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ラボ すみだパーティ
15周年 おめでとうございます
15周年ってすごい!
うちがラボを始めたのはいつだっけ??
たぶん5歳とか6歳くらいかなあ?
だからラボとうちの関係は最低でも10年以上!!
すごいなぁー
ラボはうちが唯一続いてる習い事だし、うちにとってラボは、とっても大事なものだと思います。
そんななかでラボをやってて良かったって思うこと!
友達がいっぱいできたこと
いろんな人と知り合えたこと
いろんな場所にキャンプに行けたこと
いろんな経験ができたこと
-シニア
-パーティー合宿
-地区合宿
-ホームステイ
-テーマ活動
-中高生活動
-留学
英語を好きになったこと
よく考えると本当にうちはラボの中でたくさんの人にお世話になってきました(とくにすみだ先生!!) たくさんの人に助けてもらいながらいろいろな経験をさせてもらってきました。本当にありがとうございます。もう高3年で、すみだパーティ卒業も近づいています。でも、きっとラボは続けていくかな?? 今までうちがたくさんの人に助けてもらっていろいろなことを経験させてもらったぶんを、恩返ししたいなーと思うからです。
今までラボを続けてきて本当に良かった!
カナダに来て、あらためてラボの良さが分かったような気がします。毎週のラボでの活動、シニア活動、中高生活動、全部の活動の経験が、今、カナダでの生活でとても役立っています。(もちろん日本での生活でも役立ってたよ) もしラボやってなかったらって考えると、なんか変な感じ!
だってもしラボをやってなかったら、うちはこんなにたくさんの人と知り合うこともなかったし、こんな普通ではできないことを経験することもなかった!
本当にラボをやってて良かった!
そしてこれからもラボを通して、もっともっといろんな人と知り合って、もっともっともっと成長していきたいです。
最後にみなさんいままで本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
佳子(ラボ第20期留学プログラム カナダトロントに留学)
私とラボ
「ラボに出会えて本当に良かった」とラボを終えた今気づく
夏紀(大1)
私にとってラボは、学校以外に自分が活躍できて輝ける場所、キャンプで友達作る機会、英語を身近に感じるツール…私の世界を広げてくれて、色々な刺激と影響を与えてくれたラボ。その中で自分にとって一番大きいのは、言うまでもなく国際交流。これがなかったらこんなに英語を好んで勉強してなかったかもしれない。間違いなく自分の進路に大きく影響したし、きっと今の自分の考え方、性格にも関わっている。ラボに感謝。そして角田先生に感謝。先生のアドバイスが全てのきっかけだったし、色々プッシュしてもらったから。
そんな角田パーティが15周年。私がラボを始めたのは、少し遅めの中1になる前の頃だったはず…初めてのテーマ活動は、市民ホールで発表した「不死身の9人兄弟」。初めてもらった、物凄く短いナレーションを必死に練習した。耳をスピーカーに近づけて、音を確認しながら、何度も繰り返した。お陰で、CDよりもきれいな発音だったことは言うまでもない。その頃から、英語を発するのが好きになって、というよりも、英語をきれいな発音で発する自分が好きで、学校の教科書付属のCDを無駄に何度も聞いて、覚えるまでリピートしたり、テレビCMの英語のワンフレーズをリピートしたりした。今もだけど。今思えば、あの頃から毎日シャドーイングをしていたのかな。
話がそれたけど、ラボをやっていなかったら…分からないけど、きっとただ何となく進学してたかな。夢中になるものもなく過ごしてたかな。良かった良かった。
最後に、卒業式でも話した内容をさせてください。私達は色々なグループに属して生活していて、例えばそれは、人間という大きなグループだったり、通っている学校、活動しているスポーツ少年団だったりする。その中で私達は、色々なことを言われたり評価をされながら生きている。もし、あなたが学校というたった1つの小さなグループのみに属し、生活を送っているとすれば、そこで受ける評価があなたの全てだと感じ、自らそれに当てはまろうとしてしまうかもしれない。しかし、もう一つ別の何かに属しているのなら、そこで受ける異なる評価で新たな自分が見えたり、それがいいものなら自分の支えになり、更に自分の器をも広げてくれるはず。私にとってラボはまさしく、そんなグループだった。
じぶんとらぼ
浩太郎(大1)
最近ラボが設立された目的をよく考える。ラボはラボ教育センターというくらい、一応の教育団体だ。しかし、一貫した目的はなんだろう?英語力か?社会力か?
まぁ、それは置いといて、自分はがっつりラボに浸かってここまで18年生きてきた。「もしラボと出会ってなかったら…」。たら、れば、の話なんかできないので、これと言った答えを言えないが、少なくとも今の自分はいない、今まで自分が出会ってきた人たちの絶対的人数も、その人たちとの関係も違うんだろうなぁ、とは思う今日この頃。
ラボは自分に人との出会いを提供してくれた。歳も違う、住んでいる町も違う、県も違う、しまいには国も違う…平生町佐賀という日本を代表するような田舎で普通に生活していればありえないことだ、そのはずだ。
ラボの目的と平行に、自分はラボでどんな力をつけたんだろう?とも自分を問いただす。企画、運営力?語学力?小さい子の気持ちが分かる?人を見る力?結局あまりまとまった答えを出すこともできずに毎回終わる。でも、その後にこう思うようになった。別にどんな力であれ、つかなくてもそれはそれでいい。活動の過程で得た仲間がいればそれでいい、と。やっぱり学校とは違う、いつでも戻ってこれるような場所、そしてその場所にいる仲間、それがあればいい、というかそれが1番大切なのかなぁ。
ラボは自分に普通に学校に通うだけでは得られないような、多くの学びの場と出会いを提供してくれた。1ヶ月ホームスティ、受け入れ、留学、地区、支部活動、キャンプ、シニアメイト、コーチ活動など、細かく挙げていけばきりがない、だから書かない。しかし忘れてはならないこと、それは、誰も生まれたときからラボっ子ではなかったということだ。自分の成長を期待して、自分のためを思って、最寄、もしくは選んだテューターのところへ自分を入会させてくれた、惜しむことなく援助をしてくれた親、パーティの子それぞれに合わせて成長を見守ってくれたテューター、ラボを語る上でこの2人への感謝は、どのラボっ子にとっても欠かせないことだと思う。(まぁ自分の場合、どういうわけか1人だがが)
さて、グダグダ書いてきたが、考えるのにも、PCの画面とにらめっこするのにも疲れたし、寝たいのでこの辺で。
すみだP、15周年おめでとうございます。OBとしても、とてもうれしく思います。これからもますますのご発展とご活躍を祈ります。 |
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