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★★ 社会人時代 ★★
英語を使うだろうと予想される希望業種に無事内定。
毎日終電近くまで残業というハードな会社で、「残業手当ないのー?」「給料これだけ?」「好きで入った会社なのに、その好きなことがまったくできない・・・」という現実に直面。
朝は男性社員30人以上のお茶くみから始まるという古さ・・・・。
英語は思ったより使わない現実・・・。
これはダメだと丸3年働いて、見切りをつけて転職。
時代はバブルで大成功!給料と休暇が大幅アップ!!
英語も少しは使う。企画などもやらせてもらう。かなり充実の毎日♪
しか~し、2年働いた後、結婚・妊娠で強制退職。
産後、会社から再雇用のオファーをもらうが、小さな子どもを預けてまで仕事なんていう時代でもなく、子育てをしっかりやりたいと思い、専業主婦に。
結婚式は、当時から見ればスペシャルなことをしましたよ。
両家の家族とアメリカへ。
1週間ほど観光し、途中予約してあった豪華なホテルのレストランで、ホストファミリーを招き、牧師であるホストファーザー立ち会いの元、ウエディングもどきの会。
その後、家族は帰国。私たちは、残り一週間をホストファミリーの家で少しステイしたり、2人でいろんな土地を訪ねました。
一番の思い出は、サクラメントで行われる野外キャンプに参加したこと。
家族で1つテントを借りて寝る。
昼間は、たっぷりラフティング。
他のアメリカ人の家族の参加者もご一緒。
ラボの野外活動っぽいことをしていたのです。今思うと。
★★ 子育て初期★★
三重県から嫁ぎ、出産ギリギリまで名古屋の会社勤めだった為、岐阜がわからなーい。友達がいなーい、車ももってきてないから歩くところへしか行けなーい、子育てサークルなども当時は世間になーい、子どもと二人っきりでどうしていいかわからなーい・・・。
育児ノイローゼの一歩手前。
公園デビューという用語が流行っていた時代。でも公園に来るのはいつも決まったメンバーで、毎日が淡々と過ぎる。
なんだか孤独。
育児雑誌に載っている広告などで、英語教材を一通り取り寄せるが、ピンとくるものがなくダラダラダラ~と毎日を過ごす。
公園に行くとき以外は、良くないとわかりつつ、テレビやビデオが当たり前にある毎日。
絵本もあまり読んでなかった。
ストレスフルな育児時代のスタート。 |
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