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10月 プレイルーム 冠総合公園にて
みんなの声
○ビデオをかけていると「CDかけて」と言うようになりました。 (2歳の母 光)
○ 絵本を紹介してもらえて、本が好きになる。英語の歌を楽しんでくちずさんでいます
(2歳4歳の母柳井市)
○ 毎日ハローハローにいく!とはりきっていますたのしくてしょうがないようです
(2歳の母 平生町)
○子育ての勉強しながら、自分も英語が学べる
(2歳の母 田布施町)
○ 遊びながら英語がおぼえられるよ
(小1女 光市)
ラボに入っている、小1の男の子のお母さん「最初の頃は、テュータの方が、聴いただけでいえるようになるって言うの、なんだかよく分からなかったけど、今子どもを見てると、アー言えるんだなーとやっと分かってきました。」と。
そうですよねー。日本人、聞き取れないし言えないで来た人がほとんど。どうしたらホントに英語が聞き取れて言える子になれるか、1億揃って悩んできたようなもの。日本の英語教育の失敗。かく言う私だって聞き取れなかった。英語、大ッ嫌いでした。でも聞き取れるようになったんです。
最近、脳と耳の研究が進んで、日本語の音域と、外国語の音域がかなり違って、日本人の耳には聞き取れない音があることが科学的に証明されて来てます。
では、聞き取れる耳になるためにはどうしたらいいのか。
出来るだけ早い時期から、本物の英語をたくさん聞き続けること。では、大人はもう無理なのか!大人だった、子どもよりは時間がかかるけどやはり聞き続けること。だそうです。
昨日のプレイルームであるお母さんが「誘いたいけど、みんなネイティブの人がいいってそっちにいってしまうんですよね。」
1週間に一度、数時間本物の英語を聞くのと、毎日、繰り返し、本物の英語を聞くのと、どちらが英語を聞き取れる耳が育つか。そして、ラボライブラリィは幼い頃聞いたものを中学高校、大人になっても聞き続けられる。その段階で読めたり、分かることばが増えたり、新しい発見がいっぱい。ラボっ子たちは小さい頃好きだったり、一度発表したものにもう一度取り組んだり。そのとき、前やってたから、覚えやすかった。など感じてる。
それと、ネイティブの人は、英語は専門?お得意だけど、子どもを育てると言う点ではいろんな方がいらっしゃる。
と私は思っています。
いろんな方がいて、一概には言えませんが・・・
でも、いろんな経験して、やっぱりラボがいいわと思ってくれる方もいらっしゃるしね。
今日話してくれた方も、「最初の頃は良く分からなかったけど、今は、英語の点でも、人との関係を育てると言う点でも、ラボがいい、ずっと続けたいと思ってます。」と言ってくださった。
ラボ暦21年のOさん。04年4月で3人目が高3で卒業でお母さんもラボ卒業。私が4人目のテュータで3人目のKは小1からすみだPで成長してきた。10周年フェスティバルでも父母代表で挨拶をしてくださった。
Kはこの夏大山キャンプでシニアもして、10周年フェスティバルでも実行委員長として活躍。高校では生徒会の役員も引き受け学校の先生に「何でも逃げる子が多い中、どうしたらこんなふうに育ったのですか?」ときかれるそう。
Oさん、「ラボでは子どもがいろんな方に認めてもらえる、ほめてもらえる。それがあるがたいんですよね。私もいろんな方の話しを聞いて勉強になったんです。」
「まず、子どもじゃなくて自分が国際交流にいかせたいと思うんですよ。」
いろんなことがあっても、じっと見守り続けたOさん。さすが!!という感じです。
10周年発表をごらんになったプレイルームの子のお父さん。Oをずっと見ていたそうです。「あんな風にできる高校生はすごい」とのこと。
高校の先生をしたことの有る方がいらっしゃって、「今頃の高校生、なにに対してもめんどくさいと言って意欲がない。ラボの中での関係、活動は理想的。」とおっしゃたのが印象的。 |
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