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12月23日 1:30~5:00 下松市地域交流センター
★プログラム★
1 ソングバーズ
2 はじめのことば
3 司会者の自己紹介
4 お母さんのテーマ活動 "We're Going on a Bear Hunt"
5 お母さんのクイズコーナー (ラボ・ライブラリーに関するクイズ)
6 ゲーム ・雪と煙突ゲーム ・プレゼント運びリレー
7 次年度国際交流参加者による 素語り "The Mitten"
8 表彰式
・在籍表彰 ・夏休みの応募作品(カレンダーの絵、お話日記)
9 記念写真
10 プレゼント交換
11 おわりのことば
12 おやつタイム
* * * * * * * * *
11月末に地区の発表会でテーマ活動を発表したばかりなので、今年のクリスマス会では子供達は発表をせず、ゲームとおやつタイムでゆったり過ごすことにしました。
代わりに大活躍したのはお母さん方。2年ぶりにテーマ活動にチャレンジ!
テーマ活動が初めての方も多かったので、練習の時、初めはとまどっていらっしゃるように見えました・・が、みなさん真剣そのもの。私は正直いって、「クマがり」ならただ歩けばいいのだから簡単なのでは・・と軽く考えていたのです。でも全員でうごいてみるとスムーズに流れない(家までたどりつけない)という事で、ずいぶん話し合われたようです。(一番白熱した話し合いの時、私はいなかったのですが)
結果、出来上がったのは、私が思っていたのとは全く違う表現でした。
クマがりに行く人達はあまり動かず、風景の方がどんどん変わっていくというやり方。一つひとつの場面もよく考えてあり、かつ場面転換も速く、リズムにのっていました。英語・日本語のナレーションも全員が言っているので、みなさんがお家で努力された事がうかがわれました。
最後もばっちり決まって、グッピー・エール。本当にかっこよかったです!!
お子さんの病気などで欠席者が5名いらっしゃったのは残念。でも練習の時の皆さんの真剣な様子を思い出し、この発表には全員の意気込みがつまっている気がしました。
子供達には最高のプレゼントになりましたネ♪
仕事などでテーマ活動に参加できないお母さんはクイズコーナーを担当。(当日出席できない人はクイズの出題)
司会もお母さん方にしていただきました。いつも見馴れたテューターがやるのと違って、子供達は興味津々で聞いていました。
ゲーム2つは小5~中1のリーダー達が考えた物です。(これまではテューターが考えていたのですが。)夏合宿などを経験して、小さい子がどんな事を喜ぶかが、わかってきたのでしょう。自分達が考えたゲームだから、説明も上手です。一人が説明して、他の子がやって見せる、だんどりもうまくなってきました。「先生ここ持ってください。」指図される場面もあり、成長したなァ・・とうれしくなりました。
今回小4の男の子達に初めて司会に加わってもらいました。照れくさくて大きな声は出ませんが、それでも役目を果たしてくれ、これからが楽しみ。
在籍表彰は、3年が5名、5年が5名、7年が2名、10年が1名。
それぞれの子が入会した頃の顔を思い出し、感無量でした。まだ赤ちゃんだった子、人見知りで私と手をつなぐのに1ヶ月かかった子、本当に恥ずかしがりやだった子・・みんな、成長したね★
10年表彰の子は去年9月に移籍してきた子です。表彰状にも書いたように、今ではかけがえのないリーダーになっています。(合同パーティの度に、彼女にひっついて離れない小さな女の子もいます。)
クイズコーナーが白熱したのと、ゆっくりとゲームをしたので、時間が延びてしまいました。
子供達は、プレゼント交換したおやつでティータイム。
お母さん方もティータイム。本当にお疲れ様でした。
テーマ活動の話やら、新刊の話やら。
この日は私は町内の会館の掃除があり、実はお疲れモードだったのですが、ほとんど子供達やお母さん方主導でクリスマス会がすすめられたので、楽をさせてもらいました。ティータイムではゆったりできて、ホントにいやされました。
今年最後のイベントをこんな風に締めくくれて感謝!です。 |
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