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NHKの番組「喜びは創り出すもの―ターシャ・テューダーの四季の庭」を見てすっかりファンになってしまったターシャ・テューダーの言葉を集めてみました。
お勧め本
「ターシャの庭 」「ターシャの家 」
「ターシャ・テューダーのガーデン 」「ターシャ・テューダーの世界―ニューイングランドの四季 」
「自然とともに生きる絵本作家ターシャ・テューダーの世界 」「クリスマスのまえのばん 」
『人生は短いのよ。好きなことしなくっちゃ!!』
『人は物事の悪い面ばかりを見ようとするけど、それは間違っているわ。
この美しい世界を楽しまないなんて馬鹿げているわ。』
『喜びは創り出すもの』『今が人生で一番幸せよ』という彼女の生き方に学ぶこと大です。
「思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉 」より
『私は、他の方に「どう生きなさい」とアドバイスするようなものは持ち合わせていませんが、自分がどう生きてきたか、自分がどう生きたいと思っているかという哲学は持っています。』
『みんなが本当に欲しいのは、物ではなくて心の充足です。幸福になりたいというのは、心が充たされたいということでしょう。ちょっと周りを見回してごらんなさい。やろうと思えばできる楽しいことが、たくさんありますよ。』
『人生長くないんですもの。うかうかしていると、何もできないうちに終わってしまうわ。やりたくないことに時間を費やすなんて、もったいないわ。・・・』
『親が子どもにしてやれることで、とくに大切なのは、子ども時代に楽しい思い出をたくさん作ってやることです。わたしは成功したと思います。』
「楽しみは創り出せるものよ―ターシャ・テューダーの言葉〈2〉 」より
「私は、ずっと休みなく働いてきました。――欲しい物を手に入れるために。
でも、よく見ると、この世界には、夢や希望、不思議なこと、楽しいこと、よい物、美しい物がいっぱいです。それらがなかったら、世界はうら寂しくて仕方ないでしょう。働くことと楽しむことの両方をバランスよくしなければと、私は思います。」
ターシャの座右の銘は、ジョーン・バーナード・ショーの次の言葉、
『人は自分が置かれている立場を、すぐ人のせいにするけれど、
この世で成功するのは、立ち上がって自分の望む状況を探しにいく人、見つからなかったら創り出す人である。』
「今がいちばんいい時よ 」より
『今が、人生でいちばんいい時だと思います。若い頃は、やりたくないこともやらなければならなかったし、疲れることも、やってもやっても終わらないことも多かったわ。・・・・中略・・・
それらのことが、全部なくなり、今は子どもや孫にしてやりたいことをし、好きなように絵を描き、大好きな庭仕事をし、動物との生活を楽しめるのですもの。』
『若い頃に戻りたいと思っても、何の役にも立ちません。年を取っても、できることはたくさんあります。新しいことも発見できるはずよ。無理をしないで、今の自分にできることを楽しんではどうかしら?』
『これまでの人生は無駄だったなんて、どうして思う必要があるでしょう。そう思う人がいたら、残りの人生を、これまでの分まで楽しんで、と言いたいわ。』
『私は、社会通念より自分の価値観に従って生きるほうを選びました。だから、おもしろくて充実した人生を歩んできたのだと思います。』
『私が子どもたちに教えたことは、
礼儀正しくすること、騒がしくしないこと、大人の言うことは聞くこと、手伝いをすること、やりたいことを自分で見つけること、自然を愛し、自然を敬い、動物を可愛がることなどです。本の読み聞かせもよくしました。』
『お祈りはしません。昔から「天は自ら助くるものを助く」と言います。
努力とやる気があれば、奇跡を起こせると信じています。』
『私にとって、人生でいちばん大切なことは、心の充足です。与えられた運命、自分が置かれた環境に満足して生きることです。』
『やりたいこと、学びたいことが、まだたくさんあります。長生きして、生きる喜びを満喫するつもりよ。生きているって、すばらしいと思いませんか。』 |
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