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8月26日リーダー前泊 27日28日 山口県スポーツ交流村にて
27日午前中 すみだp漂流記(夏活動報告会) ジョージア州の4人姉妹のウチにスティしたみかちゃん。写真をいっぱい紹介してくれました。一緒にダンスしたり、ファッションショーしたり、日本食も沢山作って、お習字も。学校にも行って、アメリカの美術の時間は楽しかった。自由にできて。お母さん方から沢山の質問が。
平郡海のキャンプに行った4人とコーチで入ったヨッキ。
写真やキャンプ手帳からの資料をまとめて、すばらしい平郡思い出ファイルを作って報告してくれた。
黒姫、湯坪、大山キャンプと ショーンの受け入れ 報告も。年々、報告、紹介も上手になっています。
「久しぶり ヨッキと再会 まえのまま」みか
「あたらしい じゅんの名前は ペヨンジュン」 みか
パーティ内で、シニア初体験のジュン。一躍人気者に。
「おださんに つき落とされて やりかえす」 まいまい
「おさかなさん チームワークは まけないぞ」 みか
クジラ運び競争や、「ふざけ好きのいるか」the playful porpoise,「ピンピンはねるかつお」the bouncing bonito 「とびうお」the flying fish などの水中表現ゲーム
「さんとうの 水中シンクロ あと少し」 おゆき
「ふつかかん プールの中で あそんだよ」 ひであき
日頃はプールがあまり好きでない子もいたらしいけれど、そんなことは微塵も感じられない。
「瀬戸内海 ここの魚も 音楽好き?」よしえ
「大あらし ねらいは実は ヨッキだけ!」 こーたろー
「最近は 海の楽器屋さんが 大はんじょう」みか
「時はすぎ 新聞一面 海のコンクール」 みか
あーたのしかった!!
合宿初体験のT君(小2)帰ってから「今度はいつあるの?」だそう。
お手伝いではいってくれたお母さんの感想「私がはいりたい・・・」 ですね!!
来年はどうするの??
泊まってくれた父母会長 Mさんの報告と感想
8月27日~28日、光スポーツ交流村にて、第10回すみだパーティ夏合宿がありました。東京でがんばってるヨッキもコーチとして参加!K太郎,J、Yちゃんを中心に実にまとまりもよく、にぎやかで楽しい1泊2日となりました。
昨年の夏合宿と比べても、一人一人の成長を実感できました。うちのを含めた小2男子6人でさえも、まだまだ悪がきぶりは健在だけど(ごめん!)、それなりに落ち着いて母は胸をなでおろしました。以下思いつく順に簡単に各プログラムの感想等を伝えます。
まず、夏活動報告会ですが、写真などの資料を上手に使って、みんなこれまでよりも格段に報告がじょうずになってたね。こういう能力は、将来会社でプレゼンテイションするとき等、資料を交え自分の考えや立場を的確に、明確に相手に伝えるのに絶対欠かせないものだからね。ぜひもう一工夫!の気持ちを忘れないでね。
次に、「K太郎からはオーラが出てる!」と言われたほど、K太郎のグループはまるで親鴨についていく小鴨たちのように、聞き分けよく列になって移動する姿がたびたび見られました。自分のリーダーの言うことを理解し、協力する姿勢は集団活動ではとても大切だからね。
一方、Jはいつの間にか「ジュン様」(冬のソナタのペ・ヨンジュン様にかけて)と呼ばれ、「冬ソナ」パロディで盛り上がる子供たちの格好の餌食(?)となっておりました。(みなさん、淳に合掌!)しかし、子供たちよ。今何が巷で話題になっているかを機に聡く情報収集する力、そしてその情報を自分たちの状況にうまく合わせて利用する力も社会に出たら必要だからね。その意味ではみんな、本当にたいしたものだよ。
そして、午後からのプールではもうみんな大はしゃぎ。サウナまがいの蒸し暑さの中で監視している、可哀想なヨッキたちや大人たちを尻目に子供たちは水を得た魚と化し、広いプールを貸切で思う存分楽しみました。なんといっても、人間、成功するには体力と上手にストレス発散する力が必要。やるときはやり、遊ぶときには思いっきり遊べる君たちは将来有望だ。
夕食後、皆で夜の浜辺にお散歩しました。夜の海の怖さをものともせず、早速海に入り今にもパンツまで濡らしそうになる小2男子HとI。(おいおい!)ほかの子たちは貝殻や石を拾ったり、みんなで海の音を聞いたり、水面に月明かりが映る幻想的な美しさに感動したりしました。昼間と夜の海の表情の違い。同じものでも見方を変えると見えてくることってあるよね。いろんな角度から見ていく中で、感じ方が変わったり、より深くなったりするよね。
そして、翌日、前夜の経験を生かしてみんなで「海の楽隊」の絵を思い思いにのびのび描いたね。本当に素敵な絵がたくさん出来上がりました。自分が感じたことを絵にしたり、言葉に置き換える作業で体験をより深く昇華できるね。ねえ、みんな、すみだパーティで本当に良い経験をせてもらってるね。今回も短いけれど内容がぎっしり詰まった合宿でした。
最後に全体を通しての感想です。今回も子供たちと先生ですべてのプログラムを企画・運営されていました。私たちは、プールの監視、お掃除等ちょっとしたお手伝いのみでした。これは本当にすごいことです。それだけ一人一人が育ち、自分たちだけでできる事柄が増えているのですね。そして、昨年から今年の3月のつどい発表までの一連の営みが、みんなの絆をより深め、それが今回の夏合宿での良い雰囲気につながっていたとつくづく感じました。「同じ釜の飯を食う」という表現がありますが、まさしくそれと同じだと思います。しかもラボは寝食だけでなくテーマ活動を通してもみんなの絆が更に深まるのですね。確かに時間はかかりますが確実にすべての子供たちの成長をこの目で確認できて感動した1泊2日でした。
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