|
 |
 |
 |
 |
2007年12月2日、満10年には3ヶ月早かったのですが、パーティ10周年の記念発表会を開きました。こうした行事を開くべきかどうか、迷いもありましたが、お母様方の多大なるご協力を得て、とてもすばらしい会となりました。クリスマス会と兼ねる形にし、グループごとに自分たちの選んだテーマ活動を発表しました。

***********
司会進行を担当した中学生
第一部 世界の歌、詩を楽しもう!
各グループで、どこの国にするかを決めて楽しんできました。
1.イギリス:プレイルームクラスの2~3歳の子ども達8名が、ナーサリーライム4曲、Twinkle Twinkle♪、Hey diddle diddle♪、Diddle diddle dumpling♪、Baa Baa Black Sheep♪を発表。一生懸命踊っているお子さんもいらっしゃれば、マイクに向かってしっかり歌っていらっしゃるお子さんも。発表会後、お家でもよく歌っていらっしゃるという報告がありました。
2.アメリカ:ハワイのアルファベットの歌、Pi-'A-Pa。 幼児~小1のグループですが、あっという間に覚えてしまいました。Na Hala O Naue♪とどちらがいいか子ども達に選んでもらいました。
3.スペイン:Juguemos en el bosque やはり幼児~小1。ピニョンピルリンも大のお気に入りでしたが、『森であそぼう』は、やはり最後が楽しいですよね。今回は、横一列に並んで発表しましたが、いつもは、オオカミグループと子どもグループに分かれて並び、向き合って楽しんでいます。
4.フランス:Alouette♪ この曲を個人発表会で発表したお子さんがいらして、この曲に決まりました。フランス語の上手なお母様にもみていただいたおかげで、アカペラで美しく発表できましたね。急遽、発表に間に合わなかったお子さんがいらしたのですが、動じずに、その子も分も皆でさっと埋めて、発表できました。夏には、カプシヌ踊りを踊ろう♪、アヴィニヨンの橋の上で♪も披露できた幼児~小2です。
5.韓国:まるくまるく♪ ケグリ♪も大好きでしたが、夏のキャンプで、この曲を歌えるようになったお子さんが二人いらして、幼児~小6の6名で、グランドチェーンもできるようになり、この曲を本当に楽しめるようになりました。円で発表すると顔が見えないからまっすぐに並んでできない?と提案しましたが、それではこの歌の意味がないと却下され、そのまま円状で発表しました(ごもっとも!)。韓国の方にうかがったところ、小学校に入ると必ずこの曲を歌うほど有名な曲だそうです。
6.日本:雨ニモマケズ 学校で日本語を暗唱しているお子さんも多く、日本語は幼児~中学生まで、あっという間に覚えましたね。Strong in the rain~も、In whatever occersまでは、全員で、途中を小中学生クラスが担当。最後の部分をまた全員で言いました。皆、表情がきりりとしていてとてもいいです。
第二部 物語を楽しもう!テーマ活動・素語り発表会
1.『きょうはみんなでくまがりだ』
お天気のいい日に、近くの公園で、草原、泥(天然砂を買い、大きなビニール袋に入れて、公園で水を入れ泥んこに)、森、風を体いっぱいに感じて、テーマ活動に取り組みました。お母様方は、初めての発表で、マイクの前で緊張していらっしゃった一方、2~3歳の子ども達は、堂々と、マイクに向かい、しっかり語れて、本当に驚きました!お母様方のアイデアで、目鼻耳等をつけるとBearが完成するという楽しさもあって、皆、多いに楽しむことができました。「将来が楽しみ!」という感想をたくさんいただきました。

2.『ピーター・パンⅣ話』
幼児~小1の15名で発表しました。ナレーションも皆で割り振り、ほとんどのお子さんが自分の役の英語はもちろん、しっかりとEvening Starの英語も言えていらして、本当によく頑張りました。特にHook役を演じた小1の女の子は、迫力満点で成りきることができ、Peterとの一騎討ちも本当にかっこよく、他のテュ-タ-からもお褒めのことばをいただきました。 よく小1以下だけのメンバーで、発表できたと思います。

3.『はるかぜとぷう』
小1~小6までの6名で発表。「楽しんでいる!感じが伝わってきました」「ライオンの髪が風でゆらゆらゆれる部分を楽しそうに表現していました」「大きな声で言えてさすが!」など感想がありました。いつも仲良しのメンバーですが、韓国語の「まるくまるく」♪でさらにチームワークがよくなり、心を1つにして発表に臨めました。しっかり大きな声でナレーションを語れたり、ことばに気持ちをのせて発表できたり、異年齢でカバーし合いながら、とてもいい発表ができたと思います。

