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「想像の翼」を広げて
「花子とアン」の花子が想像の翼を広げて、お話の世界へ飛んでいくように 子どもたちにとって想像することはとても楽しいことです。
また、大切なことでもあります。想像することは考える力につながります。
昨今の痛ましい事件もこんなことをしたらどうなるか、相手がどんなことになるのかともっと想像すること、考えることをしていたら、こんな衝動的な事件を起こさなかったのではと思うことがあります。
子どもたちが想像力をつけることってとても大切ですね。
また、とても楽しいことでもあります。それを絵本を通して体験してほしいなぁと思っています。
今回でコラムが最後になりますが、是非子どもたちに本当の食べ物である絵本を読んであげて欲しいと思っています。まんが絵本のようなお楽しみのおやつ的な絵本もたまにはいいですが、
想像力が広がるような、『本当の食べ物』絵本を読んであげてください。
今回は、最後のコラム、子どもの本の世界を広げた村岡花子さん訳の絵本と終戦記念日のある八月
子どもたちに読んでほしい絵本の紹介です。
花子こと村岡花子さん翻訳の絵本の紹介です。
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
バージニア・リー・バートン文/絵 村岡花子訳 福音館書店
ひとりで出かけたいとおもったちゅうちゅうが、逃げ出してしまいます。
さあ、たいへんどうなるでしょう!
自由に走り回るちゅうちゅうの様子が気持ちいい、でもだんだんだいじょうぶかな~と
最後はホッとして「よかった!」と思うでしょうね。男の子にも女の子にも人気のお話です。
特に電車好きの男の子は繰り返し読んでというのでは。
他にも村岡花子さん訳の絵本があります。
アンディとライオン
『アンディとらいおん』ジェームズ・ドーハーティ文/絵 村岡花子訳 福音館書店
ライオンが好きなアンディの前に飛び出してきたのは本物のライオンです。
さぁたいへん!
ごきげんなライオン
『ごきげんならいおん』ルイーズ・フォアティオ文 ロジャー・デュボアザン絵 村岡花子訳 福音館書店
動物園にいた気のいいライオンがオリの戸があいていたので、街の人たちにあいさつにでかけようと散歩に出かけます。街の人たちは。。。
すみれ島
『すみれ島』 今西祐行 作/ 松永禎郎 絵 偕成社
特攻隊になった若者たちとすみれの花を送った子どもたち。
どちらの思いも伝わる、是非子どもたちに読んであげてほしい絵本です。
しょうぼうていハーヴィニューヨ-クをまもる
『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』 マイラ・マルカン作/矢野顕子絵 リトル・ドッグ・プレス
突然やった来たあの日、2001年9月11日
おんぼろハーヴィの活躍とともに、ニューヨークの人々の日常生活の中で起きた様子が伝わります。大人にも読んでほしい絵本です。
絵本コラムはこれで終了いたします。
ぜひ、お子さんにたくさんの絵本と出会わせてあげてください。
一年少しの連載でしたが、読んでいただきありがとうございました。 |
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