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ラボの国際交流、単なる観光旅行ではなく、外国にもうひとつの家族を!
4週間 たった一人で アメリカ、カナダのひとつの家庭にたった一人で入っていく。そんなプログラムはラボだけ。そのための準備活動が大事。
12月から山口島根地区の参加予定者が月に一回集まっていい交流に向けての具体的準備をしていきます。大変なことではなく、今まで自分が日本の中で出来るようになっていること、それをどうコミュニケーションツールとして役立てるか。日本再発見、自分再発見の場でも有ります。
すみだパーティの国際交流
国際交流参加者
一ヶ月北米交流
1994年 美里(中2) コロラド州
市村政浩(中1) ミシガン州
1996年 美香(中1) オレゴン州
2000年 幸一(中2) ジョージア州
中村美仁(中2) コロラド州
2002年 浩太郎(中2) ミシガン州
夏紀(中2) ミズーリィ州
佳子(中1) カンザス州
2003年 佳希(高3) カナダ アルバータ州
2004年 美香(中3)ジョージア州
麻由(中2)サウスダコタ州
2005年 佑紀(中2)コネチカット州
舞(中2)オレゴン州
輝岳(中1)ワシントン州
2006年 菜月(中2)カナダ ブリティッシュコロンビア州
密山真子(中2)カナダ オンタリオ州
真嗣(中2)ペンシルバニア州
2007年 香貫花(中2)コロラド州
文香(中2) カナダ ノバスコシア州
2008年 葉月(中2) バージニア州
晃嗣(中2)ミシガン州
2009年 大士(中2) オハイオ州
2010年 翔太郎(中2)オハイオ州
一航(中2) オレゴン州
雪乃(中2) マサチューセッ州
中国交流
1996年 素子(高2)
2004年 角田テューター ラボ中国交流20周年に参加
2005年 真美(小6)河野文香(小6)
2006年 香貫花(中1)浩太郎(高3)
一年留学
素子(高2) 1994年~1995年 第7期 オハイオ州
和彦(高2) 1995年~1996年 第8期 テキサス州
浩太郎(高2) 2005年~2006年 第18期 ミシガン州
夏紀(高2) 2005年~2006年 第18期 ミズーリィ州
佳子(高3) 2007年~2008年 第20期 カナダ オンタリオ
ゆき(高3) 2009年~2010年 第22期 カナダブリティッシュコロンビア
受け入れ
2003年 夏紀(中3)ミズーリィ州からレイチェル(16歳)
佳子(中2)真子(小5)韓国から朴均寧(11歳)
2004年 浩太郎(高1)ミシガン州からショーン(16歳)
夏紀(高1)中国北京趙奇(15歳)
2005年 美香(高1)ジョージア州からエミィ(16歳)
佳子(高1)カナダ オンタリオ州からエミリィ(15歳)
2007年 真嗣(中3) ミシガン州からレミントン(16歳)
2008年 菜月(高1) バージニア州からケイト(16歳)
テューターシャペロン
2002年 アメリカ メイン州 角田すみれ
韓国交流
2008年 角田テューター ラボ韓国交流15周年交流
2004年度 国際交流参加者親子オリエンテーションに参加したMママの感想
『昨日、国際交流に行くという決意をもった子供たち15名を目の当たりにして、わが子も含め、まだまだ、幼い感じでした。(海外に出して、本当に大丈夫?と言う感じ。)それでも、みんな午前中いっぱいの日程、テューターの話しや事務局の方の話しを真剣に聞いている姿や、午後、各自覚えてきた素語りをみんなの前で発表する姿など、ひとりひとりの中学生だれもがとても一生懸命で好感が持てました。 親として、「うん!これからの事前活動応援してあげよう」という気持ちがわいてきました。
そして、テュ―ターの熱心なご指導が心強くありがたく感じました。
よろしくお願いします。
さらに、すごいと思ったのは親御さんも、とても素晴らしい方たちばかりでした。とてもおおらかな方、面白い方、個性のもった方、LABOならではの親御さんだなぁと感じました。 和気あいあいとした雰囲気、これからが楽しみです。』
Mちゃんが、年長から続けてきてこの日を迎え、私も感慨深いものがあります。あのおとなしかったMちゃんが、堂々と「はらぺこ」を語り、自分で決め、前向きにどんどんチャレンジしていく。ここ2年ぐらいで、キャンプ、テーマ活動、素語り、体験を積むごとに大きく自信をつけてきたと思います。
2歳から「この日を夢見てラボ活動を続けてきました」という方や「転勤転勤で片道2時間近くかけてラボを続けたときもあったけど、ラボだけは続けてきました。」という方。「心配で心配でしょうがない」とおっしゃったお父さん。
みなさん、初対面にもかかわらず本音で語り合えてて、すばらしいなと思いました。お母さん、お母さん方の表現力もラボ活動の中で磨かれたのでしょうか。
ピノッキオ4話をやっていますが、ピノッキオを心配するせんにょさまやジェペットの気持ちはまさに、国際交流に送り出す親の気持ち。つらい思いはしないか、困ったらどうするんだろう、いても立ってもいられない。できることなら近くからこっそり見守っていたい。
でも、子どもの方は、とんでもない、ほっておいて。親の心配をよそに、日本社会の規制からはなれ、アメリカカナダで伸び伸び。
国際交流は、まさに親離れ、子離れ、現代の元服式。
2003年12月の日記より
国際交流に参加することももちろんいい経験だが、その後同じ経験をした子達とパーティ活動、中高生広場やキャンプで、ラボ活動の中で熟成していくことがいい経験になっている。参加させたお母さんが、『高校生になってやっぱり行かせてよかったと思いました』とおっしゃり、こどもが社会人になって『ラボの良さはわかっていたつもりだったけど、社会人になって、まだわかっていなかったんだと思いました。』と言われたそうだ。 |
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