九重の花々
*サマーキャンプでの野外活動“長者原自然観察”で見つけた花々を紹介
九重の自然を分かりやすく紹介してくれる指導員の方からいろいろ教えてもらいました。 最近ガーデニングに興味があるので、ひとつひとつ教えてくれる指導員の人にぴったり
くっついて次々に教えてもらってメモをとりながら写真もたくさん撮ってきました。
ヒメジョオン(花をひとつ摘んで半分に折ったら、あっかんべ~ができます。知ってましたか?
ヤハギソウ(おまじないを唱えてエイってちぎってみると、なんと狐の顔が出来ました。)
 
子待ち蜘蛛の巣を見つけました。この中で子どもを産み、生まれた子どもに自分の体を
提供して育てる毒蜘蛛のひとつ

うどの花
サワヒヨドリ(秋の七草のフジバカマの一種)
シモツケソウと吾亦紅(ワレモコウ)吾も紅なりと主張した花と説明してもらった。
沢キキョウ
途中で見つけたあおむし。一体どんな蝶になるのかな?

春に食べる多羅の芽の木(枝に針のようなものがある)
オカトラノオ(秋に咲く紫のトラノオに似ている。桜草の一種)
コオニユリ
蓼原の説明(ススキがこんなに広がっているのは、春になる前にすべてのススキ野原を
焼き尽くして草原を保っているから)
ヒゴダイ(中国から大昔に伝わった花。アザミに良く似た綺麗な紫の花)
ナナフシ(見つけて写真を撮ってるラボっ子の手にナナフシがいるの分かるかな?)
ほかにも写真に撮らなかったけれど、チダケサシ・ユウスゲ・ノリウツギ(アジサイの一種)ハンカイソウ オトギリソウ(葉っぱの裏に黒い点々があるのをみて、血がとんでついたものと言う言い伝えがあるらしい)
民宿の裏に咲いていたアジサイの花 |