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【タイトル】ラボっ子の幸せなホームステイ
さて、本日は三河、Sパーティの「りょうこ」のいるヒックスさん宅にお邪魔して、
ラボっ子のホームステイの様子を見てきました。
お父さんのビルさんは、Tree Farm=モミ、松、ヒイラギなどの木を育て、
クリスマスツリーなどにして売る農家をしながら、高校の先生もしている方です。
お母さんのダイアナさんは、Tree farmの事務仕事を一手に引き受けていて、
ビルさんより忙しいようでした。
ホストのハンナは大きく見えますが12歳。りょうこは13歳ですから、
ちょっと年下ですね。けっこう甘ったれでかわいい子でした。
マリーナというお姉さん・15歳がいて、去年の夏休みに4Hのメンバーとして来日し
下関で日本の夏を楽しんだそうです。
ラボとの交流を大切に、そして楽しみにしていただいているファミリーでした。
りょうことハンナはとても仲良しです。日本通のお姉さんも含め、
毎日を楽しく過ごしていると話してくれました。
中1での参加ですから英語を話すことは難しく、言いたいことがあっても
上手く言えないのが残念そうでした。合宿中も比較的静かな子、という印象だったので、
普段も静かなの?と聞くと、いつもは元気でおしゃべりなのだと教えてくれましたので、
ストレスは多少たまっているのかもしれません。
YES、NOははっきりと言えていましたので、優しくユックリとではあっても言われたことは
理解して答えていました。
どう、あと10日くらいだけれどそろそろ日本に帰りたくなったでしょう?と聞いたのですが、
「まだ帰りたくなく、もう少しココにいたい!」という答えでした。
先週行った2泊3日の4Hキャンプが楽しかったそうです。
そうそう、今日の昼ご飯は、りょうこの持ってきた日本食ディナーでした。
ソーメン、五平餅、味噌汁という組合せでした。
お父さんと一緒に写っている写真は、外のロースターで五平餅を焼く準備をしているところです。
今日は夕方からプールに行くと、笑顔で話してくれました。
素晴らしい家族に囲まれている様子を見せていただき、
所謂、サウザンホスピタリティ(テネシーの人たちの持っている暖かさ)を感じつつ、
ヒックス家を後にしたのでした。
お土産の相撲のおもちゃで遊ぶ、Ryokoとハンナ
今朝届いたはがきです。
8月8日(金) 一部更新
8月7日(木) uezie拝 |
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