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初シニア、初スプリングキャンプ
S(高2)2013年 春 黒姫 1班
テーマ「ライオンと魔女と大きなたんす4話」
私はついこの前 スプリングキャンプのシニアをしてきました。初シニア 初スプリングで 楽しみな気持ちと 不安な気持ちで いっぱいでした。
そして 何より準備が1番 大変でした。
早く準備したいのに 学校のテストとかが 重なって なかなか 思うようにできませんでした。
やっぱり 素語りが 一番 私の大きな壁でした。
電話でのプレキャンの その日まで 学校のテストで 素語りは 全く覚えずに プレキャンにのぞみました。そして 1週間後に もう1回 素語りのチェックをすると言われ それから1週間 すごく集中して 覚えました。多分 生きてきた中で 1番 集中した 1週間でした。そして なんとか覚えるとができ 無事に合格できました!キャンプに持っていく おみやげも 全然考えられなくて 角田先生 角田パーティーの小学生から高校生までのみんなに 協力してもらって やっと作れました。
ほんとに準備がすごく大変で こんなんで 自分にシニアが つとまるのか 心配で 不安でした。
でも実際にキャンプが始まると すっごく楽しくて 不安なんて なくなりたした!キャンパーは みんなすぐに仲良くなってあっという間に 1つの家族ができました。パートナーにも恵まれて 自分の思い描いていた シニアができました!TAのナルニア国物語も みんなで楽しく作れて すごくいい発表ができました!私は あんまりTAが好きではなかったけど今回のキャンプで すごく好きになれました。帰りは みんな泣いて バイバイじゃなく行ってきます って言って ロッジをでました。
今回のキャンプで 自分自身 すごく成長できました!!ラボでの ホームステイに次ぐ 心に残る 思い出と 家族ができました。大学に行っても ラボを続けて またシニアを したいです。これまで ラボが嫌な時もあったけどやっぱり 続けてきて やめなくて よかったです。こうやって たくさんの友達ができてラボに出会えたことに 感謝です☆
キャンプに行って より強く 感じました。
ここまで ラボを 続けさせてくれた 家族 私をずっと見守ってくれた 3人の先生 一緒にラボをしてきた仲間たち 本当に ありかとうございました。
2013年4月
ラボキャンプは人のまごころでできている
H(高2)2013年夏 湯坪1班
テーマ「ライオンと魔女と大きなたんす3話」
人の真心がつまったキャンプに感動しました。
今回初めてシニアをやって学んだこと、得た物はたくさんあります。その中でも、周りを見て行動することは大きなことでした。
キャンプ中は、常にキャンパーのため、コーチのために行動してきました。この時重要だったのが周りを見ることでした。ただ見るだけじゃなくて次何が起こって何をしないといけないのか予測することを学びました。
また、相手の気持ちを考え、理解することも学びました。相手の気持ちを考えることによって会話が広がって、その子のことを理解することができました。
おかげでいろんな人に出会えて、たくさん話して仲良くなることができました。一期一会でもう会えない人もいるかもしれないけれど、一人ひとりの出会いが嬉しくて、かけがえのないものでした。
キャンパーの子達がどうやったら楽しんでくれるか、どうやったら伝えることができるか・・・。考えるのは簡単なことではなかったけど、一生懸命考えたことを楽しそうに取り組んでくれているのを間近で見て、こっちまで楽しくなって、とてもやりがいを感じました。
そして今回のキャンプでは、ペアの子にたくさん助けてもらいました。助け合うこともできて楽しいグループになりました。
最後に、キャンプがこんなにも真心がこもっていて笑顔と絆がつまっていることを知ることができてほんとに良かったです。
2013年9月
シニアで学んだこと
T(高2) 2013年 冬 湯坪
テーマ「くるりんぼうず」
僕は2013年の冬にゆつぼでシニアをしました。ほんとに楽しくて、今までにない感動を味わったキャンプでした。キャンパーに恵まれてロッジマザーにも恵まれてさらにパートナーにも恵まれた僕はめっちゃ幸せでした。初めてのシニア、キャンパーが来るまでめっちゃ緊張してまってたのも思い出やし、緊張しまくって「こんにちは!」って叫ぶつもりやったのに「こんばんは!」ってめっちゃ叫んでしまったのも思い出やなー。数えればきりがないくらいの数の思い出ができたなぁ。僕にとってキャンプの思い出は寝て意識がない状態以外の時間、全部だと思う。それぐらい僕にとって濃いい時間でした。
初めてのシニアで、パートナーも初めてだったから不安もあったけど、ほんとにいいグループにできた。最初のグループ活動からめっちゃ元気で、仲もよくて、何年も前から一緒におるんやないかってゆうぐらいだった。でも、まだ元気がない子もいて、そんな人にはしつこいくらい話しかけたり、偶然を装ってご飯のとき同じ席に座ったり、笑顔になれるように頑張った。シニアって全体を見ながら個人も見ないといけないということがよく分かった。
