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すみだパーティ、ラボ一年留学から帰った子たちの帰国後のTOEICスコア
7人のデータ 740点から860点
2014年~15年 テキサスに留学したTは860。彼はラボと学校英語のみで留学生試験に合格し、一年間日本語をほとんど使わないように自分を追い込んだ結果がこのスコアでした。
大学で留学に行く時に必要なスコアが760でみんなこれを超えるのに四苦八苦するんですが、それを超えています。
英検に向けての準備はしませんが、早い子は中2の秋に準2級を合格しています。
英検が有った。受けたラボっ子から電話。
「ヒヤリングはバリバリ!」「バリバリって分かったってこと?」「うん。友達はヒヤリング難しかったーって言ってたけど。」「だから大丈夫って言ったじゃろ。ラボライブラリィに比べたらねー。」
春、ラボ以外したことない中3男子、準2級に合格。何の準備もせず。学校の成績、彼よりいい子が落ちての合格。本人もびっくりしていた。
もう1人、事情で中学英語はあまり勉強していない高校生女子も春、準2級に合格。彼女もラボで育った英語力。明日2級にチャレンジする。
英検の是非は別にして、自分の力を試してみよう、チャレンジしてみようという気持ちを持ってくれてることがうれしい。
21日、テューター研修「ギルガメシュ」発表に向けて、最後の教務研が小郡であった。私のナレーションは12センテンス。
しっかり聞いて、書き出して、意味も分かってるし、場面のイメージもあって、何度も口の中で唱えて、覚えたつもりでも、言えないのがテーマ活動のナレーション。
行きの車の中でのテューター仲間との会話
「口をあけたらすらすら出るくらい、頭じゃなく、口で覚えてないと、本番で飛ぶんですよねー」「子どもはみんな、真っ白にならずに言ってるからすごいですよねー」
ホントに子供たちはすごい!!
このテーマ活動を重ねるからこそ育ってきた英語力。
電話をくれた子は、この春、「西遊記」の速いナレーションを担当。最後まで必死になって聞き取り覚えて語った。他の2人もしっかりテーマ活動に取り組み、ナレーションも安心して任せられる。
でも、本人たちにしてみると自然に身についてるからあまり特別と感じていないところがある。 |
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