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2003年X'mas交流会&感想文より
アルバム名:ナーサリーすごろく作り&お菓子持ち寄りパーティー
日時 :12月21日
場所:ほほえみ館趣味の講座室
<お母さんの感想文より>
H15年を振り返ってみて、一番に思い出すのは夏休み最後の日(8/31)の「どんなにきみがすきだかあててごらん」の発表です。年のせいにするのは良くないのですが、何度聴いても覚えきれない自分にびっくりでした。まるで拒絶反応を起こしているのでは・・・と思えるほどでした。高校生の時は覚えられたはずなのに、忘れっぽい性格のせいか、年のせいか分かりませんが苦労しました。小中高校生の頭のフレッシュさに改めて感心し、「若いってすごいな」と思い知らされます。クリスマス発表の時も、みんな勉強で大変なのに良く覚えてきているな~と思いました。
今の時代、受験に関係していることは良くできる子どもは多いのですが、その他のこととなると、できない子はたくさんいます。これは近所の人から聞いた話です。試験で5教科以外は平均点数が低い、社会の仕組み、家事については何も知らない、人との接し方が下手などなど・・・私達が若い頃(まだ若いつもりですが・・・)に経験できたことができない世の中です。でもラボは、キャンプやホームステイを通じて、普段は経験できないことができたり、経験できないかもしれないけれど、ラボのお話や素語りを通して想像する機会があるので、豊かな人生経験への一つ(一歩)となるんだろうと思う今日この頃です。(プレールーム・小1の母)
12/21にほほえみ館4階で、プレールーム・三光G・小学生G・中高生Gといつもよりかなり多い人数でナーサリーライムの発表を行いました。11月末より発表会の為の練習を行っていて、家庭でも車の中でカセットを流したり、振りは別としても、内容は覚えていたはずですが、本番は慣れない環境のせいか声があまり出ていなくて、皆様に分かりにくかったのではないかと思います。他のグループも見せてもらったのですが、プレールームはお母さん方の団結力による頑張り、小学生Gは少し恥ずかしそうだったけれども、皆力を合わせて、中高生Gはさすが長年ラボっ子だなと思わせる内容でした。やはり何事も経験だなと改めて感じさせられました。
他にもゲーム・歌・すごろく作りなど盛りたくさんの内容でした。最後のお菓子を囲んだ親睦会が、時間が足りなく、夏活動以来久しぶりに会った人、初めて会う人とあまり話をする時間がなくて、少々残念でした。
今回初めてクリスマス会の参加で裏方の事など、お手伝いができなくて申し訳なかったのですが、楽しい半日を過ごさせていただきました。
やはり、発表会などがあると、繰り返し聞くことにより、言葉も覚えられるし、縦割りの交流も増えるしとても良いことだと思います。これからもこのような機会を持っていただきたいと思いました。(年少さんの母)
プレールームは、親子で楽しく歌えて良かったと思います。小学生チームにも参加させてもらいましたが、全体的に動きがなく単調だったかな・・・もっと動いた方が見ていて楽しかったような気がしたし、練習の時のほうが、みんなずっと上手にできていたような?A個人としては、小学生チームに参加させてもらい、本人のやる気とかラボに対する思いとかは、随分出てきたようですし、本人も楽しそうでした。
中高生や幼稚園の子どもたちとも久しぶりに会えて、みんなそれぞれ成長しているのを見るのも楽しかったし、もっとゆっくり話がしたかったと思いました。
それと先生にお願いですが、富永Pのラボっ子をもっと増やしてください。絶対人数が多い方が楽しいと思いますよ。(人が増えると苦労も多くなるかと思いますが・・・)(3歳の母) |
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