幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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 2024年次表彰式
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・ ラボで培う言語力
 なぜ英会話ではなくて「テ-マ活動」なのか↑是非お読み下さい
 テーマ活動が生まれてきた歴史
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 コミュニケーション力を育てる教育
 早期英語教育のメリット
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 なぜラボのCDは英日なのでしょうか?
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 脳科学からみた英語学習法
 ラボ・パーティへようこそ!
 「テーマ活動で育つ英語」中学生の感想
 ラボでのノートの種類と使い方
 Grammar & Writing の考え方について 
・ クラスのご案内
 ★火曜日 Playroom・Kiddy Class
 □木曜日 Elementary School Class  
 ○水曜日Junior High School
 ☆火曜日 E. School Students
 ◆金曜日 Junior High School ~   
 土曜日 プレイルームクラス
 火曜日 0歳児クラス
・ ラボ・ライブラリ-とは
 ♪『ひとつしかない地球』のご紹介
 ラボ・ライブラリー申し込み 11月9日まで
・ 力を発揮する子どもたち!
 Summer 子どもたちの作品展
 子ども達の絵、おはなしにっき & 工作 2007 Summer
 “The Ugly Duckling”
 カレンダーの絵 入選作品
 世田谷区 小学生海外派遣・中学生交流事業参加 
 高校生表現活動発表会
 シニアメイト
 「ラボ力」 自分の武器・弱点は何か
 世田谷区スピーチコンテスト予選通過
 『スーホの白い馬』東京支部 小学生
 大学生表現活動
 国際交流村
 スタンフォード大学オンライン高校 受講体験
 黒姫登頂を果たせた子ども達
・ 年間行事
 2~4月 高学年活動発表会 及び 新入生歓迎会
 4月 春合宿、地区発表会
 7~8月 夏のイベント 
 8月 Party Camp
 8月 全国 Summer Camp
 10月 Halloween Party&個人発表会 
 11月 留学生交流会
 12月 Christmas Party
 ★保護者会での話題 LABO Q&A★
 ★10周年記念発表会★
 2011夏のパーティ合宿
 過去の地区発表会テーマ
 国際交流村
 3月~4月Easter Party
 2011~2021 クリスマス発表会
・ 国際交流のご案内
 Craig君のHome Stay
 Arri君のHomestay
 積立金のお申し込みのご案内
 JennyさんのHome Stay
 ★国際交流 既参加者及び参加予定者
 Paulさんといっしょに!
 ★koyo in Canada★
 ★Narumi in USA★
 ◆オレゴンキャンプのご案内
 ★Nonoko in USA★
 ★Maju in USA★
 国際交流 事後活動
 中国交流のお知らせ
 Evan君のHomestay
 受け入れ
 インターンとの交流会
 Jack & Edward from AUS in 2018 winter
Welcome!
「ことば」「コミュニケ-ション能力」の習得について、ラボでは、様々な取り組みをしています。

1.「テ-マ活動」:この事については、左側下の項目、「なぜ英会話でなくてテ-マ活動なのか」を是非、お読み下さい。ラボで、一番、大切にしている活動です。

2.「人の意見を聞き、自分の意見を述べる」:ラボの活動の中では、幼稚園生から、「テ-マ活動」を創造する過程などで、活発に意見交換を行っています。ほとんどのお子さんが自分の意見はしっかりと述べられるようになりますが、「人の意見を聞くこと」の方が、難しいようです。10名ほどのグル-プ内ですので、コミュニケ-ション能力を育てるのには、丁度良い人数と感じています。

3.「話すということ」:どうしても人の前では、話したくないというお子さんがいらっしゃいます。各クラスでは、その日のリ-ダ-さんに出席をとってもらっています。必ずリ-ダ-は、まわってきますので、その時に、お友達の名前を言ってみることから「話す」体験を始めます。慣れてくると、皆の意見をまとめたり、来週へ向けての予定などをリ-ダ-さんから皆に伝えてもらいます。年齢にかかわりなく、皆はリ-ダ-に協力します。

もちろん「テ-マ活動」を通して、「話す」ことをたくさん体験していきます。

4.「ことば」:絵本、物語、歌、様々な「ことば」を、自分の「ことば」として発するときに、「ことば」を体得していけるかと思います。そうした体験ができる場がラボにはあります。それは日本語でもあり、英語でもあります。またスペイン語や中国語といった他の言語であったりします。

幼稚園クラスの子どもたちをみていても、多くのテーマ活動をしっかりこなしてきた子達は、皆、英語の語彙力がとても多いと実感しています。無理矢理フラッシュカードで覚えたのではなく、物語の中で、吸収しています。
特にいろいろな物語を同時に聴いている子どもたちは、出てきた英語が、互いにリンクしてきて、親を驚かせています。例を探せばきりがありませんが、子どもたちの中に、確かにしっかりとした「ことば」が落ちていることは確かです。

大きくなって、文法を学ぶようになると、今度は、さらに今までの「音」が解き明かされる楽しい瞬間がきます。
自分で“must”の意味ってなんだったかな?といいながら、そうだ“You must be crazy.”「おまえ気でもくるったのか」(『ありときりぎりす』より)の“must”だと気づいた子(中1)。
感嘆文を学習してすぐに思い出したのが、“What a beautiful day!”「そらはすっかり晴れているし」(『くまがり』より)。
親が、学校からの手紙について問いただそうとすると“I know nothing about it.”「そのような手紙はぞんじません」(『ふしぎのくにのアリス』より)
このようなことが、様々な場面で自然に出てきます。発表会などで、気持ちをこめて「ことば」を大きな声で言っているため、身に付いているのです。しかもどのセンテンスも、イントネーションがしっかりとしていて、通じる英語であるところもすばらしいと感じています。国際交流へ参加した子どもたちが、現地で、聞き覚えのあるセンテンスを耳にし、いつのまにか英語を話している自分に気づいています。
心豊かに「ことば」を習得できる術が、ラボにあると感じています。 


英語に関しては、自分の意見を述べられること、英語でディベ-トができるレベルになることを目標にしています。

外国語を学ぶことによって、日本語を知るということが多くあります。また「ことば」は、また文化を表しています。物語や歌を通して世界の文化にも触れることが可能です。

さらに国際交流を通じて、コミュニケーションの手段として「ことば」をつかい、心あたたまる交流を体験していくことができます。
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