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2時からのハロウィーン実行委員会につづいて、4時からクラス。
実行委員会は、今年は2年生たち6人も実行委員会初参加で、とてもにぎやか。みんなでなかよくなるゲームをしてニックネームを披露してから話合い。何をやりたいか?で、たくさんの案がでる。いつもはインターンの交流会とTrick’O TREATのハロウィーンが、今年は
みんなが考え出したたのしいゲームもたくさん!どうなるかな・・?
SB:ハロウィーンのSB,PIAPA
きょうは「オオクニヌシ」をやる予定であったが、そろわないとおもわれた小学生広場の3人が
実行委員会のつづきで、のこれることになり、小学生広場でやる「ありときりぎりす」を急遽、たのしむことにした。最後のほうでおくれてきたYkが、それを知ると「あーあ、折角スサノオとオオクニヌシの絵をかいてきたのになあ!絵本もさがしてみたよ!」とのこと。赤羽末吉さんの絵本をみて、一生懸命に描いた絵をみせてくれた。国生みのおはなしがすきになったのだな、と感じる。
「ありときりぎりす」:
これは「イソップものがたり」のお話し。みんなよく知っている様子。他にどんなイソっプをしってる?「サワーグレープ」「うさぎとかめ」「つるときつね」・・いろいろなおはなしがでてくる。読書家のKtが、「動物たちの話がおおいけど、これは本当はいろいろな人間の姿や生き方なんだよ」と、みんなに説明してくれる。
おはなしをききながら、どんな景色なのかな?ことばから想像して絵を描く。
みんな楽しんでかいていた。All the colors of the rainbowというかんじで、
みんなとてもきれいな色をたくさんつかって、花のさく野原、お日さまの明るさ、たのしいとびはねキリギリスをかいた。そして、小さいありたちも一生懸命かいた。サトウをはこんでいるはたらきありたち。ありたちからみたら、お花やキリギリスがとてもおおきくかかれている。
Tsくんははたらきアリの列の前にとびこんで、おどかしている陽気なキリギリスがかかれている。声がきこえてきそうなたのしい絵だ。
役をきめて動くが、なんと、ありのほうが人気!歌って踊ってとびはねキリギリスのほうが
みんなそっくりだとおもっていたけど。特に人気なのは命令をがんがんとばす指令官のアリ。
「きもちいい!」。そして大声でどなられて、せこせこだったり、しぶしぶでもなんとかはたらいているアリになっている。どうもアリ社会のほうが、自分たちの日常にちかいのかな?
寒い冬になると、そのアリたちの結束が固くなったようで、円陣をくんで、たべてぬくぬくしてたのしんでいる。そこへ、Ktときょうはとびいり参加のKdちゃんのキリギリスが、「Please, Ant!おねがいです!きいてください。中へいれてください」と必死のおねがいをしにくる。アリたちは「ダメだ!」と拒否。このやりとりの場面が一番みんなたのしかったようで。春になって、「今となっては場所ふさぎ」になっているこの二人(3匹)の屍を一生懸命埋葬して(てさげやら、上着やらを上にかけてちょいと隠して)、自分たちのまた、せこせこの生活がはじまる、という感じで終わった。
感想:Ykn(アリ軍曹役)「きっと、寒い冬に、アリのドアのところでことわられてはじめて、キリギリスは後悔したんだとおもう。アリの軍曹になってどなったところがとてもおもしろかった!」 Yk[夏中あそんでいたんだから、自業自得だとおもうよ」 Tsk「キリギリスもアリみたいに、夏の間にはたらいておけばよかったとおもったよ」 A[キリギリスはアリがいったことを少しでも思い出せばよかったのにね!」 キリギリスをやったkdちゃん「最後にアリにことわられちゃったところで、しまった!と、キリギリスはおもったとおもう。」
Kt[太くて短いけど、たのしいキリギリスのような“人生”か、長生きするけど、ふつうの生き方のアリのような”人生”とどっちがいい?」という問いに、テューター以外はみんな「ふつうでも、長くいきられるほうがいい!」という。「でもたのしかったらもっといい」。へえ、意外!でも、こどもたちの人生はまだまだ“夜明け”のところにいるのだ。短いか長いかというよりは、たくさんたくさん生きていきたい子どもたち。
はじめて出会うこのおはなし。たのしんでいたが、もうすこし、ことばがひとりひとりにおちていったら、もっといろいろたのしんでテーマ活動できるのに、とおもう。このシリーズの4つのおはなしとも「やってみたい!」というみんな。いままで新刊でいそがしくて、なかなかふれられなかったけど、これからどんどんやっていきたいシリーズ。(アンデルセン、グリム、イッソプ、オスカーワイルド)
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