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本:「The Frog Princess」=「かえるひめ」ロシアの昔話より
土曜日のクラスでやってみて、カエルはアンナだと考えている子がいなかったので、このお話をよんでみた。子供たちが読んで読んで!とせがんでいたビリービン画の絵本をひらきながら、ラチョフの絵のついた岩波の本で。3人兄弟王子、一番下がイワン王子、
なんでも3回くりかえす、とか、こどもたちは気がついて「こんどは2回目!」といいながらたのしんでいる。イワンがカエルのワシリーサ姫のカエルの皮をやきすててしまうところでは、ドキドキ! バーバヤガーのほかにコシュチュイ老人がでてきて、こどもたちはビリービンの絵本をひっくり返してさがしている。ここでは、バーバヤガーは助けてくれる老婆になっている。あとで「エメリアン」をやったとき、このお話を思い出してエメリアンにでてくる老婆はバーバヤガーなんじゃないかな?というこどもたち。
今日はアイスブレークゲーム(たいたこ)でたのしんで、いざ、エメリアンへ!
Uちゃんが今日のおはなしにでてくる「つむ=錘車」のことをしらべてきた。でも、実物をみたことがないし、どうやって使うんだろう?「これをもっていけば・・」といっているから、手に持てるものだと思う、とのこと。使い方など少し説明をくわえる。今日は錘と毛糸玉の役をやる!とKがいう。Uはペチカのこともしらべてきた。来週はシフカブールカをやるので、おうちの中でどんなところにペチカがあるのか?もっとしらべてくる、とのこと。
皇帝って、どんな人だと思う?」 天皇みたいな人!王様よりえらいんじゃない?卑弥呼みたいな人!だって、実の弟以外は卑弥呼の顔は絶対みれなかったくらいえらかったんだって!、と今日の皇帝役をやるK。だから、みんなは皇帝が馬車からおりてきたら、ひれ伏すくらいだという。
動いてからのみんなの感想:Tkj「たいこたたきやったけど、たいこについていく兵士をやったのがおもしろかった」 Uk[たいこについていくときのリズムがおもしろかった。どきどきした」 Ay[エメリアンをやったが、最後、たいこをこわして川に投げ込むところがよかった。すっきりした!」「どうして、たいこをこわしてしまわなければいけなかったのかな?」K[だって、たいこが皇帝の手にはいってしまったら、すべての力がまた、皇帝の手にもどちゃうもの、あたりまえだよ!」 Mi「アンナをやったが、エメリアンを旅に出して牢屋にいれられる、というとき、だれも家来がつれにこなかったよ!だから、私、自分で牢屋にはいったの。家来がつれにきてほしかったなあ」
K「糸だまもやったけど、あまり回らないうちにめざす家についちゃった。」
と、このような感想。最後にこのおはなしの作者、レフ・トルストイのことをみんなに話す。大地主の裕福な息子であったトルストイは、自分の家族のために毎日働けど働けど家ももてない小作人の農夫たちとの差に悩むところからはじまったこと、自分が書いた大作文学も結局は字の読める貴族しかよめず、最後には昔話を人々に、と昔話から自分の作品をたくさんかいたことなど。「トルストイのむかしばなし」という本をもっていったが、「人にはどれだけの土地がひつようか?」「人には何が必要なのか?」悪魔がでてきて、とても面白い話ばかりだった。私が日曜日に図書館に返却するので、よんでみてね。
「来週はやっと、シフカブールカだよね!」とうれしそうにいう、Tkj。それぞれどんなことをしらべてくるか?を考えてみる。聞き込み表をかいてきてくれる、というU.墓のことをしらべてみる、というTkとK.ペチカについてしらべてくる、というUとM.さあ、いよいよ。
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