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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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【坂本 達さん講演録(2003年国際交流のつどいにて)】
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マザーグース関連
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お勧め英語絵本
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子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
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小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
富永P活動(交流会や発表会など
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2003年X'mas交流会
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春の合同合宿
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【グループの中で育つ子どもたち】
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【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
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【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
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2004年クリスマス会
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鈴木孝夫氏講演会
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【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
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【’05富永P個人&ファミリー発表会】
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大学生キャラバン隊がやって来た~
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ラボ教育公開シンポジウム
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パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
大学生キャラバン隊交流
2005年9月4日(日)鍋島公民館にて、徳久P・江原P・富永P合同でのキャラバン隊交流会
右から、春ちゃん・のぶや・あべっち・すけしゅん・大悟の5人
まずは、ソングバーズで楽しんだ後、大学生による「ピーター・パン」のテーマ活動
プレールームから高校生までのラボッ子とお母さんたち、みんな真剣に見ていました。
たった5人での発表なのに、次々と場面が変わるごとに役もどんどん変わりながら表現していくダイナミックなテーマ活動。
小さい子も楽しんでみていてすごい!!
やっぱり良いものは訴えてくるものが違うなあ!
お次は、表現ワークショップ
ピーター・パンの中の動物たちが出てくる場面の音楽を使って、何の動物を表現しているのか?
4つのグループに分かれて当てっこする。さて何の動物を表現しているか分かるかな?
そして、1品持ち寄りのランチタイム&座談会
大学生がお母さんたちと座談会で話している間に、
子供たちと地区合宿で作ったおもちゃを作りました。中々良い出来でしょう?
キャラバンで大学生がお母さんたちに話したものをラボママがまとめてくれました。
☆ ラボッ子とそうでない子は違う。どうして?どう違うのか?
ラボの活動をしていると、所々に悩む場面が出てくる。
たまたまなのか?計画的にそう組まれているのか分からないが、
その際にいろいろ考える。人の話を聞こうとする。それが成長させてくれるのでは?
テーマ活動をする時も、自分の主張はもちろん、相手の考えもちゃんと聞く。
ラボでは、年令も性も学校も国も違う人々と触れ合う機会が多い。
ラボじゃない所では、見た目や固定観念で人を見て、最初から近づかなかったり、話をしないことが多いのではないか? →損をする
ラボッ子は、誰のどんな話も聞こうとする力が備わる →得をする。
☆ 英語はコミュニケーションの道具
それをたとえ持っていても使えないと役に立たない。ラボッ子は、はっきり言ってペラペラしゃ べる子は少ないが、
ホームステイでの1ヶ月間を何とかしゃべって心通わせて帰ってくる。
コミュニケーション能力が備わっているからじゃないか?
☆ テーマ活動について
発表となると形にしようとすることが多く、それもOKだろうし、親がそれを望むかもしれないが、テーマ活動は楽しんでして欲しい。テーマ活動の中で、大いに遊んで欲しい
。 発表を見る時は、いかに自分の子が楽しんでいるかを見て欲しい。
最近の子供達は、外で遊ぶよりゲーム等が多く、ゲームには必ずリセットやGame overがある。
しかし、外で鬼ごっこ等をして遊ぶ子たちは、自分たちでルールを作って遊び、リセットやGame overはない。続きがある。
そんな外遊びの代わりになってくれるのが、テーマ活動じゃないか?
☆ 保護者の方にひとつアドバイスするなら・・・
ラボは、~年したら、キャンプに行ったら、国際交流に参加したら、必ずどうなる、成長が見えるなどの見返りを求めてはいけない。
ラボは時間が掛かります。
その時何にも変わっていないように見えても、きっと一つ一つの体験は、体や心のどこかに栄養となっている。
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