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国際交流参加予定のAとKの素語り:ペープサートでだるまちゃん人形をつくってJump Up!させようと工夫するKくん。まだバックの絵が一枚なのでJump Upできないね。残りは絵本をひらいての素語りであった。でもKの素語りをきいて「CDどおりだったから、なんかすごくことばに気持ちがはいっていた!」とほめるA。そのAはスケッチブックにどんどん絵と文をかいてがんばっていたけど、「あれれ、途中からおぼえていたお話がごちゃごちゃになっちゃった!」と自信ない声。2月中に二人ともどんどんすすめていこうね。明日は2回目の事前活動。カメラをもって、溝の口の町へくりだすという。アルバムもつくりはじめたので、どんなものをとりたいのかを考えて撮ってきてくださいね。「お弁当のおかずの買い物はすませたし、」といっているK.自作のお弁当もがんばってね。来週は事前活動ノートに記入してもってきて、話をしてね。
Ice Breakゲーム:「聖徳太子ゲーム」ひとつのお題に対して連想したものを、ステレオゲーム風に聖徳太子役のオニにあてさせるゲーム。言葉からイメージするもののがみんなそれぞれだとおもったが、以外にも6人でも3つくらいの固定したイメージしかでてこない。想像力の問題かな?
POEM:”January Cold Desolate":なんだか泣きそうに寒いこのごろ。Cold Desolate"
の気持ちを話あったり、今週雪がふったあと、雪解けでびしょびしょ、ぽたぽた、という体験をしたので、All Dripping Wetの気持ちをはなしあったり。次回は絵をかいてみたりしようかな?この詩をノートにかきうつして、後半のわからない言葉などしらべてこよう!
「エメリアンとたいこ」
*ひっかかったことば、しらべた言葉:
・Chちゃんの
小作人、「御意のままでございます」から話合ったこと。
小作人と地主。地主の息子であった、この話の作者トルストイのこと。
小作人とはどんな生活だったのかな?
「御意のままでございます=(偉いひとが、おもったとおりにできますということ)」ということばから、皇帝が何でもできる力をもっている、という感じがした。
・Kの「糸だまのおおきさ、どんな糸だまだったのか?」
だって、まったくの森という場所から海辺へでるのには、かなりの距離あるから、糸だまは大きなものになると思うよ・・。
動いてみての感想:
・皇帝のすごさが、あまりでてない!のは、大臣たちがもっと、皇帝を尊敬する態度を
しめすべきなので、それがでていないから。(K)
・でも、大臣にどなりちらしたり、怒りをぶつける皇帝の役、おもしろかった!!(Ykn)
・皇帝の命令をうけたときのエメリアンの気持ちをもっと感情をいれてやればよかった!(A)
・太鼓をうちこわして、なげいれてしまうところが、とてもすっきりして、楽しかった(Emelian役のA)
レフ・トルストイのことをしらべてきた子はだれもいなかった。高学年クラスなのに残念!次回この話をやるときには興味をもってもらえたらと、レフ・トルストイの話をする。また、「人間にはどのくらいの土地が必要か?」「人間は何によっていきてるのか?」や、馬鹿のイワンのお話などの「トルストイの民話」の本を紹介し、Kに貸し出す。おもしろそうなので、よんでみる、という。
来週から、「シフカ・ブールカ」に入る。
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