今回のキャンプで特に感謝しなくてはいけないのは、わいたのみんなと、そしてパートナーだと思う。一日目のグループ活動は内容が結構あったにもかかわらずスムーズに進みすぎて時間があまってしまって、何するか困っていたらパートナーがいいアイデアで進めてくれてほんとに助かった。逆に自分は場を盛り上げたり、すごいバランスが良かったな、と思う。 どっちかが出すぎるわけでもなくて、どっちかがひっこみすぎることもなくてめっちゃよかった。自慢を言うとたくさんあるので止めるけど、パートナーとの関係はシニアをするうえでめっちゃ大切なことやと思う。お互いに最初から言いたいことが言えるフインキを出すことが大切だと思う。俺らはそれができてたと思う。失敗してもサポートしあうのが大切だということが分かった。俺はめっちゃ失敗しまくったけどパートナーがフォローしてくれたおかげでそれが失敗にはならなくなったと思う。要するに2人で支えあうことが大事で、2人で1人のシニアっていうこと。俺らは個人の能力がめっちゃすごかったわけでもないけど2人合わせたらめっちゃすごかった!だからペアの人とはなかよくなろうね。
あと、おみやげはたくさん考えておいたほうがいいと思った。行く前に、パーティの人とかに助けてもらって、使えそうなものから使えなさそうなものまでたくさん持って行ってよかった。使わなかったものもあるけど暇ですることがないときにお土産のゲームをやったりした。つまりグループ活動の時間以外にもお土産は役立つことがあるということ。だからシニア行く人はたくさんおみやげを持っていくべきだと思う。そのサポートはパーティーのみんなでしてあげるべき。
最後に、シニアをして思ったことの一つに、自分の経験を伝えることというのが思い浮かんだ。この年齢でこんな体験ができる人は少ないと思う。だからラボをやっている人はぜひ高校生になったらシニアをしてほしい。でも、俺は高校1年の冬までシニアをしたくないとおもっていた。なんでかというとめんどくさいっていうのもあったし、部活で忙しかったというのもあるけど、シニアについて全然知らなかった、というのがある。シニアの魅力について聞いたことがなかったし周りにシニアをしとった人がおらんくて、話を聞いたことが多分ほとんどなかったと思う。だから、シニアをした人はシニアの自慢をしたり、キャンプに誘ったり、シニアやろーやって声かけてあげたりしてほしい。もちろん自分もいろんなことを伝えていきたいと思う。シニアやりたいって思っとる人にも自分の経験を教えてあげたい。聞きたいことがあったら何でも聞いてください!
最後に楽しい時間を過ごさせてくれたゆつぼで出会った人や、パーティーの人やほかにもたくさんの人ありがとう。わいたの人にはめっちゃ感謝しとる、ありがとう
2014年2月
★★今までラボを続けて来て★★
H(高2)
私は小学生から今までラボをつづけてきましたが、思い出す事は楽しい事ばかりです!!きっと嫌なこともあったと思うけど、忘れるくらい楽しくラボをしてきました!強いて嫌な事を思い出すとすれば、ホームステイの時の最初の3日間は泣きそうだったことくらいかな、、、。
高校生しかできないラボ活動もとっても楽しかったです!シニアも経験しました。シニアの経験では、自分と向き合うことができて、自分の力がどれだけあるのか試されたような気がしました。キャンプが終わった時は何かすっごい感動しました!具体的に言葉で表せれないのが悔しいです。たぶん、達成感や団結力、真心や愛情・・・いろんなものに感動したんだと思います。あのキャンプにいたみんなのおかげで少しは成長できました。感謝しています!
高校生になってからは支部活動にも参加しました。何回も広島に行きました。行く度に友達ができることがうれしかったです。今思うことは、何回もグループになって意見や考えを言い合う活動をしてきたけど、語りだしたら止まらないという現象が起こるのはラボっ子だからだと思います。笑
学校で同じ様なことをする機会があったけど、誰も何も言おうとしなくて全然楽しくなかったです。
自己主張することや、自分のイメージを伝えることがどれだけ大切か、ラボのおかげで理解できました!
ラボは奥が深いのでどんだけやっても飽きません。笑 2014年2月
❤❤やめないでよかった!❤❤
津村沙絵(高2)
高校生になって、やっとラボの楽しさがわかりました。
ラボキャンプや国際交流、他地区・他学年との交流など、普段の生活では体験できないことをたくさん経験できるのはラボしかないと思います。
小学校高学年から中学生の頃は、正直、ラボが嫌いでした。
学校も部活も忙しいし・・・
パーティ活動もキャンプも行きたくなかったです。
でも、今、辞めなくてよかった!と本当に思います。
中学生の時にもっと積極的にラボ活動してたらなぁ~って後悔しているくらいです。
だから小中学生には、嫌な時もあると思うけど、ラボを続けてほしいです!!
高校生になり、中高大生広場、地区合宿や中高大生合宿の実行委員にも参加して、他地区にたくさん友達が増えて…
今が1番楽しいです!!
もちろん、大変なこともたくさんあるけど、だからこそ得られるものがたくさんあります。
実際、今の生活の中で役立っていると思います。
たとえば、部活動や委員会活動で、みんなの中心にたってまとめたり、人の前で話したりできるのは、
普段のラボ活動のおかげです。
ホームステイの経験もとても大きいです。
ラボをやっていて本当に良かったです。
ラボは残り少ないけど、残りの活動を全力で楽しんで、ラボを通して出会った人たちとはこれからも交流を続けていきたいです!!
2014年 2月 |
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