「これなら大丈夫!」と感じました。
ロストボーイズ達のうごきも生き生きとし、場面の転換も早くなりました。
音楽CDを止めることもなく、お話を表現できたと思います。
ピーター、フック、ウェンディの人は本当に頑張りました。セリフが入るとどんどん役になりきっていくものです。
妖精はとてもかわいかったです。海賊の男の子のたいこも元気でした。
ティンクがピーターの代わりに毒を飲んでたおれ、か細い声で「ティンガリンガリン」と言うところでは、ほんとにお話の中に入っているのを感じました。
ピーターの呼びかけに、会場から大きな拍手が起こった時は、ピーター役のHちゃんの顔が嬉しそうに輝きました。「ありがとう、ありがとう」に実感がこもっていました。練習の時はシラーっとした空気が流れただけでしたから。初めて拍手がもらえたのです。
背景の人達もよく場面を覚えて表現していました。
もう少し感情を込められたらと残念にも思うところもありますが、これがそれぞれの精一杯の発表です。これで十分だと思います。
内輪の発表であっても精一杯頑張るという姿勢を、今回学びました。
発表後の感想会で、発表に出ていない年少さんのお母さんが感想を言ってくださいました。
「ピーター・パンは全部は聞いてなかったけど、お話の内容がよく分かりました。CDを聴いてみたいと思いました。」
これはテーマ活動を最高にほめられたということ。
みんなの表現した「ピーター・パン」が、見る人にちゃんと伝わったってことです。テューターとして嬉しいです。
≪ ピーター・パンのゲーム ≫ 2グループ対抗
「フックから逃げろ」 は海に見たてたブルーシートの下を4つんばいで速く進むリレーです。小さい子はハイハイのように。小1以上は「さかさワニ歩き」です。
「ロストボーイズを集めろ」は会場の大人の人を巻き込むゲームで、借り物競走ならぬ、「借り人競争」です。
大人の人も借り集められて盛り上げてくださいました。
どちらも小6の子達が考えたゲームです。ネーミングも気がきいています。
小さい子も全員で楽しめてすぐに終わったので、どちらも2回ずつしました。
名札が足りなかったり、いろいろとハプニングがありましたが、ゲームを進めていく間に、小6がリラックスしていって臨機応変に声をかけるようになり、会場全体が打ち解けていく気がしました。
15周年をして、本当に良かったと思います。
小さい子と大きい子が近付いて、片山パーティの結束が一層強まったと感じています。
火曜グループと水曜グループ、子供達とお母さん方の距離もぐっと縮まりました。
そして暮れのお忙しい中、寒い中かけつけてくださった、テューターの方々、事務局の野本さんも、本当にありがとうございました。みなさんに見ていただき、片山Pのラボっ子もお母さん方も良い緊張感の中で発表できました。感謝申し上げます。 |
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