4.『ゆきわたり その2 狐小学校の幻燈会』
幼児~小2までの6名で、物語を多いに楽しむことができました。「キックキックトントンのリズムに笑顔が付いてすばらしかった。」など多数絶賛。英語もCD通りに発音できたと思います。「皆、生き生きと楽しそうにお話の世界に入り込んでいて見ている方がニコニコしてしまいました。」「台詞がはっきりしていました。それにこんなに難しいものを選ぶなんてすごいなぁと思いました。」宮沢賢治の世界を楽しみ、狐や子どもになりきって発表できたことが本当にすばらしかったと思います。

5.『バベルの塔』
小4~中2まで7名で発表。実際に旧約聖書の記述を読みながら、人間の欲、おろかさなどを、皆で話し合ってきました。国際交流を経験した中学生達は、この物語を通して、真のコミュニケーションとは何かを考えてきました。「迫力があった」「貫禄を感じた」「コミュニケーションの大切さをよく表現していました」など。お母様方からもとても良かったという感想を多数いただきました。最後まで、不確かな部分をよく話し合い確認しあっていたことが良かったのでしょう。子ども達の気合いを感じました。

6.『わらじをひろったきつね』英日素語り
4歳で『さんびきのやぎのがらがらどん』(東京支部テーマ活動大会)、5歳で『どろんこハリー』(ラボ40周年ファイナルイベント)に続く一人テーマ活動の発表でした。今回も、一字とも違わずCD通りに表現豊かに発表できました。もちろんお母様がこちらへ入会されてからテュ-タ-になられたこともあり、常にCDが聞こえる環境であったこともありますが、何よりも人一倍頑張る本人の強い意志と努力の結晶です。繰り返し繰り返し数え切れないほどの回数、CDを聴き続けたからこそできた発表です。最後に倒れてしまう演出も最高でした。

*****************
発表会の後には、来賓の方々として、事務局、テュ-タ-方から、心温まるメッセージをたくさんいただくことができました。最後に皆で舞台に立ち「ひとつしかない地球」♪を歌い、写真撮影に入ろうと思っていました。が、急にライトが暗くなり、前へと誘導されて、何事かしら?と思っていましたら、なんと端からテーブルに載ってきれいに飾られたケーキがキャンドルを灯して運ばれてくるではありませんか!え?!こんなことまで用意をして下さったの~!と感動で涙涙となりました。子ども達と皆がHappy Birthday!を歌って下さり、キャンドルを吹き消させていただき、本当に感動と感謝の気持ちでいっぱいの10周年記念発表会を終えることができました。
こうした発表会とサプライズのケーキだけでも、充分だったのですが、今回は、お母様方が本当に力をあわせて、さらなる宝物を用意して下さいました。
★記念品には、今回、お母様が考案して下さったパーティのロゴマークが入ったパステルカラーの素敵なCDケースを。市販のものより枚数が多く入りがっちりとしています。

★パーティTシャツ第二号。今回は、この冬流行の黒で、パーティの卵から“We are youth and joy.We are little birds fresh from the egg.”の文字が飛び出し、10本のキャンドルがアクセントに。バックの首の部分にもロゴマークが。
★子ども達の好きなライブラリー集ともなった立派な文集には、過去の山積みだった写真からお母様が選んで下さり、10年のあゆみをわかりやすく、まとめて下さいました。表紙は、子ども達が一字ずつ書いた文字でできています!
★タペストリーは、HPのトップページを是非、ご覧ください。各物語で子ども達が印象に残った「ことば」のカードを英日で入れられるようにポケットになっています。
★舞台上の横断幕も、今後、周年行事のたびに使えるようにと、数字も変更可能に、飾りも取り外しできるよう、作成して下さいました。
★お母様方がサプライズで用意して下さった10th Birthday Cake!!Thanks a lot!

★パーティタペストリ-完成!
パーティ初のタペストリ-、物語のポケット完成! お母様方が一針一針愛情を込めて縫って下さいました。 その物語の中で気に入った「ことば」カードをこれから子ども達が少しずつ入れていきます!
★上記写真撮影はTanaka様より。
*******************
今回のいつもよりはやや緊張したグループ別発表会で、子ども達も飛躍的に成長できました。さらにお母様方のお力で、たくさんの宝物もできました。子ども達も皆、元気に発表でき、こんなに恵まれた良い周年行事を迎えられ、この夜は明け方まで文集など、数々の宝物を眺めながら、頑張った子ども達のことを思い、幸せをかみしめさせていただきました。
「ことばがこどもの未来をつくる」最近、ようやくこのことを実感できるようになってき
ました。私自身、今後も多くを学びつつ、コミュニケーション力に優れた子、英語力の高い子達を育成できるよう、また子ども達が自発的に力を伸ばしせるよう、うまく援助できればと思っています。 |
|